04.09.2019
10:00–11:30

生活レベル向上に向けた新たな方策

独立取締役協会:コーポレート・ガバナンスの成功の実例


独立取締役協会は、ロシアで10年以上活動を行っている。国家参加企業の独立取締役の任命の第一波は2008年に生じた。議論の過程で、大企業及び中堅企業が独立取締役会の導入によりどのような実績が達成されたかを話し合い、その業務における成功例と失敗例を検討し、株主が適切な選択肢を行おうとする際に直面する主な問題を特定、ロシアにおける独立取締役市場の形成を検討する予定である。自分のビジネスを「他者」に任せられる方法とは?独立取締役は、どのような役割を果たすのか?信頼できる友人なのか、それとも思いもよらぬリスクをもたらすのか?理想的な独立取締役のイメージとは?


Moderator:
Sergey Glukhov — Moderator, Leaders’ Club

Panellists:
Artem Avetisyan — Director, New Business Department, Agency for Strategic Initiatives
Roman Kapinos — Deputy Chairman of the Board, SME Bank
Sergey Kolesnikov — President, TechnoNICOL Corporation
Vasily Savin — Partner, Head of Power and Utilities, KPMG in Russia and the CIS
Denis Spirin — Corporate Governance Director, Prosperity Capital Management

Front row participant:
Maria Korotkova — Member of the Board of Directors, IDGC of Volga

04.09.2019
10:00–11:30

生活レベル向上に向けた新たな方策

体系的、技術的、民間チャリティ: 2020年の慈善活動はどうなるか?


過去20年間でロシアの慈善団体は、若い専門家と経験豊富なビジネスマネージャーの両方にとって魅力的な専門活動部門に変貌した。非営利セクターは、地方レベルで人々が直面している問題とそれらを克服するための普遍的かつ効果的な方法を深く理解しており、国、企業及び市民からより多くの関心と投資を呼んでいる。今日、このセクターは多数の多様な関係者から構成され、さまざまな資金源と活動の種類がある。同時に専門家コミュニティは、持続可能な開発目標の達成を妨げている世界的な課題に対応する必要性を認識している。この点で最も重要なステップとなるのが、新しいリソース、技術、慈善活動のためのアイデアを呼び込む可能性とリスクの評価である。ロシア及び海外の今後10年間で、同セクターはどのように変化するのか?これらの変更において、主要な利害関係者はどのような役割を果たすのか?政府、企業、慈善基金はセクターの発展を達成するためにどのような策を行えるのか?企業は非営利組織の活動のためのインフラ開発、慈善団体、地域のボランティア活動への投資額を増やしているのか?プロジェクトデザインチーム、複合組織に関して、慈善団体の主題と焦点はどのように変化しているのか?慈善活動に関する国際協力アジェンダの基礎となるものは何か?


Moderator:
Vadim Kovalev — First Deputy Executive Director, Russian Managers Association

Panellists:
Aleksandra Boldyreva — Executive Director, Donors Forum Association
Natalya Gonchar — Head of Information Support and Media Relations Subdivision, Press Secretary, Sakhalin Energy
Anton Dolgov — Executive Director, Presidential Grants Foundation
Svetlana Erofeeva — Executive Director, Rybakov Foundation
Ilya Torosov — Deputy Minister of Economic Development of the Russian Federation

Front row participants:
Irina Arkhipova — Public Affairs and Communications Director, Coca-Cola HBC Russia
Stanislav Kasparov — Director of Business Support in Regions of Operation, SIBUR
Valeriya Kostina — Head, Alexander Monastyrevs Charitable Foundation
Vladimir Yablonsky — Deputy Chairman of the Management Board, Fund to Support Children in Difficult Situations

04.09.2019
12:30–14:00

生活レベル向上に向けた新たな方策

極東のヘルスケア制度前進に向けて


広大な面積、人口密度の低さ、厳しい気候を特徴とする極東ではデジタル時代に迅速に適応できる医療システムが必要である。医療の質を改善するために講じられた措置は、地域の医療サービスに対する増大する要件を完全には満たしていない。現代の技術的ソリューションの導入、革新的な医療センターとクリニックの設置は、ヘルスケアを次のレベルに引き上げる。バーチャルリアリティツール、CRISPR、3Dプリンター、個人用ウェアラブルデバイス、電子医療記録、5Gモバイルテクノロジー、遠隔医療のテレビ医療の発展により、患者は長距離から都合の良い時間に医療を受けることができるようになる。革新的な医療センターの創設は、現代の技術の開発を促進する。医師は人工知能システムを使用して作業プロセスを最適化し、ロボット技術を使用して複雑な操作をリモートで実行できる。 情報への即時アクセスは、患者の生活を一段と楽にすることができる。診断と治療計画を聞くために医師の予約診断を待つ必要もなくなる。極東で最も人気のある医療技術とは?新しいテクノロジーを導入するには追加のリソースが必要なのか? 電子サービスを提供する公的及び民間の医療組織は十分に規制されているのか?デジタルヘルスケアのどの領域に追加投資が必要か?新しい技術により、患者は自分の健康を管理できるようになるのか?


Moderator:
Alexey Bobrovsky — Head of the Economic Programme, Russia 24 TV Channel

Panellists:
Andrey Kaprin — Director, Federal State Budgetary Institution National Medical Research Radiological Centre of the Ministry of Health of the Russian Federation
Jong Seok Kim — Head of Outpatient Department , Life Center Chaum
Andrey Nikitin — Governor of Novgorod Region
Katsuya Sakagami — Representative Chairman, Medical Tourism Japan Co.
ヴェロニカ スクヴォルツォワ — ロシア連邦保健大臣

Front row participants:
Danil Baryshnikov — Chairman, Committee for Investment in Social Infrastructure, Agency for Social Investment
Sergey Gneushev — Managing Partner, Academic Medical Centre for Information and Analysis
キリル カエム — スコルコヴォ基金副理事長、バイオ医療技術クラスター担当理事
Nikolay Sivak — Commercial Director, Philips "Healthcare" Russia and CIS

04.09.2019
12:30–14:00

生活レベル向上に向けた新たな方策

社会分野における民間投資: 新たな支援メカニズム


ロシア国家プロジェクトの目標を達成するには、教育、医療、スポーツ及び社会サービスにおける社会問題を解決を目的とする政府と民間企業の相互協力、民間投資の誘致が必要である。官民パートナーシップ(PPP)は、このような協力業務の最も効果的な形態の1つである。ロシアは積極的に同メカニズムを開発しているが、プロジェクトのほとんどは輸送及びエネルギーユーティリティセクターで実施されており、社会インフラプロジェクトはプロジェクトの総割合の12〜15%しか占めていない。近代的な学校、幼稚園、大規模なスポーツ施設、養護施設の建設など、ロシア極東の数多くの産業における社会プロジェクトは、連邦レベルでの国家支援なしでは実施が困難である。民間企業はどのような社会プロジェクトに関心を寄せるのか、またPPP市場は極東でどのような可能性を秘めているのか?今日のPPPプロジェクトの実施を阻んでいる障壁とは? PPPプロジェクトの立ち上げをどのように奨励すべきか、またPPPプロジェクトに対する国家支援の新メカニズムを今日極東の投資家は利用できるのか?ロシアの国家プロジェクトの目標を達成するために、PPPメカニズムをどのように利用できるのか? PPPメカニズムを利用すれば、極東の社会インフラストの可用性と品質が大幅に向上するのだろうか?


Moderator:
Maxim Tkachenko — Executive Director, Public-Private Partnership Development Center

Panellists:
Dmitry Breytenbicher — Senior Vice President, Head of Premium Customer Relations, VTB Bank (PJSC)
Andrey Kutepov — Chairman of the Committee on Economic Policy, Federation Council of the Federal Assembly of the Russian Federation
Alexey Mavrin — Chairman, Patronage Social Geriatric Center
Sunil Sachdeva — Co-founder, Medanta
グリゴリー スモリャク — ロシア極東発展省極東地域人材開発、地域社会経済発展局長
ウラジーミル ソロドフ — 極東連邦管区大統領副全権代表
Alexander Khasin — Chairman of the Board of Directors, Centre for Development of Nuclear Medicine of Ulan-Ude
Aleksey Shapovalov — Vice President for Strategy Marketing, Prosveshcheniye Group of Companies

Front row participants:
Agnessa Osipova — Chairman of the Board of Directors, Russian Franchise Association (RFA); President, Baskin Robbins Production International
Nataliya Reznichenko — First Deputy General Director, First Concession Corporation (VIS Group)
Anna Shabarova — Vice President for Human Resources and Social Responsibility, Russian Copper Company
Evgeny Shulyatiev — Founder, National Operator for Children’s Holidays

04.09.2019
12:30–14:00

生活レベル向上に向けた新たな方策

住宅、公益事業、都市環境。効果的な投資


国家プロジェクトを実施するために、政府から都市インフラ開発に対する支援が提供される。だが、ロシアの都市、特に極東連邦管区の地域が直面する問題は連邦予算を犠牲にしてしか解決できない。近年、都市改善プロジェクトのための民間資本調達と住宅公共インフラの近代化が、企業の間で人気となっている。ロシアでは公共施設を近代化するために2500件以上のコンセッション契約が締結されている。企業はまた公園、広場、堤防、さらには中庭の環境整備にも取り組み始めている。過去2年間で、事業家らにより快適な都市環境を作り出すプロジェクトの一環として20億ルーブル近くが投資された。ただし、こうした取り組みはまだ例外的なものに過ぎない。体系的に民間投資を増やすことは、ロシアの国家プロジェクトが掲げる重要な目標の1つである。政府と企業が共同で尽力することによってのみ、都市環境とインフラス開発に効果的な統合アプローチをとることが可能となる。都市環境と公益事業への投資はどれほど収益性があるのか?投資家による都市インフラへの投資をより動機付けるメカニズムと環境を設置する方法とは?投資家は、自社のプロジェクトを実施する際に住民の意見に耳を傾けるべきなのか?


Moderator:
Ignat Bushukhin — Editor-in-Chief, RBC Real Estate

Panellists:
Thani bin Ahmed Al Zeyoudi — Minister of Climate Change and Environment United Arab Emirates
Daria Bondareva — Managing Partner, UrbanMAF
Andrey Vagner — Chairman of the Board, Acting General Director, T Plus
Hiroaki Ishizuka — Chairman, New Energy and Industrial Technology Development Organization (NEDO)
ミハイル カリサロフ — 有限責任会社「シブール」取締役、本部長
Anatoly Pechatnikov — Deputy President – Chairman of the Management Board, VTB Bank
Zongyi Xin — Regional President for Russia, CIS Countries, Central and Eastern Europe, China Gezhouba Group International Engineering Co.
Alexey Sorokin — Deputy Chair, State Development Corporation "VEB.RF"
ニコライ ハリトノフ — Chairman of the Committee for Regional Policy and Issues of the North and Far East, State Duma of the Federal Assembly of the Russian Federation
Konstantin Tsitsin — General Director, Housing and Utilities Reform Fund
Alexey Tsedenov — Head of the Republic of Buryatia
Nikolay Shulginov — Chairman of the Management Board, General Director, RusHydro
Vladimir Yakushev — Minister of Construction, Housing and Utilities of the Russian Federation

Front row participant:
Lev Gorilovskiy — President, Polyplastic Group

04.09.2019
15:00–16:30

生活レベル向上に向けた新たな方策

アジア太平洋地域の生物学的安全性への脅威: 新リスクと解決策


生物学的安全性(バイオセキュリティ)へのリスクは進化し、複雑化している。さらに、こうした変化は加速的な速度で発生している。薬は時間の経過とともに開発されていくが、感染因子もまた同様に治療に対する耐性を発達させ、特性を変えていく。現代の病原菌の出現と拡散プロセスに対する現代世界の影響力を過大評価と一蹴することはできない。グローバル化、経済的・社会的統合、気候変動、人類による諸活動、農業及び日々の生活における新たなハイテク製品、バイオテクノロジー、人工知能、及びロボット工学の開発はすべてそのプロセスに影響を与えている。その結果、病原菌の分布域が広くなり、種の障壁を克服し、絶えず変化し続ける病原菌の拡散が続く世界空間が形成されてしまった。アジア太平洋地域の国々は伝染、遺伝子技術の不法使用及び合成生物学から生じる健康の脅威に最もさらされている。とはいえ、この地域での経済統合とバイオテクノロジーの急速な発展ならびに公共、民間、科学分野間の分野での協力の拡大は、これらのリスクを管理する新しい方法を生み出してもいる。主な世界及び地域レベルでのバイオセキュリティの脅威とは?人為的な伝染病の流行は本当に可能性なのか?世界中のバイオセキュリティの問題を解決するために、新しい革新的な薬はどのような影響を与えるのか?バイオセキュリティリスクを管理するために、アジア太平洋諸国はどのような新技術を所有しているのか?公的及び民間投資は効果的に計画され、割り当てられているのか?これらの投資を促進し、脅威を排除する上で、国内及び国際的な規制、及び地域協力が果たす役割とは?


Moderator:
Anna Popova — Head, Federal Service for Surveillance on Consumer Rights Protection and Human Wellbeing

Panellists:
Sujariyakul Anupong — Senior Expert in Preventive Medicine, Department of Disease Control, Ministry of Public Health of the Kingdom of Thailand
Lkhamjav Byambasuren — Deputy Minister of Health of Mongolia
ミハイル コチュコフ — 連邦学術機関 長官
Sergei Kraevoi — Deputy Minister of Health of the Russian Federation
Dorit Nitzan — Acting Regional Emergency Director for the European Region, Health Emergencies Programme, World Health Organization
Dang Hong Trien — Co-Director General, Joint Russian-Vietnamese Tropical Research and Technological Center

Front row participant:
ヴィクトーリア パノワ — イースト学会の責任者 — 地域で国際的な研究(VI-SHRMI)(極東連邦大学)学部

04.09.2019
15:00–16:30

生活レベル向上に向けた新たな方策

知識人:教育の知的・文化的レベル向上プロジェクト


ロシアの文化に関する国家プロジェクトは、国家文化遺産に対する世界的な関心を高めることを目的としている。ロシアの課題は、その文化を保存し豊かにするだけでなく、ロシア社会全体に文化へのアクセスを可能にし、国際舞台でロシア文化に対する高まる需要を満たすことだ。地域の文化センターの設立とデジタル技術の導入は、より多くの人々が文化空間に触れるために役立った。文化教育は美意識を高めるのに役立つだけでなく、社会化や人格形成のプロセスにも影響を与えるため、市民の間でロシア文化への関心を高め、促進することが重要である。市民の文化意識を啓発するためにどのような取り組みが実施されているのか?文化教育にノルマを導入する必要があるのか?また、国家プロジェクトの目標を達成するのにどのように役立つのか?文化教育に関して、機関、政府及び経済界間の協力にはどのような見通しがあるのか?


Moderator:
Vadim Kovalev — First Deputy Executive Director, Russian Managers Association

Panellists:
Ilya Averbukh — Russian Figure Skater, Honored Master of Sports; Founder, Chief Executive Officer, Ilya Averbukh Production Company
Olga Golodets — Deputy Prime Minister of the Russian Federation
Martha De Laurentiis — Producer of Film and Television; President, De Laurentiis Company
Innokentiy Dementyev — Deputy General Director, Presidential Grants Foundation
Pavel Stepanov — Deputy Minister of Culture of the Russian Federation
Zelfira Tregulova — General Director, The State Tretyakov Gallery

Front row participant:
Asya Gabysheva — Development Fund Founder, National Art Museum of the Republic of Sakha (Yakutia)

04.09.2019
15:00–16:30

生活レベル向上に向けた新たな方策

ロシア極東住宅金融:金融サービスにおける消費者―住宅所有者と賃借人―の権利を保護する方法


ロシア極東は多方面に渡って急速な発展を遂げている。しかし、極東の生活の多くの側面がこの発展の動きから取り残されている。その一例として、住宅・公共サービス、住宅の購入と賃貸に関する人々の金融リテラシー問題が挙げられる。人口密度が低いことも相まって、この地域の周辺では詐欺の危険性が非常に大きくなっている。ロシアの中央地域の住民がすでに対処法を学んだ詐欺の手口が、ロシア極東では依然として蔓延している。金融サービスの消費者としての権利を保護し、極東の生活の質を改善する方法とは?


Moderator:
Olga Merkulova — Managing Director, East

Panellists:
Olga Arintseva — Head of Projects of Project Office, Center for Housing Enlightenment
Oleg Buklemishev — Director, Center for Economic Policy Research Economic Faculty of Moscow State University
Anastasia Podrugina — Head of Expert and Analytics Group, Center of Soical and Economics Policy Analysis
Anton Tabakh — Managing Director for Macroeconomic Analysis and Forecasting, Rating Agency Expert RA
Marina Tolstel — Deputy Director for Research and External Relations, Institute of World Economy and Finance

04.09.2019
17:15–18:45

生活レベル向上に向けた新たな方策

未来の人材形成における女性リーダー


女性の世界経済への平等な参与は、人的資本、経済成長、及び持続可能な開発のアジェンダにおける最も重要な問題の1つになりつつある。現在、世界中で7億4,000万人の女性(雇用されている女性の総数の58%)が低賃金で働いており、国連の持続可能な開発目標の達成を妨げている。この状況において、教育の発展と将来の労働力の形成に対する女性の貢献は特に重要となってくる。こうした分野に対する女性の関与の高まりは、経済の競争力を高め、イノベーションを導入し、デジタル経済の発展への新しいアプローチを生み出すのに役立つことになる。教育イノベーションを行う上で女性はどのような役割を果たすのか?労働力の形成に女性の参加率を高めることは、現代経済の成長にどのように影響するのか?この変化する世界で女性はどのようなスキルを身につける必要があり、第4次産業革命の文脈でどのような新しい職業上の役割を担っていくのか?


Moderator:
ヴィクトーリア パノワ — イースト学会の責任者 — 地域で国際的な研究(VI-SHRMI)(極東連邦大学)学部

Panellists:
Irina Arkhipova — Public Affairs and Communications Director, Coca-Cola HBC Russia
Anna Visotskaya — Director, Far Eastern Branch of Orien
Marina Zhunich — Director for Government Relations, Google Russia
Satsuki Katayama — Minister of State for Regional Revitalization; Minister of State for Regulatory Reform; Minister of State for Gender Equality; Minister in charge of Women's Empowerment
Apurva Sanghi — Acting Country Director for the Russian Federation, The World Bank Group
Natalya Tretyak — First Vice President, Gazprombank

04.09.2019
17:15–18:45

生活レベル向上に向けた新たな方策

エコシステム開発によるビジネス変革


現代のビジネスモデルは急速に変化しており、供給業者から大学機関までが直接的・間接的に企業の「バリューチェーン」の一部となる独立したエコシステムが形成されつつある。ロシアにはこのようなエコシステムの先例が複数ある。これらは経済的に成功した単一産業の街であり、一社または複数の企業の支援を受けて、住民のための近代的で快適な生活環境の整備、経済の多様化、社会インフラ開発のための長期計画が立てられている。同様のエコシステムを形成する効果的な方法とは?これらの実績はどの程度評価されるのか?エコシステムを成功させるための条件とは?エコシステム発展における国家及び企業教育の役割とは?エコシステム形成への投資が無駄にならないように、企業はどのようなプロジェクトを推進すべきか?企業と地域社会が同じ価値を共有する効果的なモデルは存在するのか?


Moderator:
Alexey Bobrovsky — Head of the Economic Programme, Russia 24 TV Channel

Panellists:
Igor Drozdov — Chairman of the Board, Skolkovo Foundation
Igor Korytko — Chief Executive Officer, Chairman of the Board, Tube Metallurgical Company (TMK)
Viktor Lesh — General Director, Sinara – Transport Machines (STM)
Sergey Nosov — Governor of Magadan Region
Elena Rakhimova — Deputy Director for Special Commissions, Rostec
Andrei Filatov — General Manager, SAP CIS
Philippe Heim — Deputy Chief Executive Officer, Societe Generale SA

Front row participant:
Daniil Sandler — Vice-Rector for Economics and Strategic Development, Ural Federal University named after the first President of Russia B.N.Yeltsin

04.09.2019
17:15–18:45

生活レベル向上に向けた新たな方策

国際医療クラスター: 存在の必要性


ロボット手術、3Dプリントに基づくバイオインプラント、ブロックチェーン、人工知能、医療用製品インターネット、ゲノム編集技術、バイオハッキングなど、世界的な医療産業は全時代までとは根本的に異なる新時代に入った。「ウラジオストク国際医療クラスター」の設立は現代技術と治療ガイドラインのロシアへの移転を強化し、国内の医療技術発展を支援する。また同時に中国とロシア極東の医療観光数増加が示す、アジア太平洋地域における高品質の医療サービスの需要に応えることにもなる。国際医療クラスターが構築された場合、ロシア極東の住民はどのような新医療技術と治療法を利用できるようになるのか?極東地域内からウラジオストクへの医療観光を後押しし、中国北部からのさらに医療観光客を集める方法とは?今日、外国投資家がロシア極東で医療プロジェクトを実施することを妨げる障壁とは?世界医療の経験の適用がロシア国内の人々の生活の質を改善し、平均寿命を延ばすための鍵であり、国内医療システムへの脅威とはならない理由とは?


Moderator:
キリル カエム — スコルコヴォ基金副理事長、バイオ医療技術クラスター担当理事

Panellists:
Pavel Volkov — State Secretary, Deputy Minister for the Development of the Russian Far East
Oleg Salagay — Deputy Minister of Health of the Russian Federation
Sunil Sachdeva — Co-founder, Medanta
Alexander Khasin — Chairman of the Board of Directors, Centre for Development of Nuclear Medicine of Ulan-Ude
Woojin Hwang — Managing Director, Massachusetts Institute of Innovation (Asia)
Lee Jeong Zoo — President, Pusan National University Hospital

Front row participant:
Yury Khotimchenko — Director, School of Biomedicine, Far Eastern Federal University (FEFU)

05.09.2019
09:30–11:00

生活レベル向上に向けた新たな方策

未来の学校:世界の動きとは?新しい教育プラットフォーム


急速に変化する経済は、教育システムに新たな課題をもたらしている。卒業生は、労働市場の絶え間ない変化に対応し、生涯を通じて新しい知識とスキルを開発する準備がなければならない。これには第一に学習のパーソナライズ化が必要であり、学生が最も関心を示しかつ適した分野で成長できるようにする必要がある。第二に、不確実な状況へ対応する能力開発、柔軟なスキルをより徹底的に身に着けさせることが必要である。デジタル技術はこれらの目標を達成するために役立つことになる。このセッションでは、教育プロセスを更新する上で課題決定にデジタル化がどのように役立つか、またそのリスクについて議論を行う。


Moderator:
Herman Gref — Chief Executive Officer, Chairman of the Executive Board, Sberbank

Panellists:
Pavel Zenkovich — First Deputy Minister of Enlightenment of the Russian Federation
Elena Kazakova — Director, St. Petersburg University Institute of Pedagogy; Academic Advisor, Platforma Novoy Shkoly (New School Platform) NPO
Tatyana Kiseleva — Director, Tekhnichesky (Technical) Lyceum, Vladivostok
Elena Kharisova — Deputy Vice President for Academic Affairs, Far Eastern Federal University (FEFU)
Natalya Chebotar — Director of Strategy, Yandex.Education

05.09.2019
11:30–13:00

生活レベル向上に向けた新たな方策

未来の都市づくり:初めの一歩とは


ロシア極東の都市は、質的な変容と近代的環境の整備を必要としている。快適な生活環境は、極東地域に住む人々が地域に留まる可能性を高めるための重要な要因の一つだ。住民は、自己啓発、余暇活動、子供を育て、教育し、新しいビジネスを創出する機会を持つべきである。極東の都市に近代的な外観を与えるには、極東の建設業界全体を刷新する必要がある。極東の都市の外観をどのように変容すべきか?どのような解決策がまず取り上げられるべきなのか?未来の都市とは?建設業界が極東で適切に機能するためには、どのような国家支援措置が必要なのか? AIテクノロジーを利用して、未来の都市を建設できるのか?


Moderator:
Vasily Savin — Partner, Head of Power and Utilities, KPMG in Russia and the CIS

Panellists:
Lev Gorilovskiy — President, Polyplastic Group
Mikhail Grudinin — President, Giprogor Project City Planning Institute of Spatial Modelling and Development
Nikolay Nikolaev — Chairman of the Committee on Natural Resources, Property and Land Relations, State Duma of the Federal Assembly of the Russian Federation
Artem Sedov — General Director, The Big Three (Bolshaya Troyka)
Denis Tikhonov — Minister of the Moscow Government; Head of the Department of Economic Policy and Development of the City of Moscow
Roberto Cialone — Director, AECOM
Valery Shorzhin — Member of the Management Board, Vice President for Cloud and Digital Solutions, MTS

05.09.2019
11:30–13:00

生活レベル向上に向けた新たな方策

新しい経済のための新たな人材: 教育の質の向上に向けて


極東でプロジェクトを実施する際、企業が直面する問題として必要な専門家の不足が挙げられる。また中等専門教育機関の卒業生のわずか50%を超える従業員が有給で雇用されている。ロシア極東の卒業生の半数は極東以外の地域に留学し、その多くは二度と戻ってこない。一般教育システムは、教育施設の老朽化と農村部の教師不足に悩まされている。ロシア極東の一般教育の質を短期間でどのように向上させることができるか?高等・中等教育の特殊教育システムはどのような課題に対処すべきか?極東の企業には、どのような人材と職業が必要か?どうすれば高校卒業者に極東の大学で勉強させ、また大学の地位を上げることができるのか?国家レベルでどのような支援策があれば、極東の卒業生は極東に残るようになるのか?極東の才能ある若者を支援し、海外への頭脳流出を防ぐためのシステムを立ち上げる方法とは?


Moderator:
Andrey Sharonov — President, Moscow School of Management SKOLKOVO

Panellists:
マリーナ デデュシコ — アムール州政府第一次官
Pavel Zenkovich — First Deputy Minister of Enlightenment of the Russian Federation
Artem Levin — General Director, Management Company Kolmar
Andrey Leifa — Acting Rector, Amur State University
Alexey Ponomarenko — Head of Engineering Competencies Development Office, Rosatom Academy
ウラジーミル ソロドフ — 極東連邦管区大統領副全権代表
ロベルト ウラゾフ — 職能集団及び人材発展庁「ワールドスキルズ・ロシア」同盟 理事長
Petr Shchedrovitskiy — Member of the Management Board, North-West Foundation Center for Strategic Research

05.09.2019
13:45–15:15

生活レベル向上に向けた新たな方策

ロシア極東の健康的な生活への道


極東はロシア国家において優先される重要戦略地域であり、政府はその発展に特に注意を払っている。しかし、現在のこの地域は低い出生率と平均余命、ならびに高い死亡率と人口流出の問題に直面している。 2024年までに平均寿命を78歳に引き上げ、人口の着実かつ自然な増加を促進することを目的とする「ヘルスケア」及び「人口統計」国家プロジェクトを実施するに当たって、これらの問題に取り組む必要がある。予防医学、遠隔医療(遠隔医療ネットワーク拡大を含む)及び地域に合わせた公衆衛生プログラムへの迅速な利用可能性はすべて、極東の医療セクターの発展に不可欠である。数多くの野心的な目標が、「公衆衛生の強化」と題された連邦プロジェクトの一環として設定された。これらの目標を達成するには政府機関、予防医学、公衆衛生センター及び一般の人々からの意見が必要となる。このプロジェクトでは、極東でいくつかの試験地域が選ばれている。極東での健康的な生活の年数を増やすには、どのようなリソースが必要なのか?資金調達の責任を政府、企業、地元住民に分散させる最善策とは?極東の新しいテクノロジーはどのようにヘルスケアを変えるのか?国内及び連邦のプロジェクトで設定された方策は、このような困難な地域での平均寿命と人口の増加に十分対応し得るものなのか?


Moderator:
Georgy Kaptelin — Deputy Editor-in-Chief, TASS Russia

Panellists:
Dorit Nitzan — Acting Regional Emergency Director for the European Region, Health Emergencies Programme, World Health Organization
马克西姆 普罗塔索夫• — 负责人,俄罗斯的质量体系
Alexey Repik — President, Delovaya Rossiya (Business Russia); Chairman of the Board, Group R-Pharm
ヴェロニカ スクヴォルツォワ — ロシア連邦保健大臣
Maxim Topilin — Minister of Labour and Social Protection of the Russian Federation

Front row participants:
オレグ アポリヒン — 医学博士、教授、N.A.ロパトキン名称泌尿器科・画像下治療(IVR)科学研究所 所長
エレナ ジトコワ — 公開型株式会社 「ロシア鉄道 中央保健部長
Viktor Subbotin — Junior Partner, Bain & Company
Valentin Shumatov — Rector, Pacific State Medical University

06.09.2019
10:00–11:30

生活レベル向上に向けた新たな方策

ロシア極東とボランティア活動: 人々がいかにロシア極東をより良く変えているか


ロシアでは、市民活動やボランティア活動の数が急増している。 1,299件のボランティアプロジェクトが極東地域から2019年の全ロシアコンペティション「ロシアのボランティア」に提出された。非政府組織、複合支援プログラムを提供する市民の両方からプロジェクトが寄せられた。市民のイニシアチブは極東の発展を促進し、人的資本を発見するためにどのように役立つのか?社会的な自己実現は、極東地域からの住民流出を防ぐのに役立つのか?非営利セクターを開発するために、どのような追加の支援策を行うべきなのか?


Moderator:
Artem Metelev — Chairman of the Council, Association of Volunteer Centers; Member of the Public Chamber of the Russian Federation

Panellists:
Oksana Bogdanova — President, DaDobro Charitable Foundation
Natalya Gonchar — Head of Information Support and Media Relations Subdivision, Press Secretary, Sakhalin Energy
Roman Kamaev — Deputy Head, Federal Agency for Youth Affairs (Rosmolodezh)
Alexander Logunov — Deputy General Director, Agency for the Development of Human Capital in the Far Eastern Federal District
Tatiana Chernykh — Head, Unlocking Creativity in Small Villages Project; Finalist, Volunteer of Russia 2018 (Republic of Buryatia)

06.09.2019
10:00–11:30

生活レベル向上に向けた新たな方策

快適な都市環境の創造と発展における若者の役割


都市研究は、都市の持続可能な経済モデルを構築する上で重要な役割を果たす。ゾーニングと地元住民の意見と要望を考慮しながらの計画作成を行うことで、建築業者と建築家(国の請負業者と商業用不動産開発業者の両方)は、若手の建築家やデザイナーから提出されるすぐに実現可能なオファーを検討する機会が得られるようになる。まさにこうした若手の専門家の積極的な関与により、快適な都市環境を構築するための新しいアプローチが形成・実現が可能となるのである。都市環境の開発プロセスにおけるさまざまな政党、国家機関、不動産開発業者、建築家、住民、都市活動家の役割とは?協力のプロセスと解決策の共同で探していく上でどのような問題が発生する可能性があるのか?全関係者の活動を正しく調整するプロセスはどのようなものでありべきなのか?(例: 実際のウラジオストクの公共空間改善ケーススタディを使用するなど)


Moderator:
David Okpatuma — Coordinator for Africa, Art Shapers; Member, Friends of Cities

Panellists:
Kirill Batanov — Chairman of the Board, Centre for Legal Protection of a Better Quality of Life
Igor Dulnev — Co-founder, Vostochny Luch
Oleg Zorya — Head, All-Russia Organisation Urban Renovations
Mikhail Petrov — Acting Vice Governor of Primorsky Territory
Anton Savenko — Founder, Sam Sebe Velosiped

06.09.2019
10:00–11:30

生活レベル向上に向けた新たな方策

国際医療クラスター: 存在の必要性


医療サービスの利用可能性と品質の向上は、平均寿命を延ばすための最も重要な要因の1つであり、人々が生存と健康を守る権利の社会的平等性を確保するための条件でもある。ロシア極東及び北極圏の遠隔地においては、住民が医療サービスを利用できないという不平等な面が見られる。小さな町や村での一次医療の提供は深刻な問題である。様々なレベルの医療サービスを住民が利用できるようになるためには、ロシア極東の地域的特徴を考慮した上で、統一地域医療システムと医療保険システムを創設しなければならない。潜在的な一次・二次医療機関の可能性を組み合わせ、遠隔地に住む人々が必要とする医療支援を行う方法とは?北方医学、遠隔医療、及びデジタル技術の現代のどのような解決策が極東の医療に適用できるのか?小さな集落で高品質の一次医療を提供する最良の方法とは?医療保険制度の既存の基準は、保証された医療を完全に請け負っているのか?


Moderator:
Victoria Samsonova — Director, Head of Health and Pharma, Russia and CIS, KPMG

Panellists:
オレグ アポリヒン — 医学博士、教授、N.A.ロパトキン名称泌尿器科・画像下治療(IVR)科学研究所 所長
Sergey Gneushev — Managing Partner, Academic Medical Centre for Information and Analysis
エレナ ジトコワ — 公開型株式会社 「ロシア鉄道 中央保健部長
Olga Sergeenko — Founder, Great Heart Aid Federation
ウラジーミル ソロドフ — 極東連邦管区大統領副全権代表
Victor Fisenko — Vice Governor of Primorsky Territory