04.09.2019
10:00–11:30

経済成長を加速させる新たな方策

ハイテクビジネス: 短期成長達成のために何が必要か


技術企業家精神は経済発展の重要な推進力である。したがって、その発展のため環境づくりは国家の優先事項である。ロシア極東にはすでに革新的なプロジェクトを立ち上げるための基盤がある。極東連邦大学の科学技術センターと「ルースキー」工業団地が稼働し、工業系企業のエンジニアリング部門が開設、極東初のIT工業団地がヤクーチアにオープンし、ハイテク企業のための新たな資金調達メカニズムが順調に機能している。既に「ロシア極東ハイテク基金」は複数の初期プロジェクトに資金を投入している。有望なプロジェクトの既存のハイテクビジネスへの変換は現在も重要な課題として残っている。このプロセスを高速化しつつ、大企業・中企業を引き付けて高度な技術的解決法をどのように導くべきか?有望な技術を導入する際の規制上の制限を取り除くには、どのような方法があるのか?


Moderator:
ヴィクトル ヴェクセリベルグ — スコルコヴォ基金共同代表、総裁

Panellists:
ゲンナジー アレクセーエフ — 株式会社「サハ共和国(ヤクート)発展会社」 社長
ニキータ アニシモフ — 極東連邦大学(DVFU) 学長代行
パヴェル グラチョフ — 公開会社「ポリュス」社長
Rustam Milanov — Chief Executive Officer, Visitech
Aysen Nikolaev — Head of Sakha Republic (Yakutia)
Alexander Povalko — Chief Executive Officer, Chairman of the Management Board, RVC
ルスラン サルキソフ — 株式会社「極東バイカル地域発展基金」副理事長
Oksana Tarasenko — Deputy Minister of Economic Development of the Russian Federation

Front row participants:
Mikhail Grudinin — President, Giprogor Project City Planning Institute of Spatial Modelling and Development
Oleg Fomichev — Director for Strategic Planning and Development, ComplexProm

04.09.2019
10:00–11:30

ロシアの極東と環太平洋地域:協力関係発展に向けて

オリンピズムとアジア太平洋地域:相互影響


2018年から2022年までの各オリンピックの開催都市はすべてアジア太平洋地域に位置している。オリンピックは単なる大規模スポーツイベントではなく、社会経済的に非常に重要な大会であり、国家と地域全体経済に大きな影響を与える。2018年の平昌オリンピック、2020年の東京オリンピック、2022年の北京オリンピック-いずれのオリンピック大会も創造性と民族的色彩に溢れたものであり、世界中の人々に互いに経験を共有し、相互利益のための協力機会を提供し、相互方向からの文化統合、平和と進歩のためのオリンピック運動が掲げる主要原則の実現を促進する。オリンピックの開催形式、その後の国家及び地域発展に与える影響力に関しても新しい時代が到来した。東京2020は、第4回工業革命を象徴する最初の夏季オリンピックとなり、かつてない方法でオリンピックの普遍性と技術を披露する予定だ。北京2022の組織委員会は、その「スマート」施設のエコロジー性を利用して、イベントの二酸化炭素排出量を最小限に抑えるという目標を表明している。韓国は2018年のオリンピック大会開催経験の効果をどのように評価しているのか?2020年の東京と2022年の北京では、どのようなイノベーションが期待できるのか? IOCの「Olympic Agenda 2020」で定められている要件に沿って、組織コストをどの程度削減できるのか?観客とパートナーの両方に、大会のポジティブなイメージを提供するために何をすべきか?オリンピック大会が積み重ねてきた伝統を最大限に活用するには何をすべきか?ロシア代表チームは今後の試合に向けてどこでトレーニングするべきか?また、ロシア極東の発展においてオリンピックはどのような役割を果たすのか?オリンピックスポーツは、商業販売可能な製品の開発によってどのように改革されるのか?


Moderator:
Konstantin Vybornov — Head of Information Service, Media Relations Officer, Russian Olympic Committee

Panellists:
Marius Vizer — President, International Judo Federation (IJF)
アレクサンドル カレリン — レスリング、グレコ・ローマンスタイルでオリンピックに出場し3度優勝した
Lee Kee-Heung — President, Korean Sport & Olympic Committee
イゴリ レヴィチン — ロシア連邦大統領補佐官
Li Lingwei — Vice President, Chinese Olympic Committee
Pere Miró — Deputy General Director, International Olympic Committee (IOC)
Igor Molodtsov — General Director, Sovetsky Sport
Koji Murofushi — Sports Director, Tokyo 2020; Olympic Hammer Throwing Champion
Stanislav Pozdnyakov — President, Russian Olympic Committee
Vladimir Uiba — Head, Federal Medical-Biological Agency of the Russian Federation
Yasuhiro Yamashita — President, Japanese Olympic Committee; Olympic Champion in Judo

04.09.2019
10:00–11:30

ビジネス対話

ロシア-ヨーロッパ


高度な技術革新、国産製品の一部をローカライズしようとするロシアの姿勢は、ロシア経済多角化プロジェクトへの参加を検討するヨーロッパ企業にとって非常に重要である。ヨーロッパ主要国のビジネスへの関心の高さ、エネルギー部門の関係性の強さ、経済システムの相互補完性はロシア側との実際的、建設的な対話を促進している。ロシア極東で大きな可能性が開かれている今、ヨーロッパ企業は革新的なノウハウによって、旧世界の遠隔地開発にどのような貢献をもたらすことができるのか?


Moderator:
ミハイル アキム — ABB Ltd 戦略発展担当部長

Panellists:
Gianni Bardazzi — Vice President for Russia and Caspian Region, Maire Tecnimont SpA
Dmitriy Kolpashnikov — General Director, Dielectric Cable Systems
カルロ ウィラマニヤ パラシャーノ — 公開会社「エネル・ロシア」社長»
Pasquale Terracciano — Ambassador Extraordinary and Plenipotentiary of the Italian Republic to the Russian Federation
Vincenzo Trani — President, Italian-Russian Chamber of Commerce
Frank Schauff — Chief Executive Officer, Association of European Businesses

Front row participant:
デニス アスキナゼ — 株式会社「極東バイカル地域発展基金」副理事長

04.09.2019
10:00–11:30

ロシアの極東と環太平洋地域:協力関係発展に向けて

アジアの鏡: アジアのパートナーから見た東部地域


ロシアのアジア地域への転向を巡る主な課題はロシア極東の発展と地域経済システムへの統合であり、この一連の活動は勢いを増し続けている。ロシアでの新開発メカニズムと制度の創設、及びアジアのパートナーとの関係強化の両方の面で、多くの実績がすでに積まれている。アジア、中国、韓国、日本、シンガポール、マレーシア、ベトナムの有識者が参加し、アジア転向の成功と失敗に関するこれらの国の意見を参考にし、アジアの観点から今後どのような発展が可能なのか話し合うための中間討論を行う時が来た。アジアはロシアの東洋への転向をどのように捉えているのだろうか。成功と失敗の例は?アジアはロシアに何を求めているのか?ロシア極東のより集中的な発展と地域の経済プロセスに組み込むために何をすべきなのか?


Moderator:
チモフェイ ボルダチョフ — ヴァルダイ国際討論クラブ 所長

Panellists:
Andrei Bystritsky — Chairman of the Board, Foundation for Development and Support of the Valdai Discussion Club; Professor, National Research University Higher School of Economics
Fan Weiguo — Director, Asia-Europe Bureau at the Xinhua News Agency
To Anh Dung — Deputy Minister of Foreign Affairs of the Socialist Republic of Vietnam
Apurva Sanghi — Acting Country Director for the Russian Federation, The World Bank Group
ユーリ トルトネフ — ロシア連邦政府副議長(副首相) 兼 極東連邦管区大統領全権代表
マイケル テイ — 在ロシア連邦シンガポール共和国全権特命大使(2002~2008年)、 Foundation for the Arts and Social Enterprise 創業者、理事長
Lee Jae-Young — President, Korea Institute for International Economic Policy (KIEP)

04.09.2019
10:00–11:30

経済成長を加速させる新たな方策

若者と経済発展: ロシア―インド協力関係の発展と課題


ロシアとインドの若者の間で国際協力を確立することは、現在、青年政策の枠組みにおける重要な課題の1つとなっている。この会議では、ロシアとインドの若者がどのように経済発展に参加できるか、また両国間で経験を交換できるシステムをどのように構築するかについての課題が提起される。このようにして、両国は将来の経済協力の基盤を形成することができる。現時点でロシアとインドの若者の間の国際協力分野でどのような成果があるのか?今後5年間で、若者の政策にどのような変化が見られるのか?若い世代はどのようにグローバル政策に統合し、国際的なイニシアチブを形成していくのか?


Moderator:
Rishabh Sethi — Head of International Projects, BRICS International Forum; Member, Friends for Leadership (FFL);

Panellists:
Purnima Anand — President, BRICS International Forum
Guruprasad Mohapatra — Secretary of the Department for the Development of Industry and Internal Trade, Ministry of Commerce and Industry of the Government of the Republic of India
Kamruzzaman Sayed — President, Rus Education India
Tatyana Seliverstova — Vice-Chairman, Russian Youth Association
Ekaterina Sokolova — Deputy Vice Rector for International Activities, Nevelskov Maritime State University
Oksana Fedoseeva — General Director, Vostock Capital

Front row participants:
Liudmila Ilicheva — Director, Centre for Public-Private Partnership, Russian Presidential Academy of National Economy and Public Administration (RANEPA)
Andrey Terebenin — Managing Partner, Sistema Asia Capital (India)
Roman Chukov — Chairman of the Board, Russian Center for the Promotion of International Initiatives; Assistant to Youth Policy Director, Roscongress Foundation

04.09.2019
10:00–11:30

ビジネス環境の整備

ロシア極東における金融サービス利用可能性の向上


金融包摂は、ロシア極東の発展と居住者の生活の室の改善に大きな影響を与える。業界では実績が積まれているが、地理、人口統計、経済など、国の固有の特性に関連する未解決の課題が数多く残っている。極東における金融包摂を妨げる主な障壁とは?同会議では、極東での金融包摂を改善するためのロシア銀行の試験プロジェクトの進捗状況も検討される。この基盤を効果的に構築し、当初設定された目標を達成するには、何をする必要があるのか?


Moderator:
Mikhail Mamuta — Head of Service for Protection of Consumer Rights and Ensuring the Availability of Financial Services, Member of the Board of Directors, Central Bank of the Russian Federation

Panellists:
Sergey Belov — Head of the Far Eastern Main Branch, Central Bank of the Russian Federation
Vladimir Komlev — Chairman, Chief Executive Officer, National Payment Card System
Sergey Maltsev — Senior Vice-President – Head of Sales Network Department, Sberbank
Mikhail Oseevskiy — President, Chairman of the Management Board, Rostelecom
Maxim Taluk — Head of the Far East Macroregion, Post Bank

Front row participants:
Mikhail Bolonyaev — Senior Vice President, VTB Bank
Roman Kapinos — Deputy Chairman of the Board, SME Bank
Maxim Lubomudrov — Deputy Chairman of the Board, Russian Agricultural Bank
Alexander Pakhomov — Member of the Management Board, Head of the Regional Network Management Unit, Otkritie Bank
Ekaterina Reznikova — Vise President, Member of the Management Board, Head of the Digital Business Unit, MTS Bank

04.09.2019
10:00–11:30

経済成長を加速させる新たな方策

投資資金調達のための長期的・低利資金:新たな投資誘致の可能性


ロシア極東で、過去5年間にビジネス発展を目標とする独自の環境が創設された。投資家に対する幅広い金融・非金融支援策は、国家開発機関を通じて利用可能である。しかし、プロジェクトの実施においては、しばしば資金不足に陥り、予算や国営銀行からの融資だけではカバーしきれない状況が発生することもある。ロシア極東における投資プロジェクトへの融資の資金源とは?ルーブルは世界通貨に対して比較的安定しているが、ロシアの借入コストは海外よりもはるかに高くなっている。借入コストを削減する方法とは?ロシア極東及び北極圏のプロジェクトに特別な条件を設ける必要があるのか?プロジェクトの資金調達と資金誘致における国家機関の可能性とは?外資系銀行、金融開発機関はロシア極東及び北極圏にどの程度投資する準備ができているのか?


Moderator:
アレクセイ チェクンコフ — 株式会社 ロシア極東・バイカル地域開発基金総裁

Panellists:
Bambang Brodjonegoro — Minister of National Development Planning of the Republic of Indonesia
Mikhail Zadornov — President – Chairman of the Management Board, Otkritie FC Bank
セルゲイ コミシャン — 取締役、LLC SIBUR
前田 匡史 — 株式会社 国際協力銀行 代表取締役副総裁
Roman Petrutsa — Director, Industrial Development Fund
Sunita Sindwani — Chief General Manager, Export-Import Bank of India
Igor Snegurov — Chairman of the Board of Directors, VIS Group
Nikolay Tsekhomskiy — First Deputy Chairman – Member of the Management Board, State Development Corporation "VEB.RF"

04.09.2019
10:00–11:30

生活レベル向上に向けた新たな方策

独立取締役協会:コーポレート・ガバナンスの成功の実例


独立取締役協会は、ロシアで10年以上活動を行っている。国家参加企業の独立取締役の任命の第一波は2008年に生じた。議論の過程で、大企業及び中堅企業が独立取締役会の導入によりどのような実績が達成されたかを話し合い、その業務における成功例と失敗例を検討し、株主が適切な選択肢を行おうとする際に直面する主な問題を特定、ロシアにおける独立取締役市場の形成を検討する予定である。自分のビジネスを「他者」に任せられる方法とは?独立取締役は、どのような役割を果たすのか?信頼できる友人なのか、それとも思いもよらぬリスクをもたらすのか?理想的な独立取締役のイメージとは?


Moderator:
Sergey Glukhov — Moderator, Leaders’ Club

Panellists:
Artem Avetisyan — Director, New Business Department, Agency for Strategic Initiatives
Roman Kapinos — Deputy Chairman of the Board, SME Bank
Sergey Kolesnikov — President, TechnoNICOL Corporation
Vasily Savin — Partner, Head of Power and Utilities, KPMG in Russia and the CIS
Denis Spirin — Corporate Governance Director, Prosperity Capital Management

Front row participant:
Maria Korotkova — Member of the Board of Directors, IDGC of Volga

04.09.2019
10:00–11:30

生活レベル向上に向けた新たな方策

体系的、技術的、民間チャリティ: 2020年の慈善活動はどうなるか?


過去20年間でロシアの慈善団体は、若い専門家と経験豊富なビジネスマネージャーの両方にとって魅力的な専門活動部門に変貌した。非営利セクターは、地方レベルで人々が直面している問題とそれらを克服するための普遍的かつ効果的な方法を深く理解しており、国、企業及び市民からより多くの関心と投資を呼んでいる。今日、このセクターは多数の多様な関係者から構成され、さまざまな資金源と活動の種類がある。同時に専門家コミュニティは、持続可能な開発目標の達成を妨げている世界的な課題に対応する必要性を認識している。この点で最も重要なステップとなるのが、新しいリソース、技術、慈善活動のためのアイデアを呼び込む可能性とリスクの評価である。ロシア及び海外の今後10年間で、同セクターはどのように変化するのか?これらの変更において、主要な利害関係者はどのような役割を果たすのか?政府、企業、慈善基金はセクターの発展を達成するためにどのような策を行えるのか?企業は非営利組織の活動のためのインフラ開発、慈善団体、地域のボランティア活動への投資額を増やしているのか?プロジェクトデザインチーム、複合組織に関して、慈善団体の主題と焦点はどのように変化しているのか?慈善活動に関する国際協力アジェンダの基礎となるものは何か?


Moderator:
Vadim Kovalev — First Deputy Executive Director, Russian Managers Association

Panellists:
Aleksandra Boldyreva — Executive Director, Donors Forum Association
Natalya Gonchar — Head of Information Support and Media Relations Subdivision, Press Secretary, Sakhalin Energy
Anton Dolgov — Executive Director, Presidential Grants Foundation
Svetlana Erofeeva — Executive Director, Rybakov Foundation
Ilya Torosov — Deputy Minister of Economic Development of the Russian Federation

Front row participants:
Irina Arkhipova — Public Affairs and Communications Director, Coca-Cola HBC Russia
Stanislav Kasparov — Director of Business Support in Regions of Operation, SIBUR
Valeriya Kostina — Head, Alexander Monastyrevs Charitable Foundation
Vladimir Yablonsky — Deputy Chairman of the Management Board, Fund to Support Children in Difficult Situations

04.09.2019
12:30–14:00

経済成長を加速させる新たな方策

水産業の発展: 初期結果と新たな目標


ロシア極東の水産養殖は、2017年から2018年の集中開発によっていくつかの推進力を得た。45000ヘクタール以上のオフショア水域が提供された。2018年には約1万3200トンの商業用品が養殖され、2016年と比べて10倍の増加という結果が出た。オンラインサービス「aquavostok.ru」は、その後のオークションで魚介類の養殖地の境界を決定するために利用されている。しかし、依然として水産業の養殖分野では独自の技術的経験が不足しており、実証済みの科学・技術的基盤が欠けている。新たなプロジェクトを開発・支援するには、規制措置を改善し、サハリン州と沿海地方の南に隣接する有望な海域まで水域を拡大する必要がある。認定投資家を呼び込み、海洋養殖プロジェクトで外国資本を安全に確保する方法とは?オンラインサービス「aquavostok.ru」を発展させる方法とは?業界にはどのような新しい規制が必要なのか?どこで従業員を訓練し、技能を向上させるべきか?


Moderator:
Vasily Grebennikov — Director, Effective Energy; Chief Executive Officer, De-Freeze Zapad

Panellists:
Roman Vityazev — Chairman, Far Eastern Union of Mariculture Enterprises; Chairman, Hyperion
Evgeniy Karpov — Founder, ATRK
Alexander Lopatnikov — General Director, Marine Aquaculture Ho Xiang
Petr Savchuk — Deputy Head, Federal Agency for Fisheries (Rosrybolovstvo)

Front row participants:
Alexey Baytalyuk — Deputy Director and Head of the Pacific Branch, Russian Federal Research Institute of Fisheries and Oceanography (VNIRO)
Liu Xusheng — Chairman of the Board of Directors, Dalian Shangpintang
Kondo Takehiko — Chairman of the Board of Directors, Kondo Shoten

04.09.2019
12:30–14:00

生活レベル向上に向けた新たな方策

極東のヘルスケア制度前進に向けて


広大な面積、人口密度の低さ、厳しい気候を特徴とする極東ではデジタル時代に迅速に適応できる医療システムが必要である。医療の質を改善するために講じられた措置は、地域の医療サービスに対する増大する要件を完全には満たしていない。現代の技術的ソリューションの導入、革新的な医療センターとクリニックの設置は、ヘルスケアを次のレベルに引き上げる。バーチャルリアリティツール、CRISPR、3Dプリンター、個人用ウェアラブルデバイス、電子医療記録、5Gモバイルテクノロジー、遠隔医療のテレビ医療の発展により、患者は長距離から都合の良い時間に医療を受けることができるようになる。革新的な医療センターの創設は、現代の技術の開発を促進する。医師は人工知能システムを使用して作業プロセスを最適化し、ロボット技術を使用して複雑な操作をリモートで実行できる。 情報への即時アクセスは、患者の生活を一段と楽にすることができる。診断と治療計画を聞くために医師の予約診断を待つ必要もなくなる。極東で最も人気のある医療技術とは?新しいテクノロジーを導入するには追加のリソースが必要なのか? 電子サービスを提供する公的及び民間の医療組織は十分に規制されているのか?デジタルヘルスケアのどの領域に追加投資が必要か?新しい技術により、患者は自分の健康を管理できるようになるのか?


Moderator:
Alexey Bobrovsky — Head of the Economic Programme, Russia 24 TV Channel

Panellists:
Andrey Kaprin — Director, Federal State Budgetary Institution National Medical Research Radiological Centre of the Ministry of Health of the Russian Federation
Jong Seok Kim — Head of Outpatient Department , Life Center Chaum
Andrey Nikitin — Governor of Novgorod Region
Katsuya Sakagami — Representative Chairman, Medical Tourism Japan Co.
ヴェロニカ スクヴォルツォワ — ロシア連邦保健大臣

Front row participants:
Danil Baryshnikov — Chairman, Committee for Investment in Social Infrastructure, Agency for Social Investment
Sergey Gneushev — Managing Partner, Academic Medical Centre for Information and Analysis
キリル カエム — スコルコヴォ基金副理事長、バイオ医療技術クラスター担当理事
Nikolay Sivak — Commercial Director, Philips "Healthcare" Russia and CIS

04.09.2019
12:30–14:00

生活レベル向上に向けた新たな方策

社会分野における民間投資: 新たな支援メカニズム


ロシア国家プロジェクトの目標を達成するには、教育、医療、スポーツ及び社会サービスにおける社会問題を解決を目的とする政府と民間企業の相互協力、民間投資の誘致が必要である。官民パートナーシップ(PPP)は、このような協力業務の最も効果的な形態の1つである。ロシアは積極的に同メカニズムを開発しているが、プロジェクトのほとんどは輸送及びエネルギーユーティリティセクターで実施されており、社会インフラプロジェクトはプロジェクトの総割合の12〜15%しか占めていない。近代的な学校、幼稚園、大規模なスポーツ施設、養護施設の建設など、ロシア極東の数多くの産業における社会プロジェクトは、連邦レベルでの国家支援なしでは実施が困難である。民間企業はどのような社会プロジェクトに関心を寄せるのか、またPPP市場は極東でどのような可能性を秘めているのか?今日のPPPプロジェクトの実施を阻んでいる障壁とは? PPPプロジェクトの立ち上げをどのように奨励すべきか、またPPPプロジェクトに対する国家支援の新メカニズムを今日極東の投資家は利用できるのか?ロシアの国家プロジェクトの目標を達成するために、PPPメカニズムをどのように利用できるのか? PPPメカニズムを利用すれば、極東の社会インフラストの可用性と品質が大幅に向上するのだろうか?


Moderator:
Maxim Tkachenko — Executive Director, Public-Private Partnership Development Center

Panellists:
Dmitry Breytenbicher — Senior Vice President, Head of Premium Customer Relations, VTB Bank (PJSC)
Andrey Kutepov — Chairman of the Committee on Economic Policy, Federation Council of the Federal Assembly of the Russian Federation
Alexey Mavrin — Chairman, Patronage Social Geriatric Center
Sunil Sachdeva — Co-founder, Medanta
グリゴリー スモリャク — ロシア極東発展省極東地域人材開発、地域社会経済発展局長
ウラジーミル ソロドフ — 極東連邦管区大統領副全権代表
Alexander Khasin — Chairman of the Board of Directors, Centre for Development of Nuclear Medicine of Ulan-Ude
Aleksey Shapovalov — Vice President for Strategy Marketing, Prosveshcheniye Group of Companies

Front row participants:
Agnessa Osipova — Chairman of the Board of Directors, Russian Franchise Association (RFA); President, Baskin Robbins Production International
Nataliya Reznichenko — First Deputy General Director, First Concession Corporation (VIS Group)
Anna Shabarova — Vice President for Human Resources and Social Responsibility, Russian Copper Company
Evgeny Shulyatiev — Founder, National Operator for Children’s Holidays

04.09.2019
12:30–14:00

経済成長を加速させる新たな方策

固形鉱物の採掘: 業界の投資可能性を最も効果的に活用する方法とは?


今日、ロシア極東は、ロシア連邦だけでなく世界でも固体鉱物を採掘する最大の拠点の1つとなっている。投資家向け国家支援メカニズムにより、同地域の遠隔地で大規模かつ資本集約型プロジェクトを実施することができる。また、地域の地質調査度が低いことは、翻って世界クラスの鉱床を発見・開発するための可能性が開かれていることを意味する。現在、政府は新たな下層土開発者の誘致、探査の促進、環境保護、鉱物資源の合理的な使用を目的とした効果的な規制枠組みを積極的に形成している。同セクターの投資可能性を最も効果的に実現する方法とは?今日この地域で投資家が直面している主要な課題とは?それらの解決策とは?


Moderator:
Oleg Novachuk — Chairman of the Board of Directors, KAZ Minerals

Panellists:
パヴェル グラチョフ — 公開会社「ポリュス」社長
Dmitry Kobylkin — Minister of Natural Resources and Environment of the Russian Federation
シフ ヴィクラム ヘムカ — SUN グループ 副社長
Roman Trotsenko — Founder, Chairman of the Board of Directors, AEON Corporation
クロード シンペル — Kinross Gold Corporation ロシア地域副社長

Front row participant:
パヴェル マスロフスキー — グループ会社「ペトロパヴロフスク」社長

04.09.2019
12:30–14:00

ビジネス環境の整備

ロシア中央部: 投資の新たな可能性


中央ロシア(モスクワを含む中央連邦地区内の18地域)には、国の人口の27%(3940万人)、投資の28.5%(750億米ドル)、対外貿易の55%(3760億米ドル)、国の金融投資の73.3%が集中している。中央連邦管区を構成する地域の半分は、国家投資環境格付けの上位20位入りをしている。2018年末の時点で、中央連邦管区の投資成長率(8.9%)は、全国平均値(4.3%)の2倍以上であり、今年の第1四半期に16.4%まで増加した。ロシアの「東洋への転向」は、中央ロシアとアジア太平洋地域の国々との間の投資協力の新たな機会を生み出した。中国、日本、韓国及びインドの企業は、多くの投資成功例を出している。しかし、相互有益的な経済協力の可能性が尽きることはない。中央ロシアは外国投資家に何を提供できるか?投資プロジェクトの実施を支援するためのどのような措置がすでに機能しているか?さらにどのような活動を行う必要があるのか?


Moderator:
アルトゥール ニヤズメトフ — ロシア連邦極東開発副大臣

Panellists:
セルゲイ カチャエフ — ロシア連邦極東開発副大臣
Maxim Kondratyev — Chief Executive Officer, Alfa Automative Technologies
Vadim Khromov — Deputy Chairman of the Moscow Region Government
Rajesh Sharma — Chief Executive Officer, Advanced Group
Igor Shchegolev — Presidential Plenipotentiary Envoy to the Central Federal District

04.09.2019
12:30–14:00

生活レベル向上に向けた新たな方策

住宅、公益事業、都市環境。効果的な投資


国家プロジェクトを実施するために、政府から都市インフラ開発に対する支援が提供される。だが、ロシアの都市、特に極東連邦管区の地域が直面する問題は連邦予算を犠牲にしてしか解決できない。近年、都市改善プロジェクトのための民間資本調達と住宅公共インフラの近代化が、企業の間で人気となっている。ロシアでは公共施設を近代化するために2500件以上のコンセッション契約が締結されている。企業はまた公園、広場、堤防、さらには中庭の環境整備にも取り組み始めている。過去2年間で、事業家らにより快適な都市環境を作り出すプロジェクトの一環として20億ルーブル近くが投資された。ただし、こうした取り組みはまだ例外的なものに過ぎない。体系的に民間投資を増やすことは、ロシアの国家プロジェクトが掲げる重要な目標の1つである。政府と企業が共同で尽力することによってのみ、都市環境とインフラス開発に効果的な統合アプローチをとることが可能となる。都市環境と公益事業への投資はどれほど収益性があるのか?投資家による都市インフラへの投資をより動機付けるメカニズムと環境を設置する方法とは?投資家は、自社のプロジェクトを実施する際に住民の意見に耳を傾けるべきなのか?


Moderator:
Ignat Bushukhin — Editor-in-Chief, RBC Real Estate

Panellists:
Thani bin Ahmed Al Zeyoudi — Minister of Climate Change and Environment United Arab Emirates
Daria Bondareva — Managing Partner, UrbanMAF
Andrey Vagner — Chairman of the Board, Acting General Director, T Plus
Hiroaki Ishizuka — Chairman, New Energy and Industrial Technology Development Organization (NEDO)
ミハイル カリサロフ — 有限責任会社「シブール」取締役、本部長
Anatoly Pechatnikov — Deputy President – Chairman of the Management Board, VTB Bank
Zongyi Xin — Regional President for Russia, CIS Countries, Central and Eastern Europe, China Gezhouba Group International Engineering Co.
Alexey Sorokin — Deputy Chair, State Development Corporation "VEB.RF"
ニコライ ハリトノフ — Chairman of the Committee for Regional Policy and Issues of the North and Far East, State Duma of the Federal Assembly of the Russian Federation
Konstantin Tsitsin — General Director, Housing and Utilities Reform Fund
Alexey Tsedenov — Head of the Republic of Buryatia
Nikolay Shulginov — Chairman of the Management Board, General Director, RusHydro
Vladimir Yakushev — Minister of Construction, Housing and Utilities of the Russian Federation

Front row participant:
Lev Gorilovskiy — President, Polyplastic Group

04.09.2019
12:30–14:00

ロシアの極東と環太平洋地域:協力関係発展に向けて

ロシアとインドの物流:アジアとヨーロッパを統合するためのデジタル経路


輸送業界におけるロシアとインドのデジタル化プロジェクトは、インドからロシアへ、そしてヨーロッパへと貨物を輸送するための信頼できる統合輸送空間の創設を支援する。このような野心的な課題を解決し、最速かつ最も経済的なルートを運行によりユーラシア貨物輸送を飛躍的に発展させるためにロシアの技術が採用される。この技術により、事務処理が完全にオンラインとなり、管理手順が自動化され、マルチモーダルでドライバーレスの輸送がサポートされる。やがて、デジタル輸送回廊はシベリア横断鉄道と交差し、ロシアがアジアとヨーロッパの間の中央物流ハブになることが可能となる。また、大ユーラシア全体の経済統合を促進することにもなる。ロシアとインドのプロジェクト投資は、ロシア技術の輸出増加に大いに役立つことになる。輸送デジタル化におけるどのような技術開発が、ロシアとインドの効果的な協力の基盤を築き、両国の物流の発展に役立つのだろうか?ロシアとインドのプロジェクトを投資家にとって魅力的なものにするために、何をする必要があるのか?


Moderator:
Igor Poletaev — Anchor, NTV Channel

Panellists:
Shri Deepak Bagla — Managing Director, Chief Executive Officer, Invest India
Abhay Damle — Joint Secretary, Ministry of Road Transport and Highways of the Republic of India
マクシム ソコロフ — ロシア連邦運輸大臣
Anton Zamkov — General Director, RT-Invest Transport Systems; Director, Digital Transport and Logistics Association
アレクサンドル イスリンス — 公開会社「極東海洋船舶会社」(FESCO)社長
アレクサンドル ミシャリン — 公開型株式会社 ロシア鉄道 第一副社長
Aleksey Nashchekin — Chief Executive Officer, National Telematic Systems
Jaspreet Singh — Managing Director, Rusintelsys Private Limited
Kirill Tsarev — Vice President, Director of Engineering Customers Department, Sberbank

Front row participants:
Vadim Baibak — General Director, Vostochny Port
Sunil Kanoria — Vice Chairman of the Board of Directors, SREI Infrastructure Finance Limited
Maxim Kobin — Managing Director for Client Work, Russian Export Center
Igor Rotenberg — Investor

04.09.2019
12:30–14:00

経済成長を加速させる新たな方策

特別行政区: 1年を経て


ロシア連邦法の採用により、外国法人を特別行政区(SAD)の登録企業としてロシアに迅速に移転するための利便性に富んだメカニズムが作成された。現在、12社の国際企業がSADの登録企業となっており、その内の2社はルースキー島に、10社はオクチャブリスキー島に事業登録されている。既存の会社移転メカニズムの主な側面、国際企業に与えられている優遇制度を含むSADの法的制度の主な側面とは?会社移転を巡るアイデアは、ロシアの司法管轄の訴求力を高めるためのツールとなることができるのか?初期登録企業の経験、今後の発展の見通しとは?


Moderator:
Andrey Gorlenko — Executive Administrator, Russian Arbitration Centre at the Russian Institute of Modern Arbitration

Panellists:
Marina Belyakova — Partner, EY
Sarah Jane Grimmer — Secretary General, Hong Kong International Arbitration Centre
Mikhail Mamuta — Head of Service for Protection of Consumer Rights and Ensuring the Availability of Financial Services, Member of the Board of Directors, Central Bank of the Russian Federation
Galina Naumenko — Partner, Tax and Legal Services, PwC Russia
Nikita Soshnikov — Head of Branch in Vladivostok, Deloitte, Russia
Ilya Torosov — Deputy Minister of Economic Development of the Russian Federation

04.09.2019
12:30–14:00

ビジネス環境の整備

損失を減らし、ビジネスの効率を高める方法とは:現代のリーン生産方式の傾向


リーン生産方式の無駄のない製造コンセプトは世界中で証明されている。リーン生産方式は最小限コストで最大限の結果を出すことに挑戦する方式である。つまり最小限の在庫、コスト、作業場、従業員で生産量を増加させるのである。これがリーン製造の精神である。ロシアは、「リーン政府」や「リーンヘルスケア」などの全国的なプロジェクトを作成することにより、リーン製造のコンセプトを導入している。しかし、現在の産業・技術・社会の発展傾向には変化をも取り入れる必要がある。「改善」のコンセプトを生み出した日本では、生産性向上のための新ツールとして、労働スタイル改革実施計画が考案された。これは日本経済の活性化戦略の実施を目的としている。この経験は、ロシアにとって有益な革新をもたらす可能性がある。世界には生産性を高めるための新たなアイディアや法則が存在するのか?リーン生産方式が時、場所を問わずに作動しないのはなぜか?継続的な改善プロセスを構築し、無駄のない学習システムを作成する方法とは?新たな「改善」コンセプトに沿った機器の導入方法とは?リーン式スタートアップと最小限の実行可能性のある製品とは?アイディアを再構築し、リーン生産方式のリーダーになる方法とは?


Moderator:
马克西姆 普罗塔索夫• — 负责人,俄罗斯的质量体系

Panellists:
ミハイル アキム — ABB Ltd 戦略発展担当部長
Jorge Javier Roman Garate — Business Excellence and Benchmarking Advisor, Dubai Police Force of the United Arab Emirates
Nikolay Solomon — General Director, Federal Competence Centre (FCC)
Isaac Sheps — Chair, Central Committee for Standardizing Management Systems, The Standards Institution of Israel

04.09.2019
15:00–16:30

経済成長を加速させる新たな方策

新ユーラシアのための人材


今日、ユーラシアは世界経済成長の主要な動力源の一つである。世界的なトレンドとそれらに影響を与える要因は、経済・ビジネスの分野のみならず科学やイノベーション、教育、文化、環境保護の分野においてもアジア、特にインドと中国に移行しつつある。ユーラシアの主要国であるロシア、インド、中国、ヨーロッパ、中央アジアの国々の優れたパートナーシップにより、世界規模の業務プロセスに貢献することが可能だ。一方で、ユーラシア諸国及び地域全体は国家政策レベル、企業・学術機関の双方からの新たなアプローチを必要とする深刻な課題に直面している。これらの問題に対する効果的な解決策は、ユーラシア地域の新たな人材育成と人的資本の発展によりどの程度特定できるのか?この作業の基礎をどのような原則に基づいて築く必要があり、どの機関がこのプロセスの主な推進力になる可能性を持っているのか?


Moderator:
シフ ヴィクラム ヘムカ — SUN グループ 副社長

Panellists:
Olga Arkhangelskaya — Partner, Head of Real Estate, Hospitality, and Construction Services, Head of the Transportation, Infrastructure and Government, and Public Group in the CIS, EY
Bambang Brodjonegoro — Minister of National Development Planning of the Republic of Indonesia
Alexander Sergeev — President, Russian Academy of Sciences
Rajendra Srivastava — Dean, Indian School of Business
Andrey Sharonov — President, Moscow School of Management SKOLKOVO

Front row participants:
Vladimir Ivanov — Head, Science Information and Analysis Agency
Dilip Chenoy — Secretary General, Federation of Indian Chambers of Commerce and Industry (FICCI)
Petr Shchedrovitskiy — Member of the Management Board, North-West Foundation Center for Strategic Research

04.09.2019
15:00–16:30

生活レベル向上に向けた新たな方策

アジア太平洋地域の生物学的安全性への脅威: 新リスクと解決策


生物学的安全性(バイオセキュリティ)へのリスクは進化し、複雑化している。さらに、こうした変化は加速的な速度で発生している。薬は時間の経過とともに開発されていくが、感染因子もまた同様に治療に対する耐性を発達させ、特性を変えていく。現代の病原菌の出現と拡散プロセスに対する現代世界の影響力を過大評価と一蹴することはできない。グローバル化、経済的・社会的統合、気候変動、人類による諸活動、農業及び日々の生活における新たなハイテク製品、バイオテクノロジー、人工知能、及びロボット工学の開発はすべてそのプロセスに影響を与えている。その結果、病原菌の分布域が広くなり、種の障壁を克服し、絶えず変化し続ける病原菌の拡散が続く世界空間が形成されてしまった。アジア太平洋地域の国々は伝染、遺伝子技術の不法使用及び合成生物学から生じる健康の脅威に最もさらされている。とはいえ、この地域での経済統合とバイオテクノロジーの急速な発展ならびに公共、民間、科学分野間の分野での協力の拡大は、これらのリスクを管理する新しい方法を生み出してもいる。主な世界及び地域レベルでのバイオセキュリティの脅威とは?人為的な伝染病の流行は本当に可能性なのか?世界中のバイオセキュリティの問題を解決するために、新しい革新的な薬はどのような影響を与えるのか?バイオセキュリティリスクを管理するために、アジア太平洋諸国はどのような新技術を所有しているのか?公的及び民間投資は効果的に計画され、割り当てられているのか?これらの投資を促進し、脅威を排除する上で、国内及び国際的な規制、及び地域協力が果たす役割とは?


Moderator:
Anna Popova — Head, Federal Service for Surveillance on Consumer Rights Protection and Human Wellbeing

Panellists:
Sujariyakul Anupong — Senior Expert in Preventive Medicine, Department of Disease Control, Ministry of Public Health of the Kingdom of Thailand
Lkhamjav Byambasuren — Deputy Minister of Health of Mongolia
ミハイル コチュコフ — 連邦学術機関 長官
Sergei Kraevoi — Deputy Minister of Health of the Russian Federation
Dorit Nitzan — Acting Regional Emergency Director for the European Region, Health Emergencies Programme, World Health Organization
Dang Hong Trien — Co-Director General, Joint Russian-Vietnamese Tropical Research and Technological Center

Front row participant:
ヴィクトーリア パノワ — イースト学会の責任者 — 地域で国際的な研究(VI-SHRMI)(極東連邦大学)学部

04.09.2019
15:00–16:30

経済成長を加速させる新たな方策

投資家のための特恵制度: 現在までの進度と新たな課題


5年間に渡り、優先的社会経済発展区域(ASEZ)及びウラジオストク自由港は投資家の信頼を勝ち得てきた。これまでに1700社の登録企業が600億ドル相当のプロジェクトを実施していることはその証と言えよう。この中には大型プロジェクトもあれば、小型ビジネスプロジェクトもある。すでに230件のプロジェクトが実施、60億ドル以上が投資され、25000人以上の雇用が創出されている。アジア太平洋地域では、投資家を巡る競争が活発化している。ロシア極東で施行されている優遇措置を変化するビジネスの需要に合わせ、マクロ地域及び国家全体で必要な経済成長率を確保しなければならない。優遇措置の潜在的可能性を発展させ、競争力を高め、ビジネスに対する投資の魅力を向上させる方法とは?ロシア政府は、ロシア及び諸外国の投資家にとってロシア極東を魅力的な投資対象とするために、どのような追加措置をとるべきなのか?また、地方政府が果たすべき役割はどのようなものであるべきなのか?


Moderator:
Mikhail Orlov — Partner, Head of Tax and Legal, KPMG Russia

Panellists:
Sergey Bachin — General Director, Roza Khutor
Dmitry Gavrilin — Chief Executive Officer, Tigers Realm Coal
Vadim Zhivulin — Deputy Minister of Economic Development of the Russian Federation
Aslan Kanukoev — Acting General Director, Corporation for Far East Development
アレクセイ コズロフ — 副取締役会長、PJSC SIBUR
ワジム メドヴェージェフ — ESNグループ投資部長
Andrei Minaev — Member of the Board, Association of Industrial Parks of Russia (AIP)
Sergey Tyrtsev — First Deputy Minister for the Development of the Russian Far East and Arctic

Front row participants:
Alexey Kozhevnikov — Senior Vice President, Russian Export Center
アレクサンドル オシポフ — ロシア連邦極東開発第一副大臣
Vadim Khromov — Deputy Chairman of the Moscow Region Government

04.09.2019
15:00–16:30

ビジネス対話

ロシア – 中国


ロシアと中国の外交関係が樹立されてから70周年となり、これまでの活動の成果を検討し、貿易額を含む経営陣が発表した目標数値を達成するための次のステップを示すにふさわしい時期がとなった。地理的なパートナーシップの拡大、優先協力分野の多様化、市場の状況に臨機応変に対応した相互協力のフォーマットの文脈における全権機能などの変化を考慮しつつ、ビジネス協力のトピックに関するオープンな対話を行う必要があることに変わりはない。ロシアと中国の目標貿易額である2000億米ドルを達成する方法とは?従来の協力分野において、ロ中協力プログラムにリストされているプロジェクトの2024年までの進度はどの程度になっているのか?従来の協力分野プロジェクト実施の推移はいかなるものか?今年度の成果に関して、過去1年間にどのような相互協力と潜在的プロジェクトの新しい方向性が現れ、どのような契約が締結され、どのプロジェクトが予備的実行可能性調査の段階を通過したのか?ロシア極東に関して、資源としてのビッグデータ、電子プラットフォームに基づくインフラ、情報化と単一空間の形成の技術的可能性はどう活かされるのか?


Moderator:
Andrei Bystritsky — Chairman of the Board, Foundation for Development and Support of the Valdai Discussion Club; Professor, National Research University Higher School of Economics

Panellists:
コンスタンチン ボグダネンコ — 「アヴィアポリス(航空都市)ヤンコフスキー」社長
Sun Guoqiang — President, Zhongding Dairy Farming Co., Ltd
Long Dawei — Chairman of the Board of Directors, Chengzhi
Sergey Iniushin — Trade Representative of the Russian Federation in the People's Republic of China
ボリス クラスノフスキー — 副社長 "ЕСН" LLC
アレクサンドル クルチコフ — ロシア連邦極東発展省、投資プロジェクト実現化局長
Liu Xusheng — Chairman of the Board of Directors, Dalian Shangpintang
Zhao Jiejun — Vice President, Mengniu Dairy Company Limited

Front row participants:
Roman Vityazev — Chairman, Far Eastern Union of Mariculture Enterprises; Chairman, Hyperion
Sergey Lebedev — Director for Government Relations, Alibaba Russia
Yang Tingting — Chairman, China Commercial Counsellor and Entrepreneurs Association
オレグ チジュ — 露中投資基金総裁

04.09.2019
15:00–16:30

ビジネス環境の整備

石油化学開発における東部の方向性: 計画、措置、支援策、成長のモチベーション


アジア太平洋地域は、引き続き世界経済の成長の主な原動力であるだけでなく、すべてのプロセス段階における炭化水素資源の需要がある。したがって、この市場への参入が成功の鍵となるのである。競争力を高めるには、技術的有効性、効率性、ロジスティクスを組み合わせることが不可欠だ。石油化学製品は最高の付加価値を提供する部門であり、投資家に追加配当をもたらすことができる。外部の競争が激化するにつれて、極東クラスターにおける石油・ガス・化学プロジェクト開発のための正しい方向性の選択は、特に重要なものとなっている。アジア太平洋地域のプレミアム市場に隣接し、2300億ルーブル以上の潜在的な輸出が実現することで、石油化学プロジェクトにさらなる利益をもたらすことになる。またパイプライン「パワー・オブ・シベリア」と東シベリア太平洋パイプラインは、投資を呼び込み、地域の成長を促す新たな機会を提供する。アムールガス化学クラスター、サハリン及びナホトカは、新たな石油化学生産インフラを構築するための重要なハブになる可能性を秘めている。この可能性を現実のものとするためには、何が必要なのか?ロシア極東の石油化学クラスターを開発するための戦略はどのような固有性を持ち、業界の世界的な傾向やさまざまな開発シナリオの影響をどのように受けるのだろうか?大手企業は小規模生産化学製品を発展させるべきか、それともこれはすき間産業企業の特権分野なのか?国内及び国際市場で、どのような高付加価値製品の需要があるのか?税制改革は石油化学部門の原材料コストに影響するのか?投資家及びセクター全体に対してどのような形の支援を実施する必要があるのか?


Moderator:
Marina Belyakova — Partner, EY

Panellists:
グリゴリー ベリョズキン — ESNグループ 取締役会会長
ヴィクトル エフトゥホフ — ロシア連邦国務長官兼産業貿易副大臣
ドミトリー コノフ — 公開会社「シブール・ホールディング」社長 、有限責任会社「シブール」社長
Andrey Kutepov — Chairman of the Committee on Economic Policy, Federation Council of the Federal Assembly of the Russian Federation
Pavel Sorokin — Deputy Minister of Energy of the Russian Federation
Mikhail Sutyaginskiy — Chairman of the Board of Directors, Titan Group of Companies

Front row participant:
Anastasiya Nabatchikova — Head of Director Petrochemicals, Far East Investment and Export Agency

04.09.2019
15:00–16:30

生活レベル向上に向けた新たな方策

知識人:教育の知的・文化的レベル向上プロジェクト


ロシアの文化に関する国家プロジェクトは、国家文化遺産に対する世界的な関心を高めることを目的としている。ロシアの課題は、その文化を保存し豊かにするだけでなく、ロシア社会全体に文化へのアクセスを可能にし、国際舞台でロシア文化に対する高まる需要を満たすことだ。地域の文化センターの設立とデジタル技術の導入は、より多くの人々が文化空間に触れるために役立った。文化教育は美意識を高めるのに役立つだけでなく、社会化や人格形成のプロセスにも影響を与えるため、市民の間でロシア文化への関心を高め、促進することが重要である。市民の文化意識を啓発するためにどのような取り組みが実施されているのか?文化教育にノルマを導入する必要があるのか?また、国家プロジェクトの目標を達成するのにどのように役立つのか?文化教育に関して、機関、政府及び経済界間の協力にはどのような見通しがあるのか?


Moderator:
Vadim Kovalev — First Deputy Executive Director, Russian Managers Association

Panellists:
Ilya Averbukh — Russian Figure Skater, Honored Master of Sports; Founder, Chief Executive Officer, Ilya Averbukh Production Company
Olga Golodets — Deputy Prime Minister of the Russian Federation
Martha De Laurentiis — Producer of Film and Television; President, De Laurentiis Company
Innokentiy Dementyev — Deputy General Director, Presidential Grants Foundation
Pavel Stepanov — Deputy Minister of Culture of the Russian Federation
Zelfira Tregulova — General Director, The State Tretyakov Gallery

Front row participant:
Asya Gabysheva — Development Fund Founder, National Art Museum of the Republic of Sakha (Yakutia)

04.09.2019
15:00–16:30

経済成長を加速させる新たな方策

漁業への投資: これまでの成果と今後の課題


ロシア極東漁業流域では、水産資源の利用許可がさらに割り当てられやすくなる新たな15年間が始まった。業界の活性化を目的とした投資プロジェクトが進行中である。新たな水産加工工場15軒の立ち上げ、近代的な船舶が17隻建設されたことで、加工製品のシェアが2倍に増加し、原材料の加工シェアが30%まで上昇させる事が可能となった。生物資源の生産の伸びから、ロシア極東の港での水産製品の売上高は、2025年までに現在の85万トンから150万トンに増加すると予測されている。これには、港湾の物流分野及び冷凍施設建設での投資による解決策が必要となる。既存の生産モデルを変更し、原料の単位当たりの水産製品の生産量を増やす方法とは?どのような新製品を開発し、どのような市場に参入すべきか?2025年までロシア極東の漁業事業へ投資を誘因するための主な推進力とは何なのか?漁船の維持・修理を促進するために、国家はどのような措置を取るべきか?ロシア極東における漁船団設置の義務をどのように保証するべきか?


Moderators:
Leonid Petukhov — Chief Executive Officer, Far East Investment and Export Agency
Sergey Tarusov — Chairman, Lenin Collective Farm Fishery

Panellists:
セルゲイ ダリキン — 公開会社 「太平洋投資グループ」社長
ゲルマン ズヴェレフ — 「タラ漁業者協会」会長
Dmitry Pashov — President, Moneron
Vladimir Sitnov — Senior Vice President, Sberbank
イリヤ シェスタコフ — ロシア連邦農業副大臣兼連邦漁業局長官

Front row participants:
アレクサンドル エフレモフ — グループ会社「ドブロフロート」社長
Oleg Komarov — General Director, Technological Equipment
Oleg Myachin — General Director, Trier
アレクセイ ラフマノフ — 株式会社 「統一造船会社」社長
Sergey Sklyar — Vice President, Antey
Mikhail Sobolev — First Deputy Governor – Chairman of the Government of the Chukotka Autonomous Area

04.09.2019
15:00–16:30

生活レベル向上に向けた新たな方策

ロシア極東住宅金融:金融サービスにおける消費者―住宅所有者と賃借人―の権利を保護する方法


ロシア極東は多方面に渡って急速な発展を遂げている。しかし、極東の生活の多くの側面がこの発展の動きから取り残されている。その一例として、住宅・公共サービス、住宅の購入と賃貸に関する人々の金融リテラシー問題が挙げられる。人口密度が低いことも相まって、この地域の周辺では詐欺の危険性が非常に大きくなっている。ロシアの中央地域の住民がすでに対処法を学んだ詐欺の手口が、ロシア極東では依然として蔓延している。金融サービスの消費者としての権利を保護し、極東の生活の質を改善する方法とは?


Moderator:
Olga Merkulova — Managing Director, East

Panellists:
Olga Arintseva — Head of Projects of Project Office, Center for Housing Enlightenment
Oleg Buklemishev — Director, Center for Economic Policy Research Economic Faculty of Moscow State University
Anastasia Podrugina — Head of Expert and Analytics Group, Center of Soical and Economics Policy Analysis
Anton Tabakh — Managing Director for Macroeconomic Analysis and Forecasting, Rating Agency Expert RA
Marina Tolstel — Deputy Director for Research and External Relations, Institute of World Economy and Finance

04.09.2019
15:00–16:30

ビジネス環境の整備

石炭積み替え:ロシア極東地域の環境的特徴


現在のロシア極東地域における石炭及びバルク貨物積み替えに関する問題はロシア極東、ロシア連邦全体、アジア諸国全体の経済で非常に重要な地位を占めている。梱包されず散乱しやすいバルク貨物の積み替えにより、大気汚染が発生し、環境汚染を著しく悪化させている。現時点では、石炭のバルク貨物としての積み替えを完全に放棄することは不可能であるが、近隣地域の住民の関心を考慮し、厳しい環境規範と基準に基づいた貨物積み替えのための新たな先進技術を導入する必要がある。ロシア極東地域の石炭積み替え過程管理機関による効果的な規制を敷く方法とは?地域住民の生活及び健康に安全な条件の確保を目的とする環境に優しいテクノロジーを荷役人に奨励する方法とは?効果的な環境のモニタリングを行う方法とは?港での石炭積み替え中の粉塵の発生を排除する上で、世界及びロシアが持つ最も優れた経験とはどのようなものか?


Moderator:
Victor Ryadinsky — Expert, Federal Supervisory Natural Resources Management Service, Ministry of Natural Resources and the Environment of the Russian Federation; Winner of the Ecology Prize of the Government of the Russian Federation

Panellists:
アレクサンドル アゴシコフ — 極東連邦大学(DVFU)安全保障講座主任
ヤナ ブリノフスカヤ — G.I.ネヴェルスコイ提督名称海洋国立大学環境保護講座主任
Vladimir Grigoryev — Member of the Board of Directors, Association of Commercial Sea Ports; General Director, AO Nakhodka Trade Seaport
Sergey Ostakh — Head, Scientific and Technical Section for Best Available Technique Reference Documents, Ministry of Industry and Trade of the Russian Federation
Alexander Shabarov — Professor, University of Tyumen (UTMN); Honoured Scientist of the Russian Federation

04.09.2019
17:15–18:45

ビジネス環境の整備

ロシア極東における金融サービス利用可能性の向上


ロシア極東への観光客数が急速なペースで増加し続けている。過去3年間で観光客の数は53%増加し、2018年には98万人の外国人を含む690万人を記録した。観光業界の投資プロジェクトをサポートするために、様々な措置が実施されている。19ヵ国からの観光客向けの電子ビザ発行簡素化制度及び外国人に対するVAT(付加価値税)還付制度導入、ロシア極東行きの航空便に対する助成金援助、ホテル事業への0%の収益税率制度施行、「ロシアの東の環」と呼ばれる地域間プロジェクトの実施、観光客を引き付ける新たな方法の考案などである。一方で、依然として多くの制約的な障害が残されている事も事実である。輸送インフラ開発不足、質の低い顧客サービス、極東地域間の高い航空代金、質の高い宿泊施設の不足などがその例として挙げられる。この地域で空港インフラをどのように開発できるのか?独自に運営するべき、専門家を誘致する必要があるのか?クルーズ観光開発の見通しは?極東には新しいホテルが何軒必要なのか?


Moderator:
Olga Arkhangelskaya — Partner, Head of Real Estate, Hospitality, and Construction Services, Head of the Transportation, Infrastructure and Government, and Public Group in the CIS, EY

Panellists:
Sergey Bachin — General Director, Roza Khutor
Olga Golodets — Deputy Prime Minister of the Russian Federation
Taras Demura — General Director, TUI Russia
Zarina Doguzova — Head, Russian Federal Agency for Tourism
Ueki Yoshiharu — Representative Director, Chairman, Japan Airlines
Choi SeungHwan — Chief Executive Officer, Hanchang Co., Ltd
Evgeniy Chudnovskiy — Director General, Airports of Regions

Front row participants:
Roman Glushak — Head, Representative Office in the Far East Federal District, Russian Export Centre
Mark Dudley — Regional Director, InterPacific Aviation and Marketing, Inc.
アレクサンドル イドリソフ — Strategy Partners Group 社長
Valeriy Nagorny — General Director, Vladivostok Sea Terminal
Nataliya Pakholkova — Acting Head, Agency for Tourism of Sakhalin Region
Alexander Romanov — Executive Director, Infrastructure Financing Division, VTB Capital
Elena Stratonova — Head, Agency for Tourism and External Relations of Kamchatskiy Krai
Olga Tkacheva — Deputy General Director for Strategic Development and Marketing, Flotiliya
Alexey Tsedenov — Head of the Republic of Buryatia
Konstantin Shestakov — Director of Tourism Department, Administration of the Primorsky Krai

04.09.2019
17:15–18:45

経済成長を加速させる新たな方策

原料から加工製品へ:ロシア極東の森林産業発展に向けて


ロシア極東は、アジア太平洋地域の森林資源の51%を占めている。一方、木材産業における輸出内容は原料に偏り、地域経済への貢献度は1.5%以下となっている。ロシアで伐採された木材の約74%が商業製品に利用されているが、世界の他の地域ではこの数値は95〜97%となっている。森林開発・森林インフラ建設プロジェクトの経済効率性を高める方法とは?保護義務は、木材高度加工企業の発展に役立つのか?森林投資銀行はどのように機能するのか?「投資引き換えの税制上の優遇措置」プログラムを利用し、森林インフラを構築することは理にかなっているのか?「ロシア極東統一森林資源管理センター」の見通しとは?どの産業に投資する価値があり、どのプロジェクトが最も効果的なのか?企業に森林再生に取り組むよう奨励する方法とは?交換メカニズムは実際に業界で利用可能なのか?


Moderator:
アレクセイ チェクンコフ — 株式会社 ロシア極東・バイカル地域開発基金総裁

Panellists:
Kirill Berman — Minister of Information Technology and Communication of the Khabarovsk Krai
ドミトリー ワリトフォーゲル — 有限責任会社「アムール林業会社」社長
Maxim Duz — Deputy General Director, Far East Investment and Export Agency
ヴィクトル エフトゥホフ — ロシア連邦国務長官兼産業貿易副大臣
Mikhail Klinov — Deputy Head, Federal Agency for Forestry
Nikolay Nikolaev — Chairman of the Committee on Natural Resources, Property and Land Relations, State Duma of the Federal Assembly of the Russian Federation
アレクサンドル オシポフ — ロシア連邦極東開発第一副大臣
Igor Prutov — Partner, Transaction Advisory Services, EY
Alexey Ryzhikov — Managing Director, Saint-Petersburg International Mercantile Exchange
Vladimir Sitnov — Senior Vice President, Sberbank
Mikhail Shamolin — President, Chairman of the Board, Segezha Group

Front row participants:
Maxim Kobin — Managing Director for Client Work, Russian Export Center
Igor Muraev — Director, Roslesinforg
Kazuhisa Hara — Executive Advisor, EREX Co.

04.09.2019
17:15–18:45

ロシアの極東と環太平洋地域:協力関係発展に向けて

環太平洋地域におけるロシアとEAEU: 統合のためのファクターとビジネス関係強化の見直し


アジア太平洋地域の国々との貿易・経済関係の急速かつ進歩的な発展は、現在、国際舞台におけるロシアの最優先事項の1つである。 アジア太平洋諸国は、ここ数十年で経済成長と人口の繁栄の観点から世界のリーダーとしての地位を確立している。その一方で世界経済のボラティリティの増大は、この地域のさらなる発展の見通しにマイナスの影響を及ぼした。既存の協力関係とバリュー・チェーンは、保護主義のエスカレーションと貿易経済協力におけるさまざまな障壁の増加により、深刻な圧力にさらされている。その結果、アジア太平洋諸国では、貿易の多様化及び外部パートナーとの経済協力に対する需要が増加している。ロシアとユーラシア経済連合はすでにアジアのビジネスにとって重要な市場となっている。多くの企業が貿易を拡大しているだけでなく、各国の新産業の創造にも積極的に投資している。ただし、協力の可能性はほとんど未開発のままというのが現状だ。これは時代にそぐわない国際規制の枠組み、未整備の物流、さまざまな障壁、相互認識の欠如が原因となっている。開発を推進するためには、アジア太平洋諸国で採用されているメカニズムのどれが最も効果的なのか?協力を新たなレベルに引き上げる際に立ちはだかる障壁とは?状況を根本的に改善するための解決策とは?


Moderator:
Alexander Shokhin — President, Russian Union of Industrialists and Entrepreneurs (RSPP)

Panellists:
Sharan Burrow — General Secretary, International Trade Union Confederation
Trinh Dinh Dung — Deputy Prime Minister of the Socialist Republic of Vietnam
Alexey Kalitsev — Managing Director, Hyundai Motor Company/CIS LLC
Pavel Minakir — Academic Policy Advisor, Economic Research Institute of the Far Eastern Branch of the Russian Academy of Sciences
Veronika Nikishina — Ủy viên Hội đồng thương mại (hàm Bộ trưởng), Ủy ban kinh tế Á-Âu
Oleg Novachuk — Chairman of the Board of Directors, KAZ Minerals
Mikhail Orlov — Partner, Head of Tax and Legal, KPMG Russia
Nguyen Thanh Hung — Chairman of the Board of Directors, SOVICO Groups
Liu Zhenya — Chairman, Global Energy Interconnection Development and Cooperation Organization (GEIDCO)

Front row participant:
Andrey Shtorkh — Member of the Executive Board, Director for Strategic Communications, Renova Group of Companies

04.09.2019
17:15–18:45

ロシアの極東と環太平洋地域:協力関係発展に向けて

経済データのためのインフラ:ロシア極東とアジア太平洋の協力の新たな機会


国家プログラム「ロシア連邦のデジタル経済」は、世界のデータストレージ及び処理サービスにおけるロシアのシェアを2018年の0.9%から2024年までに5%に高めることを目的としている。ロシアはこうしたサービスの潜在的需要があり、データセンターの構築に際して様々な魅力的な条件を持つ国である。例えば、開発可能エリア、手頃な価格で利用可能な電力、気候、低い自然災害発生件数、水資源の利用可能性、発達した通信インフラ、専門性の高いIT及びエンジニアリングスタッフが挙げられる。ロシアは、これらの条件を利用して、国際企業が国内でデータを保存・処理することを奨励し、データセンター及び新しい基幹通信インフラス建設のために外国投資家を引き付けることを計画している。ロシアのデータストレージ及び処理市場には、どのような競争上の利点があるのか?ロシアはどのようにして外国企業に対するデータストレージと処理市場の魅力を高めることができるのか?ロシア経済のデジタル化の条件下で、データ処理・ストレージ市場に新たな投資機会が生まれているのか?国際的な市場プレーヤーとの効果的なパートナーシップ確立を通じて、ロシアのデータセンター業界とクラウドサービスをグローバル市場にさらに統合するには何をすべきか?ロシア連邦でのプレゼンスに関心を持つ可能性がある外国プロバイダーとの効果的な相互関係を構築する方法とは?


Moderator:
Tatiana Tolmacheva — Managing Partner, iKS-Consulting

Panellists:
Richard Van Vageningen — Senior Vice President of Middle East, Africa and Russia (IMEAR), Orange Business Services
Yevgeny Virtser — General Director, INSYSTEMS
Mikhail Grudinin — President, Giprogor Project City Planning Institute of Spatial Modelling and Development
Zhao Lei — President, Carrier Network Business Group, Huawei Eurasia
Sergey Mytenkov — Vice President, Russian Union of Industrialists and Entrepreneurs (RSPP)
Afanasiy Savvin — General Director, Sakha Republic Development Corporation
Valery Shorzhin — Member of the Management Board, Vice President for Cloud and Digital Solutions, MTS

04.09.2019
17:15–18:45

生活レベル向上に向けた新たな方策

未来の人材形成における女性リーダー


女性の世界経済への平等な参与は、人的資本、経済成長、及び持続可能な開発のアジェンダにおける最も重要な問題の1つになりつつある。現在、世界中で7億4,000万人の女性(雇用されている女性の総数の58%)が低賃金で働いており、国連の持続可能な開発目標の達成を妨げている。この状況において、教育の発展と将来の労働力の形成に対する女性の貢献は特に重要となってくる。こうした分野に対する女性の関与の高まりは、経済の競争力を高め、イノベーションを導入し、デジタル経済の発展への新しいアプローチを生み出すのに役立つことになる。教育イノベーションを行う上で女性はどのような役割を果たすのか?労働力の形成に女性の参加率を高めることは、現代経済の成長にどのように影響するのか?この変化する世界で女性はどのようなスキルを身につける必要があり、第4次産業革命の文脈でどのような新しい職業上の役割を担っていくのか?


Moderator:
ヴィクトーリア パノワ — イースト学会の責任者 — 地域で国際的な研究(VI-SHRMI)(極東連邦大学)学部

Panellists:
Irina Arkhipova — Public Affairs and Communications Director, Coca-Cola HBC Russia
Anna Visotskaya — Director, Far Eastern Branch of Orien
Marina Zhunich — Director for Government Relations, Google Russia
Satsuki Katayama — Minister of State for Regional Revitalization; Minister of State for Regulatory Reform; Minister of State for Gender Equality; Minister in charge of Women's Empowerment
Apurva Sanghi — Acting Country Director for the Russian Federation, The World Bank Group
Natalya Tretyak — First Vice President, Gazprombank

04.09.2019
17:15–18:45

生活レベル向上に向けた新たな方策

エコシステム開発によるビジネス変革


現代のビジネスモデルは急速に変化しており、供給業者から大学機関までが直接的・間接的に企業の「バリューチェーン」の一部となる独立したエコシステムが形成されつつある。ロシアにはこのようなエコシステムの先例が複数ある。これらは経済的に成功した単一産業の街であり、一社または複数の企業の支援を受けて、住民のための近代的で快適な生活環境の整備、経済の多様化、社会インフラ開発のための長期計画が立てられている。同様のエコシステムを形成する効果的な方法とは?これらの実績はどの程度評価されるのか?エコシステムを成功させるための条件とは?エコシステム発展における国家及び企業教育の役割とは?エコシステム形成への投資が無駄にならないように、企業はどのようなプロジェクトを推進すべきか?企業と地域社会が同じ価値を共有する効果的なモデルは存在するのか?


Moderator:
Alexey Bobrovsky — Head of the Economic Programme, Russia 24 TV Channel

Panellists:
Igor Drozdov — Chairman of the Board, Skolkovo Foundation
Igor Korytko — Chief Executive Officer, Chairman of the Board, Tube Metallurgical Company (TMK)
Viktor Lesh — General Director, Sinara – Transport Machines (STM)
Sergey Nosov — Governor of Magadan Region
Elena Rakhimova — Deputy Director for Special Commissions, Rostec
Andrei Filatov — General Manager, SAP CIS
Philippe Heim — Deputy Chief Executive Officer, Societe Generale SA

Front row participant:
Daniil Sandler — Vice-Rector for Economics and Strategic Development, Ural Federal University named after the first President of Russia B.N.Yeltsin

04.09.2019
17:15–18:45

経済成長を加速させる新たな方策

ロシアの大陸棚: 開発は必要なのか


ロシアの北極大陸棚には、173億トンの液体炭化水素と85.1兆立方メートルのガスという莫大な資源ポテンシャルが埋蔵されている。しかし、現在、オフショアプロジェクトの初期実施期限が決定されていないため、ロシア経済発展の貢献には至っていない。これは主に競争そのものが欠如していることを要因としている。大陸棚開発が可能なのは、5年以上の大陸棚開発経験を持つ国有企業のみである。その他の障害として、譲許的融資と技術アクセスに対する外部的な制約がある。専門家の評価によると、GDP成長の観点から推定されるオフショアプロジェクト制限による損失利益は、2035年までに3000億ドルに達する可能性があるという。ロシアのオフショア開発分野で、ノルウェーの経験は適用可能だろうか?大陸棚下層への投資家のアクセス権を拡大する必要があるのか?オフショアプロジェクトへの投資を開始するために、ビジネス界は国家から何を求めているのか?


Moderator:
Magomed Gekhaev — Advisor to the General Director, Far East Investment and Export Agency

Panellists:
アレクサンドル クルチコフ — ロシア連邦極東発展省、投資プロジェクト実現化局長
Andrey Patrushev — Deputy Chief Executive Officer, Shelf Projects Development, Gazprom Neft
Pavel Sorokin — Deputy Minister of Energy of the Russian Federation
デニス クラモフ — 公開型株式会社「ノヴァテク」取締役会副会長

Front row participant:
Kirill Molodtsov — Aide to the Chief of Staff, Presidential Executive Office

04.09.2019
17:15–18:45

生活レベル向上に向けた新たな方策

国際医療クラスター: 存在の必要性


ロボット手術、3Dプリントに基づくバイオインプラント、ブロックチェーン、人工知能、医療用製品インターネット、ゲノム編集技術、バイオハッキングなど、世界的な医療産業は全時代までとは根本的に異なる新時代に入った。「ウラジオストク国際医療クラスター」の設立は現代技術と治療ガイドラインのロシアへの移転を強化し、国内の医療技術発展を支援する。また同時に中国とロシア極東の医療観光数増加が示す、アジア太平洋地域における高品質の医療サービスの需要に応えることにもなる。国際医療クラスターが構築された場合、ロシア極東の住民はどのような新医療技術と治療法を利用できるようになるのか?極東地域内からウラジオストクへの医療観光を後押しし、中国北部からのさらに医療観光客を集める方法とは?今日、外国投資家がロシア極東で医療プロジェクトを実施することを妨げる障壁とは?世界医療の経験の適用がロシア国内の人々の生活の質を改善し、平均寿命を延ばすための鍵であり、国内医療システムへの脅威とはならない理由とは?


Moderator:
キリル カエム — スコルコヴォ基金副理事長、バイオ医療技術クラスター担当理事

Panellists:
Pavel Volkov — State Secretary, Deputy Minister for the Development of the Russian Far East
Oleg Salagay — Deputy Minister of Health of the Russian Federation
Sunil Sachdeva — Co-founder, Medanta
Alexander Khasin — Chairman of the Board of Directors, Centre for Development of Nuclear Medicine of Ulan-Ude
Woojin Hwang — Managing Director, Massachusetts Institute of Innovation (Asia)
Lee Jeong Zoo — President, Pusan National University Hospital

Front row participant:
Yury Khotimchenko — Director, School of Biomedicine, Far Eastern Federal University (FEFU)

04.09.2019
17:15–18:45

経済成長を加速させる新たな方策

優先的社会経済発展区域とウラジオストク自由港: 特恵制度の設定


ロシア極東に優先的社会経済発展区域(ASEZ)及びウラジオストク自由港(FPV)が創設されてから5年以上の月日が流れた。現在及び将来のASEZ・FPVの登録企業と法制度がすべて意図したとおりに機能し、投資家の期待が満たされたかどうか、特にASEZ・FPV登録企業に簡単になれるかどうかを議論する時が来た。ASEZ・FPVが示す、最も優れた実践例と最も失敗した例は何であるか?ASEZ・FPVの既存の規則は、経済の様々な部門で投資プロジェクトを実施するための税、税関、都市計画及びその他の優遇措置の面で効果的かつ十分なものとなっているか?ASEZ・SPVの問題に関する認定機関、管理会社、規制当局及び管理(監督)機関の活動において、最も優れたコンプライアンス慣行を広める方法とは?


Moderator:
Leonid Agafonov — Member of the Public Council of the Ministry for the Development of the Russian Far East and Arctic; Managing Director, EastRussia

Panellists:
デニス グロシ — 有限責任会社「工業団地「アヴァンギャルド」」創設者、社長
Kirill Kamenev — Managing Director of Investment Department, Far East and Baikal Region Development Fund
Roman Kapinos — Deputy Chairman of the Board, SME Bank
Gleb Kicha — Acting First Deputy Head, Far Eastern Customs Directorate
Anton Skorik — Chairman, Vladivostok Free Port Residents Support Association; General Director, Renaissance
Olga Surikova — Head of Far East Practice, KPMG in Russia and the CIS
ユーリ チャムシキン — 有限責任会社「サハ輸送会社(サハトランス)」社長
ニコライ ハリトノフ — Chairman of the Committee for Regional Policy and Issues of the North and Far East, State Duma of the Federal Assembly of the Russian Federation
Anna Tsivileva — Chairman of the Board of Directors, Kolmar Group
Alexander Shumatov — General Director, Children’s Health Centre

Front row participants:
Pavel Volkov — State Secretary, Deputy Minister for the Development of the Russian Far East
Aslan Kanukoev — Acting General Director, Corporation for Far East Development

05.09.2019
08:30–10:00

経済成長を加速させる新たな方策

生産性リーダー:アジアとヨーロッパの経験を活用して地域の成長をサポート


ロシア連邦が世界の5大経済国に列を連ね、マクロ経済の安定性を維持しながら世界を上回る経済成長率を確保するためには、農業分野で生産性の高い輸出志向のセクターを作り、同時にロシアを世界経済に巧みに統合する必要がある。世界経済への統合はグローバルな生産チェーンへの参加を前提としており、これには必然的に近代技術に基づく業務効率性と質に対する体系的なアプローチが必要となる。会議中にヨーロッパとアジア太平洋地域のパートナーは、経済の競争力を高めるために労働生産性の継続的成長を確保する実証済みの方法を提示し、リーン生産方式、ロボット化、デジタル化導入の結果、ビジネス環境に推進力をもたらすツール、輸出可能性の開発、管理負担の軽減、人的資源管理の効率性改善、雇用システム開発の結果を共用することになる。国家の特性を考慮して、設定された目標を達成するために、東洋と西洋のどちらの経験が特に求められるのか?最適な組み合わせを特定するために、どのような側面と傾向に注意を向ける必要があるのか?ロシア極東の重要な非資源産業に知識とモデル解決策を提供するための共同プロジェクトを特定し、開発する方法は?これにはどのようなリソースが必要となるのか?


Moderator:
Alexander Ivlev — CIS Managing Partner, Deputy Regional Accounts Leader for Central, Eastern and Southeastern Europe & Central Asia, EY

Panellists:
Alexander Liberov — President, Siemens in Russia
Katsutoshi Nishimoto — Senior Vice President, Toyota Motor Europe
Maxim Oreshkin — Minister of Economic Development of the Russian Federation
Koh Poh Koon — Senior Minister of State, Ministry of Trade and Industry of the Republic of Singapore
和 振偉 — 中国産業海外発展協会副秘書長

Front row participants:
Pavel Kadochnikov — Vice Rector for Research, Russian Foreign Trade Academy of the Ministry of Economic Development of the Russian Federation
Marc Carena — Director General, McDonald’s in Russia
Sergey Kolesnikov — President, TechnoNICOL Corporation
Vadim Khromov — Deputy Chairman of the Moscow Region Government

05.09.2019
09:00–10:30

ビジネス対話

ロシア – 日本


前年は、ロシアと韓国の最高首脳が最も積極的に交流した年となった。韓国のムン・ジェイン大統領がロシアを訪問し、イ・ナギョン首相が東方経済フォーラムでロシアと韓国のビジネス対話の名誉ゲストとなった。韓国は最大級の産業展示会「INNOPROM-2018」パートナー国に選ばれた。地域間協力に関する初のロシアと韓国のフォーラムが成功裏に開催された。ロシア極東に対する韓国企業の関心は高まり続けている。両国間の強化された協力関係は首脳レベルで積極的に支援されており、2019年の初めに両国は9つのセクターでの協力計画に署名した。この計画はエネルギー、鉄道、北海航路の開発、造船、農業の分野での両国の相互協力を規定している。ロシア極東へのブリヤート共和国、ザバイカリエ地方、ロシア北極圏地域の参入により、さらなる協力の機会も開かれた。ロシア極東拡大に伴い、地域固有の天然資源の供給と韓国の投資家向けビジネス環境の提供準備が整い、これは需要をさらに上回る勢いである。ロシア極東への韓国の投資を誘致するために役立つ具体的かつ効果的な方策に移行する時が来た。昨年のフォーラムからの1年で、ロシア極東で韓国企業のどの投資プロジェクトの開発が進んだのか?提案されている「9つの橋計画」の内、いずれの橋が最速で建設できるのか、また優先されるべき橋はどれなのか?ロシア極東におけるロシアと韓国の経済・投資協力の発展のために、どのような新しいメカニズムとツールが求められるのか?


Moderators:
朝田 照男 — 丸紅 株式会社 取締役会長
Alexey Repik — President, Delovaya Rossiya (Business Russia); Chairman of the Board, Group R-Pharm

Panellists:
オレグ ベロゼロフ — ロシア鉄道公開株式会社最高経営責任者
飯島 彰己 — 三井物産 株式会社 代表取締役会長
Satsuki Katayama — Minister of State for Regional Revitalization; Minister of State for Regulatory Reform; Minister of State for Gender Equality; Minister in charge of Women's Empowerment
Maxim Oreshkin — Minister of Economic Development of the Russian Federation
Nobuhiko Sasaki — Chairman, Chief Executive Officer, Japan External Trade Organization (JETRO)
弘成 世耕 — 日本経済産業大臣
Roman Trotsenko — Founder, Chairman of the Board of Directors, AEON Corporation
Takeshi Uchiyamada — Chairman of the Board of Directors, Toyota Motor Corporation
Yoshiharu Ueki — Chairman of the Board of Directors, Japan Airlines
Nikolay Tsekhomskiy — First Deputy Chairman – Member of the Management Board, State Development Corporation "VEB.RF"
Vladimir Yakushev — Minister of Construction, Housing and Utilities of the Russian Federation

Front row participants:
Anatoly Artamonov — Governor of Kaluga Region
Stanislav Voskresensky — Governor of Ivanovo Region
幸次 尾身 — 科学技術と人類の未来に関する国際フォーラム(STSフォーラム)設立者、理事長
Aleksey Khachay — General Director, Japanese Project Promotion Vehicle in the Far East
Shinji Hirai — Governor of Tottori Prefecture
ピョートル シェラハエフ — NPO法人 極東投資誘致・輸出支援局長官

05.09.2019
09:30–11:00

ロシアの極東と環太平洋地域:協力関係発展に向けて

ロシア極東と環太平洋地域の環境: 協力に向けた長期的展望


11件の連邦プロジェクトを含むエコロジー国家プロジェクトは、新しい環境政策を作成し、ロシアの天然資源を保護・再生し、一般の人々間で新たな環境意識を育むことを目標とする。「廃棄物」、「大気」、「水」、「技術」、「生物多様性」の主要分野をカバーする5件のプロジェクトが、2024年までの6年間で実施することが不可欠である。これらのプロジェクトはロシア極東でどう実施されるのか?地域の投資環境にどのような影響を与えるのか?どのような実践例を適用できるのか?これらのプロジェクトは、地域の生活水準をどのように向上させるのだろうか?


Moderator:
マリヤ モルグン — テレビ局「ジヴァヤ・プラネッタ(生きている惑星)」編集長、全ロシア国営テレビ・ラジオ放送会社 テレビ特派員

Panellists:
Thani bin Ahmed Al Zeyoudi — Minister of Climate Change and Environment United Arab Emirates
Zarina Doguzova — Head, Russian Federal Agency for Tourism
セルゲイ イワノフ — 自然保護活動・環境・輸送問題ロシア連邦大統領特別代表
ミハイル カリサロフ — 有限責任会社「シブール」取締役、本部長
Dmitry Kobylkin — Minister of Natural Resources and Environment of the Russian Federation
Alexey Likhachev — Chief Executive Officer, State Atomic Energy Corporation ROSATOM
Anna Popova — Head, Federal Service for Surveillance on Consumer Rights Protection and Human Wellbeing

Front row participants:
Irina Arkhipova — Public Affairs and Communications Director, Coca-Cola HBC Russia
Natalia Gonchar — Vice President for Environmental Health and Safety (EHS), Russian Copper Company
David Geovanis — General Director, Somerset International
イルダル ネヴェロフ — 有限責任会社「セヴェル(北)」 社長
Ramil Nizamov — Deputy Head, Federal Service for Supervision of Natural Resources
Nikolay Nikolaev — Chairman of the Committee on Natural Resources, Property and Land Relations, State Duma of the Federal Assembly of the Russian Federation
Artem Sedov — General Director, The Big Three (Bolshaya Troyka)
Dmitriy Khan — Deputy General Director, Project Initiatives Development Agency
和 振偉 — 中国産業海外発展協会副秘書長

05.09.2019
09:30–11:00

ロシアの極東と環太平洋地域:協力関係発展に向けて

世界経済のソフトパワーとしてのマスメディア:マスメディアはビジネス・国際貿易協力の発展にどう貢献するのか?


グローバルな情報空間が地政学、経済、技術、イデオロギー対立すべての要素が組み合わさった巨大な競争の場に変わったという事実は、誰もが認めている。経済制裁と貿易戦争がタブロイド紙のトップページや世界中のテレビニュースから離れることはなく、国際的な緊張の高まりを容認するだけとなっている。マスメディアは複雑な地政学的闘争を行うための道具であり、それを使用する参加者はますます利率を上げ、自らの経済的利益のみを追求していることは明らかだ。ジャーナリストはこのように状況を悪化させる代わりに、国際協力及びビジネスを発展させ、地域や世界規模でビジネス環境を改善することを目的とした積極的な経済的課題を提起する平和の仲裁者としての役割を果たすことができるのか?


Moderator:
Stanislav Natanzon — Anchor, Russia 24 TV Channel

Panellists:
Maria Zakharova — Director, Department of Information and the Press, Ministry of Foreign Affairs of the Russian Federation
Ninjjamts Luvsandash — General Director, Mongolian National Public Radio and Television
Alexander Machevskiy — Senior Vice President, State Development Corporation "VEB.RF"
Vasily Pushkov — Director of International Cooperation Directorate, Rossiya Segodnya International Information Agency
Rishabh Sethi — Head of International Projects, BRICS International Forum; Member, Friends for Leadership (FFL);
Kartikeya Sharma — Political Editor, Wion News

05.09.2019
09:30–11:00

ビジネス対話

ロシア – 韓国


前年は、ロシアと韓国の最高首脳が最も積極的に交流した年となった。韓国のムン・ジェイン大統領がロシアを訪問し、イ・ナギョン首相が東方経済フォーラムでロシアと韓国のビジネス対話の名誉ゲストとなった。韓国は最大級の産業展示会「INNOPROM-2018」パートナー国に選ばれた。地域間協力に関する初のロシアと韓国のフォーラムが成功裏に開催された。ロシア極東に対する韓国企業の関心は高まり続けている。両国間の強化された協力関係は首脳レベルで積極的に支援されており、2019年の初めに両国は9つのセクターでの協力計画に署名した。この計画はエネルギー、鉄道、北海航路の開発、造船、農業の分野での両国の相互協力を規定している。ロシア極東へのブリヤート共和国、ザバイカリエ地方、ロシア北極圏地域の参入により、さらなる協力の機会も開かれた。ロシア極東拡大に伴い、地域固有の天然資源の供給と韓国の投資家向けビジネス環境の提供準備が整い、これは需要をさらに上回る勢いである。ロシア極東への韓国の投資を誘致するために役立つ具体的かつ効果的な方策に移行する時が来た。昨年のフォーラムからの1年で、ロシア極東で韓国企業のどの投資プロジェクトの開発が進んだのか?提案されている「9つの橋計画」の内、いずれの橋が最速で建設できるのか、また優先されるべき橋はどれなのか?ロシア極東におけるロシアと韓国の経済・投資協力の発展のために、どのような新しいメカニズムとツールが求められるのか?


Moderator:
Mikhail Korostikov — Observer of International Divison, Kommersant Publishing House

Panellists:
グリゴリー ベリョズキン — ESNグループ 取締役会会長
Choi Won Bo — General Director of the Far Eastern Representative Office, Lotte International
アレクサンドル イスリンス — 公開会社「極東海洋船舶会社」(FESCO)社長
Lee Kang-deok — Mayor of Pohang Metropolitan City
アレクサンドル クルチコフ — ロシア連邦極東発展省、投資プロジェクト実現化局長
Vladimir Padalko — Vice President, Chamber of Commerce and Industry of the Russian Federation
アレクセイ ラフマノフ — 株式会社 「統一造船会社」社長
Park Seung Yong — Senior Executive Vice President, Hyundai Heavy Industries Co
I Hoseok — Vice President, Convergence Medical Institute of Technology, Pusan National University Hospital
Han Jin Hyun — Executive Vice Chairman, Korea International Trade Association (KITA)

Front row participant:
コンスタンチン ボグダネンコ — 「アヴィアポリス(航空都市)ヤンコフスキー」社長

05.09.2019
09:30–11:00

経済成長を加速させる新たな方策

ロシア極東地域の投資魅力の向上


最終会議には極東連邦管区大統領全権代表、ロシア極東開発省大臣、その他の連邦執行機関長及び極東連邦地域長が参加し、最適なビジネス環境創設、ロシア極東地域における各活動組織の本部(プロジェクト用オフィス)の効率性向上を議論する。投資環境の国家格付けの結果、2017年1月31日付けで承認されたロシア連邦政府令147-r号により認められたロシア連邦構成主体の投資魅力向上及びビジネス簡素化手続きモデル導入の現状が審議される。


Moderator:
Andrey Sharonov — President, Moscow School of Management SKOLKOVO

Panellists:
ニキータ アニシモフ — 極東連邦大学(DVFU) 学長代行
Andrei Belousov — Aide to the President of the Russian Federation
Alexander Braverman — General Director, Chairman of the Board, Russian Small and Medium Business Corporation
Alexander Kalinin — President, All-Russian Non-Governmental Organization of Small and Medium-Sized Businesses OPORA RUSSIA
Sergey Katyrin — President, Chamber of Commerce and Industry of the Russian Federation
Boris Titov — Presidential Commissioner of the Russian Federation for the Protection of Entrepreneurs’ Rights
ロベルト ウラゾフ — 職能集団及び人材発展庁「ワールドスキルズ・ロシア」同盟 理事長
Svetlana Chupsheva — General Director, Agency for Strategic Initiatives to Promote New Projects
Alexander Shokhin — President, Russian Union of Industrialists and Entrepreneurs (RSPP)

05.09.2019
09:30–11:00

経済成長を加速させる新たな方策

ロシア極東と北極の資源基盤: 現状と展望


ロシア極東及び北極圏は、国家の特別地理戦略的利益が見込まれる地域であり、同地域のために社会経済開発にとって最も有利な環境を作り出すことが必要となっている。両地域は、炭化水素原料と固体鉱物埋蔵量の点で非常に有望とされている。鉱物の採掘量が減少している状況において、ロシア極東・北極圏の資源基盤の開発により、エネルギー・鉱物原料の莫大な埋蔵量を誇るロシアの地位の維持と強化を確実にすることができる。ロシア極東・北極圏の鉱物資源の可能性が重要視される一方、これらの地域では地質調査は不足しており、一貫性がないという特徴がある。地質調査回数の大幅な増加が求められており、これにより鉱物資源基盤の拡大・再生産加速化、炭化水素・固体鉱物の長期的かつ安定した生産レベルの確保が可能となる。鉱業・地質産業の特徴として、検討中のマクロ地域へ開発の重点が徐々にシフトしている点が挙げられる。地質調査プロジェクトへの投資の魅力を高めるためには、法的基盤及びインフラ整備を改善し、プロジェクト実施の全段階における効率性を高めることができる新しい技術的解決策を取り入れる必要がある。地質調査への国家融資を増やし、北極圏及びロシア極東における戦略的重要鉱床を特定し、有望な下層土の地質探査を確実にするメカニズムを開発することが肝要である。ロシア連邦の北極圏の下層地質探査プログラム企画も考案しなければならない。これには、とりわけ、同地域の鉱物資源基盤の再生、北極海航路の復活及び下層プロットの流動性の高いファンドの設置が含まれており、地域の社会経済開発の加速につながることになる。現状を改善する方法とは?どのような措置策が必要なのか?地域、特に地質探査に投資を誘致するために最も効果的なインセンティブとは?これらの地域の開発にビジネスはどの程度関心を寄せているのか?


Moderator:
セルゲイ ゴリコフ — General Director, Chairman of the Management Board, Rosgeologia

Panellists:
シフ ヴィクラム ヘムカ — SUN グループ 副社長
前田 匡史 — 株式会社 国際協力銀行 代表取締役副総裁
Kirill Molodtsov — Aide to the Chief of Staff, Presidential Executive Office
Vitaliy Nesis — Group Chief Executive Officer, Polymetal
Sergey Nosov — Governor of Magadan Region
Andrey Patrushev — Deputy Chief Executive Officer, Shelf Projects Development, Gazprom Neft
Dmitry Pristanskov — State Secretary – Vice-President, Norilsk Nickel
Andrey Fedotov — Permanent Representative of the Republic of Sakha (Yakutia) to the President of the Russian Federation; First Deputy Chairman of the Government of the Republic of Sakha (Yakutia)
デニス クラモフ — 公開型株式会社「ノヴァテク」取締役会副会長
アレクセイ チェクンコフ — 株式会社 ロシア極東・バイカル地域開発基金総裁

05.09.2019
09:30–11:00

ロシアの極東と環太平洋地域:協力関係発展に向けて

デジタルエネルギーの飛躍的進歩


世界のエネルギー分野での競争はより複雑化している。エネルギー資源採掘の効率性向上により、エネルギー埋蔵量のコスト効率性も改善したが、世界経済の減速と全カテゴリー消費者のエネルギー効率の上昇に伴い、世界市場のボラティリティが大きくなっている。これらの条件下で最も収益性が高いのは、エネルギーキャリアまたは電気や追加サービスを含む完全な高付加価値製品の販売となるのだろうか?燃料及びエネルギー産業の全セクターで市場シェアを維持及び向上させる要因となるのは、先進的な革新的開発を行いパートナーシップを構築する国家と企業の意欲とその実現可能性であることは明らかである。同様に重要なのは燃料の環境への影響、燃料製造、輸送、及び利用方法である。これらすべての要素を考慮することは、今日の企業が将来のエネルギーマップ上での地位を確保する唯一の方法である。この不確実性に満ちた時代において、どのようにセクターの投資の魅力を維持できるのだろうか?どのような開発戦略を選択する必要があるのか?エネルギー部門における天然資源と知的財産の価値を最大化する方法とは?


Moderator:
キリル ドミトリエフ — ロシア直接投資基金総裁

Panellists:
Andrey Vagner — Chairman of the Board, Acting General Director, T Plus
アレクサンドル ジューコフ — 公開会社 「ガスプロムネフチ」社長
ドミトリー コノフ — 公開会社「シブール・ホールディング」社長 、有限責任会社「シブール」社長
Pavel Livinsky — Director General, Rosseti
Alexander Novak — Bộ trưởng Bộ Năng lượng LB Nga
Liu Zhenya — Chairman, Global Energy Interconnection Development and Cooperation Organization (GEIDCO)

05.09.2019
09:30–11:00

ロシアの極東と環太平洋地域:協力関係発展に向けて

国際貿易のデジタル変換:Eコマースやその他の可能性


デジタル変換は現在のプロセスの自動化ではなく、「数値化」された世界による根本的なパラダイムシフトである。パラダイムシフトは、ビジネス、貿易、教育、行政、社会圏、対人コミュニケーションなど、あらゆる生活分野に関連する。もちろん、最も顕著な変化は、貿易と小売関連分野に見られる。デジタル革命は、世界貿易に新たな課題とリスクをもたらす。世界の人口動態プロセスならびにデジタル変換プロセスの不均一性、規制慣行、物理的インフラ、デジタル領域発展のレベルの不一致により、世界の経済中心地のアジアへの移行、インターネットトラフィックの所有者間の貿易フローの寡占化、貿易の非国家化、及びグローバル競争の急激な増加をもたらしている。デジタル変革の時代では、産業経済はデジタル経済に取って代わられる。かつて工場の登場により標準化された製品の生産可能性が革命的になった時代と比較すると、今日の製品の主なトレンドはカスタマイズ、需要作成、商品の豊富さを背景とした独自のニッチ形成となっている。将来の世界貿易のイメージとは?また、デジタル変革の主な傾向とは?ロシアは、国際貿易のデジタル変革の世界的なプロセスにおいて、どのような立場を取るべきか?新世代のサービスを促進し、世界のデジタル経済にロシアの製造業者が参加するために必要な条件を作成するために、国家及び研究機関はどのような措置をとる必要があるのか?


Moderator:
Andrey Slepnev — Chief Executive Officer, Russian Export Center

Panellists:
Maxim Akimov — Deputy Prime Minister of the Russian Federation
Ekaterina Grishkovets — Vice President, Far Eastern Shipping Company (FESCO)
ヴィクトル エフトゥホフ — ロシア連邦国務長官兼産業貿易副大臣
Pavel Kadochnikov — Vice Rector for Research, Russian Foreign Trade Academy of the Ministry of Economic Development of the Russian Federation
Boris Kim — Chairman of the Board of Directors, Qiwi
Dmitry Maksimenko — Executive Director, Innosoft
Veronika Nikishina — Ủy viên Hội đồng thương mại (hàm Bộ trưởng), Ủy ban kinh tế Á-Âu
Nikolai Podguzov — General Director, Russian Post
Anatoly Popov — Deputy Chairman of the Executive Board, Head of Corporate Investment Business, Sberbank
Sha Tao — Chief Executive Officer, Epinduo

Front row participant:
Marc Carena — Director General, McDonald’s in Russia

05.09.2019
09:30–11:00

生活レベル向上に向けた新たな方策

未来の学校:世界の動きとは?新しい教育プラットフォーム


急速に変化する経済は、教育システムに新たな課題をもたらしている。卒業生は、労働市場の絶え間ない変化に対応し、生涯を通じて新しい知識とスキルを開発する準備がなければならない。これには第一に学習のパーソナライズ化が必要であり、学生が最も関心を示しかつ適した分野で成長できるようにする必要がある。第二に、不確実な状況へ対応する能力開発、柔軟なスキルをより徹底的に身に着けさせることが必要である。デジタル技術はこれらの目標を達成するために役立つことになる。このセッションでは、教育プロセスを更新する上で課題決定にデジタル化がどのように役立つか、またそのリスクについて議論を行う。


Moderator:
Herman Gref — Chief Executive Officer, Chairman of the Executive Board, Sberbank

Panellists:
Pavel Zenkovich — First Deputy Minister of Enlightenment of the Russian Federation
Elena Kazakova — Director, St. Petersburg University Institute of Pedagogy; Academic Advisor, Platforma Novoy Shkoly (New School Platform) NPO
Tatyana Kiseleva — Director, Tekhnichesky (Technical) Lyceum, Vladivostok
Elena Kharisova — Deputy Vice President for Academic Affairs, Far Eastern Federal University (FEFU)
Natalya Chebotar — Director of Strategy, Yandex.Education

05.09.2019
09:30–11:00

経済成長を加速させる新たな方策

極東ヘクタール開発: 新たな国家支援措置


「極東1ヘクタール」プログラムは、土地区画を提供する新ツールであり、国民がインターネットを介して地域の土地を快適に受け取ることを可能とした。2019年半ばの時点で、13万4000件を超える申請が行われ、5万3000件を超える無償利用契約が締結されている。しかし、国民が土地区画を積極的に開発するためには、家屋を建設し、インフラスを構築し、土地開発を開始するための技術機器を購入するための資金が欠かせない。「極東1ヘクタール」の開発に使用できる金融商品とは?どのような政府支援策が最も効果的なのか?受け取り手続きが済んだ土地の開発を促進する方法とは?


Moderator:
タチヤナ ナウモワ — テレビ局「ロシア24」司会者

Panellists:
Movses Barseghyan — Chief Executive Officer, Innovation Euro-Asian Trade House
Lev Volkov — Chief Executive Officer, Samberi Retail Chain
Mikhail Petrov — Acting Vice Governor of Primorsky Territory
グリゴリー スモリャク — ロシア極東発展省極東地域人材開発、地域社会経済発展局長
Sergei Khovrat — General Director, Agency for the Development of Human Capital in the Far Eastern Federal District

Front row participants:
Nikolay Nikolaev — Chairman of the Committee on Natural Resources, Property and Land Relations, State Duma of the Federal Assembly of the Russian Federation
Sergei Surovtsev — Recipient of a Far Eastern Hectare
Mikhail Utrobin — Recipient of a Far Eastern Hectare

05.09.2019
11:30–13:00

ビジネス環境の整備

経済成長の原動力としてのSMEs


中小企業(SME)の発展は、ロシア極東の経済成長を加速させる重要な要因である。今日、同セクターにおいてロシア極東の居住者の約20%が雇用されている。政府は事業活動を推進し、事業立ち上げを決定した企業家を支援するための措置を講じている。ロシア極東の小企業の資金調達の条件は、全国平均よりも有利なものとなっている。しかし、これらの尽力にもかかわらず、新企業の数は減少の一途を辿っている。また中小企業は、国内及び海外市場で製品やサービスを販売するのが困難であると感じている。中小企業が外国市場に参入する際に直面する問題は、中小企業にさらなる特別支援策が必要なことを示している。地域輸出基準の導入、輸出促進統一システムの形成は、中小企業の輸出を発展させる上で特に重要な役割を果たす。これらの措置は、2024年までに経済における中小企業のシェアをGDPの22%から32.5%に、輸出のシェアを10%に増やすという目標にどの程度貢献し得るのか?中小企業に携わる人々の数を増やし、官僚的な障壁を減らし、中小企業を支援するための統合システムを創設するために何ができるのか?ロシア極東のビジネスを真に競争力のあるものにするために、新しい企業創設のための融資手続きをどのように簡素化すべきか?


Moderator:
Alexander Kalinin — President, All-Russian Non-Governmental Organization of Small and Medium-Sized Businesses OPORA RUSSIA

Panellists:
Alexander Braverman — General Director, Chairman of the Board, Russian Small and Medium Business Corporation
Vadim Zhivulin — Deputy Minister of Economic Development of the Russian Federation
Andrey Slepnev — Chief Executive Officer, Russian Export Center
Xue Xulou — Chairman, Association of Heilongjiang Province Entrepreneurs
Konstantin Chekmyshev — Deputy Head, Federal Tax Service of the Russian Federation

Front row participants:
Vyacheslav Arutyunyan — Acting Chairman of the Management Board, Orient Express Bank
コンスタンチン ボグダネンコ — 「アヴィアポリス(航空都市)ヤンコフスキー」社長
ドミトリー ゴロワノフ — 株式会社「ロスエクシムバンク」 頭取
Alexey Gorodkov — Director, Ecoresursy Primorya
Andrey Griciuc — Partner, Head of Regional Development, KPMG in Russia and the CIS
デニス グロシ — 有限責任会社「工業団地「アヴァンギャルド」」創設者、社長
Marina Zhunich — Director for Government Relations, Google Russia
Kirill Kamenev — Managing Director of Investment Department, Far East and Baikal Region Development Fund
Maxim Lubomudrov — Deputy Chairman of the Board, Russian Agricultural Bank
Anatoly Popov — Deputy Chairman of the Executive Board, Head of Corporate Investment Business, Sberbank
Alexander Shumatov — General Director, Children’s Health Centre

05.09.2019
11:30–13:00

生活レベル向上に向けた新たな方策

未来の都市づくり:初めの一歩とは


ロシア極東の都市は、質的な変容と近代的環境の整備を必要としている。快適な生活環境は、極東地域に住む人々が地域に留まる可能性を高めるための重要な要因の一つだ。住民は、自己啓発、余暇活動、子供を育て、教育し、新しいビジネスを創出する機会を持つべきである。極東の都市に近代的な外観を与えるには、極東の建設業界全体を刷新する必要がある。極東の都市の外観をどのように変容すべきか?どのような解決策がまず取り上げられるべきなのか?未来の都市とは?建設業界が極東で適切に機能するためには、どのような国家支援措置が必要なのか? AIテクノロジーを利用して、未来の都市を建設できるのか?


Moderator:
Vasily Savin — Partner, Head of Power and Utilities, KPMG in Russia and the CIS

Panellists:
Lev Gorilovskiy — President, Polyplastic Group
Mikhail Grudinin — President, Giprogor Project City Planning Institute of Spatial Modelling and Development
Nikolay Nikolaev — Chairman of the Committee on Natural Resources, Property and Land Relations, State Duma of the Federal Assembly of the Russian Federation
Artem Sedov — General Director, The Big Three (Bolshaya Troyka)
Denis Tikhonov — Minister of the Moscow Government; Head of the Department of Economic Policy and Development of the City of Moscow
Roberto Cialone — Director, AECOM
Valery Shorzhin — Member of the Management Board, Vice President for Cloud and Digital Solutions, MTS

05.09.2019
11:30–13:00

ビジネス対話

ロシア – インド

Moderator:
シフ ヴィクラム ヘムカ — SUN グループ 副社長

Panellists:
セルゲイ ゴリコフ — General Director, Chairman of the Management Board, Rosgeologia
Dmitry Kobylkin — Minister of Natural Resources and Environment of the Russian Federation
Anil Kumar Jha — Chairman of the Board of Directors, Managing Director, Coal India Limited
Leonid Petukhov — Chief Executive Officer, Far East Investment and Export Agency
Sandeep Somany — President, Federation of Indian Chambers of Commerce and Industry
Sergey Tyrtsev — First Deputy Minister for the Development of the Russian Far East and Arctic
Darshan Hiranandani — Managing Director, Chief Executive Officer, H-Energy Private
Anna Tsivileva — Chairman of the Board of Directors, Kolmar Group

Front row participants:
Anton Zamkov — General Director, RT-Invest Transport Systems; Director, Digital Transport and Logistics Association
Rajesh Kothari — General Director, M. Suresh Vladivostok
Vsevolod Rozanov — Managing Partner, Sistema
Igor Rotenberg — Investor
Kirill Tsarev — Vice President, Director of Engineering Customers Department, Sberbank

05.09.2019
11:30–13:00

生活レベル向上に向けた新たな方策

新しい経済のための新たな人材: 教育の質の向上に向けて


極東でプロジェクトを実施する際、企業が直面する問題として必要な専門家の不足が挙げられる。また中等専門教育機関の卒業生のわずか50%を超える従業員が有給で雇用されている。ロシア極東の卒業生の半数は極東以外の地域に留学し、その多くは二度と戻ってこない。一般教育システムは、教育施設の老朽化と農村部の教師不足に悩まされている。ロシア極東の一般教育の質を短期間でどのように向上させることができるか?高等・中等教育の特殊教育システムはどのような課題に対処すべきか?極東の企業には、どのような人材と職業が必要か?どうすれば高校卒業者に極東の大学で勉強させ、また大学の地位を上げることができるのか?国家レベルでどのような支援策があれば、極東の卒業生は極東に残るようになるのか?極東の才能ある若者を支援し、海外への頭脳流出を防ぐためのシステムを立ち上げる方法とは?


Moderator:
Andrey Sharonov — President, Moscow School of Management SKOLKOVO

Panellists:
マリーナ デデュシコ — アムール州政府第一次官
Pavel Zenkovich — First Deputy Minister of Enlightenment of the Russian Federation
Artem Levin — General Director, Management Company Kolmar
Andrey Leifa — Acting Rector, Amur State University
Alexey Ponomarenko — Head of Engineering Competencies Development Office, Rosatom Academy
ウラジーミル ソロドフ — 極東連邦管区大統領副全権代表
ロベルト ウラゾフ — 職能集団及び人材発展庁「ワールドスキルズ・ロシア」同盟 理事長
Petr Shchedrovitskiy — Member of the Management Board, North-West Foundation Center for Strategic Research

05.09.2019
11:30–13:00

ビジネス環境の整備

国家管轄権および投資家保護制度の改善


ロシアの国内司法権の質を向上させると共に、商業・投資に関する紛争を解決する際の司法保護のレベルを高めることは、より良い投資環境を形成し、経済全体を発展させるための最重要事項である。法制度は時代提起する課題に対応するものでなければならない。グローバルコミュニティには、法的紛争とビジネスの法的規制を解決するためのメカニズムを改善し、投資家を引き付けるための特別な制度を作成する新しい可能性が登場した。優遇措置や利益を与えるメカニズムが効果的であり、ビジネスコミュニティがこのメカニズムにアクセスできるように、どのような活動を行う必要があるかを明確に理解する必要がある。どうすれば国内の管轄権の欠陥を克服できるのか?外国投資を呼び込み、知的財産を保護するための世界の経験をどの点で考慮する必要があるのか?国外に流出した資本や税務上の居住地を変更した起業家を取り戻すために、どのような法的インセンティブを取り入れることができるのか?


Moderator:
Stanislav Alexandrov — Managing Director – Chief of Staff, Member of the Board, Association of Lawyers of Russia

Panellists:
Igor Drozdov — Chairman of the Board, Skolkovo Foundation
Alexander Konovalov — Minister of Justice of the Russian Federation
Aleksey Serko — State Secretary, Deputy Minister of the Russian Federation for Civil Defence, Emergencies and Elimination of Consequences of Natural Disasters
Boris Titov — Presidential Commissioner of the Russian Federation for the Protection of Entrepreneurs’ Rights
Roman Trotsenko — Founder, Chairman of the Board of Directors, AEON Corporation
Yury Chayka — Prosecutor General of the Russian Federation
Wenhua Shan — Dean, MoE Chair Professor of Law, School of Law, School of International Education, Xi’an Jiaotong University (XJTU)

Front row participants:
エレーナ ベズジェネジュヌィフ — 公開会社「採掘冶金会社 ノリリスク・ニッケル」副社長、広報担当、対行政組織相互活動・経営部門担当
ドミトリ ヂャキン — 「エゴロフ、プギンスキ・イ・パロトネリ」社 弁護士 パトナー
Kirill Udovichenko — Partner, Monastyrsky, Zyuba, Stepanov & Partners
Alexey Chichkanov — Phó Chủ tịch – Giám đốc Trung tâm hợp tác nhà nước – tư nhân, Gazprombank (GPB)

05.09.2019
11:30–13:00

ビジネス環境の整備

デジタル国家: 世界的デジタル化の波と新ビジネスモデル


世界各地におけるデジタル経済の形成は、世界中の国家行政を変えつつある。デジタル化は、世界の公共サービスの提供と行政変革における重要なテーマだ。ロシアを含む多くの国では、デジタル技術の導入を通じて国家行政を改善する計画がある。他の国々が保有する経験は、政府が新しいデジタル技術を使用して大量のデータを収集・処理する方法を示している。これにより、社会、企業、政府間で高い需要がある新製品とサービスが作られた。ハイテクビジネスに加えて、デジタル経済を確立し、国が世界をリードする地位を確保する上で政府は重要な役割を果たす。人々の生活とビジネスの質を向上させるためにデジタル国家を構築するための国家戦略プロジェクトとは?国家行政におけるハイテク競争に関して、その発展の推進要因また開発の障壁は何となるのか?新しい技術の時代に、市民と経済界の間でどのような公共サービスが求められるのか?


Moderator:
Yermolai Solzhenitsyn — Senior Partner, McKinsey & Company

Panellists:
Maxim Akimov — Deputy Prime Minister of the Russian Federation
Alexander Vedyakhin — First Deputy Chairman of the Executive Board, Sberbank
Alexey Kornya — President, MTS
Aysen Nikolaev — Head of Sakha Republic (Yakutia)
Mikhail Oseevskiy — President, Chairman of the Management Board, Rostelecom
Maxim Parshin — Deputy Minister of Digital Development, Communications and Mass Media of the Russian Federation
Nikolai Podguzov — General Director, Russian Post
Maxim Topilin — Minister of Labour and Social Protection of the Russian Federation
Tharman Shanmugaratnam — Senior Minister, Coordinating Minister for Social Policies of the Republic of Singapore
Alexander Shokhin — President, Russian Union of Industrialists and Entrepreneurs (RSPP)

Front row participants:
Aleksandr Pronyushkin — Member of the Committee on Economic Policy, Federation Council of the Federal Assembly of the Russian Federation
Oleg Fomichev — Director for Strategic Planning and Development, ComplexProm
Savva Shipov — Deputy Minister of Economic Development of the Russian Federation

05.09.2019
11:30–13:00

ビジネス環境の整備

ロシア極東における観光・娯楽エリア複合的地域開発へ向けた「スマート」方策


2019年8月、2035年までのロシア連邦の観光開発戦略が承認された。同戦略は業界の法規制、管理システム組織化、観光開発のための国家支援策導入に関する活動を含む実施計画に基づいて行われる。観光業界発展に向けた国家支援策は、「2024年までのロシア連邦の観光発展プロジェクト」が支えることになる。これに関して、観光分野のサービス輸出増加の鍵となるのが、優先地域の特定とクラスター方策による同地域開発である。観光レクリエーションクラスター形成を行うをスマート管理モデルにより、土地利用と文化遺産を含む国家の重要物を利用するための最適なアプローチが生み出されることになる。クロンシュタットと共にルースキー島を開発するための新たな戦略は、観光開発を目的とする複合的領土開発プロジェクト実施の際にスマート管理モデルを使用する場合の試験プロジェクト例となる。極東連邦管区の観光地と領土の開発を目的とする新たな国家支援措置とは?何が外国人投資家を引き付けるのか?観光産業における国家と民間のパートナーシップに関して、企業側は同様のプロジェクトへ積極的に参加するために国家側からどのような措置を期待しているのか?


Moderator:
安德列 索科洛夫• — 总经理顾问,塔斯社

Panellists:
Alexis Delaroff — Chief Operating Officer, Accor New East Europe
Marika Korotaeva — Co-Organizer, Project Kronstadt. Fort Island
Evgeny Popov — Deputy Chairman of the Board, Gazprombank
Yury Saprykin — Vice President for Regional and International Development, Skolkovo Foundation
Oleg Teplov — Chief Executive Officer, VEB Innovation
Andrey Fedotov — Permanent Representative of the Republic of Sakha (Yakutia) to the President of the Russian Federation; First Deputy Chairman of the Government of the Republic of Sakha (Yakutia)
ヴぇラ シェルビナ — サハリン州政府の会長
イリーナ ヤロヴァヤ — ロシア連邦議会国家会議安全保障汚職防止委員会委員長

Front row participants:
Raymond Abu Fadel — Regional Director for Russia, AECOM
Movses Barseghyan — Chief Executive Officer, Innovation Euro-Asian Trade House
Andrey Baryshnikov — Director, Information and Analytical Centre for the Support of Reserve Management and Studies
Alexey Kalachev — Chief Executive Officer, Russia Convention Bureau
Aslan Kanukoev — Acting General Director, Corporation for Far East Development
Ekaterina Pronicheva — Chairperson, Moscow Tourism Committee
Olga Tkacheva — Deputy General Director for Strategic Development and Marketing, Flotiliya
Ksenia Shoygu — Member, Kronstadt Development Working Group

05.09.2019
11:30–13:00

経済成長を加速させる新たな方策

環太平洋地域の穀物庫: ロシア極東からの食糧輸出増大に向けて


極東連邦管区の農業部門の利点は、400万ヘクタール以上の耕地と140万ヘクタールの休閑地を含む大規模な土地銀行の存在、人口25億人以上の東アジアと東南アジアの販売市場に隣接している点である。農産物は生産及び輸出の観点から、極東連邦管区の商業製品の内で最も重要な項目の1つとなっている。2018年、極東連邦管区で生産された農産物の収穫量は2340億ルーブル相当と推定されており、これはロシア全体の5%の割合を占める。2024年までに輸出額を年間450億ドルに増やすという目標を達成し、極東連邦管区の食料依存を減らすためには、農地銀行の資源を最大限効率的に利用する必要がある。すべての潜在的な農地を市場に組み入れる方法とは?必要な輸出量を達成するために、業界の輸出を巡る障壁をどのように除去するべきか?農産物の輸送、保管、積み替えの問題に対する解決策とは?国家優先支援の対象となるプロジェクトとは?国内及び海外市場で需要がある製品とは?アジア太平洋地域の投資家と取引先のためにロシア極東にどのような環境を創設する必要があるのか?アジア太平洋市場でロシア極東の製品の効果的な販売経路を構築する方法とは?


Moderator:
Ilya Strokin — Director of the Agribusiness Center of Excellence, KPMG in Russia and the CIS

Panellists:
Irina Zhachkina — Member of the Board, First Deputy Chairman of the Board, Russian Agricultural Bank
Eduard Zernin — Deputy General Director, United Grain Company; Executive Director, Russian Union of Grain Exporters
Sergey Lebedev — Director for Government Relations, Alibaba Russia
Sergey Levin — Deputy Minister of Agriculture of the Russian Federation
ワジム モシコヴィチ — 有限責任会社「企業グループ ルスアグロ」社長
アレクサンドル サラプキン — 公開型株式会社 「アムールアグロセンター」社長
Yu Xubo — President, COFCO
Ali Uzdenov — Managing Partner, JSFC Sistema; Chairman of the Board of Directors, Steppe Agroholding;
ニコライ ハリトノフ — Chairman of the Committee for Regional Policy and Issues of the North and Far East, State Duma of the Federal Assembly of the Russian Federation

Front row participant:
Aidemir Usakhov — Member of the Executive Board, Vice President of Railway Division, Far Eastern Shipping Company (FESCO)

05.09.2019
11:30–13:00

ロシアの極東と環太平洋地域:協力関係発展に向けて

ロシア北極圏の将来の輪郭


ロシア北極圏は、ロシアのGDPの10%以上、国内輸出の20%以上を生み出す9つの地域からなる。その開発は、地理戦略的優先度によって決定されている。2019年、ロシア北極圏開発を管理するための特別なシステムが作成された。これにより2つの課題が設定された。領土の巨大な経済的可能性の実現の保証、北極圏に住む250万人の市民の生活の質を平均ロシアレベル以上に改善することである。北極圏の開発のための新戦略が準備されており、その2035年までの将来を決定することになる。ロシア北極圏の開発を加速するために、どのような法的決定が必要となるのか?北極圏プロジェクトの投資家向けの新しい優遇制度準備はどの段階にあるのか?北極圏の中小企業の持続的な成長には何が必要か?北極圏開発のための技術開発を加速する方法は?北極圏の社会開発のために、司法機関側はどのような点を変更する必要があるのか?


Moderator:
Denis Kravchenko — Deputy Chairman of the Committee on Economic Policy, Industry, Innovative Development and Entrepreneurship, State Duma of the Federal Assembly of the Russian Federation

Panellists:
Aleksander Akimov — Deputy Chair of the Committee on Federal Structure, Regional Policy, Local Government and Northern Affairs, Federation Council of the Federal Assembly of the Russian Federation
Dmitry Artyukhov — Governor of Yamalo-Nenets Autonomous Region
アレクサンドル クルチコフ — ロシア連邦極東発展省、投資プロジェクト実現化局長
Dmitry Pristanskov — State Secretary – Vice-President, Norilsk Nickel
アレクセイ ラフマノフ — 株式会社 「統一造船会社」社長
Vyacheslav Ruksha — Deputy Director General – Director for the Northern Sea Route Directorate, State Atomic Energy Corporation ROSATOM

Front row participants:
Sergey Zhigarev — Chairman of the Committee on Economic Policy, Industry, Innovative Development and Entrepreneurship, State Duma of the Federal Assembly of the Russian Federation
ミハイル スリペンチュク — ロシア連邦下院国家会議天然資源・自然利用・環境委員会代表代行
Olga Surikova — Head of Far East Practice, KPMG in Russia and the CIS

05.09.2019
13:45–15:15

経済成長を加速させる新たな方策

経済成長のための国家競争:ロシアの計画とは?


2024年までに5つの世界最大経済圏の1つになることは、社会経済開発分野における主要な国家目標であるだけでなく、国家の全地域における収入と生活水準向上更新を行う保証ともなる。この目標を達成するために、ロシア経済は世界平均よりも速いペースで成長する必要がある。原材料の輸出とは無関係に成長し、経済の非資源部門を発達させることにより、世界における最も先進的かつ近代的な経済に対応することが可能となる。この課題はロシア極東にとっても、2035年までのロシア極東開発国家プログラムで設定された6%の成長率を遂げるために特に重要となる。成長の可能性を実現するには?現在ロシアで適用できる積極的なインセンティブ政策を追求する世界・ロシアの経験とは?


Moderator:
Boris Titov — Presidential Commissioner of the Russian Federation for the Protection of Entrepreneurs’ Rights

Panellists:
Bambang Brodjonegoro — Minister of National Development Planning of the Republic of Indonesia
Hoang Ve Dung — Chairman of the Board of Directors, Duc Giang Corporation
Oleg Deripaska — Founder, RUSAL; Founder, Volnoye Delo Foundation
Andrey Klepach — Chief Economist, State Development Corporation VEB.RF
Alexander Konovalov — Minister of Justice of the Russian Federation
シフ ヴィクラム ヘムカ — SUN グループ 副社長
ワジム モシコヴィチ — 有限責任会社「企業グループ ルスアグロ」社長
Mikhail Shamolin — President, Chairman of the Board, Segezha Group

Front row participants:
Anastasiya Alekhnovich — Head, Institute for the Economy of Growth, Stolypin P.A.
Sergey Kolesnikov — President, TechnoNICOL Corporation
Vadim Khromov — Deputy Chairman of the Moscow Region Government

05.09.2019
13:45–15:15

ロシアの極東と環太平洋地域:協力関係発展に向けて

ロシア極東のグローバル・バリュー・チェーンへの組み込み。効果的な戦略


現在の世界経済構造の変化を考慮すると、世界貿易の国家の参与は、主にグローバル・バリュー・チェーン(GVC)への参加指標によって決定されることが分かる。世界経済で取引される中間財の割合は急速に増加している。産業全体は、サービス部門のシェアが増加しつつあるハイテク産業に移行しつつある。アジア太平洋地域がこのプロセスでますます重要な役割を果たしているため、グローバル生産チェーン内での付加価値の分布方法は変化している。グローバルな価値創造プロセスに積極的に関与しているアジア太平洋地域の国々にロシア極東が地理的に近いことを考慮すると、地域の企業がGVCに参加するための効果的な戦略と、その実現のために地域の主要な外国企業との協力関係を発展させるなどといった必要条件とメカニズム作成が重要な課題となっている。成功の鍵は、ロシアのアジア太平洋諸国が参加するGVCへの効果的な統合を促進する国内政策、GVCに参加することにより相互に有益な結果が得られる共同・協力プロジェクトの形式(統合形式を含む)作成措置を組み合わせることとなる。グローバル貿易の発展における現代のトレンドについて、貿易に対するグローバル化の影響はどのようなものなのだろうか?現代の国際貿易におけるロシア極東の役割と位置づけとは?グローバルまてゃリージョナル・バリュー・チェーンへのロシア極東の参加指標とは?これらのチェーン参加のマージンをどのように増やすことができるのか?グローバル貿易とGVCに効果的に参加するために、地域はどのような戦略を取るべきか?相互に有益な安定したGVCの形成に影響する要因とは? GVCによる「垂直成長率」をどのように達成できるのか?貿易政策はGVCの形成にどのように影響し、政策手段をどのように効果的に使用できるか? GVC参加の有効性を高める上で、自由貿易協定を含む貿易協定からどのような利益が期待できるのか?


Moderator:
Alexander Daniltsev — Director, Institute for Trade Policy, National Research University Higher School of Economics

Panellists:
Alexey Kozhevnikov — Senior Vice President, Russian Export Center
Dmitry Kudinov — General Director, Mazda Sollers Manufacturing Rus
Timur Maksimov — Deputy Minister of Economic Development of the Russian Federation
Veronika Nikishina — Ủy viên Hội đồng thương mại (hàm Bộ trưởng), Ủy ban kinh tế Á-Âu
Vladimir Salamatov — General Director, International Trade and Integration Research Centre
Mikhail Sutyaginskiy — Chairman of the Board of Directors, Titan Group of Companies
和 振偉 — 中国産業海外発展協会副秘書長

Front row participants:
Vadim Vetolskiy — Head of the Branch in Vladivostok, Fesco Integrated Transport
アレクセイ ラフマノフ — 株式会社 「統一造船会社」社長
Aleksey Rybnikov — Director of Analytics Center for CIS, EY
Anna Tsivileva — Chairman of the Board of Directors, Kolmar Group

05.09.2019
13:45–15:15

ビジネス対話

ロシア – 東南アジア諸国連合


2018年11月にシンガポールで開催された「第3回ロシア・東南アジア諸国連合サミット」の枠組みで諸国が声明に署名したことで、ロシアと東南アジア諸国連合間の戦略的パートナーシップ対話のレベルが向上する結果となった。アジア太平洋地域の物流ネットワークへの不十分な統合、ロシア主要都市と東南アジア諸国連合諸国間の直接的な航空リンクの欠如、およびビジネス条件の相互認識の低さは、経済協力の発展の障壁となっている。ロシア極東を含むロシア全体の優先開発分野におけるロシアと東南アジア諸国連合諸国の経済プロジェクト実施、インフラ建設、ハイテク技術及びイノベーション開発、環境保護条件の作成における協力により、貿易、経済及び投資の相互協力を強化することが可能となる。ロシアと東南アジア諸国連合間の貿易、経済、投資協力の新しい見方とは?「スマートシティ」ネットワーク作成プロジェクトの統合を含め、デジタル経済における協力の見通しは?東南アジア諸国連合諸国からロシアへの投資流入の手段とメカニズムにおいて、投資協力のプロセスを強化する方法とは?


Moderator:
Sergey Katyrin — President, Chamber of Commerce and Industry of the Russian Federation

Panellists:
Bambang Brodjonegoro — Minister of National Development Planning of the Republic of Indonesia
ニコライ ヴォロブエフ — 国営会社「ロステク」副社長
Aleksey Pakhomenko — Deputy General Director for Programs and Strategy, Russian Helicopters
Leophairatana Prachai — Chief Executive Officer, Chairman of Executive Committee, TPI Polene Public Company Limited
Winnie Teo — General Director, Progression Engineering (S) Pte Ltd
Nguyen Thanh Hung — Chairman of the Board of Directors, SOVICO Groups

Front row participant:
Maxim Kobin — Managing Director for Client Work, Russian Export Center

05.09.2019
13:45–15:15

生活レベル向上に向けた新たな方策

ロシア極東の健康的な生活への道


極東はロシア国家において優先される重要戦略地域であり、政府はその発展に特に注意を払っている。しかし、現在のこの地域は低い出生率と平均余命、ならびに高い死亡率と人口流出の問題に直面している。 2024年までに平均寿命を78歳に引き上げ、人口の着実かつ自然な増加を促進することを目的とする「ヘルスケア」及び「人口統計」国家プロジェクトを実施するに当たって、これらの問題に取り組む必要がある。予防医学、遠隔医療(遠隔医療ネットワーク拡大を含む)及び地域に合わせた公衆衛生プログラムへの迅速な利用可能性はすべて、極東の医療セクターの発展に不可欠である。数多くの野心的な目標が、「公衆衛生の強化」と題された連邦プロジェクトの一環として設定された。これらの目標を達成するには政府機関、予防医学、公衆衛生センター及び一般の人々からの意見が必要となる。このプロジェクトでは、極東でいくつかの試験地域が選ばれている。極東での健康的な生活の年数を増やすには、どのようなリソースが必要なのか?資金調達の責任を政府、企業、地元住民に分散させる最善策とは?極東の新しいテクノロジーはどのようにヘルスケアを変えるのか?国内及び連邦のプロジェクトで設定された方策は、このような困難な地域での平均寿命と人口の増加に十分対応し得るものなのか?


Moderator:
Georgy Kaptelin — Deputy Editor-in-Chief, TASS Russia

Panellists:
Dorit Nitzan — Acting Regional Emergency Director for the European Region, Health Emergencies Programme, World Health Organization
马克西姆 普罗塔索夫• — 负责人,俄罗斯的质量体系
Alexey Repik — President, Delovaya Rossiya (Business Russia); Chairman of the Board, Group R-Pharm
ヴェロニカ スクヴォルツォワ — ロシア連邦保健大臣
Maxim Topilin — Minister of Labour and Social Protection of the Russian Federation

Front row participants:
オレグ アポリヒン — 医学博士、教授、N.A.ロパトキン名称泌尿器科・画像下治療(IVR)科学研究所 所長
エレナ ジトコワ — 公開型株式会社 「ロシア鉄道 中央保健部長
Viktor Subbotin — Junior Partner, Bain & Company
Valentin Shumatov — Rector, Pacific State Medical University

05.09.2019
13:45–15:15

ビジネス環境の整備

未来への扉を開く:デジタル変換の「sine qua non」としての法的実験


レギュラトリー・サンドボックス(規制の砂場)は、既存の規制的な障壁のために実施が困難または不可能な事業案の「実証実験」を可能とする、一種の実験的な規制緩和策である。現在、世界の多くの先進国では、レギュラトリー・サンドボックスのメカニズムにより、従来の手段では達成できない最短時間でデジタル経済に最適な規制環境を構築する機会が提供されている。これは新しい技術とソリューションの開発速度、市場製品・サービスの動向の分析無しで革新的な新事業を規制するアプローチの不確実性を背景として承認されている。今日、レギュラトリー・サンドボックスは、経済の単一セクター(例えば、フィンテック・サンドボックス)、デジタル経済の多くのセクター、いわゆるユニバーサル・レギュラトリー・サンドボックスのすべてを対象とすることができる。今日のレギュラトリー・サンドボックスの機能メカニズムとは?このような法的実験の展望とは?


Moderator:
Savva Shipov — Deputy Minister of Economic Development of the Russian Federation

Panellists:
Alexander Vedyakhin — First Deputy Chairman of the Executive Board, Sberbank
Igor Drozdov — Chairman of the Board, Skolkovo Foundation
ルスラン サルキソフ — 株式会社「極東バイカル地域発展基金」副理事長
Chris Skinner — Chairman, The Financial Services Club
ウラジーミル ソロドフ — 極東連邦管区大統領副全権代表
Maria Shklyaruk — Chief Executive Officer, Center for Advanced Governance (CAG); Scientific Director, Digital Transformation Leadership Training Centre, Russian Presidential Academy of National Economy and Public Administration (RANEPA)

05.09.2019
13:45–15:15

ロシアの極東と環太平洋地域:協力関係発展に向けて

科学技術における国際協。環太平洋地域向けの革新案


現代のグローバル化社会では、最先端の知識と技術がその他のすべての運命を決定する傾向がある。これまでの実践例により、科学技術の可能性は経済発展のレベルに正比例することが示されている。グローバルなイノベーションリーダーになることを目指している国家にとって、知的リソースを活用し、関連する技術と情報ベースを開発することは主要な国家目標である。科学は世界各地で社会開発の要因となっている。この事実を認めた上で各国は技術的リーダー国となるため、他国の科学者や専門家を惹きつけ、外国の科学教育機関と積極的に関係を築き上げてきた。現代存在する課題解決に焦点を当てた大規模な研究チームは、国際レベルでしか達成できない。基礎研究にはさまざまな国やコミュニティからの資源・財源の蓄積が必要である。従って国家、地域、組織、集団、研究者の全レベルでの国際的な科学協力は、人類全体の発展に条件づけられることになる。国や地域の発展に影響を与える科学機関、歴史、自然、気候、国家の経済発展の専門化は、有益な相互活動と効率的な協力関係の相乗効果を達成するための基礎を築いた。国際的な科学技術協力のこうした特徴により、経済的・社会文化的効果を最大化することが可能となったが、これは協力関係無しでは達成できないのである。


Moderator:
マクシム サフォノフ — 副社長、ロシアの科学学校;教授、国立経済と国民政府(RANEPA)大学

Panellists:
Pavel Zaytsev — Chief Executive Officer, Science and Innovations
Ray Zimmerman — Founder, SW1 Advisory Partners Limited
Andrey Kaprin — Director, Federal State Budgetary Institution National Medical Research Radiological Centre of the Ministry of Health of the Russian Federation
Sergey Kobzev — Deputy Chief Executive Officer - Chief Engineer, Russian Railways
Konstantin Markelov — Rector, Astrakhan State University
Ruslan Novikov — General Director, Argumenty I Facty
Aleksey Ozerov — Director, Institute of Volcano Studies and Seismology, Far Eastern Branch of the Russian Academy of Sciences
Alexander Sergeev — President, Russian Academy of Sciences

05.09.2019
13:45–15:15

ビジネス環境の整備

トラストゾーン:ユーラシアの安全なサイバースペースに向けて


仮想空間は、今や地上や空と同じく、実際に存在する空間の一つとなった。わずか数年で、ユーラシアの重要なインフラの多くがデジタルテクノロジーに移行することになる。しかし、破壊工作の結果として電力網が切断され、通信、輸送、都市サービスが停止した場合、デジタル建設は危険な事業となってしまう。地域が晒される外部との貿易・技術競争の文脈において、「デジタル主権」と技術的独立性を確保する必要がある。これは国家が安全性を確保し、国家のデジタル空間と重要なインフラを制御する能力となる。デジタル空間で一般的な「ゲームのルール」を開発し、地域で「デジタルトラストゾーン」を作成するための問題が提議されている。ユーラシアでデジタルワールド空間と協力関係を構築する上でどのような課題があるのか?「トラストゾーン」を作成するために、政府と企業はどのような措置をとる必要があるのか?この目的のためにどのようなパートナーシップの構築が可能となるのか?ロシアは何を提供できるのか?


Moderator:
Alexey Bobrovsky — Head of the Economic Programme, Russia 24 TV Channel

Panellists:
Andrey Bezrukov — President, Technological Sovereignty Exports Association
Iliya Dimitrov — Digital economy ombudsman
Stanislav Kuznetsov — Deputy Chairman of the Executive Board, Sberbank

05.09.2019
13:45–15:15

ロシアの極東と環太平洋地域:協力関係発展に向けて

ロシア極東輸送回廊のデジタルの未来:国際的な経験とロシアの現実


ロシア極東は現在、アジア太平洋とヨーロッパの間の国際サプライチェーンへ統合されつつある。過去数年間で輸出入は年間10%の割合で増加している。この発展に伴い、2019年に日本と韓国からヨーロッパへのテスト貨物の出荷が開始された。目的は、市場の可能性と荷主業者の関心の高さを示す事であった。輸送ルートの確立と、その後の制度的・物理的インフラスの開発には、信頼性の高い高品質のサービスを保証する技術的基盤作成を伴う必要がある。極東を運行する輸送回廊はデジタル化のプロセスを経ており、事務処理は完全にオンラインに移行している。その結果、近い将来、アジア太平洋からヨーロッパへの輸送時間が大幅に短縮される一方、ロシアに入る貨物の量が増加することになる。グローバル企業はすでに輸送市場プレーヤー間の全手続きを電子化する計画を提出している。国家はロシア企業がこのプロセスに統合されることを優先事項としている。ロシア極東を通る輸送ルートが今後利点を維持し、技術開発に追いつくために何をする必要があるのか?デジタル変革は、輸送市場をどのように変えるのか?輸送における国際的なデジタル化の実践はロシアでどのように適用できるのか?ロシアの輸送市場プレーヤーは、これらの変化に対応しきれているのか?ロシアが独自のプラットフォームを作成することは有益となるのか、それとも国際パートナーがすでに売り出している製品を使用する方が得策なのか?政府はどのような措置を取るべきか?


Moderator:
Pavel Chistyakov — Vice President, Infrastructure Economics Centre

Panellists:
Mikhail Bazhenov — Partner, Capital Projects & Infrastructure, Debt Advisory Leader, PwC Russia
オレグ ベロゼロフ — ロシア鉄道公開株式会社最高経営責任者
Vladimir Bulavin — Head, Federal Customs Service of the Russian Federation
Anton Zamkov — General Director, RT-Invest Transport Systems; Director, Digital Transport and Logistics Association
セルゲイ イワノフ — 自然保護活動・環境・輸送問題ロシア連邦大統領特別代表
アレクサンドル イスリンス — 公開会社「極東海洋船舶会社」(FESCO)社長
ヴャチェスラフ サラエフ — 株式会社「ユーラシア・ナホトカ海貿易港」社長
Isao Takahashi — President, Toyo Trans Inc.
Sergey Shishkarev — President, Delo Group of Companies

Front row participants:
Sergey Zhigarev — Chairman of the Committee on Economic Policy, Industry, Innovative Development and Entrepreneurship, State Duma of the Federal Assembly of the Russian Federation
Andrey Kutepov — Chairman of the Committee on Economic Policy, Federation Council of the Federal Assembly of the Russian Federation
Igor Rotenberg — Investor
Dariusz Stefanski — Chief Executive Officer, PCC Intermodal SA

05.09.2019
13:45–15:15

ビジネス環境の整備

極東地域の投資魅力を高める要因としての建設産業の変容


現在、地域開発の主要な推進力の1つである建設業界は、経済面で効果的かつ競争力のある経済セクターへの転換という課題に直面している。建設業界を近代化するために現在開始されている作業は、連邦センターからのものであり、極東連邦管区の地域固有性を考慮に入れたものである。主要な建設プロジェクトの集合的な情報管理と「シームレス」なプロジェクト計画過程、建設、運用プロセスを促進する現代の情報技術とプラットフォームソリューションの開発傾向により、地域固有のニーズが考慮され、共通の建設産業のデジタル空間に統合することが可能となる。ロシア極東地域の複合施設の開発は、固定資産への多額の投資を生み出し、関連産業の発展を支援し、ロシア極東の経済的潜在力の成長と住民の生活水準向上に向けた原動力として役立つことになる。極東連邦管区の建設業界は投資家にとって魅力的なものなのか?建設業における価格設定システム改善に関して、政府が参加するプロジェクトの効率性を向上させるために、極東連邦管区の政府価格と建設会社のコストのバランスをどのようにとるべきか?政府の建設プロジェクト改革においては、ロシア極東での競争を業界に害を及ぼさずにどのように活発化させることができるのか?情報モデリング技術におけるプロジェクト作成期間と建設コストを削減するためのツールとは?ロシア極東の国家プロジェクト「住宅及び都市環境」の課題を行うためのツールとして、経済面で効果的なプロジェクト文書システムを形成すべきか?建設業の資格システム発展に関し、建設業界の変化する状況を考慮して、経験を積んだエンジニア、建築家、財務マネージャーを極東の建設会社に呼び寄せる方法とは?


Moderator:
Bela Liauv — Special Correspondent, Vedomosti

Panellists:
Yuhang Wang — Vice President, China CAMC Engineering Co., Ltd.
Anton Glushkov — President, National Association of Builders (NOSTROY)
朗 岩田 — 野村総合研究所モスクワ支店長
Igor Manylov — Chief Executive Officer, Main Department of State Expertise (Glavgosexpertiza of Russia)
Mikhail Petrov — Acting Vice Governor of Primorsky Territory
Gennadiy Sakharov — Director of Capital Investments, State Construction Supervision and State Expertise, ROSATOM State Atomic Energy Corporation
Hong Ha Pham — Minister of Construction of the Socialist Republic of Vietnam
Vladimir Yakushev — Minister of Construction, Housing and Utilities of the Russian Federation

Front row participants:
Yevgeny Virtser — General Director, INSYSTEMS
Sergey Kolesnikov — President, TechnoNICOL Corporation

06.09.2019
10:00–11:30

ロシアの極東と環太平洋地域:協力関係発展に向けて

極東連邦大学イノベーション科学技術センター「ルースキー」: ハイテク技術開発のための特別法制度


共同研究開発の成果の移転と商業化に重点を置いたロシアの新たな科学・ビジネス相互協力支援の新たな歴史が、イノベーション科学技術センター(ITC)創設により刻まれることになる。極東連邦大学はアジア太平洋諸国の緊密な経済協力関係を構築するためのユニークなプラットフォームであり、また同科学技術センターにより、ロシア極東に投資・ビジネスを支援する環境形成を提供することができる。今日、科学とハイテクのエコシステムはルースキー島でどのように形成されているのか?このプロセスにはロシア連邦、地域当局、産業パートナー、注文主、外国のテクノロジー企業がどの程度関与しているのか?


Moderator:
ニキータ アニシモフ — 極東連邦大学(DVFU) 学長代行

Panellists:
Sergey Vasilyev — Deputy General Director, Director of the Far East Division, RusHydro
Andrey Volkov — Academic Policy Advisor, Moscow School of Management SKOLKOVO
Pavel Zaytsev — Chief Executive Officer, Science and Innovations
Artem Zasurskiy — Vice President for Strategy, JSFC Sistema
Denis Kravchenko — Deputy Chairman of the Committee on Economic Policy, Industry, Innovative Development and Entrepreneurship, State Duma of the Federal Assembly of the Russian Federation
Sergey Maksimchuk — Acting Vice Governor of the Primorsky Krai
Artem Shadrin — Director, Department of Social Development Innovations, Ministry of Economic Development of the Russian Federation

06.09.2019
10:00–11:30

生活レベル向上に向けた新たな方策

ロシア極東とボランティア活動: 人々がいかにロシア極東をより良く変えているか


ロシアでは、市民活動やボランティア活動の数が急増している。 1,299件のボランティアプロジェクトが極東地域から2019年の全ロシアコンペティション「ロシアのボランティア」に提出された。非政府組織、複合支援プログラムを提供する市民の両方からプロジェクトが寄せられた。市民のイニシアチブは極東の発展を促進し、人的資本を発見するためにどのように役立つのか?社会的な自己実現は、極東地域からの住民流出を防ぐのに役立つのか?非営利セクターを開発するために、どのような追加の支援策を行うべきなのか?


Moderator:
Artem Metelev — Chairman of the Council, Association of Volunteer Centers; Member of the Public Chamber of the Russian Federation

Panellists:
Oksana Bogdanova — President, DaDobro Charitable Foundation
Natalya Gonchar — Head of Information Support and Media Relations Subdivision, Press Secretary, Sakhalin Energy
Roman Kamaev — Deputy Head, Federal Agency for Youth Affairs (Rosmolodezh)
Alexander Logunov — Deputy General Director, Agency for the Development of Human Capital in the Far Eastern Federal District
Tatiana Chernykh — Head, Unlocking Creativity in Small Villages Project; Finalist, Volunteer of Russia 2018 (Republic of Buryatia)

06.09.2019
10:00–11:30

ビジネス環境の整備

未来のインフラ:ロシア極東に新たな重心を


ロシア連邦政府は、沿海地方に新たな会議・展示センターの建設を検討している。世界的な経験から、大規模国際イベントを開催することは地域経済に大きな経済効果をもたらすことが示されている。多くの国が適切なインフラ整備、地域イベント開催に当たっての特別な条件を作成することに前向きな姿勢を示している。ロシア極東は、ロシア連邦の開発戦略における最重要地域の1つである。イベント産業において、近代的なインフラ施設の存在は経済的可能性を高めるだけでなく、ロシア国内や国際レベルでの地域の競争力と投資魅力を高めることになる。ロシア極東に会議・展示施設を建設する意向をどのように評価すべきか?将来の会議・展示施設の基準をどの点から考慮して作成する必要があるのか?新たな会場を設けるには、プロモーションと販売のためにどのようなプロセスを踏む必要があるのか?会議からマルチフォーマットのイベントまでを行う会議・展示施設が地域の最たる魅力となることは可能なのか?ロシア極東の経済に対する新しいインフラスの有効性と地域間協力の発展の可能性を評価する方法とは?


Moderator:
Sergey Katyrin — President, Chamber of Commerce and Industry of the Russian Federation

Panellists:
アナトリー ボブラコフ — 株式会社「極東バイカル地域発展基金」企業問題担当理事
コンスタンチン ボグダネンコ — 「アヴィアポリス(航空都市)ヤンコフスキー」社長
Mikhail Grudinin — President, Giprogor Project City Planning Institute of Spatial Modelling and Development
Venkatesh Varma Datla Bala — Ambassador Extraordinary and Plenipotentiary of the Republic of India in the Russian Federation
Vera Yermilova — General Director, Dalexpocenter LLC
Alexey Kalachev — Chief Executive Officer, Russia Convention Bureau
Alexander Stuglev — Chief Executive Officer, The Roscongress Foundation

Front row participants:
Ma Li — Mayor, Heihe Municipal People's Government
ヴィクトーリア パノワ — イースト学会の責任者 — 地域で国際的な研究(VI-SHRMI)(極東連邦大学)学部

06.09.2019
10:00–11:30

ビジネス環境の整備

住宅公共サービス2035:ビジネスのまなざし


ロシアでは、多くの地域の共同インフラの劣化率が80%以上に達しており、老朽化したインフラを再整備し、給水・廃水処理のレベル標準の品質指標に高めるために行動を起こす必要がある。これには4兆ルーブル以上の資金が必要となるが、投資収益率に対する投資手当は言うまでもなく、利用料金では作業工程費をまかなえないこともある。世界では、返済可能な基盤に基づく複合的近代化プロジェクトのために年金または準備資金からの資金調達がしばしば行われている。ロシアでも同様のビジネスチャンスがあるのか?この問題を解決するには統合されたアプローチが必要となる。このアプローチは、建設・住宅公共サービス省が市場参加者らと共に「住宅・公益サービス戦略2035」の枠組みで形成に取り組んでいる。投資活動を展開するための可能性は開かれているのか?業界のデジタル化は役立つのか?国家プロジェクトに基づいて公共インフラ交換を行うために、追加の民間投資を誘致することは可能なのか?地域が資金の実際の流れを見るために、ビジネス界はどのような変化を求めているのか?国家の意見はビジネス界の意見と一致しているのか?


Moderator:
Lev Gorilovskiy — President, Polyplastic Group

Panellists:
Kirill Bychkov — Deputy Chairman of the Government of the Republic of Sakha (Yakutia)
Elena Parkhomenko — Acting Vice Governor of Primorsky Territory
Ekaterina Reznikova — Vise President, Member of the Management Board, Head of the Digital Business Unit, MTS Bank
Vasily Savin — Partner, Head of Power and Utilities, KPMG in Russia and the CIS
Dmitry Tvardovsky — First Deputy General Director, VEB Infrastructure

Front row participant:
Anatoliy Popov — Chief Executive Officer, Primteploenergo

06.09.2019
10:00–11:30

生活レベル向上に向けた新たな方策

快適な都市環境の創造と発展における若者の役割


都市研究は、都市の持続可能な経済モデルを構築する上で重要な役割を果たす。ゾーニングと地元住民の意見と要望を考慮しながらの計画作成を行うことで、建築業者と建築家(国の請負業者と商業用不動産開発業者の両方)は、若手の建築家やデザイナーから提出されるすぐに実現可能なオファーを検討する機会が得られるようになる。まさにこうした若手の専門家の積極的な関与により、快適な都市環境を構築するための新しいアプローチが形成・実現が可能となるのである。都市環境の開発プロセスにおけるさまざまな政党、国家機関、不動産開発業者、建築家、住民、都市活動家の役割とは?協力のプロセスと解決策の共同で探していく上でどのような問題が発生する可能性があるのか?全関係者の活動を正しく調整するプロセスはどのようなものでありべきなのか?(例: 実際のウラジオストクの公共空間改善ケーススタディを使用するなど)


Moderator:
David Okpatuma — Coordinator for Africa, Art Shapers; Member, Friends of Cities

Panellists:
Kirill Batanov — Chairman of the Board, Centre for Legal Protection of a Better Quality of Life
Igor Dulnev — Co-founder, Vostochny Luch
Oleg Zorya — Head, All-Russia Organisation Urban Renovations
Mikhail Petrov — Acting Vice Governor of Primorsky Territory
Anton Savenko — Founder, Sam Sebe Velosiped

06.09.2019
10:00–11:30

生活レベル向上に向けた新たな方策

国際医療クラスター: 存在の必要性


医療サービスの利用可能性と品質の向上は、平均寿命を延ばすための最も重要な要因の1つであり、人々が生存と健康を守る権利の社会的平等性を確保するための条件でもある。ロシア極東及び北極圏の遠隔地においては、住民が医療サービスを利用できないという不平等な面が見られる。小さな町や村での一次医療の提供は深刻な問題である。様々なレベルの医療サービスを住民が利用できるようになるためには、ロシア極東の地域的特徴を考慮した上で、統一地域医療システムと医療保険システムを創設しなければならない。潜在的な一次・二次医療機関の可能性を組み合わせ、遠隔地に住む人々が必要とする医療支援を行う方法とは?北方医学、遠隔医療、及びデジタル技術の現代のどのような解決策が極東の医療に適用できるのか?小さな集落で高品質の一次医療を提供する最良の方法とは?医療保険制度の既存の基準は、保証された医療を完全に請け負っているのか?


Moderator:
Victoria Samsonova — Director, Head of Health and Pharma, Russia and CIS, KPMG

Panellists:
オレグ アポリヒン — 医学博士、教授、N.A.ロパトキン名称泌尿器科・画像下治療(IVR)科学研究所 所長
Sergey Gneushev — Managing Partner, Academic Medical Centre for Information and Analysis
エレナ ジトコワ — 公開型株式会社 「ロシア鉄道 中央保健部長
Olga Sergeenko — Founder, Great Heart Aid Federation
ウラジーミル ソロドフ — 極東連邦管区大統領副全権代表
Victor Fisenko — Vice Governor of Primorsky Territory

06.09.2019
11:00–13:00

第2回ロシア・韓国地域間フォーラム「新たな可能性の道」

Moderator:
Alexey Starichkov — Head, Department of International Cooperation of Primorsky Territory

Key note:
コンスタンチン ボグダネンコ — 「アヴィアポリス(航空都市)ヤンコフスキー」社長
Song Cheol-ho — Mayor of Ulsan Metropolitan City

Panellists:
Alexey Belik — Acting Governor of Sakhalin Region
Shin Dong Hun — Head of Economy and Trade Office, Chungcheongnam-do Provincial Government
ヴィクトル カラシニコフ — ハバロフスク地方政府副議長兼地方経済開発対外関係相
Lee Kang-deok — Mayor of Pohang Metropolitan City
アレクサンドル コズロフ — アムール州知事
ロマン コピン — チュコト自治管区知事兼自治管区政府首相
Dmitry Kosov — Deputy Chairman of the Government of the Magadan Region
アレクサンドル クルチコフ — ロシア連邦極東発展省、投資プロジェクト実現化局長
アレクサンドル レヴィンタリ — ユダヤ自治州知事
Aysen Nikolaev — Head of Sakha Republic (Yakutia)
Tatyana Polovaikina — First Deputy Chairman of the Government of the Amur Region
Lee Sangdeok — Vice Mayor for International Affairs, Daegu Metropolitan City Government
マリーナ スッボータ — カムチャツカ地方政府副議長
Oh Sung Hwan — Consul General of the Republic of Korea in Vladivostok
Alexey Uspenskiy — Minister of Economic Development of the Sakhalin Region
Sergey Furgal — Governor of Khabarovsk Territory
Song Ha Jin — Governor, Jeollabuk-do Provincial Government
Kim Hyokyung — Deputy Director of New Northern Policy Division, Busan Metropolitan City Government
Alexey Tsedenov — Head of the Republic of Buryatia
Yang Joong Mo — Director General of Glocalization Bureau, Governors Association of the Republic of Korea
Mikhail Churkin — Acting Deputy Chairman of the Government, Acting Minister of Investment Development, Government of the Zabaikalsky Territory
Lee Cheolwoo — Governor, Gyeongsangbuk-do Provincial Government
ヴぇラ シェルビナ — サハリン州政府の会長

06.09.2019
12:00–13:30

ビジネス環境の整備

投資誘致・保護のための持続可能な条件の作成:グローバル・地域レベルにおけるロシアとシンガポールの経験


2018年、ロシアとシンガポールの外交関係が成立してから50年が経過した。ロシアとシンガポールの協力関係は新たなレベルに到達した。経済の様々な分野での商品流通とビジネス交流の数は着実に増加し、相互投資は増加しており、共同ハイテクプロジェクトが輸送、エネルギー、インフラ開発の分野で実施されている。協力の可能性を最大限実現しロシア及びシンガポールの投資家を刺激するために、投資保護を目的とする安定した相互保証を提供する必要がある。ユーラシア経済連合とシンガポールの間に自由貿易圏を作るための交渉が進行中であり、また代替紛争解決の分野でのロシアとシンガポールの管轄区域間の協力が拡大しており、投資を誘致するためにロシア極東で優遇制度が積極的に形成されている。ロシアとシンガポールの投資家は、快適な投資環境に何を必要としするのか?どのような投資保護対策を実施する必要があるのか?ロシアとシンガポールの将来的な協力関係を築くためには、他に何が必要なのか?


Moderator:
Igor Krasnov — Senior Vice President, State Development Corporation "VEB.RF"

Panellists:
Andrey Gorlenko — Executive Administrator, Russian Arbitration Centre at the Russian Institute of Modern Arbitration
ドミトリ ヂャキン — 「エゴロフ、プギンスキ・イ・パロトネリ」社 弁護士 パトナー
Nikolay Zapryagaev — Deputy General Director for Residential Policy and Project Management, Far East Development Corporation
Francis Xavier — S.C.; Partner, Rajah & Tann Singapore
Kirill Udovichenko — Partner, Monastyrsky, Zyuba, Stepanov & Partners