02.09.2021
10:00–11:30

conference hall 3

国際イベント

ビジネス対話 «ロシア – АSЕАN»


ASEAN加盟国との全面的なパートナーシップは、アジア諸国との関係に関するロシアの外交政策の優先事項の1つだ。今年は、ロシアとASEANの協力の歴史において、協力関係成立30周年、本格的な対話開始から25周年という重要な年を迎える。2022年には「ロシア・ASEAN科学技術協力年」が宣言される予定だ。ロシア-ASEANビジネス連携協議会によるこのイニシアチブは、相互に関心の高い分野である科学、技術、イノベーション分野にスポットライトを当てたものとなる。豊富な天然資源、ロシア極東のほかに類を見ないビジネス環境、国際パートナーとの良好な協力関係といった豊富な経験は統合事業に大きな展望をもたらしている。潜在的な協力分野には、エネルギー、農業、木材、観光、北極海航路、沿海地方のルースキー島科学技術イノベーションセンターを介した投資・技術協力が含まれる。大ユーラシア経済パートナーシップの継続的な発展も重要視されている。パートナーシップの発展は地域関係を強化し、EAEU、ASEAN、SCO諸国間の貿易・経済・投資協力を促進し、加盟国の人々がさらなる大きな繁栄を享受できるように支援する。ロシア・ASEAN間の貿易・経済・投資分野での長期にわたる協力期間で達成されたものとは?ロシアとASEANの加盟国10か国の経済協力を妨げる問題とは?科学技術分野における協力の見通しは?ロシア極東連邦管区地域とASEAN加盟国の間の原料貿易を促進するための方法とは?大ユーラシア経済パートナーシップは、ロシアとASEANの間で進行中の対話と、どの程度一致しているのか?パートナーシップがビジネスにもたらすチャンスとは?


Moderator:
イワン ポリャコフ — Chairman, Russia–ASEAN Business Council

Panellists:
Musa Adnin — Managing Director, Adinin Group of Companies (online)
Quoc Viet Do — Member of the Management Board, Vietnam Businessmen's Association
Sergey Katyrin — President, Chamber of Commerce and Industry of the Russian Federation
Armi Lopez Garcia — Chairperson, Philippine-Russian Business Assembly Inc (online)
Elena Lysenkova — Deputy Head, Federal Agency for Tourism (Rosturizm)
Sergey Machekhin — Deputy General Director Project Engineering and International Cooperation, RusHydro
U Zaw Min Win — President, Union of Myanmar Federation of Chambers of Commerce and Industry (online)
Winnie Teo — General Director, Progression Engineering (S) Pte Ltd (online)

Video address:
Nguyen Hong Dien — Minister of Industry and Trade of the Socialist Republic of Vietnam

02.09.2021
10:00–11:30

conference hall 4

国際イベント

ロシア・モンゴル外交関係樹立100周年記念会議

02.09.2021
10:00–11:30

conference hall 6

新時代の経済: 従来型経済とその変化

グローバル競争におけるロシア極東・北極圏の挑戦と可能性


パンデミックの最初の年にもたらされた世界経済・政治における変化は、ロシア極東及び北極圏の開発の外部条件、同地域の世界経済への統合に重大な影響を及ぼした。その中でも特筆すべき事項は、グローバリゼーションに関する様々な制約が急激に増加した点である。現在の国際協力、貿易、投資はロシアがアジア関係を重視する政策への転向を開始した当初とは異なる政治・経済条件の下で行われている。こうした一連の変化は、ロシア政府が掲げた地域に関する国家政策目標の達成にプラスとマイナスの両方の影響を与えている。大陸貿易とユーラシア経済圏との統合規模が拡大し、大きなデジタル化の波が訪れた一方、国際的な流動性が桁違いに減少し、新しい非関税障壁が導入された。地域発展に関わる問題を真剣に議論するためには、グローバル・マクロ地域を考慮に入れなければ不可能なことは明らかとなっている。現在のロシア極東・北極圏が持つ主な利点は、これまでに確立されたグローバル輸送・流通システムへの高度な統合、新たなグリーンテクノロジーの開発における開放性、近年ロシア政府によって育まれた独自の投資環境である。ロシア極東・北極圏は紛争地帯や国際情勢的に不安定な地域からも遠く離れており、協力関係構築に向けて前向きな姿勢を見せている。セッションでは、ロシア極東・北極圏開発の際に現段階で考慮すべき新たな外的要因を特定することを目的として開催される。


Moderator:
チモフェイ ボルダチョフ

Panellists:
Andrei Bystritskiy — Сhairman of the Board of the Foundation for Development and Support of the Valdai Discussion Club
Glenn Diesen — Professor, University of Southeast Norway (online)
ケヴィン マイケル ラッド — アジア社会政策研究所 所長、オーストラリア首相 (2007—2010年、2013年) (online)
Vyacheslav Ruksha — Deputy Director General – Director for the Northern Sea Route Directorate, State Atomic Energy Corporation ROSATOM
Atsushi Sunami — President, Sasakawa Peace Foundation (online)
ユーリ トルトネフ — ロシア連邦政府副議長(副首相) 兼 極東連邦管区大統領全権代表 (online)
Alexey Chekunkov — Minister of the Russian Federation for the Development of the Far East and the Arctic (online)

02.09.2021
10:00–11:30

conference hall 7

新時代の経済: 従来型経済とその変化

ロシアの労働市場の課題と展望


新たな投資プロジェクト、従来の産業分野の開発が進んでいるものの、有能な人材は未だに不足している。これは、特に極東連邦管区・北極圏においては差し迫った問題である。ロシアにおける産業の中でも特に建設、資源採取、農業は深刻な労働者不足に苦しんでいる。この問題解決の糸口となるのは、各業界のニーズと将来の投資プロジェクトに焦点を当てた最先端の人材育成システム構築である。移民労働者もまたこのシステム内に組み込まれることが見込まれている。現在問題となっているのは、国、地域、産業分野におけるすべての開発プロジェクトを考慮に入れた労働市場向けの適切な分析・予測システムが整備されていないことだ。効果的な分析・予測システムにより、主要な大型投資プロジェクト作成及び産業全体に必要な労働者の種類、資格、スキル情報提供が可能となる。効果的な全国労働市場予測システムを構築するためのステップとは?地元の労働者を引きつけるためにすべきことは?主要投資プロジェクトまたは特定の業界のニーズに合わせた人材育成システムを構築するために講じるべき対策とは?優秀な移民労働者を引きつけるために何ができるのか?


Moderator:
Andrey Sharonov — President, Moscow School of Management SKOLKOVO

Panellists:
Anton Kotyakov — Minister of Labour and Social Protection of the Russian Federation
リリヤ オフチャロワ — Vice Rector of the National Research University Higher School of Economics
Nikita Stasishin — Deputy Minister of Construction, Housing and Utilities of the Russian Federation
ロベルト ウラゾフ — 職能集団及び人材発展庁「ワールドスキルズ・ロシア」同盟 理事長
イリーナ ヤロヴァヤ — Deputy Chairman of the State Duma of the Federal Assembly of the Russian Federation

Front row participants:
Alexander Bugaev — First Deputy Minister of Enlightenment of the Russian Federation
Artem Levin — General Director, Management Company Kolmar
Dmitry Platygin — General Director, Federal State Budgetary Institution "All-Russian Research Institute of Labor" of the Ministry of Labor and Social Protection of the Russian Federation

02.09.2021
10:00–11:30

conference hall 8

ロシア極東 – 新たな課題と可能性

ロシア極東の都市経済における中小企業


今日、ロシア極東における中小企業発展には起業家だけでなく、国家も関心を示している。支援措置案が開発中であり、差し迫ったビジネス上の課題が議論され、解決策が考案中である。中小企業は都市経済の生命線だ。中小企業は都市に付加価値を生み出し、税収をもたらし、雇用を創出する。中小企業の発展は地域が目指す多くの社会経済開発目標を達成するための大きな一歩となる。その一方で、極東連邦管区・北極圏開発政策は主要プロジェクトに対する支援・開発を中心としており、中小企業に損害を与える場合もある。ロシア極東の状況を分析することで、中小企業が日々直面している最も差し迫った問題について理解が得られる。そうした問題に取り組むことで、地域経済の発展が促され、企業活動の活性化にもつながる。ロシア極東で中小企業を経営する際に立ちはだかる主な問題とは?企業家はそのような問題の解決プロセスをどう評価しているのか?ロシア極東における中小企業経営及び北部地域・北極圏における中小企業発展の特殊性を考慮した上で考えられる具体的な課題解決策とは?都市における中小企業の発展を刺激する最適な方法とは?最も有望な市場はどこにあるのか?アジア太平洋地域市場への進出により、需要不足の問題を解決できるのか?


Moderator:
Alexander Kalinin — President, All-Russian Non-Governmental Organization of Small and Medium-Sized Businesses OPORA RUSSIA

Panellists:
Pavel Volkov — State Secretary, Deputy Minister for the Development of the Russian Far East and the Arctic
Aleksandr Isayevich — Member of the Board of Directors, General Director - Chairman of the Management Board, Russian Small and Medium Business Corporation
Sergey Lelyukhin — Director General, Far East Auction Fish House
Maxim Parshin — Deputy Minister of Digital Development, Communications and Mass Media of the Russian Federation
Xue Xulou — Chairman, Heilongjiang Association of Foreign Investment Enterprises (online)
Konstantin Shestakov — Head of the City of Vladivostok

Front row participants:
Konstantin Basmanov — Head of Small and Medium Enterprises Unit, Promsvyazbank
Oleg Kostenko — Acting Minister of Investment, Industry and Enterprise of Kamchatskiy Krai
セルゲイ マズニン — General Director, NTK Close Corporation
Marina Romanova — Chief Managing Director for SMEs and Procurements, VEB.RF
アレクサンドル チモフェーエフ — General Director, Far Eastern Peat Company

02.09.2021
10:00–11:30

conference hall 9

ロシア極東 – 新たな課題と可能性

ロシア極東の農業複合施設: 成長の原動力か、逸失された好機か?


ロシア極東連邦管区の農業部門の利点には、主要な土地銀行が利用可能である点、東アジアおよび東南アジアの販売市場への近接性などの点が含まれる。農産物は、生産・輸出の点でもロシア極東連邦管区にとっては最も重要な位置を占める生産物の一つだ。2020年にはロシア国内で生産されたすべての農産物の内、ロシア極東の農産物が3.4%を占めた。2024年までに輸出量を450億米ドルに増やすという目標を達成し、ロシア極東連邦管区全体での食料輸入への依存を減らすためには、農地銀行を可能な限り効率的に利用しなければならない。すべての潜在的な農地を流通させる方法とは?輸出障壁を取り除き、業界が必要な輸出額を達成するための解決策とは?農産物の輸送・保管・積み替えの問題に対する解決策とは?国内外の市場からの需要が見込まれる農産物とは?アジア太平洋地域から投資家や貿易パートナーを引きつけるために、ロシア極東にどのような環境を創出する必要があるのか?アジア太平洋市場にロシア極東の農産物の効果的な販売チャネルをつくり上げる方法とは?


Moderator:
ワジム モシコヴィチ — Chairman of the Board of Directors, Rusagro

Panellists:
Choi Won Bo — Head of the Far East Representative Office, Lotte International (online)
Dmitriy Zhilyakov — Head of the Center for Strategic Analysis of Large Business, Russian Agricultural Bank
Nikita Zakharov — Director, Joint-Stock Company «National Mercantile Exchange»
Sergey Levin — Deputy Minister of Agriculture of the Russian Federation
Dmitry Savenkov — General Director, Legendagro Primomorye LLC
アレクサンドル サラプキン — General Director, Amuragrocenter
Ilya Strokin — Director of the Agribusiness Center of Excellence, KPMG in CIS
Oleg Turkov — Minister of Agriculture of the Amur Oblast
Denis Tsesarenko — Founder, Teros LLC; Founder, Sporos LLC

Front row participants:
Galsan Dareev — Deputy Chairman of the Government of the Republic of Buryatia - Minister of Agriculture and Food of the Republic of Buryatia
Maxim Kobin — Vice President, Russian Export Center
Mikhail Maltsev — Executive Director, Fat-and-Oil Union of Russia
Valery Nagel — Beneficiary, Plemennoi Zavod Komsomolets
Vladimir Sitnov — Senior Vice President, Sberbank
ニコライ ハリトノフ — Chairman of the Committee for Regional Policy and Issues of the North and Far East, State Duma of the Federal Assembly of the Russian Federation

02.09.2021
10:00–11:30

conference hall 11

ロシア極東 – 新たな課題と可能性

ロシア国民のための石油・ガス収益向上


天然ガスは、ロシア連邦及びロシア極東において今後数十年先まで戦略的に重要な地位を占める開発資源であり続けることは明らかだ。天然ガスはエネルギー資源として非常に高い競争力を誇る。天然ガスは最もクリーンな化石燃料であり、その豊富な埋蔵量に加えて、抽出・輸送・貯蔵技術もすでに確立されている。ガス部門が非常に収益性が高い点、急速に発展しているアジア太平洋諸国市場にロシア極東が近接している点、また同地域に眠る資源埋蔵量を考慮すれば、輸出志向型プロジェクト開発が加速化する可能性は疑いの余地がない。地域総生産(GRP)及び税収を最大化するには、国内天然ガス生産プロジェクト実施・天然ガスの高付加価値化の両方を進めていかなければならない。その際に、国内地域のニーズにも関心を払わなければならない。ロシア極東のエネルギーの天然ガスエネルギー利用レベルは全国平均のほぼ3分の1であり、極東連邦管区の火力発電所の3分の2は依然として石炭発電を行っている。産業・住宅施設にガス利用を促すことは経済発展を促進させ、新規雇用創出、住民の収入の増加、石炭・燃料油燃焼により引き起こされる大気汚染の軽減につながる。ロシア極東で使用されるエネルギーの天然ガス化においては、特定の地域の燃料・エネルギーバランスを考慮に入れる必要がある。一部の地域では、鉄道インフラに近接しているため効率的なLNGパイプライン設置が可能であるが、その他の地域では独立したLNG基地が最適な選択となる。場合によっては、LNG基地設置を経済面で支えるために、エネルギー消費者として大規模な企業の存在が必要となる。輸出志向型プロジェクト実施に優先順位を付ける方法とは?天然ガスパイプラインシステムの維持や開発にかかる設備投資を削減する方法とは?極東連邦管区で天然ガス開発に関する国家支援措置は十分に効果を発揮しているのか?小型LNGプロジェクト開発を加速するために必要な措置とは?極東連邦管区における天然ガスエネルギー利用推進プロジェクトを実施する際に脱炭素化問題を考慮に入れる必要はあるのか?


Moderator:
グリゴリー ベリョズキン — Chairman of the Board of Directors, ESN Group

Welcome Remarks:
John Gordon — Managing Director, Johnson Matthey
Satoru Ichinokawa — Chief Operating Officer, Chemicals Div., Marubeni Corporation
Pierroberto Folgiero — Chief Executive Officer, Managing Director, Maire Tecnimont

Panellists:
グリゴリ ウィゴン — Managing Director, VYGON Consulting
Eduard Gudkov — Deputy Chairman of the Management Board, NOVATEK
Gadzhimagomed Huseynov — First Deputy Minister of the Russian Federation for the Development of the Far East and the Arctic
Andrey Zelenskiy — Chief Managing Director, VEB.RF
ドミトリー コノフ — Chairman of the Management Board, SIBUR Holding
ヴィターリ マルケロブ — 副取締役会長、取締役、Gazprombank(株式会社)
Pyotr Pak — Deputy Chairman of the Government of the Amur Region
ニコライ サビトフ — General Director, Himproekt
Pavel Sorokin — Deputy Minister of Energy of the Russian Federation

Front row participant:
Stanislav Neverov — General Director, East Arctic Oil and Gas Corporation

02.09.2021
10:00–11:30

conference hall 12

新時代の経済: 従来型経済とその変化

ツーリズム: ホスピタリティの新時代


ロシアでは観光産業に変革が起こり、幅広い投資家にとって魅力的な産業になりつつある。観光産業を発展させることにより、地域内・地域間の交通アクセスを改善し、現代的で洗練された都市空間をつくり出し、国内外の観光客にロシアの自然、文化、食の多様性を披露することが可能となる。近代的なホテル建設において新品質基準を設定する方法とは?観光産業に関わる小規模航空、水路及び鉄道網の統合など地域と観光地を結ぶシステム改善の見通しは?ロシア極東を含むロシア領土におけるクルーズ観光開発、北極圏航路拡大の展望は?アジア太平洋パートナーシップを視野に入れながら、安全かつ過不足なく国際観光を再開する方法とは


Moderator:
Tatiana Remezova — Anchor, Russia Television and Radio (VGTRK)

Panellists:
Rishat Bagautdinov — General Director, Vodokhod
Zarina Doguzova — Head, Russian Federal Agency for Tourism
Andrey Ignatiyev — President, Russian Tourism Union
Lee In-Young — Minister of Unification of the Republic of Korea (online)
Anton Perin — Senior Managing Banker, Real Estate Project Management and Asset Management Unit, VEB.RF
Oleg Khorokhordin — Head of the Altai Republic

Front row participants:
Alexis Delaroff — Chief Operating Officer, Accor Russia, Georgia, Ukraine & the CIS (online)
Alexey Erokhin — Director of the Far Eastern Branch, EY
Sagid Zaremukov — Director, Russian Convention Bureau
Dashi Namdakov — Founder, Fund for the Promotion of Culture and Art named after Dashinima Namdakov
アレクサンドル オシポフ — Governor of Trans-Baikal Territory

02.09.2021
10:00–11:30

conference hall 13

変化する世界における責任

地球の大掃除: 循環経済


循環型経済は、環境へのダメージを軽減するだけでなく、新たなリサイクルセクターの創出、生産コストの削減、価格リスクの低減、投資の誘致、実質可処分所得の増加をもたらすことで経済成長を促進させる機能を持つ。この種の経済モデルは新規雇用を創出し、イノベーション活動の推進にもつながる。ヨーロッパ及びアジア太平洋地域諸国は、関連する指令書及び計画方針及びそれらを基礎とした国内法を施行し、すでに計画経済を実行している。家庭ごみのリサイクル問題においてロシア極東・北極圏地域が持つ可能性とは?廃棄物を使ったものづくりを発展させるために必要な支援策とは?


Moderator:
Sergey Podoynikov — Executive Director, EcoTyresUnion

Panellists:
Denis Butsayev — General Director, Russian Environmental Operator Public Law Company
ヴィクトル エフトゥホフ — State Secretary – Deputy Minister of Industry and Trade of the Russian Federation
Yuriy Korotaev — General Director, Duracell Russia
ウラジーミル ソロドフ — Governor of Kamchatka Territory
Dmitriy Tetenkin — Deputy Minister of Natural Resources and Environment of the Russian Federation

Front row participants:
セルゲイ コミシャン — Executive Director for Marketing and Sales, Procurement, Innovation and Business Development, SIBUR
Aleksandr Finogenov — Director of the Investment Activities Block, InfraVEB

02.09.2021
10:00–11:30

conference hall 16

新時代の経済: 従来型経済とその変化

Dollar-Free Model of the World Economy Integration: Supranational Currency and a New System of International Transactions as a Driver for the Regional and Global Trade Development


In today's multipolar world, there are many different processes of gradual and deep integration of individual national economies into the global system of production and trade in goods and services. However, with the development of multi-polar integration processes in the world economy, one can clearly notice the increasing challenges of the dollar-centric financial system that emerged in the second half of the twentieth century. In addition to the fundamental economic disadvantage of the existing financial system for developing countries, there are other problems: the dependence of national monetary systems on external factors, the greater vulnerability to a potential crisis in the US economy, the inability to ensure confidentiality of international payments, the use of the reserve currency and its infrastructure (SWIFT) as a leverage in political issues, as well as unjustified transaction costs. A number of government officials, economists and experts in world trade suggest reconsidering the principles of regulation and ownership of the universal exchange equivalent and exploring the transition from the US national currency as the basis of world trade to fundamentally new supranational money, which would be managed by the widest range of states on the basis of partnership.


Moderator:
Alexey Bobrovsky — Head of the Economic Programme, Russia 24 TV Channel

Panellists:
アレクサンドル ガルシカ — Vice President of the Civic Chamber of the Russian Federation
Kong Dan — Chairman of the Board, CITIC Reform and Development Research Foundation (online)
Grigory Marchenko — Advisor to the Chairman of the Management Board, Eurasian Development Bank; Governor of the National Bank of the Republic of Kazakhstan (2009–2013) (online)
アレクサンドル オシポフ — Governor of Trans-Baikal Territory
Tu Xinquan — Professor, Dean, China Institute for WTO Studies, University of International Business and Economics (UIBE) (online)
Guo Jun — Deputy Secretary-general, Chinese People's Political Consultative Conference (CPPCC) National Committee; Vice President, China Economic and Social Council (CESC) (online)

02.09.2021
12:30–14:00

conference hall 3

新時代の経済: 従来型経済とその変化

デジタル主権


近年、あらゆる分野でデジタルテクノロジーが急速に導入されたことで、生産構造やその性質、さらには貿易経済関係にも大きな変化がもたらされた。新たな技術パラダイムへの世界規模での移行は、産業の在り方そのものが変わることを意味する。これにより複数の産業が丸ごと消滅する一方、新たな産業が現れ、デジタル化された産業分野の取引コストが急激に低下して経済秩序の基盤そのものが変化しつつある。経済、社会、文化、教育、政治など生活のあらゆる分野におけるデジタルテクノロジーの開発・普及は、技術パラダイムの転換だけでなく、国の主要機関が果たす機能や今後の展望にも影響を与えている。国家はその中でも最も重要な役割を担う機関である。国家は現在、主権国家としての地位を守る必要性に直面している。国によるデジタル主権保護策は、新たな法規制導入によるものであるべきなのだろうか?共同デジタル主権はEAEUに利益をもたらすのか?官民パートナーシップは、デジタル主権を保護するためのツールになり得るのか?デジタル主権を巡る国際競争の中でどのようにリーダーシップを確保するべきなのか?


Moderator:
Andrey Bezrukov — President, Technological Sovereignty Exports Association; Professor, Department of Applied International Analysis, MGIMO University

Panellists:
Igor Drozdov — Chairman of the Board, Skolkovo Foundation
Maxim Parshin — Deputy Minister of Digital Development, Communications and Mass Media of the Russian Federation
Tigran Sargsyan — Deputy Chairman of the Board, Eurasian Development Bank
Aleksei Iuzhakov — Chairman of the Board of Directors, Promobot
Artur Yusupov — Head, Chairman of the Board, Moi Bizness Association of Entrepreneurship Development Institutes

02.09.2021
12:30–14:00

conference hall 6

ロシア極東 – 新たな課題と可能性

投資競争:勝利は誰の手に


In attracting investments, the Far East has to compete with other regions of Russia in addition to the countries of the Asia-Pacific region. If at the start of the development plans for the Far East, investors could obtain unique advantages in the form of an advanced regulatory and legal framework based on the best practices in the Asia-Pacific region, the benefits of Advanced Development Territories zones (TOP), e-visas and other novelties, today these tools have already become best business practices throughout the country. During the pandemic, many countries have taken new steps in favor of the openness, acceleration, simplification, and digitalization of public services and investment processes, with a number of these measures included in anti-crisis packages. The Russian government has introduced mechanisms for agreements on the protection and promotion of capital investments (SZPK), a strict regulatory measure aimed at improving the investment climate in Russia. The question arises: what should the Far East have or acquire in this new reality in order to remain competitive and get ahead? Is the Far East competitive today in the race for investments? What do investors expect in this changed world? What bold, new ideas in shaping the investment climate can the Far East provide as a new leap forward?


Moderator:
ウラジーミル ソロドフ — Governor of Kamchatka Territory

Panellists:
アナトリー ボブラコフ — Deputy Minister of the Russian Federation for the Development of the Far East and the Arctic
Sergey Kolesnikov — Co-owner, Managing Partner, TECHNONICOL Group of companies
Alexander Kondrashin — Director General, Agency for Investment Development of Sakha Republic (Yakutia)
Mikhail Orlov — Partner, Head of Tax and Legal, KPMG in the CIS
Leonid Petukhov — Managing Partner, Sistema PJSFC
Valeriya Repkova — General Director, Project Initiatives Development Agency
Roman Trotsenko — Founder, Chairman of the Board of Directors, AEON Corporation
Roman Chichkanov — Deputy General Director for Investments, Far East and Arctic Development Corporation

Front row participant:
アレクサンドル オシポフ — Governor of Trans-Baikal Territory

02.09.2021
12:30–14:00

conference hall 7

新時代の経済: 従来型経済とその変化

経済の突破口を開く創造産業:地域の経験


文化・創造産業は、社会的・経済的・空間的変化を達成するための重要な資源である。ユネスコと世界銀行は創造産業を景気回復の鍵として、パンデミックの影響を受けた都市で創造産業開発に関する奨励ガイダンスを作成した。地域中心地における創造産業は、ロシア経済のほぼ5%を占める。各都市のGRPでは1%未満から18%を占める計算である。今日、多くの地域が独自の創造産業支援プログラムを考案している。プログラムにはビジネス支援、地域及び国際市場での地元企業の製品・サービス商品の宣伝などが含まれる。こうした諸活動の調整、特定の地域のニーズや特性の特定に焦点が当てられている。創造産業はパンデミック時における国の経済発展の推進力となり得るのか?創造産業により突破口を開くために必要な条件・インフラとは?支援プログラムは、どの程度地域の固有性を考慮に入れるべきなのか?創造産業の形成において人口の少ない地域が果たす役割とは?ロシア国内市場及び国際市場で地元製品の宣伝を奨励する方法とはロシアの製品がアジアに輸出される可能性はあるのか?また、ロシア国内のクリエイターは中国の万里の長城をどう克服できるのか?


Moderator:
Roman Karmanov — Chief Executive Officer, Presidential Fund for Cultural Initiatives

Panellists:
Gulnaz Kadyrova — Deputy Minister of Industry and Trade of the Russian Federation
Aysen Nikolaev — Head of Sakha Republic (Yakutia)
Igor Nosov — General Director, Far East and Arctic Development Corporation
Alexey Okhlopkov — First Deputy Governor of Khanty-Mansi Autonomous Area–Yugra
Zelfira Tregulova — General Director, The State Tretyakov Gallery

Front row participants:
Elena Zelentsova — Head of the Department of Territorial Development, Russian Presidential Academy of National Economy and Public Administration (RANEPA)
Yulia Klimko — Director, Enso Foundation for Cultural Initiatives

02.09.2021
12:30–14:00

conference hall 8

新時代の経済: 従来型経済とその変化

脱石炭エネルギーに向けて: 可燃性燃料の未来


昨年は石油・ガス部門共に苦境を味わう年となった。しかし、石油化学産業は金融・経済ショック時における粘り強さを再び示し、多くのセクターで成長を遂げた。気候アジェンダの重要性が高まりつつある現状を踏まえ、2040年代までには世界のエネルギーミックスを主導するのは石油・石油製品ではなくなると予測されている。石油化学製品は新たなニッチを占め、今日業界を発展させている企業や国はその生産を多様化させるだけでなく、低カーボンフットプリントと高付加価値により信頼性の高い燃料源を提供可能となる。ロシア極東には世界有数の埋蔵量を誇る炭化水素資源があり、世界最大級の複数の石油ガス市場にも近接している。効果的なツールである既存の国家支援策を考慮すると、ロシア極東は新たな産業クラスターの創設、海外投資誘致、グリーンテクノロジーを含む新技術開発に関する大型プロジェクト実施の中心地となることが見込まれる。今日のロシア極東における石油・ガス生産プロジェクトの現状はいかなるものなのか?産業の発展に際して主要な問題であるインフラ・技術問題をどう解決すべきか?石油化学クラスター発展おいて有望な分野とは?国内および海外市場での高付加価値製品のニーズとは?


Moderator:
Dmitriy Akishin — Director, Gas and Chemicals, VYGON Consulting

Panellists:
ヴィクトル エフトゥホフ — State Secretary – Deputy Minister of Industry and Trade of the Russian Federation
ミハイル カリサロフ — Chairman of the Management Board, Chief Executive Officer, SIBUR
ワジム メドヴェージェフ — Vice President, ESN Group
Pavel Sorokin — Deputy Minister of Energy of the Russian Federation
Mikhail Sutyaginskiy — Chairman of the Board of Directors, Titan Group of Companies

Front row participant:
Anton Drozdov — Deputy Chairman, Promsvyazbank

02.09.2021
12:30–14:00

conference hall 9

ロシア極東 – 新たな課題と可能性

投資クオータ:変化した水産業


漁業投資割当メカニズムは、5年前に最初に導入された。それ以来、ロシアの漁業会社による投資はほぼ5倍にまで増加している。現在までにロシア極東と北極圏に24軒の新しい水産加工工場が建設・建設中であり、85隻の新しい漁船とカニ漁船が導入された。その一方でCOVID-19のパンデミックはロシアの漁業関係者に新たな課題をもたらし、長年の課題であるインフラ整備の問題をくっきりと浮き彫りにした。投資割当は、漁業の成長を促進するために効果的であることが証明されているのか?投資割当に関して漁業会社が直面した最大の課題や加えるべき変更点とは?投資割当を拡大する際に焦点を当てるべき主な地域とは?政府と産業界が海上・陸上どちらで海洋生物資源を集中的に加工・処理するべきなのか?漁業セクターの物流開発を行う上で、今後数年間で優先すべき課題とは?


Moderator:
アレクサンドル クルチコフ — Chairman of the Supervisory Board, Investment Partnership "Ryba.RF" Corporation

Panellists:
Aleksandr Verkhovsky — Founder, Hydrostroy
Ivan Mikhnov — President, Antey Group of Companies
Yuliya Morozova — Acting Deputy Chairman of the Government of Kamchatskiy Krai; Minister of Economic Development and Trade of Kamchatskiy Krai
Sergey Nesvetov — Executive Director, North West Fishing Consortium
アレクセイ ラフマノフ — 株式会社 「統一造船会社」社長 (online)
Vladimir Sitnov — Senior Vice President, Sberbank
Sergey Tarusov — Chairman, Lenin Collective Farm Fishery
グレーブ フランク — Chairman of the Board of Directors, Russian Fishery Company
イリヤ シェスタコフ — Head, Federal Agency for Fisheries (Rosrybolovstvo)

Front row participants:
アナトリー ボブラコフ — Deputy Minister of the Russian Federation for the Development of the Far East and the Arctic
Alexey Buglak — President, Russian Pollock Cachers Association
Aleksei Osintsev — President, Association of Fishing Fleet Shipowners

02.09.2021
12:30–14:00

conference hall 10

ロシア極東 – 新たな課題と可能性

志を高く:ロシア極東新プロジェクト発表


ロシア極東の領土は広域にわたり、厳しい気候に加えて、多くの地域はロシアの主要な人口密集地から遠く離れた位置にある。しかし、ロシア極東はまた豊富な天然資源を誇り、急成長しているアジア太平洋地域の市場に近接する地でもある。つまり、ロシア極東地域はまだ十分に発揮されていない大きな可能性を秘めているのである。過去1年半で、乗客数と貨物量が著しく減少し、世界的なサプライチェーンの混乱が生じた。その結果、世界経済・地政学的環境に大きな変化が起こった。しかし、混乱期には常に大きな変化とチャンスが同時にもたらされるものである。ロシア極東に関しては、この混乱期が新しい現実における将来的な成功への出発点として役立つ可能性がある。国家の指導部は、ロシア極東の開発が21世紀にわたる国家の優先事項であると述べている。そのため、北極圏と共に同地域には細心の注意が払われている。高度な経済発展と快適な生活環境の創出に重点が置かれ、集中的な地域成長の可能性が高まり続けている。ロシア極東は日本、中国、韓国、および急成長しているアジア太平洋地域のその他の国々の主要な販売市場に近接している。さらに北極海ルートの開発作業も順調に進んでいる。これらの要因は、地域の輸出ポテンシャルを高めることを目的としたイニシアチブの成功のサポート・拡大に貢献している。同時に、プロジェクト開発研究の質とプロジェクト実施の適時性が、今後数十年の成功を左右する決定要因であることを忘れてはならない。これに関連して、ロシア極東地域の画期的な2件のメガプロジェクトには特別な注意を払うべきである。それは、カムチャッカのペンジン湾での潮力発電所の建設(プラントでのグリーン水素の開発も同時進行である)、サハリンでの水素生産の産業クラスターの創出である。ロシア極東地域の水素生産アジェンダは夢物語に過ぎないのか、ロシア極東地域の地位、開発達成レベルを引き上げるためのチャンスなのか?これらのメガプロジェクトは国にどのような経済的利益をもたらすのか?ロシア連邦はメガプロジェクトを実施し、2030年までに地域開発の可能性を存分に発揮する準備ができているのか?新しい形のエネルギーの主な消費者とは?同プロジェクトはアジア太平洋地域の地政学的環境にどのような影響を与えるのか?


Moderator:
Vasily Savin — Partner, Head of Power and Utilities, KPMG in the CIS

Panellists:
Roman Berdnikov — First Deputy General Director, Member of the Management Board, RusHydro
パヴェル グラチョフ
Gadzhimagomed Huseynov — First Deputy Minister of the Russian Federation for the Development of the Far East and the Arctic
Artem Dovlatov — Deputy Chairman, Member of the Management Board, VEB.RF; General Director, VEB.DV
Valery Limarenko — Governor of Sakhalin Region
Anton Moskvin — Vice President for Marketing and Business Development, Rusatom Overseas

Front row participant:
Konstantin Korotov — General Director, Kamchatka Development Corporation

02.09.2021
12:30–14:00

conference hall 11

ロシア極東 – 新たな課題と可能性

若きスマートシティ: ロシア極東の街の未来


既存の都市と新たな都市の両方のモデルに基づいて大都市圏を構築する方法は世界的に流行しており、都市の社会経済発展を実現する効果的な新ツールともなっている。他の都市に比べて人口が少ない一方、ロシア極東には都市・地域拡大を行うための条件が備わっている。現在複数の地域の統合的な開発を推進するプロジェクトがロシア極東地域で考案されている。この統合化プロセスにより、ロシア極東の自然、インフラ、人的資本、財源が効果的に利用され、サービス市場の拡大・新たなニッチの創出を通じてさらなるビジネス開発の動機付けがもたらされることが期待できる。ウラジオストク開発戦略を実施する方法とは?都市計画にマスタープランが必要な理由とは?スマートシティの創設方法とは?高品質の建設物はロシア極東の生活水準を向上させるのか?


Moderator:
Dmitry Pristanskov — State Secretary – Vice-President, Norilsk Nickel

Panellists:
コンスタンチン ボグダネンコ — Co-owner, The DNS Corporate Group
Igor Egorov — Member of the Management Board, Vice President for Infrastructure Development, MTS PJSC
Tatiana Mokhova — General Director, Unity LLC
Sunguk Moon — Head of Global Business, KT Corporation
Alexey Muratov — Partner, KB Strelka
Vitaly Mutko — Chief Executive Officer, DOM.RF
Alexander Tarabrin — Head of Real Estate Project Management and Asset Management Unit – Member of the Board, VEB.RF
Natalya Trunova — Auditor, Accounts Chamber of the Russian Federation
Alexey Chekunkov — Minister of the Russian Federation for the Development of the Far East and the Arctic (online)
Konstantin Shestakov — Head of the City of Vladivostok

Front row participants:
Maxim Dankin — Deputy Director for Regional Development, Information and Analytical Center of the State Commission for Arctic Development
Nikita Stasishin — Deputy Minister of Construction, Housing and Utilities of the Russian Federation

02.09.2021
12:30–14:00

conference hall 12

国際イベント

ビジネス対話 «ロシア – 中国 »


コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックによる規制により、ロシアと中国を含むすべての国の貿易・経済協力が損なわれた。 2020年の両国間の貿易額は1077.7億米ドルであり、前年同期と比較して2.9%減少した。その一方で、中国と極東連邦管区の間の貿易額は108億米ドルと評価され、前年同期と比較して3.3%増加した。パンデミックの期間でさえ、ロシア極東と中国の間の長年のパートナーシップにより構築されたプラスの協力関係の基盤は揺るぎないものであることが明らかになった。協力関係のポテンシャルは高く、新しい現実に応じて新しい協力のアプローチを開発する必要がある。このような意図を具体的な結果に変えることが現在の課題である。極東連邦管区における投資協力の面でますます重要となる産業分野とは?いかなるプロジェクトが優先事項として指定され、その中でもとくに重視すべきものとは?次回のロシア極東・バイカル・中国北部の地域開発に関する露中政府間委員会会議までに、ロシア極東・中国間の貿易額を150億米ドルにまで上昇させる方策とは?


Moderators:
Zhou Liqun — President, Elus Union of Chinese Entrepreneurs
ワジム モシコヴィチ — Chairman of the Board of Directors, Rusagro

Panellists:
Zhu Bixin — Chairman of the Board of Directors, China Chengtong Holdings Group Ltd (online)
Yang Ruobing — Chairman of the Board of Directors, MCC International Corporation (online)
コンスタンチン ラシケヴィチ — Chief Executive Officer, RFP Group
Dmitry Savenkov — General Director, Legendagro Primomorye LLC
Lu Hao — General Director, KitayStroy LLC
ニコライ ハリトノフ — Chairman of the Committee for Regional Policy and Issues of the North and Far East, State Duma of the Federal Assembly of the Russian Federation
Yang Huaiyi — General Director, Branch of Sinopec Overseas Oil and Gas Ltd
Alexey Chekunkov — Minister of the Russian Federation for the Development of the Far East and the Arctic (online)
Yihe Chen — Chairman of the Management Committee, Energy Industry Corporation (online)
Li Shaoshi — General Director, Xinxing Far East Corporation LLC
Andrey Sharonov — President, Moscow School of Management SKOLKOVO
May Yunhun — Chairman of the Board, Country Garden Agricultural Holding; Vice President, Country Garden Group (online)

Front row participant:
Yan Wenbin — Consul General of the People's Republic of China in Vladivostok

Video address:
Zhang Hanhui — Ambassador Extraordinary and Plenipotentiary of the People's Republic of China in the Russian Federation

02.09.2021
12:30–14:00

conference hall 13

変化する世界における責任

健康都市と人々の健康


現代における「健康都市」とは、環境、社会、経済開発のバランスを重んじた都市であるとされる。公園や緑地は発展の指標であり、住民にとっても憩いの場となる。公共の場であるが故に、健康的な活動の中心地にも反社会的活動の場にもなり得る。明るい都市のイメージを形成し、住民に屋外スポーツを促す方策とは?緑地化活動における諸外国の経験は、ロシア極東都市部の緑化問題の解決に役立つのか?極東連邦管区の都市に最適な公園緑地部のインフラとは?


Moderator:
Ekaterina Kucheryavenko — Managing Project Director, KB Strelka

Panellists:
Melita Vujnovic — Representative to the Russian Federation, Head of Office, World Health Organization Office in the Russian Federation (online)
Sergey Kravchuk — Mayor of Khabarovsk
Andrey Samokhin — Chief Executive Officer, Head of Analytics and Marketing Unit, VEB.RF Group
Kirill Solgalov — Deputy Director, Chief Architect, SPI Planning Group
Marat Shamyunov — Deputy Minister of the Russian Federation for the Development of the Far East and the Arctic

02.09.2021
12:30–14:00

conference hall 17

ロシア極東 – 新たな課題と可能性

無人物流回廊:ロシアがアジア・ヨーロッパ間にデジタルブリッジを構築


ロシアは、2030年までにアジア・ヨーロッパ間の貨物輸送を10倍に増やすという輸送・物流開発に関する戦略目標を設定した。この目標を実現するために、ロシア運輸省はデジタルインフラにより全世界の自動車製造会社の無人トラックの安全な走行を保証する輸送回廊建設プロジェクトを実施している。輸送回廊の出発点は、2024年までに無人トラックが走行予定であり、プロジェクトは実証後、世界初の無人トラック用高速道路となるモスクワ中央環状道路、M-11「ネバ」、モスクワからエカテリンブルクまで建設中のM-12道路、約20,000キロメートルのロシア連邦高速道路にまで拡張される。このようにロシアは段階的にアジア・ヨーロッパ間をつなぐデジタルブリッジを構築していく計画である。ヨーロッパ・アジアプロジェクトに最初に参加企業とは?無人輸送トラックがアジア・ヨーロッパ間を行き来する日はいつ訪れるのか?世界初の無人トラックが走行する輸送回廊を建設するために、ロシアですでに講じられている措置とは?


Moderator:
Olga Arkhangelskaya — Partner, Head of Real Estate, Hospitality, and Construction Services, Head of the Transportation, Infrastructure and Government, and Public Group in the CIS, EY

Panellists:
Kirill Bogdanov — Deputy Minister of Transport of the Russian Federation
マクシム ソコロフ — Chief Executive Officer, GTLK
Anton Zamkov — General Director, RT-Invest Transport Systems; Director, Digital Transport and Logistics Association
Igor Kashirin — General Director, GLOSAV
Sergei Yavorski — General Director, Volvo Vostok

Front row participants:
Oleg Pankratov — Chief Executive Officer, VTB Infrastructure Holding
Sergey Sergushev — Deputy General Director for Logistics, Russian Post
Anatoliy Smorgonskiy — General Director, Gett in Russia

02.09.2021
15:00–16:30

conference hall 2

国際イベント

APEC高等教育​協力会議


In striving for sustainable economic growth and prosperity across Asia-Pacific, APEC economies assumed that higher education was the main driving force of vibrant markets and solid socio-economic progress for regional prosperity. Thus, APEC’s development as regards education has become of utmost importance in acquiring essential competencies to develop human resources, foster innovation and technology, and enhance employment opportunities.
For ten years, APEC Conference on Cooperation in Higher Education has been committed to strengthening ties between educational institutions of Russia and Asia-Pacific economies. The Conference and Far Eastern Federal University as its key organizer have become a reliable platform for discussing trends and challenges in the development of the regional educational community, while also offering a visionary framework for policymaking.
Participants of the 10th APEC CCHE are invited to contemplate the future of cooperation in higher education in Asia-Pacific and beyond.
Key topics:
• The changing face of higher education: trends, challenges, and determinants of development in Asia-Pacific;
• New and existing frameworks to foster education and lifelong learning;
• APEC education strategies: looking back and moving forward;
• Best educational practices of the decade in APEC economies.


Moderator:
Victoria Panova — Vice-Rector for International Relations, Far Eastern Federal University

Welcome Remarks:
Armida Salsiah Alisjahbana — Executive Secretary, UN Economic and Social Commission for Asia and the Pacific (ESCAP) (online)
Galina Karelova — Deputy Chairman of the Federation Council of the Federal Assembly of the Russian Federation (online)
Alexey Koshel — Acting Rector, Far Eastern Federal University (FEFU)

Panellists:
ニキータ アニシモフ — 極東連邦大学(DVFU) 学長代行
Kirill Barskiy — Ambassador-at-Large, Ministry of Foreign Affairs of the Russian Federation
Nguyen Van Phuc — Deputy Minister of Education and Training of the Socialist Republic of Vietnam (online)
Victor Godoy Veiga — Executive Secretary, Ministry of Education of the Federative Republic of Brazil (online)
Luciano Concheiro Borquez — Undersecretary of Higher Education, The Ministry of Education of Mexico (online)
Evgeny Primakov — Head, Federal Agency for the Commonwealth of Independent States Affairs, Compatriots Living Abroad, and International Humanitarian Cooperation (Rossotrudnichestvo)
Christopher Tremewan — Secretary General, Association of Pacific Rim Universities (online)
Valery Falkov — Minister of Science and Higher Education of the Russian Federation
Kiyoshi Yamada — Rector of Tokai University

02.09.2021
15:00–16:30

conference hall 4

ロシア極東 – 新たな課題と可能性

国家プログラム:ロシア極東ビジネスプラン


2020年9月、2024年から2035年までのロシア極東社会経済開発国家プログラムが承認された。これによりあらゆるレベルの政府組織、企業、社会が地域開発の主要な優先事項に力を注ぐことになった。プログラムの主な目標は、地域経済の発展を加速化、人口動態を改善し、人々の生活の質を改善することにある。国家プログラム実施による初期結果とは?国家プログラムは、ロシア極東の加速的な開発という国家目標の達成、そして最も重要な課題である人々の生活の質の改善にどう影響するのか?ロシア極東の経済発展に関連するどのような採用済みのプロジェクトや決定が、急速な経済成長目標の達成に影響するのか?国家プログラムの実施を成功させるためには、どのような決定を下す必要があるのか?


Moderator:
Mikhail Kuznetsov — Director, Eastern State Planning Center (FANU Vostokgosplan)

Panellists:
Sergey Kirov — Member of the Board, First Deputy Director General, RusHydro
Elena Martynova — Deputy Head,The Federal Service for State Registration, Cadastre and Cartography (Rosreestr)
Nikita Stasishin — Deputy Minister of Construction, Housing and Utilities of the Russian Federation
Marat Shamyunov — Deputy Minister of the Russian Federation for the Development of the Far East and the Arctic
Alexander Shokhin — President, Russian Union of Industrialists and Entrepreneurs

Front row participants:
Ivan Abramov — Deputy Chairman of the Committee on Economic Policy of the Federation Council of the Federal Assembly of the Russian Federation
Yuliya Morozova — Acting Deputy Chairman of the Government of Kamchatskiy Krai; Minister of Economic Development and Trade of Kamchatskiy Krai
Vasiliy Nagibin — Acting Head of Economic and Social Policy Affairs Department, Office of the Presidential Plenipotentiary Envoy to the Far Eastern Federal District
Aysen Nikolaev — Head of Sakha Republic (Yakutia)

02.09.2021
15:00–16:30

conference hall 6

ロシア極東 – 新たな課題と可能性

岐路に立つロシアの森: 次の一歩とは


2022年1月1日より、ロシアで未処理の針葉樹の丸太及び高価値の広葉樹の丸太の輸出が全面的に禁止されることになる。ロシア極東連邦管区において加工処理産業が未発達であることを踏まえると、伐採業界では失業率が高まるリスクがある。森林資源量に関する最新情報、林道や電力供給システムの欠如、木材収穫における生産性の低い手作業の利用、手付かずの森林地帯の断片化など、林業の発展を制約する数多くの要因も看過できない。2030年までの森林開発戦略はどのように実施されるべきなのか?未加工・未処理の木材輸出禁止に関連する社会経済的リスクを最小限に抑えるためにはどのような国家支援措置が必要なのか?原材料をより効率的に使用する方法とは?森林資源を確実に回復するために、新しく植えられた木の成長をサポートする方法とは?林業部門の規制上の課題を克服する策とは?林業部門における規制上の課題を解決する方法とは?ロシア連邦森林資源情報システムを用い、森林利用権の取得に至るまでのプロセスを簡素化することは可能なのか?商業組織や公的機関による森林伐採・木材販売計画・会計・管理の際に最新の情報技術をどう利用すべきなのか?


Moderator:
Alexander Abramov — Chairman of the Board of Directors, EVRAZ plc

Panellists:
Kirill Berman — Executive Director of Digital Transformation, Far East and Arctic Development Corporation
アナトリー ボブラコフ — Deputy Minister of the Russian Federation for the Development of the Far East and the Arctic
Oleg Bocharov — Deputy Minister of Industry and Trade of the Russian Federation
Dmitrii Dobrynin — Vice President, New Forest Pro
Nikolay Ivanov — Managing Director, Segezha Group
コンスタンチン ラシケヴィチ — Chief Executive Officer, RFP Group
Vladimir Sitnov — Senior Vice President, Sberbank
Viacheslav Spirenkov — Deputy Head, Federal Forestry Agency
Hiroshi Tomishima — Senior Managing Director, Iida Group Holdings Co Ltd

02.09.2021
15:00–16:30

conference hall 7

新時代の経済: 従来型経済とその変化

「ユーラシア女性フォーラム(EAWF)出張会議」ー 持続可能な開発: 女性リーダーが取るべき選択か、義務か


新経済システムでは、継続的な自己開発が成功への鍵である。現代に生きる人々は以前に習得した知識を所有するだけではもはや不十分であり、社会的文脈を読み解くスキル及び相互文脈スキルを継続的に学習・発展させる必要がある。生涯学習を行うことは誰にとっても不可欠であるが、女性が生涯において専門能力開発の時間と機会を見つけることは難しい場合がある。ビジネススキルが急速に更新されていく環境では、仕事のわずかな中断でさえ、専門家としての価値の喪失、キャリアの停滞、賃金低下といった結果をもたらす。パンデミックや自粛期間は、最良の投資先は自分自身の成長にあることを再び証明する機会となった。自分の成長に最も投資しているのは、自営業または企業の管理職を担う女性である。いかに学ぶことを学ぶのか?生涯学習をすべての人が利用できるようにする方法とは?女性の教育機会を増やすために必要なプロジェクトとは?


Moderator:
Maria Afonina — Vice-rector for Educational Activities, "Senezh" Management Workshop

Panellists:
Evgeniya Dolmatova — Founder, School of Ballet and performing arts «Artist»; Ballerina of the Mariinsky Theater and the Bavarian National Ballet
Elena Druzhinina — Deputy Minister of Science and Higher Education of the Russian Federation (online)
Vera Podguzova — Senior Vice President, Director of External Relations Directorate, Promsvyazbank
Svetlana Fefilova — Deputy General Director, Gazprom-Media Holding
Anna Tsivileva — Chairman of the Board of Directors, Kolmar Group

Front row participants:
Olga Badma-Khalgaeva — President, ANO DO "Academy of the Future ProfessoriUM"
Lyudmila Talabaeva — Member of the Committee of the Council of the Federation of the Federal Assembly of the Russian Federation for Agrarian and Food Policy and Environmental Management

02.09.2021
15:00–16:30

conference hall 8

変化する世界における責任

自然保護区開発: 持続可能な開発及びロシア極東固有の自然保護を両立させる上でのCSRの役割


自然保護区設置は、ロシア連邦における伝統的な環境保護措置の一形態である。ロシア連邦環境ドクトリンには国家の環境政策の主要分野をカバーするさまざまなレベルの保護地域・規制策を作成・開発するという考えが組み込まれている。これらの保護地域はエコツーリズムを発展させる鍵と見なされている。急速な発展を遂げる時代において、環境団体はますます重要な役割を果たしてきており、環境保護だけでなく、無数の持続可能な開発プロジェクト開発の機会を提供している。持続可能な開発という思想はCSR、ESG、IGPとともに勢いを増してきている。大手企業がこれらの思想が掲げる取り組みを実践していることからも、その影響力の強さは明らかである。生物多様性の保全・促進に関連する課題を解決する方法とは?環境保全分野で官民パートナーシップを構築する方法とは?保護地域での科学的発展は、産業企業の局所的な持続可能な開発及びさらなる環境安全への道を切り拓くことができるのか?自然保護区域を含めたロシア極東のエコツーリズムを発展させるために必要な措置とは?


Moderator:
Alexandra Suvorova — Anchor, Russia 24 TV Channel

Panellists:
Dmitry Gorshkov — Director, World Wildlife Fund Russia
Andrey Grachev — Vice President for Federal and Regional Programs, Norilsk Nickel
セルゲイ イワノフ — Special Representative of the President of the Russian Federation on Environmental Protection, Ecology and Transport
アレクサンドル オシポフ — Governor of Trans-Baikal Territory
Petr Shpilenok — Director, Kronotsky State Natural Biosphere Reserve

Front row participants:
Alexey Kumarkov — Minister of Natural Resources and Ecology of the Kamchatka Territory
Evgeny Tatarinov — Commercial Director, VTB Leasing
Elena Topoleva-Soldunova — Member of the Public Chamber of the Russian Federation; Chairman, Commission for the Development of the Non-Profit Sector and Support of Socially Oriented NPOs; Director, "Agency of Social Information"

02.09.2021
15:00–16:30

conference hall 9

変化する世界における責任

製造業におけるESG:地球規模の問題解決のために必要とされる国際社会の経験


持続可能な開発を巡る問題は、ロシア製造業でますます重要な位置を占めてきている。製造業が環境に与える影響は大規模なものである。ロシア全土の工場では何万人もの人々が雇用されている。 ESG問題、また製造会社がいかにESG問題を考慮しながら事業を展開しているかということに対しては規制機関や社会のみならず、国際投資家も関心を寄せる事柄である。一方、気候変動などの多くの環境問題は国境を越えた性質を持ち、また解決が一筋縄ではいかない社会的課題を前にして、世界中の製造業者が共通の懸念と議題を抱くようになった。ロシア実業家と海外ビジネスパートナーは、意見交換による持続可能な開発の問題解決を実現するために協力関係を確立しなければらない。協力体制はどのような形のものとなるのか?協力体制の実例は存在するのか?パートナーシップは将来どのような発展を遂げるべきなのか?ロシア企業が海外パートナーと共有すべきノウハウとは?ロシア企業が最も必要とする解決策とは?


Moderator:
Igor Korotetskiy — Partner, Head of Operational Risk and Sustainability, KPMG in the CIS

Panellists:
パヴェル グラチョフ — Chief Executive Officer, Polyus
Rohitesh Dhawan — Chief Executive Officer, International Council on Mining and Metals (online)
セルゲイ コミシャン — Executive Director for Marketing and Sales, Procurement, Innovation and Business Development, SIBUR
Alexander Liberov — President, Siemens in Russia
John Mulligan — Climate Change Lead and Market Relations, World Gold Council (online)
Yuliya Shabala — Deputy Director General for Sustainable Development and Corporate Affairs, Udokan Copper
クロード シンペル — Senior Vice President for Russia Operations, Kinross Gold Corporation

Front row participant:
Mikhail Sutyaginskiy — Chairman of the Board of Directors, Titan Group of Companies

02.09.2021
15:00–16:30

conference hall 10

ロシア極東 – 新たな課題と可能性

開発機関ーロシア極東の急速な発展を実現するツール


The advanced socioeconomic development of the Far East is one of the most important objectives of Russia’s state policy. Development institutions are actively involved in achieving this objective. In recent years, development institutions have taken part in implementing large-scale investment projects that create a brand-new economic landscape in the Far East, such as the gas chemical cluster in the Amur Region, the production of ships and mineral fertilisers in Primorye, copper and gold mining in the Khabarovsk Territory, and the modernization of airports. What contribution have development institutions been making to the socioeconomic development of the Far East in recent years? What investment solutions will be both cost-effective and significantly improve the quality of life of people in the cities of the Far East? What role do the VEB.RF Group and the Far East Development Corporation play in attracting private investment to the macro-region? What specialized investment instruments and resources are currently available?


Moderator:
Artem Dovlatov — Deputy Chairman, Member of the Management Board, VEB.RF; General Director, VEB.DV

Panellists:
コンスタンチン バシュク — Chairman of the Board of Directors, Khabarovsk Airport
Sergey Bachin — General Director, Vasta Discovery
アレクサンドル クルチコフ — Chairman of the Supervisory Board, Investment Partnership "Ryba.RF" Corporation
Stalbek Mishakov — CEO, Northern Star LLC
Alexey Muratov — Partner, KB Strelka
ウラジーミル ソロドフ — Governor of Kamchatka Territory
Konstantin Shestakov — Head of the City of Vladivostok

Front row participants:
Andrey Anikin — Deputy General Director for Project Development and Support, USK MOST JSC
Aleksandr Devyatkin — Head of Infrastructure and PPP Projects Financing, Credit Department, VTB Bank
Konstantin Sukhorebrik — General Director, Aurora Airlines

02.09.2021
15:00–16:30

conference hall 11

ロシア極東 – 新たな課題と可能性

ロシア極東を身近に: 輸送コスト削減のためのアプローチ


ロシア極東全体の発展を加速させるためには、経済成長の中心地域とその他の地域との経済的結びつきを強化・拡大することが不可欠である。言い換えれば、集積効果による産業活性化は全国規模で達成される必要があるということだ。その際、開発済み輸送インフラがこの活性化プロセスの前提条件となる。輸送インフラは早急な整備が求められている分野であるが、それは輸送インフラ整備により、最終的にすべての事業体の輸送コスト削減につながるためである。これらの目標達成のためには、以下の三つのセクターに力を注ぐ必要がある。第一のセクターは、ロシア極東で最も普及している伝統的な輸送手段である鉄道・道路・航空から成る。これらのインフラは最新の状態にまでアップデートさせなければならない。第二のセクターで求められるのは、北極海航路の役割が拡大していることも踏まえ、マルチモーダル輸送に不可欠なインフラ整備である。これは河川輸送及び内陸水路インフラを整備する必要があることを意味する。そして第三のセクターは無人貨物機の開発であるが、これには巨額の資本が不可欠なインフラの存在が必要となる可能性もある。今最も求められているインフラとは?輸出入の流れをサポートするため何ができるのか?インフラの使用料金を設定する必要はあるのか?マルチモーダル輸送がロシア極東の経済においてどのようなポテンシャルを発揮するのか?極東地域内の内陸水路・無人輸送の見通しとは?


Moderator:
Roman Trotsenko — Founder, Chairman of the Board of Directors, AEON Corporation

Panellists:
Maxim Akimov — Chief Executive Officer, Russian Post
オレグ ベロゼロフ — ロシア鉄道公開株式会社最高経営責任者
Gadzhimagomed Huseynov — First Deputy Minister of the Russian Federation for the Development of the Far East and the Arctic
マクシム ソコロフ — Chief Executive Officer, GTLK
アレクサンドル イスリンス — President, Chairman of the Executive Board, TransContainer
Ekaterina Lyakhova — Director for Business Development, The State Atomic Energy Corporation ROSATOM; Deputy Director, Chairman of the Board of Directors, JSC Atomenergoprom
イリーナ オリホフスカヤ — Chief Officer for Seaport and Railway Projects, UMMC
ステパン ソルジェニーツィン — Chief Executive Officer, Siberian Generating Company; Chief Executive Officer, SUEK
ワディム シュベーツォフ — General Director, Sollers Group

Front row participants:
アレクサンドル クルチコフ — Chairman of the Supervisory Board, Investment Partnership "Ryba.RF" Corporation
Nikolay Chernetsov — Director of Strategic and Operational Consulting Practice, KPMG in the CIS

02.09.2021
15:00–16:30

conference hall 12

国際イベント

ビジネス対話 «ロシア – ヨーロッパ»


ロシア極東連邦管区と北極圏は、地球上でも細心の注意を持って扱わなければならない地域の1つである。大地には過酷な気候だけでなく、先住民が生活を営み、貴重な動植物が生息し、豊富な資源が眠っている。したがって、各地域が持つ遺産を将来の世代のために保護し、地域開発を行うということに関しては特に慎重なアプローチが必要となる。ヨーロッパとアジアの主要国は、気候変動と低炭素経済への移行を取り巻く問題に焦点を合わせている。これに関連して、ロシア極東と北極圏には新たな展望が開かれた。北極海航路のポテンシャルが発揮されるにつれて、地域の可能性もまた輸送・販売市場への近接性から高まりつつある。さらに、格好の地理的条件により、地域が水素生産と再生可能エネルギーの中心地となる道も開かれている。それと同時に最先端デジタル・電気通信技術導入により、長距離、エネルギー効率性及び労働生産性の問題の分野で、より効率的なビジネス管理が可能となった。デジタルテクノロジーとグリーンテクノロジーは、ロシア極東と北極圏に新たな競争力を生み、地域の従来型の経済活動からの転換を果たすための要となるのか。ロシア極東・北極圏地域は、日本、中国、韓国の市場への輸出を視野に入れつつ、ヨーロッパの投資を誘致することができるのか。


Moderator:
Tadzio Schilling — Chief Executive Officer, Association of European Businesses

Panellists:
Alexander Malikov — Vice-President for development, Orange Business Services
Sergey Machekhin — Deputy General Director Project Engineering and International Cooperation, RusHydro
Anton Moskvin — Vice President for Marketing and Business Development, Rusatom Overseas
Edgars Puzo — Chief Executive Officer, Russia and CIS, Atos
Antti Helantera — Ambassador Extraordinary and Plenipotentiary of the Republic of Finland in the Russian Federation
Alexey Chekunkov — Minister of the Russian Federation for the Development of the Far East and the Arctic (online)
Anton Chudaev — General Director in Russia, ROMA S.A.S

Front row participants:
Francois Borgida — Vice President for Russia, TotalEnergies (online)
Denis Butsayev — General Director, Russian Environmental Operator Public Law Company
Yaroslav Gamzikov — General Director in Russia, Smoove
Dmitry Grigoriev — General Director in Russia, E.ON Connecting Energies
Alexis Delaroff — Chief Operating Officer, Accor Russia, Georgia, Ukraine & the CIS (online)
Dmitry Zavgorodniy — Managing director, Member of the Management Board, Hyve Russia
Tore Morten Loeseth — Senior Vice President of International Exploration and Production, Equinor
Pavel Shinsky — General Director, French-Russian Chamber of Commerce and Industry (online)

02.09.2021
15:00–16:30

conference hall 13

変化する世界における責任

輸出用医薬品:アジア太平洋市場の可能性


2020年に起こった医療近代化の波は、ロシアの医療観光の発展に拍車をかける可能性がある。パンデミックにより、各国が医療システムのリソースがかき集められ、また治療目的でロシアを訪れる人々なども含めた患者が治療を受けやすくなるようにするため、大幅なシステム改善が余儀なくされた。医療輸出市場の投資魅力を高め、ロシアと世界の医療サービス市場との繋がりをさらに強めるためには、医療サービスにおける患者中心のアプローチの質を国際水準にまで到達させることが必要だ。極東連邦管区とアジア太平洋地域の国々との地理的な近接性は、現代医療技術のロシアへの移転、診療所数の増加、高度な医療技術施設の建設という条件の下で、ロシアの医療観光開発に有利に働く可能性がある。質の高い競争力のある医療インフラ。医療観光は国の経済発展の原動力になり得るのか?医療観光産業への投資の重要性が認められ、ロシアから輸出される医療サービス量が増加するために採るべき措置とは?観光客にとっての産業の経済効率性を考慮しつつ、ロシアの医療の質を向上させるために採るべき戦略とは?リハビリテーション医療及びCOVID-19関連医療サービスの需要の高まりは、医療観光産業の発展の原動力となり得るのか?国際協力をどのように活用し、APEC諸国からロシアの医療産業への最高水準のイノベーション技術移転を後押しする方法とは?医療サービス輸出市場におけるロシア極東地域のポテンシャルを高め、地域を最も魅力的な医療観光地の1つに変えるために講じるべき措置とは?


Moderator:
エヴェリーナ ザカムスカヤ — Editor-in-Chief, Doctor Channel; Anchor, Russia 24

Panellists:
エレナ ジトコワ — Head, Central Healthcare Directorate, Russian Railways
Galina Izotova — Deputy Chairman, Accounts Chamber of the Russian Federation
オレグ パク — Vice Rector for Medical Affairs, Medical Centre, Far Eastern Federal University (FEFU)
Oleg Salagay — Deputy Minister of Health of the Russian Federation (online)
Sergei Sidorov — Chairman of the Board of Directors, Medscan
Andrey Shuvalov — Managing Partner, Medicare

Front row participant:
Sergey Davydov — General Director, "Academy of Health" Innovation Clinic

02.09.2021
15:00–16:30

conference hall 17

ロシア極東 – 新たな課題と可能性

ロシア極東島嶼地域の再起動: 投資に関する優遇措置


昨年、ロシア経済の脱オフショア化を加速させることを目的とした一連の措置が実施された。国際的な税務情報共有に関する規制の厳格化、多くの諸外国との二重課税防止条約の再評価及び同政策をその他の従来の低税率管轄区域にまで拡大する計画は、特別行政区(SAR)制度の強化と相まって、ロシア連邦へ企業を移転させる「再定住」を外国企業の間で急速に流行らせることになった。現在、47社を超える持ち株会社がロシア連邦の特別行政区に移転することを決定している。その一方で、ルースキー島でのSAR制度の需要は非常に低いものとなっている。ルースキー島のSAR登録企業による総投資額は2018年から2021年の間に合計3億ルーブルであるが、オクチャブリスキー島でのSAR投資額はすでに20億ルーブルを超えている。 SAR制度へのビジネス界の関心が高まる中、クリル諸島の経済・投資活動を刺激することを目的とした画期的な措置を含める新計画が発表された。SAR制度の内容が等しい条件下で、企業がルースキー島移転を見送る理由とは?企業がロシア連邦にスムーズに移転するために必要な追加措置とは?予定されている変更点を考慮して、企業移転第2の波を期待できるのか?また、今後1〜2年の間に経済特区にどのような企業が現れることが期待できるのか?ロシアの島嶼地域は、企業にとって外国のオフショア地域に代わるものとなり得るのか?


Moderator:
Mikhail Orlov — Partner, Head of Tax and Legal, KPMG in the CIS

02.09.2021
17:15–18:45

conference hall 4

ロシア極東 – 新たな課題と可能性

最高のアートを求めて: ロシア極東映画クラスターの展望


ロシア極東には映画製作の素晴らしい伝統が続いている。ハバロフスクの住民は、1910年に市内初の映画館がオープンしたことで、この世界的な産業に初めて触れることになった。1925年には、「極東ニュース映画スタジオ」が市内に設立され、国内で残存する最も古いスタジオとなった(同施設は現在も存在している)。ヴァシリエフ兄弟により制作された「チャパエフ」は高い評価を受けており、同作品は沿海地方で撮影された。1975年には、東京で「デルスウザーラ」のワールドプレミアが開催され、ハバロフスク地方で撮影が行われた。この作品はアカデミー国際長編映画賞を受賞し、オスカーを受賞した3つのロシア映画作品の1つとして列を連ねた。また1975年の第9回モスクワ国際映画祭では金賞を受賞した。今日、極東地域はロシア国内や国際的な映画製作者から大きな関心を集めており、映画業界に対する新たな支援メカニズムを開発する必要性が高まりつつある。ロシア極東における映画クラスター創設の見通しとは?映画制作会社の地域での映画撮影を奨励するための方法とは?映画産業発展には、どのような形での支援が最も効果的なのか?


Moderator:
Aleksandra Maksimets — General Director, "SEAWOLF. Cinematic stories creation" LLC

Panellists:
Yefim Zvenyatsky — Artistic Director, Primorsky Academic Drama Theatre named after M. Gorky; Russian Government Cultural Affairs Award 2016 Winner
Alexander Melnik — Film Director, Screenwriter, Member of Russian Guild of Film Directors
Dina Podprugina — General Director, Baikalkino
Alexey Romanov — Artistic Director, Autonomous Institution of the Republic of Sakha (Yakutia) State Oil Company "Sakhafilm"
Fedor Scherbakov — General Director, Lenfilm Film Studio

Front row participant:
Afanasiy Savvin — General Director, Sakha Republic Development Corporation

02.09.2021
17:15–18:45

conference hall 6

ロシア極東 – 新たな課題と可能性

物価事情:誰にロシアは住みよいか


ロシア領土内で最大面積を誇る10の地域の内、6つの地域が極東連邦管区に位置する。また、ロシアの5つの地域では低い人口密度と厳しい気候条件が特徴とされており、その内の4つの地域がロシア極東にある。さらに、極東連邦管区の11管区内のうち10の地域では、ロシア連邦全体の平均を下回る財政能力を記録しており、残りの4つの地域では財政能力は最低以下となっている。ロシア極東地域がこのような財政レベルで国家目標を達成するための方法とは?開発予算無しで前進することは可能なのか?財政の不均衡はどの程度危険なのか?なぜ負の政府間財政移転が地方レベルではなく、地方自治体レベルで存在するのか?追加の支援策は、人々の生活の質を改善し、ロシア極東からの人口の流出を食い止めるために役立つのか?過去10年間で、極東連邦管区の財政力指数が平均わずか13%しか上昇しなかった原因とは?今年度には地域支援方策に関する多くの決定がなされた。これらの政策は、予算の行きわたりの公平性を回復することに十分貢献するのか?政府間移転(助成金を含む)の増加の効果は証明されるのか?それとも特定の権限を連邦当局に移転すべきなのか?


Moderator:
ウラジーミル ソロドフ — Governor of Kamchatka Territory

Panellists:
Vladimir Klimanov — Director, Institute for Public Finance Reform (IPFR); Head of the Regional Policy Center, Russian Presidential Academy of National Economy and Public Administration (RANEPA)
アレクサンドル オシポフ — Governor of Trans-Baikal Territory
Tatyana Polovaikina — First Deputy Chairman of the Government of the Amur Region
Diana Samandas — Minister of Finance of the Magadan Oblast
Natalya Trunova — Auditor, Accounts Chamber of the Russian Federation
Marat Shamyunov — Deputy Minister of the Russian Federation for the Development of the Far East and the Arctic

Front row participant:
Mariya Avilova — First Deputy Chairman of the Government of the Khabarovsk Krai

02.09.2021
17:15–18:45

conference hall 8

新時代の経済: 従来型経済とその変化

揺るぎない価値:金と貴金属の展望


ロシアは、世界3位以内に入る最大の金生産国の一国であると同時に世界5位以内に入る銀生産国でもある。その一方で、貴金属を含む大量の原材料が国内精製業者を経由せずに輸出されている。世界の貴金属埋蔵量は枯渇すると予測されており、その価値は時間とともに上昇し、国の潜在的な資源の最適な利用法についても疑問が投げかけられるようになってきている。ロシア財務省は貴金属の輸出量を規制し、ロシア極東を含む国内精製を支援するための経済空間を創出するメカニズムを考案している。防御資産としての金の経済的役割とは?業界ですでに実施されており、近い将来有望が見込まれる主要プロジェクトとは?欧米の産業組織からの独立性を維持するために国内企業が求めるインフラとは?


Moderator:
Alexander Markin — Chairman, "Association of Refineries" Non-Profit Partnership

Panellists:
セルゲイ ズラブレブ — Vice President of Government Relations, Polyus
Yury Zubarev — Head, Federal Assay Chamber (online)
Sergei Kushuba — Chairman, Union of Gold Producers of Russia (online)
Alexei Moiseev — Deputy Finance Minister of the Russian Federation
Alexander Pleshakov — Vice President, Polymetal Management Company
Anatoly Popov — Deputy Chairman of the Executive Board, Sberbank
Tatiana Fic — Director of Public Policy and Central Banking, World Gold Council (online)

Front row participant:
Pavel Volkov — State Secretary, Deputy Minister for the Development of the Russian Far East and the Arctic

02.09.2021
17:15–18:45

conference hall 9

国際イベント

ビジネス対話 «ロシア – インド»


インドはロシアの戦略的パートナー国家である。両国は、2025年までに貿易売上高を300億米ドルに増やすという野心的な目標を設定している。この目標を達成するために講じるべき対策とは?ロシア極東及び北極圏からの原料・非エネルギー商品の輸出に求められる役割とは?原料炭の生産・輸送における二国間協力をさらに発展させる方法とは?パートナーシップを拡大・発展させるためのその他の方策とは?工業分野の他に、ロシア極東・北極圏での投資協力成立の可能性が最も高い分野とは?水素発電分野においてロシア・インドの協力関係を強化する見通しは?


Moderator:
Yuri Levin — Rector, Moscow School of Management SKOLKOVO

Panellists:
Alok Kumar Gupta — Managing Director, Chief Executive Officer, ONGC Videsh Limited
Venkatesh Varma Datla Bala — Ambassador Extraordinary and Plenipotentiary of the Indian Republic in the Russian Federation
Shri Manoj Jain — Chairman, Managing Director, GAIL (India) Limited
Sergey Machekhin — Deputy General Director Project Engineering and International Cooperation, RusHydro
M. M. Murugappan — Non-Executive Chairman, Murugappa Group (online)
イリーナ オリホフスカヤ — Chief Officer for Seaport and Railway Projects, UMMC
Shri P. Ravendran — Chairman, Chennai Port Trust (online)
Sri Hardip Singh Puri — Minister of Oil and Natural Gas of the Republic of India
Vladimir Sitnov — Senior Vice President, Sberbank
Anna Tsivileva — Chairman of the Board of Directors, Kolmar Group
Uday Shankar — President, FICCI (online)
Nikolay Shulginov — Minister of Energy of the Russian Federation

Front row participant:
Vennelakanti Kalyana Rama — Chairman of the Board of Directors, Managing Director, Container Corporation of India Ltd. (online)

02.09.2021
17:15–18:45

conference hall 10

新時代の経済: 従来型経済とその変化

対パンデミックパートナーシップ: 医療危機対策


今日までに講じられてきた様々なパンデミック対策を考慮すれば、現代社会が抱える課題を克服する鍵は、突然の危機的状況にも対応可能な国家医療保健制度及び安定した多国間協力による効果的な戦略開発であることが分かる。そのような国際協力には、コロナウイルスの打撃を最初に受けた中国をはじめとするアジア太平洋諸国・地域の経済空間の存在が不可欠である。今日のグローバルヘルス変革により国内医療保障制度に生じた主要な問題は、コロナウイルスのような緊急事態を防ぐ予防戦略だけでなく、新たな発展の方向性の模索、さらにはすべての国民が迅速に高品質の医療サービスを利用できるようにするためのメカニズム改善である。国家安全保障の原則を満たす安定した医療制度基準とはいかなるものであるのか?いかなる国際社会の経験が強固な医療システム構築に有益となり得るのか?安定した国際関係を確保し、実りある協力関係構築に際する障壁を取り除くために講じるべき措置とは?アジア太平洋地域における医療分野協力の発展を決める鍵とは?パンデミックはロシア極東医療制度改革にどのように影響しているのか?日本、中国、シンガポール等の高度な医療技術を誇る隣国との近接性は、ロシア極東地域の医療発展にどのような影響を与えるのか?いかなる国家・ビジネス投資がロシア極東の先端技術の開発を支援し得るのか?


Moderator:
エヴェリーナ ザカムスカヤ — Editor-in-Chief, Doctor Channel; Anchor, Russia 24

Panellists:
Melita Vujnovic — Representative to the Russian Federation, Head of Office, World Health Organization Office in the Russian Federation (online)
キリル ドミトリエフ — ロシア直接投資基金総裁 (online)
Galina Izotova — Deputy Chairman, Accounts Chamber of the Russian Federation
Andrey Kaprin — Director, Federal State Budgetary Institution National Medical Research Radiological Centre of the Ministry of Health of the Russian Federation (online)
Stanislav Kuznetsov — Deputy Chairman of the Executive Board, Sberbank
Aleksandr Petrov — Head of the Subcommittee on Circulation of Medicines, Development of the Pharmaceutical and Medical Industry, Committee of the State Duma of the Federal Assembly of the Russian Federation on Health Protection
ヴェロニカ スクヴォルツォワ — ロシア連邦保健大臣 (online)
Guzel Ulumbekova — Head, Higher School of Healthcare Organization and Management
Victor Fisenko — First Deputy Minister of Health of the Russian Federation

02.09.2021
17:15–18:45

conference hall 11

新時代の経済: 従来型経済とその変化

デジタルツイン:デジタルデータの未来


私たちは、ビッグデータと絶え間ない変化の速度に支配される、人類の歴史の中で最もダイナミックな時代に住んでいる。テクノロジーは私たちの生活を変え、身近な事柄を加速し、尽きることのない情報の海をもたらした。このパラダイムにおける国家の主な役割は、空間データの所有者・管理者として行動することである。現在、ロシアでは国営空間データシステムが開発途中であり、これはロシアの空間開発ツールとなり、国土の資本を増大させ、不動産取引の質を向上させることが見込まれている。そのような発展を目指す初めの一歩が、試験段階にある土地・不動産に関する単一の情報リソースの実装化である。これにより市民、国家、企業のすべてが住宅建設や土地区画の提供に関する情報など、特定の地域に関する最も完全な情報にアクセスできるようになり、未使用の土地も経済的に循環されるようになる。新時代の到来により、土地資源の割り当てに関する経営上の決定はどう左右されるのか?公共の単一データリソースの全貌とは?ロシア極東の土地を効果的に管理する方法とは?


Moderator:
Alexey Bobrovsky — Head of the Economic Programme, Russia 24 TV Channel

Panellists:
Vyacheslav Alenkov — Deputy Chairman of the Government of the Sakhalin Region
Fredrik Zetterquist — Chair, Bureau of the Working Party on Land Administration, United Nations Economic Commission for Europe (online)
Sergey Karutin — General Director, Roscartography
Mikhail Kuznetsov — Director, Eastern State Planning Center (FANU Vostokgosplan)
Pavel Lyakhovich — Member of the Management Board, Managing Director, SIBUR LLC
Hartmut Muller — Senior Professor, Department of Geoinformatics and Surveying, Mainz University of Applied Sciences (online)
Anatoly Pechatnikov — Deputy President – Chairman of the Management Board, VTB Bank
Oleg Skufinskiy — Head, The Federal Service for State Registration, Cadastre and Cartography (Rosreestr)
Nikita Stasishin — Deputy Minister of Construction, Housing and Utilities of the Russian Federation
Rumyana Tonchovska — Senior Land Administration Officer-IT, Partnerships, Advocacy and Capacity Development Division, The Food and Agriculture Organization (FAO) of the United Nations (online)

Front row participants:
Nadezda Kamynina — Rector, Moscow State University of Geodesy and Cartography
Igor Korotetskiy — Partner, Head of Operational Risk and Sustainability, KPMG in the CIS
アレクサンドル レヴィンタリ — ユダヤ自治州知事

02.09.2021
17:15–18:45

conference hall 12

ロシア極東 – 新たな課題と可能性

ロシア極東 – 感動の旅を求めて: 観光客と投資家のための新たな可能性


観光業はロシア極東の持続的な経済発展の推進力となるだけでなく、地域社会を安定化させ、住民の生活の質の向上に貢献しなければならない。近年の連邦・地方レベルの積極的な観光政策により、優先的社会経済発展区域(TOR)・ウラジオストク自由港(FPV)の導入・運営、官民共同パートナーシップの取り組み、観光プロジェクトが実施された。その中で投資誘致の観点から、投資プロジェクト実施期間を短縮することが主な課題となっており、これは観光客増加と地域の観光分野での認知度が高まることにより解決可能とされている。観光業の発展を妨げる要因とは何か?地域の包括的な観光開発をサポートするために効果的なツールとは?


Moderator:
Sergey Bachin — General Director, Vasta Discovery

Panellists:
Pavel Volkov — State Secretary, Deputy Minister for the Development of the Russian Far East and the Arctic
Taras Demura — General Director, TUI Russia
アレクサンドル コズロフ — アムール州知事
Elena Lysenkova — Deputy Head, Federal Agency for Tourism (Rosturizm)
Dashi Namdakov — Founder, Fund for the Promotion of Culture and Art named after Dashinima Namdakov
Olga Surikova — Director, Tax and legal, KPMG in the CIS
Aleksandr Tertychnyy — General Director, Anterra
Alexey Tsydenov — Head of the Republic of Buryatia

02.09.2021
17:15–18:45

conference hall 13

ロシア極東 – 新たな課題と可能性

インパクト投資:社会的課題解決において国家は民間パートナーを信頼する準備ができているのか?


ロシア極東地域の多くで社会福祉サービス市場が不足している。その主な原因は低い人口密度、インフラの老朽化・不足、低料金にあり、現存するサービス品質の向上が困難となっている。国際的な成功例を見ると、社会サービスは予算外の資金源導入と民間事業者の参加を通じて提供され、これにより市場競争が促進され、さらに高品質のサービス提供が保証されるという仕組みになっている。社会プロジェクト第一号がヤクーチアで開始された後、ロシア極東は社会福祉開発の旗頭となった。現在進行中の5つのプロジェクトの内4つが極東連邦管区で実施されており、3つが開発中である。インパクト投資のもう1つの重点分野はインフラへの投資であり、大学キャンパス間ネットワーク作成を行う新プロジェクトがその第一歩となっている。2021年7月27日付連邦法1268号により、同プロジェクトの実施条件が正式に定められた。これらのキャンパスの創設は、教育の質の向上に貢献するだけでなく、ロシアや世界の優れた科学者の協力による科学分野の進歩にもつながる。さらに、キャンパスを一般的な都市インフラに統合することで隣接地域の開発を促進し、都市集積の経済発展の原動力としての地位を確固たるものとすることになる。いかなる投資家のインセンティブが存在するのか?プロジェクトの恩恵を受けて解決された地域課題とは?ロシアへのインパクト投資を促進する方法とは?


Moderator:
Oksana Kosachenko — President, Sistema Charitable Foundation

Panellists:
アナトリー ボブラコフ — Deputy Minister of the Russian Federation for the Development of the Far East and the Arctic
Kirill Bychkov — First Deputy Chairman of the Government of the Republic of Sakha (Yakutia)
Anton Drozdov — Deputy Chairman, Promsvyazbank
Sin Chih-Hoong — Chairman, Traverse Ltd (online)
Svetlana Yachevskaya — Deputy Chairman, Member of the Board, VEB.RF

Front row participants:
Alexey Mavrin — General Director, OPECA
Andrei Modestov — General Director, Medskan Group of Companies

02.09.2021
17:15–18:45

conference hall 17

新時代の経済: 従来型経済とその変化

ニューメディア: 世界へつながる窓か、情報過多の迷宮への入り口か


新たな現実空間はあらゆる既存の境界を取り払いつつある。今日、スマートフォンを所有してさえいれば誰でも放送関係者やオピニオンリーダーになることが可能となっている。ブロガーはジャーナリストに変貌しつつあり、従来のメディアは視聴者を失わないために新たなメディアの形をつくろうと奮闘している。近い将来、ジャーナリストの仕事はどのようなものになるのだろうか?様々な世代から構成されるフォロワーの行動様式とその情報消費パターンはどう変化していくのか?オムニチャネル・コンバージェンス戦略への移行は、従来型のメディアの打開策となり得るのか?


Moderator:
Anton Serikov — Deputy General Director, Russia - the Country of Opportunities

Panellists:
Irina Akopyan — Instagram Blogger (@irina_mamaclub) (online)
Bogdan Bulychev — YouTube and Instagram Blogger; Author, About Travel Channel (@bogdee)
Irina Karikh
Lyubov Malyarevskaya — Director General, Russian Mediagroup
Vera Podguzova — Senior Vice President, Director of External Relations Directorate, Promsvyazbank
Svetlana Fefilova — Deputy General Director, Gazprom-Media Holding

03.09.2021
10:00–11:30

conference hall 2

国際イベント

ビジネス対話 «ロシア – 日本»


ロシア極東と北極圏は、日露経済関係を促進する上で欠かせない地域であり、両国に利益をもたらす商業活動の重要な推進力として機能する地だ。ロシア極東は社会・経済・文化面における定期的な対話、話し合い及び協力の場でもある。これまでに極東では日本企業の数多くのビジネスプロジェクトが実施されてきた。一方、北極圏もまた海上通信の発達、北極海域大陸棚の炭化水素鉱床及び沖合漁業の開発、海洋生物資源の保護・養殖の点で、日本にとって大きな可能性を秘めた地域である。そのためロシア極東と日本の関係は、ある種の特別な地位を享受しており、両国の課題はこの協力関係を次のレベルに引き上げることにある。水素発電はロシア極東における二国間協力の新主要分野として役立つのか?日本企業がサハリン地域の水素産業クラスターに参加するために必要な奨励策とは?ロシア極東で生産後日本に輸出される農産物は、品質と環境への配慮の点で定評があり、日本で高い需要があることを証明している。日本が特に関心を示す商品とは?日本が農業関連の新輸出志向型プロジェクトを立ち上げる際に採用すべきメカニズムとは?北極海航路を経由した定期貨物線を実現するための方法とは?ロシア極東における日露ビジネスが現状抱える課題、そして新たなビジネスの可能性とは?日露共同ビジネス活動で有望とされる新分野とは?新たなビジネス環境が形成されつつある中、ロシア極東地域で日露ビジネスが直面する課題とは?


Moderators:
飯島 彰己 — 三井物産 株式会社 代表取締役会長 (online)
Roman Trotsenko — Founder, Chairman of the Board of Directors, AEON Corporation

Panellists:
Artem Dovlatov — Deputy Chairman, Member of the Management Board, VEB.RF; General Director, VEB.DV
國分 文也 — 丸紅 株式会社 代表取締役 兼 取締役社長 (online)
Sergey Kolesnikov — Co-owner, Managing Partner, TECHNONICOL Group of companies
前田 匡史 — 株式会社 国際協力銀行 代表取締役副総裁 (online)
佐藤 雅之 — 日揮株式会社代表取締役会長 (online)
Takeshi Hashimoto — President, Representative Director, Mitsui O.S.K. Lines Ltd (online)
Aleksey Khachay — General Director, Japanese Project Promotion Vehicle in the Far East
ワディム シュベーツォフ — General Director, Sollers Group

Front row participants:
イリーナ オリホフスカヤ — Chief Officer for Seaport and Railway Projects, UMMC
Roman Chichkanov — Deputy General Director for Investments, Far East and Arctic Development Corporation

Video address:
Hirosi Kajiyama — Minister of Economy, Trade and Industry of Japan
Maksim Reshetnikov — Minister of Economic Development of the Russian Federation (online)

03.09.2021
10:00–11:30

conference hall 3

EEF青年フォーラム

青年起業活動の大規模展開: 現在の姿と未来の可能性


「若者による起業」は単なる流行語ではなく、国の経済成長の基盤となる考えである。ビジネスの迅速な立ち上げ・発展に不可欠な政策案作成に影響力を持つのは、政府・企業の支援を受けた若者たちでなければならない。起業活動へ多くの若者が参入することは可能なのか?起業家の学生とは、夢物語に過ぎないのか?大学は起業活動の出発点として機能しているのか?ロシアで若者の起業家精神を育むためにはどのようなツールが必要なのか?国内で若手起業家の統一コミュニティを創設することは可能なのか?


Moderators:
Sofya Makhatadze — Finalist in the All-Russian "Big Change" Сompetition
Mikhail Khomich — Co-founder of the Startup Academy Junior Programme, Moscow School of Management SKOLKOVO; Deputy Prime Minister, Udmurt Republic

Panellists:
Igor Drozdov — Chairman of the Board, Skolkovo Foundation
Petr Ivanov — Deputy Head, Federal Antimonopoly Service
Anton Kotyakov — Minister of Labour and Social Protection of the Russian Federation
Ksenia Razuvaeva — Head, Federal Agency for Youth Affairs (Rosmolodezh)

Front row participants:
Georgy Budnik
Aleksandr Vaino — Head of Youth Initiatives Center, Agency of Strategic Initiatives (ASI)
Sergey Vishchipanov — General Director, Facultetus
Mikhail Shestakov — Entrepreneur, Participant in the Semi-final of the All-Russian Student Competition "Your Move"
Andrey Shubin — Executive Director, All-Russian Non-Governmental Organization of Small and Medium-Sized Businesses OPORA RUSSIA
Artur Yusupov — Head, Chairman of the Board, Moi Bizness Association of Entrepreneurship Development Institutes

03.09.2021
10:00–11:30

conference hall 4

ロシア極東 – 新たな課題と可能性

ロシア極東ITハブ2030:アジア太平洋市場を目指す


ロシア極東は魅力的なITプロジェクト及びハイテク・スタートアップ企業の中心地である。ロシア極東の多くの開発者は、すでにグローバル市場で成功を収めている。輸出の潜在的可能性を高めるため、ロシア極東は国内・海外市場に焦点を当ててロシア最大級のハイテク・ITハブとしての地位を確立することにより、技術的優位性を確保しなければならない。ロシア極東を世界の技術開発最前線に位置づけるために、どのような競争力開発が必要なのか?ハイテク・IT業界の飛躍的な成長促進を達成するための措置とは?アジア太平洋ハイテク市場参入においてロシア極東が秘める可能性とは?


Moderator:
Tagir Aushev — Head of the Laboratory of High Energy Physics, Moscow Institute of Physics and Technology

Panellists:
Sergey Batekhin — Chief Executive Officer, Head of the Management Board,
Ivan Kolomoyets — Co-Founder, Uchi.ru (online)
Rustam Milanov — Chief Executive Officer, Visitech
Maxim Parshin — Deputy Minister of Digital Development, Communications and Mass Media of the Russian Federation
ルスラン サルキソフ — 株式会社「極東バイカル地域発展基金」副理事長
Anatoly Semenov — Minister of Innovations, Digital Development and Communication Technologies of the Republic of Sakha (Yakutia)

Front row participants:
Yevgeny Virtser — General Director, Key Point
Alexander Drozdov
Simon Zagaynov — Chief Executive Officer, ExpoPromoter (Biletum Group) (online)
Aleksei Iuzhakov — Chairman of the Board of Directors, Promobot

03.09.2021
10:00–11:30

conference hall 6

新時代の経済: 従来型経済とその変化

超高級住宅:消費者の手に届きやすくする方法とは


都市開発の既存の建築・空間モデルはロシア極東の居住地拡大計画とは全く噛み合わないものであった。包括的な領土開発を行う上では、インフラなど領土内に存在する大きな不均衡の影が浮き彫りになる。大都市は住みやすい場所とは言えず、既存の都市環境に新たな世界のトレンドを取り入れることに関しても無視できない障害がある。一方で領土内の建築施設は、もはや住民のニーズを満たすことは不可能となっている。


Moderator:
Valery Limarenko — Governor of Sakhalin Region

Panellists:
Olga Arkhangelskaya — Partner, Head of Real Estate, Hospitality, and Construction Services, Head of the Transportation, Infrastructure and Government, and Public Group in the CIS, EY
Gadzhimagomed Huseynov — First Deputy Minister of the Russian Federation for the Development of the Far East and the Arctic
Sergey Ivanov — President, Chairman of the Board of Directors, Development-South Construction and Investment Company
Vitaly Mutko — Chief Executive Officer, DOM.RF
Sergey Nosov — Governor of Magadan Region
Nikita Stasishin — Deputy Minister of Construction, Housing and Utilities of the Russian Federation

03.09.2021
10:00–11:30

conference hall 7

ロシア極東 – 新たな課題と可能性

人々と新プロジェクトを支えるロシア極東クリーンエネルギー


世界的なエネルギーの性質の変化、気候規制、世界的なエネルギー需要形成に関連した一連の変化は、世界のエネルギー産業に関わる全ての人々にとっての新たな危機とチャンスの両方を生み出すことになった。これは世界史上4度目となるエネルギー移行となる。現在、エネルギー効率化、脱炭素化(再生可能エネルギー源、貯蔵施設、水素、炭素回収など)、エネルギー分散化、デジタル化などさまざまな技術的進歩が認められている。最も重要な課題は、気候変動との闘いである。気候変動に関する議論は国際レベルで結論が出され、気候変動は人為的な温室効果ガス排出によって引き起こされるという事実には各国が同意した。気候変動問題に加えて、技術が進歩するにつれて、燃料・エネルギー産業の機能も従来とは変化しつつある。その結果、今後の開発戦略の方向性も不透明なものとなってきている。さらに世界的なエネルギー情勢の変化が間近に迫る中、国の競争力を維持しつつ、安価なエネルギー資源により経済成長を加速させるという問題は早急に解決すべき課題となった。この点で代替(非炭素)エネルギー資源開発は重要な課題となってきている。国家の役割は、国内燃料・エネルギー産業の目標設定における構造的変化の推進力として、同様のプロジェクトを支援し、新たなエネルギー産業のさらなる発展の可能性を提供することだ。これは同産業における官民パートナーシップ(PPP)ツールの開発及び体系的なアプローチの考案を意味する。世界的に重要性が高まりつつある気候アジェンダを考慮しながら、企業が立てるべき戦略とは?代替燃料等の「製品主体型」のソリューションか?「新エネルギー」プロジェクト及びPPPツールプロジェクト開発における、国家による人間工学的なアプローチの可能性とは?


Moderator:
Anton Poriadine — Partner, CIS EY Parthenon Leader, Co-leader of Energy sector in EMEIA, EY

Panellists:
Roman Berdnikov — First Deputy General Director, Member of the Management Board, RusHydro
Kirill Bychkov — First Deputy Chairman of the Government of the Republic of Sakha (Yakutia)
Vitaly Korolev — Deputy Head, Federal Antimonopoly Service of the Russian Federation
Chong Soo Park — Chairman, The Presidential Committee on Northern Economic Cooperation (online)
Oleg Sirazetdinov — Vice President, Rusatom Overseas

Front row participant:
Aleksey Kaplun — Chief Executive Officer, H2 Clean Energy

03.09.2021
10:00–11:30

conference hall 8

変化する世界における責任

持続可能な開発への軌道変更:戦略、資源、実装ツール


大規模な気候変動により、国際関係の中心課題は人類の長期的な発展確保となりつつある。これを反映して、国連が掲げる17の持続可能な開発目標では環境及び社会問題に同時に取り組むことが求められている。その内の課題の一つである気候変動と闘うために、世界の経済界では炭化水素の段階的廃止を含む低炭素開発戦略がすでに実施されている。この取り組みはロシアにとって市場の喪失及び経済の再構築への多額の投資といった少なからぬリスクを孕むものだ。こうしたリスクを効果的に低減させるためには、適応プロジェクトの打ち出しにより、脱炭素化の観点から「グレーな産業」に属するロシア大手企業がフットプリントを削減して環境に及ぼす影響を減少できるようにすることが必要となる。一連のプロジェクトの実施には、「健康と福祉の改善」などの社会的プラスの効果も伴う。国内規制の大幅な変更は適応プロジェクトの開発を促進する一方で、海外投資家の関心を得ることはできるのか?持続可能な開発のためのアジェンダ:主要経済国への投資を推進する要素とは?持続可能な開発推進策とロシア:いかなるメカニズムが最も国家に影響を与えるのか?何に適応しなければならないのか?何から利益を得ることができるか?ロシアの主要企業の戦略と持続可能な発展: 企業は将来も競争力を維持するために十分な野心を持っているのか?持続可能な開発への融資、ニーズ、融資主: 政府及び企業の変革に必要な費用とは?資金調達をどこで行うべきか?ロシア銀行の役割とは?


Moderator:
Natalya Tretyak — First Vice President, Gazprombank

Panellists:
Vyacheslav Alenkov — Deputy Chairman of the Government of the Sakhalin Region
アルカディ ドヴォルコヴィチ — ロシア連邦政府副議長(副首相)
Pavel Lyakhovich — Member of the Management Board, Managing Director, SIBUR LLC
Leslie Maasdorp — Vice-President, Chief Financial Officer, New Development Bank (online)
Dmitry Pristanskov — State Secretary – Vice-President, Norilsk Nickel
Ilya Torosov — Deputy Minister of Economic Development of the Russian Federation
Grace Hui — Head of Green and Sustainable Finance, Hong Kong Exchanges and Clearing Limited (HKEX) (online)

Front row participant:
Andrey Bayda — Vice President for Sustainable Development, VEB.RF

03.09.2021
10:00–11:30

conference hall 9

ロシア極東 – 新たな課題と可能性

ロシア極東の新星: 大型プロジェクトの進化


利用可能な近代的インフラストラクチャーの存在は、地域の投資の魅力を高め、その経済的可能性・発展に貢献する。また大型プロジェクトを見ると、その逆の場合もあることが分かる。地域開発のアクセラレーターとして機能するプロジェクトは、関連する輸送・エネルギー・社会インフラの構築に貢献し、経済資源と人的資本の魅力的なハブとなる。このような規模のプロジェクト実施は、政府の直接的関与と支援によってのみ可能となる。大型プロジェクトが地域経済に与える影響、地域開発の加速を可能とするプロジェクトが持つポテンシャルとは?重点を置くべきは、プロジェクト実施をサポートするためのインフラの存在なのか、それとも新たなインフラ整備を主導するためのプロジェクトなのか?


Moderator:
グリゴリー ベリョズキン — Chairman of the Board of Directors, ESN Group

Panellists:
オレグ ベロゼロフ — ロシア鉄道公開株式会社最高経営責任者
Dmitry Govorov — Vice President for Government Relations and Strategic Communications, Russian Copper Company
Mikhail Degtyarev — Acting Governor of Khabarovsky Territory
Valery Kazikayev — Chairman of the Board of Directors, Udokan Copper
アレクセイ コズロフ — 副取締役会長、PJSC SIBUR
Oleg Melnikov — Executive Vice President - Head of the Department of Banking Support for Contracts of Gazprombank (Joint-stock Company)
Aleksey Molsky — Deputy Director General for Investment, Capital Construction, and Sales of Services, Rosseti
Ksenia Razuvaeva — Head, Federal Agency for Youth Affairs (Rosmolodezh)
ニコライ サビトフ — General Director, Himproekt

03.09.2021
10:00–11:30

conference hall 11

ロシア極東 – 新たな課題と可能性

ロシア極東の下層土: 最適な採掘方法


ロシア極東連邦管区は、ダイヤモンド、石炭、亜鉛、銅、鉛、タングステン、金、銀、スズ、および希土類金属の埋蔵量の生産においてトップの地位を占めている。収益性が高くすでに開発された鉱床が商業流通しているため、大規模な鉱業会社には新たな鉱床を発見して開発委託するインセンティブが低下している。鉱業会社は、新たな採掘ライセンスを取得して長期的な鉱物資源採掘が見込める地層のアクセス権を持っているが、実際には採掘を開始しようとしない。これに加えて、企業は輸出志向型のプロジェクトを好む傾向がある。つまり、ロシア極東連邦管区のどの採掘場でも、高度なハイテク機器を使用した原材料の加工処理はほぼ行われないということである。その結果、マクロ地域の鉱床が持つ潜在的可能性を完全に引き出すことができないでいる。ロシア極東連邦管区で原材料の高度な加工処理を専門とする企業の設立を支援するために、どのようなメカニズムを導入する必要があるのか?未使用採掘ライセンスの商業流通への導入を奨励するために利用できるツールとは?資源の採掘・濃縮・廃棄物管理の点で、国内トップの生産者との間にある差をどう埋めることができるのか?ロシア極東で採掘された原材料の国内需要を促進し、地域での生産・加工を促す方法とは?ロシア極東における「宣言型原則」の考案・実施の見通しとは?


Moderator:
パヴェル グラチョフ — Chief Executive Officer, Polyus

Panellists:
グリゴリ ウィゴン — Managing Director, VYGON Consulting
アレクサンドル コズロフ — アムール州知事
Denis Manturov — Minister of Industry and Trade of the Russian Federation
Aysen Nikolaev — Head of Sakha Republic (Yakutia)
Oleg Novachuk — Chairman of the Board of Directors, Mining company Baimskaya
Anna Tsivileva — Chairman of the Board of Directors, Kolmar Group

Front row participant:
Oleg Sienko — First Vice President, Russian Copper Company

03.09.2021
10:00–11:30

conference hall 12

ロシア極東 – 新たな課題と可能性

「投資誘致の保証人」としての国内管轄権と信頼に値する国際関係


ロシアは投資家向けのインセンティブシステムを運用しており、投資メカニズムを微調整して投資家をロシア極東に誘致している。ロシア極東で実施されている国家支援措置策には、高度な経済特区・自由港・インフラ支援が含まれ、投資プロジェクトの実施において効果を発揮している。同様にこれらのプロジェクトの成功例は、地域の発展のための重要な要素となっている。国家の意思決定に対する信頼性を高め、その質を向上させることは、投資の魅力と国際関係にプラスの影響を及ぼすことにつながる。これにより地域及び地域コミュニティの発展、そして国民経済全体の発展といったドミノ効果がもたらされるのである。国による管轄はマクロ経済発展にいかなる影響を及ぼすのか?地域での投資プロジェクト成功を支援するために、採用すべき支援策とは?インセンティブ措置がもたらす効果とは?近い将来、国による管轄の在り方はどう変化すべきなのか?


Moderator:
Vladimir Gruzdev — Chairman of the Board, Association of Lawyers of Russia

Panellists:
Arthur Davtyan — General Prosecutor of the Republic of Armenia
Alexander Kalinin — President, All-Russian Non-Governmental Organization of Small and Medium-Sized Businesses OPORA RUSSIA
Igor Krasnov — Prosecutor General of the Russian Federation
Alexander Liberov — President, Siemens in Russia
Svetlana Orlova — Auditor of Accounts Chamber of the Russian Federation
Kumar Prashant — President, The Bar Association of India
Aleksey Serko — State Secretary, Deputy Minister of the Russian Federation for Civil Defence, Emergencies and Elimination of Consequences of Natural Disasters
Boris Titov — Presidential Commissioner of the Russian Federation for the Protection of Entrepreneurs’ Rights

03.09.2021
10:00–11:30

conference hall 13

ロシア極東 – 新たな課題と可能性

脱「極」東化: 国家と市民を繋ぐSDGs(持続可能な開発目標)と新たなデジタルプラットフォーム


公共サービスの思想に基づく新型デジタルプラットフォームが導入され、SDGsが地域に定着するにつれて、ロシア極東のほとんどの地域で「大きく広い地球」や「大陸」といった概念は過去の遺物になりつつある。国の中心部から地理的に離れているという理由だけで、市民はもはや国家とのコミュニケーションから切り離されているとは感じておらず、「中心」の概念は変化し続けている。質の高いサービスの供給及び国家とのコミュニケーションの可能性は、現代の管理システムが抱える重要な課題である。デジタル通信とサービスにより、地理的な障壁を取り除き、地理的に孤立した地域のよりバランスの取れた開発が可能となる。


Moderator:
Alexey Migunov — Co-founder, PrimaMedia

Panellists:
Dmitry Alexeev — General Director, DNS Group LLC
Dmitry Godunov — First Deputy Head, Analytical Center for the Government of the Russian Federation
Kirill Istomin — First Deputy General Director, Dialogue Regions
Vladimir Komlev — Chief Executive Officer, National Payment Card System
Ekaterina Reznikova — Vise President, Member of the Management Board, Head of the Digital Business Unit, MTS Bank
ウラジーミル ソロドフ — Governor of Kamchatka Territory

Front row participants:
Anton Gorelkin — Member of the State Duma of the Committee of the Council of the Federation of the Federal Assembly of the Russian Federation on Information Policy, Information Technology and Communications (online)
Elina Sidorenko — General Director, Platform for Working with Entrepreneurs’ Enquiries

03.09.2021
10:00–11:30

conference hall 16

新時代の経済: 従来型経済とその変化

健康を支えるテクノロジー


感染率の低下と健康リスクマネジメント戦略の成功は、高度な医療技術の導入にかかっている。最新の診断法により無症候性の病気の早期発見、遺伝性疾患やその他の疾患のリスク評価、医療過誤のリスク軽減が可能となっている。またデジタル技術導入・精密機器が医療システムへ導入された結果、予防医学・精密医療の時代の到来を現実のものとして語ることが可能となった。さらに、健康モニタリングと医療用インターネット業界の貢献により、健康保護の新文化が進歩的な社会規範として形成されつつある。ロシア極東に革新的な診断技術を導入し、アジア太平洋諸国から最先端技術を導入するための見通しとは?デジタル技術、人工知能、ビッグデータ処理技術をロシア極東の医療システムに確実に導入し、高度な医療技術を利用可能にする方法とは?がん治療に関する地域支援システム構築の展望とは?遠隔医療の発展はロシア極東の医療技術の質にどのように影響するのか?ロシア極東における医療活動の本格的なデジタル化に必要なインフラとは?


Moderator:
エヴェリーナ ザカムスカヤ — Editor-in-Chief, Doctor Channel; Anchor, Russia 24

Panellists:
Timur Akhmerov — General Director, BARS Group
Pierre Morgon — Senior Vice President International Business, CanSio Biologics (online)
Sergei Sidorov — Chairman of the Board of Directors, Medscan
Victor Fisenko — First Deputy Minister of Health of the Russian Federation
Alexander Khasin — Chairman of the Board of Directors, Centre for Development of Nuclear Medicine of Ulan-Ude
イリーナ ヤロヴァヤ — Deputy Chairman of the State Duma of the Federal Assembly of the Russian Federation

Front row participants:
Andrey Bogdanov — Director of Far Eastern Branch, Insurance House VSK
キリル カエム — スコルコヴォ基金副理事長、バイオ医療技術クラスター担当理事
Boris Polyaev — Head of the Department of Medical Rehabilitation No. 2, Federal State Budgetary Institution «FCMN» FMBA of Russia
Oleg Teplov — Chief Executive Officer, VEB Ventures
Andrey Shuvalov — Managing Partner, Medicare

03.09.2021
10:00–11:30

conference hall 17

変化する世界における責任

責任ある消費: 誰が消費行動に責任を負うべきか?


持続可能な生産と消費は、持続可能な開発システム全体の最も重要な部分を占める。生産・消費活動が無ければ、気候変動、資源枯渇、環境汚染、貧困、飢餓との闘いについては議論することすら不可能だ。すべての持続可能な消費プログラムが掲げる主要目標は、すべての人々の生活の質を向上させることである。この目標には同時に「共有開発計画の履行、将来の経済的、環境的、社会的コストの削減、経済的競争力の向上及び貧困の削減」も含まれる。責任ある消費は、年齢、性別、ステータスに関係なく、特定のブランドに対する消費者の選択を決定する主な要因の1つになりつつある。今日、ほとんどのロシア人は自分たちのニーズを満たす高品質の製品そのものだけでなく、その背後にある社会的な価値観にも関心を示している。工場は再生可能エネルギー源を使用しなければならず、自然に害を与えてはならない。商品は人間と環境にとって安全でなければならず、パッケージはリサイクル・再利用し、買い手は責任を持って商品を選び、消費しなければらない。このすべての過程における科学の役割とは?責任ある消費の準備ができていることをどう確認できるのか?この生産・消費活動の過程に関わるすべての利害関係者はどのように団結すべきなのか?私たちが自然に対して負う責任の範囲を誰が決定すべきなのか?


Moderator:
マクシム サフォノフ — 副社長、ロシアの科学学校;教授、国立経済と国民政府(RANEPA)大学

Panellists:
Alexey Kalitsev — Managing Director, Hyundai Motor CIS
Igor Korytko — Chief Executive Officer, Chairman of the Board, Tube Metallurgical Company (TMK)
Alexander Sergeev — President, Russian Academy of Sciences
Chung Rae Kwon — Nobel Peace Prize Laureate (online)
Alexander Shokhin — President, Russian Union of Industrialists and Entrepreneurs

Front row participants:
Andrey Adrianov — Vice-President, Russian Academy of Sciences
Alexander Larin — Chairman of the Board of Directors, Research Design and Survey Institute of Energy and Transport Energotransproekt
Julia Morozova — General Director, Creative Production
Maxim Protasov — Head, Russian Quality System (Roskachestvo)

03.09.2021
10:00–11:30

conference hall 18

変化する世界における責任

幸せな経済: 地域開発のための国家イニシアチブ


経済・技術革新だけでなく、社会的イニシアチブ及び非営利組織の活動は、都市・地域開発の成功に関わる重要な要素になりつつある。現代の社会像はインターネット及びソーシャルメディア、またはクラウドファンディング及びクラウドソーシング、領土開発や社会文化的デザインへの市民の参加のいずれかの一つが欠けても成り立たない。一般市民によって発明・実施された社会解決策が、経営課題のより画期的な解決策の基礎となることは多々ある。国家、企業、メディア、非営利団体、住民の協力により特別なエコシステムの構築が可能となる。 「社会契約」の重要な優先事項は、生活の質を改善し、観光地としての魅力を高め、高度なスキルを持つ専門家を引きつける一流の勤務地としてのイメージをつくることである。社会変化は社会そのものによって決定され、これはロシア極東を含むすべての地域で信頼に値する重要な開発資源である。社会は重要な社会問題解決にどのように関与できるのか?非営利団体の慣行にはどのような社会開発の傾向が反映されているのか?社会文化プロジェクトは、ロシアの都市や村落の人々の生活をどのように変えているのか?


Moderator:
Anton Dolgov — Executive Director, Presidential Grants Foundation

Panellists:
Roman Karmanov — Chief Executive Officer, Presidential Fund for Cultural Initiatives
Elena Lysenkova — Deputy Head, Federal Agency for Tourism (Rosturizm)
Ruslan Novikov — General Director, Argumenty I Facty
Fedor Scherbakov — General Director, Lenfilm Film Studio

Front row participants:
Maya Danilova — Minister of Economy, Republic of Sakha (Yakutia)
Tatiana Zarechneva — Project Manager Pacific Russia Food Lab
Saniyam Koval — President, Podari Solnechny Svet Charitable Foundation
Irina Lindberg — Head of Green Economy Development Department, Amur Branch, World Fund Nature
Antonina Priezzheva — Head of HR and Administrative Directorate, Gazprom-Media
Veronika Sipacheva — President, Energy of Participation Fund; Coordination, Association of Youth Governments of the Russian Federation in the Far Eastern Federal District
Tatiana Tkachenko — Head, Regional Public Organization Primorsky Center of Ukrainian Culture Anatoly Kril «Gorlitsa»

03.09.2021
12:30–14:00

conference hall 2

国際イベント

ビジネス対話 «ロシア – 韓国»


2020年、ロシアと韓国の外交関係樹立30周年を迎えた。これを記念して作成されたスローガンは「友情・信頼・行動」である。今日、これらの3つの言葉は、両国の経済界が前進するための重要な鍵となっている。近年、ロシア・韓国は数多くの二国間プロジェクトを実施した。「9つの橋」計画が採択・調整され、ロシア・韓国イノベーションセンターが開設、沿海地方には韓国の工業団地を設立する合意がされた。しかし、こうした前進にも関わらず、コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックの発生は両国の貿易・投資関係に大きな課題を投げかけ、不安定な世界情勢・経済的がさらなる重圧をかけている。パンデミックは「9つの橋」を実現するための行動計画の重要性を強調しただけでなく、それをさらに発展させ、新たな成長分野を見つけ、有望な協力分野を見出す必要性を明らかにした。その中に、医療技術、情報通信技術、環境、新素材、エネルギー、およびバイオテクノロジーが含まれる。新たな現実における二国間協力の質を向上させるプロジェクトとは?貿易・経済・投資協力のポテンシャルを発揮し、コロナウイルス後の時代の露韓関係を強化するために、両国政府が完成させるべきメカニズムとは?


Moderator:
Sergey Katyrin — President, Chamber of Commerce and Industry of the Russian Federation

Panellists:
Denis Butsayev — General Director, Russian Environmental Operator Public Law Company
Sam Hyun Ka — Chief Executive Officer, Korea Shipbuilding & Offshore Engineering (KSOE)
Jinseop Kim — Senior Vice President, Unico Logistics Co Ltd (online)
Christopher Koo — Chairman, Korea International Trade Association (KITA) (online)
German Maslov — Vice President of Liner and Logistic Division, FESCO
Sunguk Moon — Head of Global Business, KT Corporation
アレクセイ ラフマノフ — 株式会社 「統一造船会社」社長 (online)
Elena Kharisova — Vice President for Perspective Projects and New Infrastructure, Far Eastern Federal University (FEFU); General Director, Development Fund of the Innovative Research and Technology Center Russky

Video address:
Hong Nam Ki — Vice Prime Minister, Minister of Planning and Finance of the Republic of Korea
アレクセイ チェクンコフ — Minister of the Russian Federation for the Development of the Far East and the Arctic

03.09.2021
12:30–14:00

conference hall 3

ロシア極東 – 新たな課題と可能性

飛行安全異常なし: ロシア極東の新空路アクセスの可能性


航空産業は、ロシア極東地域及びそのマクロ地域内、極東連邦管区とロシア中央部を結ぶ輸送網の安定性確保において重要な役割を果たす。遠隔地の集落には、多くの場合は飛行機・ヘリコプターでのみ行くことが可能である。同時に、極東連邦管区の人口移動係数は、ロシア平均値の半分となっている(極東連邦管区:0.72、ロシア連邦全体: 0.35)。ロシア極東の航空網を改善することで、急速な社会経済発展が達成され、地域もまた投資家にとってより魅力的な場となる。このためロシア政府は航空網整備に多大な関心を払っている。連邦予算から資金が割り当てられていることで、ロシア極東の居住者及び特定の住民カテゴリーに属する人々は、割引き飛行機チケットが購入可能だ。また極東連邦管区内の特定の航空ルートにも同様に助成金が割り当てられている。一方、極東連邦管区の各構成主体は、管区内のフライトを行う航空会社のコストを負担している。さらに、ロシア極東全体に単一の航空会社を設立する計画が進行中であり、航空ネットワークを近代化する作業も行われている。


Moderator:
Mikhail Kuznetsov — Director, Eastern State Planning Center (FANU Vostokgosplan)

Panellists:
Oleg Bocharov — Deputy Minister of Industry and Trade of the Russian Federation
マクシム ソコロフ — Chief Executive Officer, GTLK
Konstantin Sukhorebrik — General Director, Aurora Airlines
Alexey Tsydenov — Head of the Republic of Buryatia
Igor Chalik — Deputy Minister of Transport of the Russian Federation

Front row participants:
Ivan Abramov — Deputy Chairman of the Committee on Economic Policy of the Federation Council of the Federal Assembly of the Russian Federation
ニコライ ハリトノフ — Chairman of the Committee for Regional Policy and Issues of the North and Far East, State Duma of the Federal Assembly of the Russian Federation
Andrey Chikhanchin — Deputy Chief Executive Officer for Commerce and Finance, Aeroflot

03.09.2021
12:30–14:00

conference hall 4

新時代の経済: 従来型経済とその変化

科学とイノベーション: 発展という名のリスク


現代のグローバル社会の動向を左右するのは、高度な知識・テクノロジーに他ならない。実例が示している通り、科学技術の潜在的可能性は経済発展指数に直結する。グローバルイノベーション分野で主導的な地位を獲得することを目指す国にとって最も重要な課題は、知的資源の利用・技術および情報基盤の開発である。科学は世界的な観点からも社会開発における重要な要素になりつつあり、テクノロジー分野の主導権獲得を目指す国々が他国の科学や専門家を誘致し、国際的な科学教育機関と積極的に関係を築くことを奨励している。国、地域、または個々の組織、チーム、研究者同士の科学協力の発展の行く先は、人間開発の論理により決定されるものになりつつある。今日の国際的な科学技術協力を特徴づけているものは「統合」であり、「統合」こそ最大限の経済的・社会文化的利益を得ることを可能としている。そのような利益は、純粋に自国の能力にのみ依存している場合には得られないものである。ヨーロッパとアジアを結ぶプロジェクトとはいかなるものであるのか?ロシア極東を単一のアジア太平洋科学技術空間に統合する方法とは?共同体制を最適化する方法とは?いかなるデジタル、輸送、エネルギー技術を開発する必要があるのか?近い将来、共通の利益をもたらす新分野を特定することは可能なのだろうか?


Moderator:
マクシム サフォノフ — 副社長、ロシアの科学学校;教授、国立経済と国民政府(RANEPA)大学

Panellists:
Andrey Klepach — Chief Economist, VEB.RF (online)
Maxim Protasov — Head, Russian Quality System (Roskachestvo)
Dmitriy Pumpyanskiy — Chairman of the Board of Directors, Tube Metallurgical Company (TMK); President, Sinara Group
Alexander Sergeev — President, Russian Academy of Sciences

Front row participants:
Mikhail Grudinin — Head, Centre for Development of the Republic of Altai
Aleksey Kaplun — Chief Executive Officer, H2 Clean Energy
Vladimir Nelyub — Director, Center for National Technology Initiative, Bauman Moscow State Technical University
Ruslan Novikov — General Director, Argumenty I Facty

03.09.2021
12:30–14:00

conference hall 6

ロシア極東 – 新たな課題と可能性

ロシア経済の「新しい石油」としての物流: 発展の推進力ー国際輸送回廊


COVID-19の大流行とスエズ運河で発生した事故により、アジア太平洋諸国からヨーロッパへの商品輸送の従来のルートが変更されることになった。その結果、スエズ運河を経由する輸送の長期契約がある場合も、貨物所有者はロシア極東経由のルートを含めた代替ルートを探さざるを得なくなっている。さらに、遠洋航路の運賃は過去1年間でほぼ8倍に値上がりしており、ロシア極東は新たな貿易ハブとして競争力を高めている。 2021年には、ロシア極東を通過する貨物輸送量が前年と比較して20%増加した。ロシアを通過する輸送量の増加に伴い、北極海ルートもスエズ運河の本格的な代替手段になる可能性が高まりつつあることは無視できない。現在、アジア太平洋地域からヨーロッパへのロシア領土を通過する輸送ルートにおけるインフラ問題はどの程度重要なものとなっているのか?国際輸送回廊の将来像、全加盟国の公平な利益分配を考慮に入れつつ、インフラ開発・運用を調整していく方法とは?インフラ開発の課題が残る中、北極海航路はロシア極東を通過する輸送ルートの負担を軽減することができるのか?北極海航路に貨物流通を引き付けるために、現在どのようなプロジェクトが実施されているのか?いかなる鉄道事業者への支援措置、技術ソリューションが貨物の通関手続きを最適化し、ロシア領土を通過するアジア太平洋諸国・ヨーロッパ間、アジア太平洋諸国・ロシア間の貨物輸送時間を短縮することができるのか?


Moderator:
Alexandra Suvorova — Anchor, Russia 24 TV Channel

Panellists:
Sultan Ahmed Bin Sulayem — Group Chairman, Chief Executive Officer, DP World
Kirill Bogdanov — Deputy Minister of Transport of the Russian Federation
Gadzhimagomed Huseynov — First Deputy Minister of the Russian Federation for the Development of the Far East and the Arctic
ルスラン ダヴィドフ — 連邦税関庁 副長官
セルゲイ イワノフ — Special Representative of the President of the Russian Federation on Environmental Protection, Ecology and Transport
Zsolt Katona — Managing Director of Maersk Eastern Europe (online)
キリル コマロフ — 国営原子力企業「ロスアトム」発展・国際ビジネス担当部長 第一副社長
ドミトリー コノフ — Chairman of the Management Board, SIBUR Holding
Andrey Severilov — Chairman of the Board, Far-Eastern Shipping Company
Yi Zhang — General Manager, Liaoning Port Group (online)
Aleksey Shilo — Deputy Managing Director, Head, Centre for Corporate Transport Services (CFTO), Russian Railways

03.09.2021
12:30–14:00

conference hall 7

ロシア極東 – 新たな課題と可能性

Network of University Campuses – Russia's Intellectual Belt


Achieving national development goals requires a comprehensive approach to and the implementation of large-scale public projects, including those related to the country's infrastructure development. One solution is to create a network of modern university campuses that meet international standards for building university in-frastructure. International experience of developing university campuses demonstrates their essential role and significance in addressing not only the educational and research tasks of universities but also in creating a favourable environment for stimulating innovation and entrepreneurial activity and the social development of individual districts and cities. Today, the campuses of the world's leading universities are centres of business and cultural activity in cities and regions. A modern campus strengthens the university brand in the interna-tional higher education market. It also ensures its global competitiveness, thus forming conditions for the de-velopment of science and technology, advanced economic growth, and the country's reputation as a comforta-ble and safe place for international students and researchers. This objective is being developed through a pro-ject to create a network of modern university campuses. Russian Government Decree No 1268, dated 28.07.2021, established the primary conditions for implementing the above-mentioned project. The creation of campuses will not only help to improve the quality of education but will also lead to scientific break-throughs as part of the interaction between leading Russian and foreign scientists, and will boost the devel-opment of the surrounding areas by integrating the campuses into the overall urban infrastructure, which will allow them to become a driver of economic growth of the metropolitan area.


Moderator:
Evgeniy Szhenov — Scientific Director, Expert-Analytical Center "Scientific And Educational Policy"

Panellists:
Mikhail Alashkevich — Managing Director, VEB.RF
ニキータ アニシモフ — 極東連邦大学(DVFU) 学長代行
Mikhail Degtyarev — Acting Governor of Khabarovsky Territory
Valery Falkov — Minister of Science and Higher Education of the Russian Federation
Alexey Chichkanov — First Vice President, Gazprombank

Front row participants:
Maksim Vedyashkin — Vice Rector for Campus Management, Far Eastern Federal University
Andrey Kiselev — First Deputy General Director, VTB Infrastructure Holding
Nikolay Stetsko — Deputy Chairman of the Government of the Primorsky Krai

03.09.2021
12:30–14:00

conference hall 9

新時代の経済: 従来型経済とその変化

「サニタリー・シールド」: 新たなパンデミックを防ぐ方法


新型コロナウイルス感染症(COVID-19)によるパンデミックは、バイオセキュリティ分野における人類史上最大規模の課題である。世界のほぼ全域を急速に巻き込んだ結果、パンデミックの脅威に迅速に対応する準備が各国で欠如していることを明らかにした。コロナウイルスは「新たな日常」を生み出し、国家がパンデミックと闘い、広範な科学的研究を実施を行うポテンシャルを引き出すための推進力となった。新たな脅威と戦うためには、将来の生物学的課題に対する新しいアプローチを国家・地域・世界レベルで開発する必要がある。ロシアは、感染予防・管理における長年の経験に基づいて、いわゆる「サニタリー・シールド(衛生の盾)」の開発を開始した。これはパンデミックの予測、早期発見、対応を可能とする最新システムである。パンデミック対応システムの大幅な改革は、APACを含め、世界レベル・地域レベルで行われている。パンデミックと闘うためにグローバル・地域戦略に加えるべき新要素とは?新たな遺伝子技術、デジタル技術、通信技術は今後起こり得るパンデミック回避に役立つのか?アジア太平洋地域におけるパンデミックリスクの社会的、経済的、技術的決定要因とは?アジア太平洋地域におけるパンデミック対策を万全なものにする要因とは?各地域に「サニタリー・シールド」を創設することは可能か?パンデミックとの闘いにおけるビジネスの役割は変化したのか?


Moderator:
Alexey Bobrovsky — Head of the Economic Programme, Russia 24 TV Channel

Panellists:
Sergey Balakhonov — Director, Irkutsk Research Anti-Plague Institute of Siberia and the Far East
Zarina Doguzova — Head, Russian Federal Agency for Tourism
Shao Yiming — Director of Virology and Immunology Division, National Center for AIDS/STD Control and Prevention, Chinese Center for Disease Control and Prevention (online)
Oleg Matytsin — Minister of Sport of the Russian Federation
Dorit Nitzan — Regional Emergency Director for the European Region, Health Emergencies Programme, World Health Organization (online)
Anna Popova — Head of the Federal Service for Surveillance on Consumer Rights Protection and Human Wellbeing - Chief State Sanitary Physician of the Russian Federation
Dang Hong Trien — Co-Director General, Joint Russian-Vietnamese Tropical Research and Technological Center (online)

Front row participants:
リリヤ オフチャロワ — Vice Rector of the National Research University Higher School of Economics
Mikhail Shchelkanov — Director, Research Institute of Epidemiology and Microbiology named after G.P. Somov

03.09.2021
12:30–14:00

conference hall 11

ロシア極東 – 新たな課題と可能性

「ロシア極東のコンセッション事業」:インフラ整備による突破口を開く方法とは


ロシア極東のインフラには膨大な需要がある。通常すべての主要プロジェクトには道路・鉄道、ガス・電気供給、上下水処理施設が必要となる。人々のニーズを満たすことができる社会インフラは、何千もの新規雇用創出が期待される将来の経済成長の中心地にも構築されなければならない。予算制約がある中で、実施中のすべてのプロジェクトに同時に国家支援を提供することは不可能である一方、必要なすべてのインフラを自費で整備できる企業も存在しない。ロシア極東のコンセッション契約はインフラ負担を軽減するために開始され、コンセッション契約の条件に従って新プロジェクトを委託してから10〜20年にわたって発生したインフラコストの補償を投資家に与える。今日のロシア極東でこのメカニズムが必要な理由とは?ロシア極東のコンセッションは、マクロ地域に新たなインフラ構築を行う際に生じる問題を解決できるのか?投資家や銀行には、同メカニズムを利用してインフラ構築を行う用意があるのか?「ロシア極東のコンセッション事業」の文脈における投資アクセラレーターとは?


Moderator:
Alexander Dolgov — Managing Partner, Head of Infrastructure & PPP Practice in Russia and CIS, Central Asia and Caucasus, Squire Patton Boggs

Panellists:
アナトリー ボブラコフ — Deputy Minister of the Russian Federation for the Development of the Far East and the Arctic
Vitaly Korolev — Deputy Head, Federal Antimonopoly Service of the Russian Federation
Yuriy Korsun — Deputy Chairman, Member of the Management Board, VEB.RF
Oleg Pankratov — Chief Executive Officer, VTB Infrastructure Holding
Dmitry Pronchatov — Chairman of the Board of Directors, National Transport Concessions (VIS Group)
Mikhail Chachin — Vice President, Sberbank

Front row participants:
Roman Berdnikov — First Deputy General Director, Member of the Management Board, RusHydro
Ivan Grigorovich — General Director, RZD Invest
Oleg Novachuk — Chairman of the Board of Directors, Mining company Baimskaya

03.09.2021
12:30–14:00

conference hall 12

変化する世界における責任

危険な道: 経済的制約は環境保護に役立つのか


気候変動は、主要な世界フォーラムや国際会議で活発に議論される重要なテーマとなった。グリーン変革は、世界経済・社会的相互作用に影響を与え、新たなリスクとチャンスを生み出した。気候アジェンダは、ESG変革の時代において、持続可能な開発パラダイムを構成する要となりつつある。温室効果ガスの排出の規制措置は企業活動に経済的影響を及ぼしている。さらに、気候保護イニシアチブは、国内、国際、産業、企業レベルで拡大され続けている。ロシアでもまた温室効果ガス排出量を削減するための措置が講じられている。サハリンで排出権取引システムを構築する試みが進行中であり、ムルマンスク地域にカーボンニュートラル地域を創設する活動が開始され、気候効果を研究する取り組みの一環として、実験的な炭素管理地と農場が建設中だ。ロシアのカーボンフットプリント算定法と国際的な算定法を調和させ、グリーン経済の法的枠組みを作成する時が訪れたのである。企業、産業、国内・国際レベルでの気候イニシアチブ実施に関連して生じるリスクとチャンスとは?国境を越えた炭素規制という新たな経済的現実に輸出業者が直面していることを考慮した上で、採用すべき適応戦略とは?気候イニシアチブは脱炭素化を達成に効果的なのか?最新の低炭素・無炭素技術を導入するために、採用すべき戦略とは?ロシア企業が炭素とグリーン・イニシアチブ(特恵関税、補助金、その他のインセンティブなど)を確実に先導するために講じるべき対策とは?


Moderator:
Ivan Lobanov — Rector, Plekhanov Russian University of Economics

Panellists:
Andrey Bayda — Vice President for Sustainable Development, VEB.RF
Sergey Machekhin — Deputy General Director Project Engineering and International Cooperation, RusHydro
ロマン パノフ — 株式会社 「ロスゲオロギヤ」社長
Pavel Snikkars — Deputy Minister of Energy of the Russian Federation (online)
Ilya Torosov — Deputy Minister of Economic Development of the Russian Federation
Antti Helantera — Ambassador Extraordinary and Plenipotentiary of the Republic of Finland in the Russian Federation
Oleg Khorokhordin — Head of the Altai Republic
Yuliya Shabala — Deputy Director General for Sustainable Development and Corporate Affairs, Udokan Copper
Alexander Shokhin — President, Russian Union of Industrialists and Entrepreneurs
Mikhail Yulkin — General Director, CarbonLab (online)

Front row participants:
Andrey Grachev — Vice President for Federal and Regional Programs, Norilsk Nickel
Yuriy Korotaev — General Director, Duracell Russia
Ekaterina Salugina-Sorokovaya — General Director, International and Comparative Law Research Center (online)
Viacheslav Spirenkov — Deputy Head, Federal Forestry Agency
Ernesto Ferlenghi — Chairman of the Energy Committee, Chairman of the Steering Committee of the Green Initiative Project, Association of European Businesses (online)

03.09.2021
12:30–14:00

conference hall 13

ロシア極東 – 新たな課題と可能性

デジタル市場独占とサイバー脅威: デジタルプラットフォームと国家の衝突


産業の開発が進むにつれて避けられない問題となってくるのが、国際デジタルプラットフォームによるデジタル市場の独占及び現地法遵守を巡る問題である。海外IT大企業が現地の法令を遵守するように導く方法とは?ロシア企業を守る方法とは?ロシアとカリフォルニアのどちらの法律に従ってサイバー脅威と闘うべきか?不正確な情報をすばやく特定して拡散を阻止する方法とは?デジタル脅威が市民からの信頼レベルに及ぼす影響とは?その責任を誰が負うのか?不正確な情報との闘いに関する覚書へのロシアIT業界代表者による合意は何を変えていくのか?


Moderator:
Dmitry Gornostayev — Deputy Editor-in-Chief, Rossiya Segodnya

Panellists:
Vadim Glushchenko — Director, Center for Global IT-Cooperation
Anton Gorelkin — Member of the State Duma of the Committee of the Council of the Federation of the Federal Assembly of the Russian Federation on Information Policy, Information Technology and Communications (online)
Petr Ivanov — Deputy Head, Federal Antimonopoly Service
Kirill Istomin — First Deputy General Director, Dialogue Regions
Wai Min Kwok — Senior Governance and Public Administration Officer of Economic and Social Affairs Department, United Nations (online)
Maxim Parshin — Deputy Minister of Digital Development, Communications and Mass Media of the Russian Federation

Front row participants:
Peter Gorodov — Deputy Prosecutor General of the Russian Federation
Elena Udalova — Head of Sociology Department, ANO Dialogue

03.09.2021
12:30–14:00

conference hall 17

ロシア極東 – 新たな課題と可能性

ビジネス保証拡大による投資魅力の強化


ロシア連邦管轄区域は、ロシア国内でビジネス活動を行う意欲を示す起業家に多くの優遇措置を適用している。展開する経済特区もまた一連の優遇措置の一つである。経済特区制度は国際競争及び経済統合を目的とした効果的な開発ツールとして機能している。パンデミックの期間中、国家指導部は税制優遇措置、各許可証更新期限延長、経済主体の検査のモラトリアムなど起業家保護のために前例のない措置を講じてきた。また検察官は政府保証がある場所で投資活動のために安定した環境が提供されているか監視し、政府・ビジネス関係の諸分野における問題を解決、財務関係などの重要な公共サービスが提供されているか、またインフラがエンジニアネットワークに接続されているか監督してきた。それに加えて、輸送商品の課税価格修正、電子申告、地域航空会社への政府支援の提供、ナホトカやウラジオストクを含むロシア極東の港での荷役作業員の権利の保護に関する問題は常に監督下に置かれている。ロシアのビジネス環境、特にロシア極東のビジネス環境を改善するために必要な措置とは?新たな統制監視システムにおける検察の役割とは?企業は欠検査作業のデジタル化からどのようなメリットを期待できるのか?国際貿易業者が直面している問題とは?


Moderator:
Alexander Kalinin — President, All-Russian Non-Governmental Organization of Small and Medium-Sized Businesses OPORA RUSSIA

Panellists:
Dmitry Danilov — Head of the Department of Supervision over Execution of Federal Legislation, The Prosecutor General’s Office of the Russian Federation
Vladimir Ivin — Deputy Head, Federal Customs Service of the Russian Federation
Elina Sidorenko — General Director, Platform for Working with Entrepreneurs’ Enquiries
Boris Titov — Presidential Commissioner of the Russian Federation for the Protection of Entrepreneurs’ Rights
Alexey Khersontsev — State Secretary — Deputy Minister of Economic Development of the Russian Federation (online)
Marat Shamyunov — Deputy Minister of the Russian Federation for the Development of the Far East and the Arctic

Front row participant:
Alexis Rodzianko — President, American Chamber of Commerce in Russia

03.09.2021
12:30–14:00

conference hall 18

新時代の経済: 従来型経済とその変化

アジアへの芸術の窓:持続可能な経済協力関係構築のための戦略と展望


アート・マーケット・レポート( Art Market Report)の調査によると、中国のアート市場は現在、米国と英国に次ぐ第3位の地位を占めているという。ロシアの地理的位置は、ヨーロッパ・アジア両方の市場でアート産業を展開する機会をもたらす。その一方で、現代ロシアのアート産業は事実上世界市場で存在感を示さず、ビジネスパートナーシップは主にヨーロッパ部分に集中して結ばれている。ロシア・アジア太平洋諸国間のパートナーシップを確立する上で文化が果たす役割とは?アート業界におけるロシア・アジア太平洋諸国間の協力の見通しは?協力戦略を実行するために必要なインフラとは?


Moderator:
Elena Zelentsova — Head of the Department of Territorial Development, Russian Presidential Academy of National Economy and Public Administration (RANEPA)

Panellists:
Ilya Butusov — Chairman, Primorsky Branch of the Union of Artists of Russia
Vera Glazkova — Director, Gallery «Arka»
Yulia Klimko — Director, Enso Foundation for Cultural Initiatives
Sheyvin S'ng — Founder, Vin Gallery (online)
Zelfira Tregulova — General Director, The State Tretyakov Gallery
Corey Andrew Bar — Director, Art Central Hong Kong (online)

04.09.2021
10:00–11:30

conference hall 2

ロシア極東 – 新たな課題と可能性

文化振興事業: さらに上の生活の質を目指して


ロシア極東の社会・経済的発展を目指す国家プログラムに含まれる課題の1つは、マクロ地域全体での文化プロジェクト開発である。文化的に発展した地域における居住生活は魅力的であるとされているが、それは人々の社会的・文化的・精神的な満足度が生活の質を決める主な要因であるためだ。マクロ地域の文化的ポテンシャルをいかに効果的に活用できるのか。地域の文化プロジェクトへ人々の関心を生み出し、活動を奨励するために不可欠なインフラを整備する方法とは?アジア太平洋諸国との文化交流の見通しとは?明るい地域のイメージを形成する方法とは?


Moderator:
Roman Karmanov — Chief Executive Officer, Presidential Fund for Cultural Initiatives

Panellists:
Eldar Aliev — Chief choreographer of the Primorsky Stage of the Mariinsky Theater
Yulia Klimko — Director, Enso Foundation for Cultural Initiatives
Maxim Kosenko — General Director, Youth House (Komsomolsk-on-Amur)
Larisa Kotreleva — Director of the Branch of the State Tretyakov Gallery in Vladivostok
Alla Smorodinova — Vice-Rector for International Relations, Innovation and Additional Education, Far Eastern State Institute of Arts

Front row participant:
Elena Bronnikova — Minister of Culture of the Primorsky Territory

04.09.2021
10:00–14:00

conference hall 3

国際イベント

大ユーラシア・パートナーシップの真価


「大ユーラシア経済パートナーシップ」が今まさに形成されつつある―ユーラシア圏の経済的統合プロセス、新たな自由貿易地の創設、電子商取引の規模の拡大、輸送インフラを改善するためのさまざまな国の取り組み、デジタル経済などの形で協力関係が実現しつつあるのだ。その一方で、微調整が済んでいない国家開発戦略や技術基準の不一致から情報・信頼の欠如まで、各地域に有益かつ公平なパートナーシップを形成するためには多くの障害が残っている。今日、各国は一刻も早い経済回復果たし、経済成長を軌道に乗せ、パンデミックにより混乱した既存のバリューチェーンを復活させつつ、新たなバリューチェーンも生み出し、インフラ整備を強化しようとしている。つまり、より公正な社会経済的秩序とより豊かな生活を約束する新テクノロジーが中心となる世界への移行準備を行っているのである。ロシア連邦ウラジーミル・プーチン大統領が提唱し、ユーラシア経済連合のすべての国家が支援する大ユーラシア経済パートナーシップは、経済の安定を確保、ユーラシア経済圏の統一を促進し、既存の問題を解決することを目的とする。 EAEU加盟国は、大陸に位置するすべての加盟国が恩恵を受けると信じている。これにより、ユーラシアの経済、起業家、そして一般の人々全員が恩恵を受けることにもなる。パートナーシップは現実のものとなるのか?輸送回廊は、大ユーラシアのバックボーンとなり得るのか?大ユーラシアエネルギー圏の創設は現実的と言えるのか?ユーラシアで貿易自由化を促進する方法とは?大陸における自由貿易地域創設は実現可能なのか?大ユーラシアの財政的な面から見る将来像とは?これは単なる脱ドル化を意味するのか、それとも新たな形での地域間金融協力を意味するのか?「デジタル技術」は、国家開発戦略を互いに繋げるための原動力としての役割を果たせるのか?大ユーラシア経済パートナーシップの創設によりビジネス界が得るものとは?


Moderator:
Kirill Barskiy — Ambassador-at-Large, Ministry of Foreign Affairs of the Russian Federation

Panellists:
Glenn Diesen — Professor, School of Business, University of South-Eastern Norway (USN) (online)
Alexey Maslov — Acting Chief Executive Officer, Institute of Far Eastern Studies of the Russian Academy of Sciences (online)
Mher Sahakyan — Director, China-Eurasia Council for Political and Strategic Research (CECPSR)
Samnang Tean — President, National Institute of Diplomacy and International Relation (NIDIR) of the Kingdom of Cambodia (online)
Sun Zhuangzhi — Director, Institute of Russian, Eastern European and Central Asian Studies, Chinese Academy of Social Sciences (online)
Zarema Shaukenova — Director, Kazakhstan Institute for Strategic Studies under the President of the Republic of Kazakhstan (online)
Tadzio Schilling — Chief Executive Officer, Association of European Businesses

Video address:
Sergei Glazyev — Member of the Board, Minister in Charge of Integration and Macroeconomics, Eurasian Economic Commission
Vladimir Norov — Secretary General, Shanghai Cooperation Organisation
Mikhail Fradkov — Director, Russian Institute for Strategic Studies

04.09.2021
10:00–11:30

conference hall 4

Across the Oceans: APEC and Africa for Robust Higher Education


As the global working environment is becoming increasingly competitive, interconnected, and the economies all around the world are impacted by the Fourth Industrial Revolution, there is a need to improve the skills of the population to meet the demands of the future labor market. In the meantime, the epidemiological consequences of the COVID-19 pandemic have challenged higher education institutions in Asia-Pacific and Africa to provide equitable access to quality education, while also continuing the learning process vital for sustainable development. Considered the fastest-growing regions in the world, APEC economies and Africa together have tremendous potential to achieve common goals. Cooperation between African and APEC economies in terms of education is crucial to ensure a worthy response to emerging challenges.
Participants of this session are invited to discuss ways to strengthen APEC-Africa cooperation by fostering academic exchanges, pedagogical practices, and identifying strategies to improve educational outcomes.
Key topics:
• The specifics of higher education: APEC and African perspectives;
• Financing educational projects and attracting investments in higher education;
• Facilitating international exchanges, academic mobility, and cross-border education;
• Exchanging pedagogical practices and assisting in developing teachers’ professional capacities;
• Competencies vital to professionals in Asia-Pacific and Africa;
• STEM education as an instrument of inclusiveness.


Moderator:
Nataliya Zaiser — Chair of the Board, Africa Business Initiative Union (online)

04.09.2021
10:00–11:30

conference hall 6

ロシア極東 – 新たな課題と可能性

ロシア極東特殊部隊: ムラヴィヨフ=アムールスキープログラム2030プレゼンテーション


若手の専門家は、国の社会経済発展の推進力となる。優秀な人材の育成は、ロシア極東・北極圏経済への若手専門家統合を目的とする重要アジェンダが掲げる主要課題の一つである。ロシア極東及び北極圏での仕事には、国家・地域の労働文化とアプローチに関する深い知識、地域コミュニティとの効果的なコミュニケーション、抱える課題と価値観の理解を含む特定のスキルが必要不可欠である。その一方で、公務員を志望している若い専門家の大多数は、ロシア極東・北極圏へ移住する準備ができていない。公務員としてのキャリアを築くために開かれた機会及び公務員の仕事の透明性について若者の間で意識を高めることも達成しなければならない目標の一つだ。 「ロシア極東特殊部隊」はどのような資質と能力を備えているべきなのか?必要なスキルを身につける方法とは?ロシア極東・北極圏の若手専門家に開かれた可能性とは?


Moderator:
Andrey Sharonov — President, Moscow School of Management SKOLKOVO

Panellists:
Alexey Koshel — Acting Rector, Far Eastern Federal University (FEFU)
Aysen Nikolaev — Head of Sakha Republic (Yakutia)
Igor Nosov — General Director, Far East and Arctic Development Corporation
Victor Sidnev — President, Union for Russian Science Cities Development
Oleg Skufinskiy — Head, The Federal Service for State Registration, Cadastre and Cartography (Rosreestr)
ウラジーミル ソロドフ — Governor of Kamchatka Territory
アレクセイ チェクンコフ — Minister of the Russian Federation for the Development of the Far East and the Arctic

Front row participants:
Evgeny Grigoriev — Head of Yakutsk Urban Distrikt
Sergey Dmitrienko — First Deputy Head of the City of Vladivostok
Nikolay Stetsko — Deputy Chairman of the Government of the Primorsky Krai

04.09.2021
10:00–11:30

conference hall 11

ロシア極東 – 新たな課題と可能性

中小企業への輸出: 始めてすぐに成功を収める方法とは


起業家や事業拡大を計画している経営者が優先すべき課題は、新たな販売市場の確保である。ロシア国内外で新たな機会が開かれており、商品・サービス輸出はロシア経済にとって要となる。起業家はまず、世界市場のどの地域に自社の商品・サービスを提供すべきか検討する必要がある。国際協力・輸出国家プロジェクトは、ロシアの生産業者の輸出ポテンシャルを活かすことを目的とした一連のプロジェクトの一つであり、新たな輸出志向型プロジェクト開発は大きな注目を集めている分野でもある。セッションでは、いくつかの国際市場を検討し、輸出の成功例が紹介される。セッションは、参加者が最も気になるであろう「輸出業は簡単に参入できる商業分野なのか」という疑問にも答える内容となっている。


Moderator:
Pavel Dolgov — Vice President, Association of Exporters and Importers

Panellists:
Denis Buzykin — Director of E-Commerce, Far East Macroregion, Russian Post
Natalya Minayeva — Regional Project Director, Russian Export Centre
Nguyen Minh — Director, Representative Office, Moscow Association of Entrepreneurs in Vietnam (online)
Lubarto Sartoyo — Investment Advisor to the Ambassador of the Republic of Indonesia to the Russian Federation
Valentina Filonenko — Deputy Minister of Economic Development of the Khabarovsk Territory

Front row participants:
Tatiana Poltavets — Head of the MBA Export to Asia Program, Academy of Management, Far Eastern Federal University
Maxim Chereshnev — Chairman, Russian Trade and Economy Development Council (online)

04.09.2021
10:00–11:30

conference hall 12

ロシア極東 – 新たな課題と可能性

「極東1ヘクタール」: 原野から開かれた経済空間へ


「極東1ヘクタール」プログラムは、進取の気性に富んだ人々がロシア極東の自分たちの土地で夢を実現する機会を提供している。プログラムの参加者は、最小限の管理コストで1か月以内に土地区画を取得できる。このイニシアチブは、官僚的形式主義を減らすだけでなく、土地の開発に住民を参加させる上で大きな進歩をもたらした。プログラムは今後どのように発展していくべきなのか?いかなる政府プログラムがプロジェクトをサポートすべきなのか?エンジニアリング・輸送インフラ開発に関して、プロジェクトはどのような展望を提供するのか?


Moderator:
Mikhail Grudinin — Head, Centre for Development of the Republic of Altai

Panellists:
Natalia Bugaets — Participant of the "Far Eastern Hectare" Program
Kirill Bychkov — First Deputy Chairman of the Government of the Republic of Sakha (Yakutia)
Vitaly Lunev — Minister of Property and Land Relations of Primorsky Krai
Vadim Mamontov — General Director, RussiaDiscovery
Elena Martynova — Deputy Head,The Federal Service for State Registration, Cadastre and Cartography (Rosreestr)
Nikita Stasishin — Deputy Minister of Construction, Housing and Utilities of the Russian Federation
ニコライ ハリトノフ — Chairman of the Committee for Regional Policy and Issues of the North and Far East, State Duma of the Federal Assembly of the Russian Federation
Marat Shamyunov — Deputy Minister of the Russian Federation for the Development of the Far East and the Arctic

Front row participant:
Elena Andreeva — Participant of the "Far Eastern Hectare" Program

04.09.2021
10:00–11:30

conference hall 18

変化する世界における責任

先進開発機関:ロシア極東の新経済と生活の質 ロシア極東の高度な社会経済発展は、ロシアの国家政策


における最重要目標の一つである。開発機関はこの目的の達成に向けて積極的に活動を行っている。近年、開発機関はアムール地域のガス化学クラスター、沿海地方の船舶製造や鉱物肥料生産、ハバロフスク地域での銅や金の採掘、空港の近代化などロシア極東に前例のない経済情勢を生み出す大規模な投資プロジェクト実施に参加している。ここ数年で開発機関はロシア極東の社会経済発展にどのような貢献をしてきたのか?コストパフォーマンスが高く、ロシア極東の都市の人々の生活の質を大幅に向上させる投資ソリューションとは?マクロ地域への民間投資の誘致において、VEB.RFグループ及び極東開発公社はどのような役割を果たしているのか?現在利用できる特別投資ツール及びリソースとは?


Moderator:
Elena Topoleva-Soldunova — Member of the Public Chamber of the Russian Federation; Chairman, Commission for the Development of the Non-Profit Sector and Support of Socially Oriented NPOs; Director, "Agency of Social Information"

Panellists:
Svetlana Bazhenova — General Director, Autonomous Non-Commercial Organization of Additional Professional Education and Consulting Razvitie
Pavel Savchuk — Chairman, Russian Red Cross All-Russian Civic Organization
Moon Sung-Hyun — Chairperson, Economic, Social, and Labor Council, Republic of Korea (online)

Front row participant:
Galina Dzyuba — Chairman of the Board, Sakhalin Center for Housing and Utilities Control; President, Union "Sakhalin Chamber of Commerce and Industry"

04.09.2021
12:30–14:00

conference hall 2

変化する世界における責任

ボランティアの新しい波


誰かを助けたいという願望は誰もが持っている。大都市の住民が抱える膨大な労働量を考えると、定期的にボランティア活動に参加する事は、気持ちを切り替え、自己啓発をし、人生でより多くの喜びを感じるための身近な方法となりつつある。基金への定期的な寄付、企業ボランティアプログラムへの参加、大型イベントでのボランティア休暇の取得・ボランティアプロジェクトへの参加が新たな日常となってきている。 2020年には1500万人以上のロシア人が多種多様なボランティアプロジェクトに参加した。様々な年齢層のボランティアの支援無しの大型スポーツイベント・フェスティバル開催を想像することは難しい。パンデミックの期間においても、医療ボランティアがコロナウイルス感染症診療施設・病院で支援を行い、プロの運転手が医療従事者を助けるという重要な役割を果たした。企業からのサポートは、高齢者のデジタルスキル等の学習を支えるプラットフォームである「ヘルプ・イズ・ニアバイ(Help is Nearby)」プロジェクトなども重要性を増しつつある。ボランティア運動を形成する上で、企業や政府が果たす役割とは?特定分野の職責などの責任は、正規の従業人無しでボランティアのみに割り当てることが可能なのか?ボランティアの組織者や専門家のニッチとは?ボランティア参加者が期待できる支援とは?ボランティア参加者への特権割り当ては公平なのか?


Moderator:
Irina Bova — Psychologist, Entrepreneur, Head of a Training Centre, "BOVACENTRE"

Panellists:
Kristina Bagrova — Founder, Strategy Director, You Social (online)
Tatiana Bocharova — Head of Project "Assistance to Adult Institutions in Moscow", The Hospice Charity Fund "Vera" (online)
Nadezhda Kolodko — Deputy Chairman of the Board, Association of Volunteer Centers
イリーナ オリホフスカヤ — Chief Officer for Seaport and Railway Projects, UMMC
Grigory Sergeev — Head, Search-and-Rescue Volunteer Organization "LizaAlert"; Director, Center for Search of Missing People (online)

04.09.2021
12:30–14:00

conference hall 4

Navigating Student Success: Universities’ Links to Labor Market


With the dramatic shifts occurring in the global labor market, advanced digitalization requiring professionals to adapt to the needs of the workplace, the post-COVID reality of increased unemployment, higher education needs to adapt to new norms. Since higher education institutions are in the process of revising traditional methods of teaching and incorporating innovative solutions into the learning system, their role in the economy is more defining than ever. APEC universities’ senior leaders and program designers are now introducing advanced and individualized curricula, launching supplementary courses, and entering into internship agreements with companies to guide students toward excellence after their graduation.
This session welcomes the sharing of best practices and incentives to facilitate student employment and skill development appropriate to the challenges and demands of the workplace.
Key topics:
• From the university to the employer: the architecture of an effective partnership;
• The role of online education in acquiring competencies and skills for future jobs;
• The era of individualism: how to create a tailored educational trajectory;
• Excellence programs, mentorship, scholarships, and other tools of talent management;
• Alma Mater: strengthening connections with alumni.


Moderator:
Ilya Mirin — Deputy Director for Development, Institute of Mathematics and Computer Technology, Far Eastern Federal University

Panellists:
Ilya Volynkin — IT Architecture Development Director, Gazprom-Media Holding (online)
Eric Yen-Liang Lin — Director of Media Education Center, NTUT (online)
Evgeny Kaganer — Dean for Academic Affairs, Moscow School of Management SKOLKOVO
Huynh Quyet Thang — President, Hanoi University of Science and Technology (online)
Steven Matainaho — Secretary, Papua New Guinea Department of ICT (online)
Anatoly Nikolaev — Rector, Ammosov North-Eastern Federal University
Sergey Salikhov — First Vice-Rector, National University of Science and Technology (MISiS) (online)
Olga Skorokhodova — Deputy Director for Government Relations, Google Russia (online)
Kaeko Chiba — Associate Professor, Faculty of International Liberal Arts, Akita International University (online)

04.09.2021
12:30–14:00

conference hall 8

ロシア極東 – 新たな課題と可能性

イノベーションの顔: 新たなテクノロジーリーダー達との対話


ハイテク開発はロシアの経済成長を導く重要な鍵の一つである。ロシア極東が持つ科学技術開発の潜在的可能性は、ロシア極東の発展を加速化するだけでなく、ロシア連邦全体の持続的な経済成長を促すことにつながる。ロシア極東の最大の利点は、急速に発展するアジア市場への近接性、世界の大洋の生物資源を含む独自の天然資源であり、この資源は新しい科学技術を集約した大規模産業の基盤となる可能性もある。今日のロシア極東が直面している主な課題は、ロシア連邦の科学技術開発戦略の優先事項を実施し、ハイテクビジネスを発展させる本格的なエコシステムを形成、研究開発の投資魅力を高めてその結果を商業化することである。また、市民と法的機関に対しては有望かつ魅力的な商業的科学技術プロジェクトへのアクセス権を提供しなければならない。ハイテク分野におけるロシア極東の競争力を高めるために、どのような環境やツールが必要なのか?ロシアでハイテク市場を開拓し、国際市場に統合するために鍵となるメカニズムとは?ロシア極東企業がアジア太平洋地域の市場に参入する際に頼りにしているテクノロジー・ハイテク製品とは?


Moderator:
Elena Kharisova — Vice President for Perspective Projects and New Infrastructure, Far Eastern Federal University (FEFU); General Director, Development Fund of the Innovative Research and Technology Center Russky

Panellists:
Aleksandr Generalov — President, Arnika-Holding
Denis Remenyako — General Director, FC Grand Capital
ルスラン サルキソフ — 株式会社「極東バイカル地域発展基金」副理事長
アレクセイ チェクンコフ — Minister of the Russian Federation for the Development of the Far East and the Arctic
Maksim Chugunov — General Director, Promobot

Front row participants:
Artur Biktimirov — Neurosurgeon of the Medical Center of the Far Eastern Federal University
Georgy Budnik — Co-Director , AXIOM; Director, Community & Education
Chen Herbert — Vice Chairman, International Association of Science Parks and Areas of Innovation (online)
Serge Conesa — Chief Executive Officer, Founder, Immersion4
Ilya Pinchevsky — Advisor to the First Vice President, Antey
Igor Semenov — Executive Director, First Ore Mining Company; Chairman of the Board of Directors, ARMZ LLC

04.09.2021
15:00–16:30

conference hall 4

Borderless Dimension: The Greater Eurasian Partnership and APEC


As APEC economies are getting closely intertwined and overlap with their neighbors, the alignment of integration projects becomes a priority. Fostering synergies between the Greater Eurasian Partnership and APEC can benefit all parties once stronger economic ties get forged. Trade and regional integration in Eurasia will inevitably affect the sphere of education. Thus, cooperation in higher education can become one of the most flexible forms of merging APEC and Greater Eurasia.
The session attendees are to identify the prospects for educational cooperation and future ways of rapprochement.
Key topics:
• Academic mobility, experience sharing, and collaborative projects: identifying points of convergence in higher education;
• Training professionals and improving employability: universities’ outlook;
• Providing technological breakthrough to enhance higher education in Asia-Pacific and Eurasia;
• Aligning educational efforts to foster common markets.


Moderator:
Kirill Barskiy — Ambassador-at-Large, Ministry of Foreign Affairs of the Russian Federation

Panellists:
Ganbold Baasanjav — Head of Office, ESCAP Subregional Office for East and North-East Asia (online)
Fedor Voytolovskiy — Director, Primakov National Research Institute of World Economy and International Relations of the Russian Academy of Sciences (IMEMO); Corresponding Member, Russian Academy of Sciences (online)
Alexey Maslov — Acting Chief Executive Officer, Institute of Far Eastern Studies of the Russian Academy of Sciences (online)
Anastasia Minina — Candidate of Engineering Sciences, Docent, Vice-Rector for International Affairs, Saint Petersburg Electrotechnical University "LETI"
Vera Skorobogatova — Leading Researcher, Institute for Demographic Research of the Federal Research Sociological Center of the Russian Academy of Sciences

04.09.2021
15:00–16:30

conference hall 9

変化する世界における責任

自動化テクノロジー:人類対ロボット


今日、ロボット工学無しでの生活は想像すらできなくなっている。自動化、コスト削減、生産時間の短縮、品質と量の向上などはすべてロボットに依存しており、これにより人的エラーを最小限に抑えることが可能となっている。年を追うごとに、ロボット工学は経済の新セクターにおいてますます不可欠な存在となりつつある。最新の研究によると、今日のビジネスにおけるロボット工学の最も有望な分野は、製造、農業、ロジスティクス及び医学であるという。その一方で、現代のテクノロジーの出現は、さまざまな倫理的問題も引き起こしている。産業がロボット化した時代とはどのようなものであるのか?人間と人工知能の相互作用を効果的にするための方法とは?ロボット工学は、公共部門・民間部門にどのような新しい機会を開くのか?今日の学生が将来キャリアを築くために必要なスキルとは?


Moderator:
Dmitry Zemtsov — Vice Rector for Development, Far Eastern Federal University (FEFU); Head of the National Technology Initiative Working Group for the Development of Supplementary and Non-Formal Education, Kruzhok Movement

Panellists:
Armen Harutyunyan — Director of the Department of Agroindustrial Policy, Eurasian Economic Commission
Andrey Dymchenko — General Director, White Soft
Ekaterina Nekrasova — Partner, Head of Financial Services Regulatory Group, PwC in Russia
Vladimir Rakhteyenko — Chief Executive Officer, Custis; Developer, Modeus Platform for Managing Individual Educational Paths
ロベルト ウラゾフ — 職能集団及び人材発展庁「ワールドスキルズ・ロシア」同盟 理事長

Front row participant:
Elena Boitsova — Director of the Financial Audit Department, Accounts Chamber Russian Federation