03.09.2021
10:00–11:30

conference hall 2

国際イベント

ビジネス対話 «ロシア – 日本»


ロシア極東と北極圏は、日露経済関係を促進する上で欠かせない地域であり、両国に利益をもたらす商業活動の重要な推進力として機能する地だ。ロシア極東は社会・経済・文化面における定期的な対話、話し合い及び協力の場でもある。これまでに極東では日本企業の数多くのビジネスプロジェクトが実施されてきた。一方、北極圏もまた海上通信の発達、北極海域大陸棚の炭化水素鉱床及び沖合漁業の開発、海洋生物資源の保護・養殖の点で、日本にとって大きな可能性を秘めた地域である。そのためロシア極東と日本の関係は、ある種の特別な地位を享受しており、両国の課題はこの協力関係を次のレベルに引き上げることにある。水素発電はロシア極東における二国間協力の新主要分野として役立つのか?日本企業がサハリン地域の水素産業クラスターに参加するために必要な奨励策とは?ロシア極東で生産後日本に輸出される農産物は、品質と環境への配慮の点で定評があり、日本で高い需要があることを証明している。日本が特に関心を示す商品とは?日本が農業関連の新輸出志向型プロジェクトを立ち上げる際に採用すべきメカニズムとは?北極海航路を経由した定期貨物線を実現するための方法とは?ロシア極東における日露ビジネスが現状抱える課題、そして新たなビジネスの可能性とは?日露共同ビジネス活動で有望とされる新分野とは?新たなビジネス環境が形成されつつある中、ロシア極東地域で日露ビジネスが直面する課題とは?


Moderators:
飯島 彰己 — 三井物産 株式会社 代表取締役会長 (online)
Roman Trotsenko — Founder, Chairman of the Board of Directors, AEON Corporation

Panellists:
Artem Dovlatov — Deputy Chairman, Member of the Management Board, VEB.RF; General Director, VEB.DV
國分 文也 — 丸紅 株式会社 代表取締役 兼 取締役社長 (online)
Sergey Kolesnikov — Co-owner, Managing Partner, TECHNONICOL Group of companies
前田 匡史 — 株式会社 国際協力銀行 代表取締役副総裁 (online)
佐藤 雅之 — 日揮株式会社代表取締役会長 (online)
Takeshi Hashimoto — President, Representative Director, Mitsui O.S.K. Lines Ltd (online)
Aleksey Khachay — General Director, Japanese Project Promotion Vehicle in the Far East
ワディム シュベーツォフ — General Director, Sollers Group

Front row participants:
イリーナ オリホフスカヤ — Chief Officer for Seaport and Railway Projects, UMMC
Roman Chichkanov — Deputy General Director for Investments, Far East and Arctic Development Corporation

Video address:
Hirosi Kajiyama — Minister of Economy, Trade and Industry of Japan
Maksim Reshetnikov — Minister of Economic Development of the Russian Federation (online)

03.09.2021
10:00–11:30

conference hall 3

EEF青年フォーラム

青年起業活動の大規模展開: 現在の姿と未来の可能性


「若者による起業」は単なる流行語ではなく、国の経済成長の基盤となる考えである。ビジネスの迅速な立ち上げ・発展に不可欠な政策案作成に影響力を持つのは、政府・企業の支援を受けた若者たちでなければならない。起業活動へ多くの若者が参入することは可能なのか?起業家の学生とは、夢物語に過ぎないのか?大学は起業活動の出発点として機能しているのか?ロシアで若者の起業家精神を育むためにはどのようなツールが必要なのか?国内で若手起業家の統一コミュニティを創設することは可能なのか?


Moderators:
Sofya Makhatadze — Finalist in the All-Russian "Big Change" Сompetition
Mikhail Khomich — Co-founder of the Startup Academy Junior Programme, Moscow School of Management SKOLKOVO; Deputy Prime Minister, Udmurt Republic

Panellists:
Igor Drozdov — Chairman of the Board, Skolkovo Foundation
Petr Ivanov — Deputy Head, Federal Antimonopoly Service
Anton Kotyakov — Minister of Labour and Social Protection of the Russian Federation
Ksenia Razuvaeva — Head, Federal Agency for Youth Affairs (Rosmolodezh)

Front row participants:
Georgy Budnik
Aleksandr Vaino — Head of Youth Initiatives Center, Agency of Strategic Initiatives (ASI)
Sergey Vishchipanov — General Director, Facultetus
Mikhail Shestakov — Entrepreneur, Participant in the Semi-final of the All-Russian Student Competition "Your Move"
Andrey Shubin — Executive Director, All-Russian Non-Governmental Organization of Small and Medium-Sized Businesses OPORA RUSSIA
Artur Yusupov — Head, Chairman of the Board, Moi Bizness Association of Entrepreneurship Development Institutes

03.09.2021
10:00–11:30

conference hall 4

ロシア極東 – 新たな課題と可能性

ロシア極東ITハブ2030:アジア太平洋市場を目指す


ロシア極東は魅力的なITプロジェクト及びハイテク・スタートアップ企業の中心地である。ロシア極東の多くの開発者は、すでにグローバル市場で成功を収めている。輸出の潜在的可能性を高めるため、ロシア極東は国内・海外市場に焦点を当ててロシア最大級のハイテク・ITハブとしての地位を確立することにより、技術的優位性を確保しなければならない。ロシア極東を世界の技術開発最前線に位置づけるために、どのような競争力開発が必要なのか?ハイテク・IT業界の飛躍的な成長促進を達成するための措置とは?アジア太平洋ハイテク市場参入においてロシア極東が秘める可能性とは?


Moderator:
Tagir Aushev — Head of the Laboratory of High Energy Physics, Moscow Institute of Physics and Technology

Panellists:
Sergey Batekhin — Chief Executive Officer, Head of the Management Board,
Ivan Kolomoyets — Co-Founder, Uchi.ru (online)
Rustam Milanov — Chief Executive Officer, Visitech
Maxim Parshin — Deputy Minister of Digital Development, Communications and Mass Media of the Russian Federation
ルスラン サルキソフ — 株式会社「極東バイカル地域発展基金」副理事長
Anatoly Semenov — Minister of Innovations, Digital Development and Communication Technologies of the Republic of Sakha (Yakutia)

Front row participants:
Yevgeny Virtser — General Director, Key Point
Alexander Drozdov
Simon Zagaynov — Chief Executive Officer, ExpoPromoter (Biletum Group) (online)
Aleksei Iuzhakov — Chairman of the Board of Directors, Promobot

03.09.2021
10:00–11:30

conference hall 6

新時代の経済: 従来型経済とその変化

超高級住宅:消費者の手に届きやすくする方法とは


都市開発の既存の建築・空間モデルはロシア極東の居住地拡大計画とは全く噛み合わないものであった。包括的な領土開発を行う上では、インフラなど領土内に存在する大きな不均衡の影が浮き彫りになる。大都市は住みやすい場所とは言えず、既存の都市環境に新たな世界のトレンドを取り入れることに関しても無視できない障害がある。一方で領土内の建築施設は、もはや住民のニーズを満たすことは不可能となっている。


Moderator:
Valery Limarenko — Governor of Sakhalin Region

Panellists:
Olga Arkhangelskaya — Partner, Head of Real Estate, Hospitality, and Construction Services, Head of the Transportation, Infrastructure and Government, and Public Group in the CIS, EY
Gadzhimagomed Huseynov — First Deputy Minister of the Russian Federation for the Development of the Far East and the Arctic
Sergey Ivanov — President, Chairman of the Board of Directors, Development-South Construction and Investment Company
Vitaly Mutko — Chief Executive Officer, DOM.RF
Sergey Nosov — Governor of Magadan Region
Nikita Stasishin — Deputy Minister of Construction, Housing and Utilities of the Russian Federation

03.09.2021
10:00–11:30

conference hall 7

ロシア極東 – 新たな課題と可能性

人々と新プロジェクトを支えるロシア極東クリーンエネルギー


世界的なエネルギーの性質の変化、気候規制、世界的なエネルギー需要形成に関連した一連の変化は、世界のエネルギー産業に関わる全ての人々にとっての新たな危機とチャンスの両方を生み出すことになった。これは世界史上4度目となるエネルギー移行となる。現在、エネルギー効率化、脱炭素化(再生可能エネルギー源、貯蔵施設、水素、炭素回収など)、エネルギー分散化、デジタル化などさまざまな技術的進歩が認められている。最も重要な課題は、気候変動との闘いである。気候変動に関する議論は国際レベルで結論が出され、気候変動は人為的な温室効果ガス排出によって引き起こされるという事実には各国が同意した。気候変動問題に加えて、技術が進歩するにつれて、燃料・エネルギー産業の機能も従来とは変化しつつある。その結果、今後の開発戦略の方向性も不透明なものとなってきている。さらに世界的なエネルギー情勢の変化が間近に迫る中、国の競争力を維持しつつ、安価なエネルギー資源により経済成長を加速させるという問題は早急に解決すべき課題となった。この点で代替(非炭素)エネルギー資源開発は重要な課題となってきている。国家の役割は、国内燃料・エネルギー産業の目標設定における構造的変化の推進力として、同様のプロジェクトを支援し、新たなエネルギー産業のさらなる発展の可能性を提供することだ。これは同産業における官民パートナーシップ(PPP)ツールの開発及び体系的なアプローチの考案を意味する。世界的に重要性が高まりつつある気候アジェンダを考慮しながら、企業が立てるべき戦略とは?代替燃料等の「製品主体型」のソリューションか?「新エネルギー」プロジェクト及びPPPツールプロジェクト開発における、国家による人間工学的なアプローチの可能性とは?


Moderator:
Anton Poriadine — Partner, CIS EY Parthenon Leader, Co-leader of Energy sector in EMEIA, EY

Panellists:
Roman Berdnikov — First Deputy General Director, Member of the Management Board, RusHydro
Kirill Bychkov — First Deputy Chairman of the Government of the Republic of Sakha (Yakutia)
Vitaly Korolev — Deputy Head, Federal Antimonopoly Service of the Russian Federation
Chong Soo Park — Chairman, The Presidential Committee on Northern Economic Cooperation (online)
Oleg Sirazetdinov — Vice President, Rusatom Overseas

Front row participant:
Aleksey Kaplun — Chief Executive Officer, H2 Clean Energy

03.09.2021
10:00–11:30

conference hall 8

変化する世界における責任

持続可能な開発への軌道変更:戦略、資源、実装ツール


大規模な気候変動により、国際関係の中心課題は人類の長期的な発展確保となりつつある。これを反映して、国連が掲げる17の持続可能な開発目標では環境及び社会問題に同時に取り組むことが求められている。その内の課題の一つである気候変動と闘うために、世界の経済界では炭化水素の段階的廃止を含む低炭素開発戦略がすでに実施されている。この取り組みはロシアにとって市場の喪失及び経済の再構築への多額の投資といった少なからぬリスクを孕むものだ。こうしたリスクを効果的に低減させるためには、適応プロジェクトの打ち出しにより、脱炭素化の観点から「グレーな産業」に属するロシア大手企業がフットプリントを削減して環境に及ぼす影響を減少できるようにすることが必要となる。一連のプロジェクトの実施には、「健康と福祉の改善」などの社会的プラスの効果も伴う。国内規制の大幅な変更は適応プロジェクトの開発を促進する一方で、海外投資家の関心を得ることはできるのか?持続可能な開発のためのアジェンダ:主要経済国への投資を推進する要素とは?持続可能な開発推進策とロシア:いかなるメカニズムが最も国家に影響を与えるのか?何に適応しなければならないのか?何から利益を得ることができるか?ロシアの主要企業の戦略と持続可能な発展: 企業は将来も競争力を維持するために十分な野心を持っているのか?持続可能な開発への融資、ニーズ、融資主: 政府及び企業の変革に必要な費用とは?資金調達をどこで行うべきか?ロシア銀行の役割とは?


Moderator:
Natalya Tretyak — First Vice President, Gazprombank

Panellists:
Vyacheslav Alenkov — Deputy Chairman of the Government of the Sakhalin Region
アルカディ ドヴォルコヴィチ — ロシア連邦政府副議長(副首相)
Pavel Lyakhovich — Member of the Management Board, Managing Director, SIBUR LLC
Leslie Maasdorp — Vice-President, Chief Financial Officer, New Development Bank (online)
Dmitry Pristanskov — State Secretary – Vice-President, Norilsk Nickel
Ilya Torosov — Deputy Minister of Economic Development of the Russian Federation
Grace Hui — Head of Green and Sustainable Finance, Hong Kong Exchanges and Clearing Limited (HKEX) (online)

Front row participant:
Andrey Bayda — Vice President for Sustainable Development, VEB.RF

03.09.2021
10:00–11:30

conference hall 9

ロシア極東 – 新たな課題と可能性

ロシア極東の新星: 大型プロジェクトの進化


利用可能な近代的インフラストラクチャーの存在は、地域の投資の魅力を高め、その経済的可能性・発展に貢献する。また大型プロジェクトを見ると、その逆の場合もあることが分かる。地域開発のアクセラレーターとして機能するプロジェクトは、関連する輸送・エネルギー・社会インフラの構築に貢献し、経済資源と人的資本の魅力的なハブとなる。このような規模のプロジェクト実施は、政府の直接的関与と支援によってのみ可能となる。大型プロジェクトが地域経済に与える影響、地域開発の加速を可能とするプロジェクトが持つポテンシャルとは?重点を置くべきは、プロジェクト実施をサポートするためのインフラの存在なのか、それとも新たなインフラ整備を主導するためのプロジェクトなのか?


Moderator:
グリゴリー ベリョズキン — Chairman of the Board of Directors, ESN Group

Panellists:
オレグ ベロゼロフ — ロシア鉄道公開株式会社最高経営責任者
Dmitry Govorov — Vice President for Government Relations and Strategic Communications, Russian Copper Company
Mikhail Degtyarev — Acting Governor of Khabarovsky Territory
Valery Kazikayev — Chairman of the Board of Directors, Udokan Copper
アレクセイ コズロフ — 副取締役会長、PJSC SIBUR
Oleg Melnikov — Executive Vice President - Head of the Department of Banking Support for Contracts of Gazprombank (Joint-stock Company)
Aleksey Molsky — Deputy Director General for Investment, Capital Construction, and Sales of Services, Rosseti
Ksenia Razuvaeva — Head, Federal Agency for Youth Affairs (Rosmolodezh)
ニコライ サビトフ — General Director, Himproekt

03.09.2021
10:00–11:30

conference hall 11

ロシア極東 – 新たな課題と可能性

ロシア極東の下層土: 最適な採掘方法


ロシア極東連邦管区は、ダイヤモンド、石炭、亜鉛、銅、鉛、タングステン、金、銀、スズ、および希土類金属の埋蔵量の生産においてトップの地位を占めている。収益性が高くすでに開発された鉱床が商業流通しているため、大規模な鉱業会社には新たな鉱床を発見して開発委託するインセンティブが低下している。鉱業会社は、新たな採掘ライセンスを取得して長期的な鉱物資源採掘が見込める地層のアクセス権を持っているが、実際には採掘を開始しようとしない。これに加えて、企業は輸出志向型のプロジェクトを好む傾向がある。つまり、ロシア極東連邦管区のどの採掘場でも、高度なハイテク機器を使用した原材料の加工処理はほぼ行われないということである。その結果、マクロ地域の鉱床が持つ潜在的可能性を完全に引き出すことができないでいる。ロシア極東連邦管区で原材料の高度な加工処理を専門とする企業の設立を支援するために、どのようなメカニズムを導入する必要があるのか?未使用採掘ライセンスの商業流通への導入を奨励するために利用できるツールとは?資源の採掘・濃縮・廃棄物管理の点で、国内トップの生産者との間にある差をどう埋めることができるのか?ロシア極東で採掘された原材料の国内需要を促進し、地域での生産・加工を促す方法とは?ロシア極東における「宣言型原則」の考案・実施の見通しとは?


Moderator:
パヴェル グラチョフ — Chief Executive Officer, Polyus

Panellists:
グリゴリ ウィゴン — Managing Director, VYGON Consulting
アレクサンドル コズロフ — アムール州知事
Denis Manturov — Minister of Industry and Trade of the Russian Federation
Aysen Nikolaev — Head of Sakha Republic (Yakutia)
Oleg Novachuk — Chairman of the Board of Directors, Mining company Baimskaya
Anna Tsivileva — Chairman of the Board of Directors, Kolmar Group

Front row participant:
Oleg Sienko — First Vice President, Russian Copper Company

03.09.2021
10:00–11:30

conference hall 12

ロシア極東 – 新たな課題と可能性

「投資誘致の保証人」としての国内管轄権と信頼に値する国際関係


ロシアは投資家向けのインセンティブシステムを運用しており、投資メカニズムを微調整して投資家をロシア極東に誘致している。ロシア極東で実施されている国家支援措置策には、高度な経済特区・自由港・インフラ支援が含まれ、投資プロジェクトの実施において効果を発揮している。同様にこれらのプロジェクトの成功例は、地域の発展のための重要な要素となっている。国家の意思決定に対する信頼性を高め、その質を向上させることは、投資の魅力と国際関係にプラスの影響を及ぼすことにつながる。これにより地域及び地域コミュニティの発展、そして国民経済全体の発展といったドミノ効果がもたらされるのである。国による管轄はマクロ経済発展にいかなる影響を及ぼすのか?地域での投資プロジェクト成功を支援するために、採用すべき支援策とは?インセンティブ措置がもたらす効果とは?近い将来、国による管轄の在り方はどう変化すべきなのか?


Moderator:
Vladimir Gruzdev — Chairman of the Board, Association of Lawyers of Russia

Panellists:
Arthur Davtyan — General Prosecutor of the Republic of Armenia
Alexander Kalinin — President, All-Russian Non-Governmental Organization of Small and Medium-Sized Businesses OPORA RUSSIA
Igor Krasnov — Prosecutor General of the Russian Federation
Alexander Liberov — President, Siemens in Russia
Svetlana Orlova — Auditor of Accounts Chamber of the Russian Federation
Kumar Prashant — President, The Bar Association of India
Aleksey Serko — State Secretary, Deputy Minister of the Russian Federation for Civil Defence, Emergencies and Elimination of Consequences of Natural Disasters
Boris Titov — Presidential Commissioner of the Russian Federation for the Protection of Entrepreneurs’ Rights

03.09.2021
10:00–11:30

conference hall 13

ロシア極東 – 新たな課題と可能性

脱「極」東化: 国家と市民を繋ぐSDGs(持続可能な開発目標)と新たなデジタルプラットフォーム


公共サービスの思想に基づく新型デジタルプラットフォームが導入され、SDGsが地域に定着するにつれて、ロシア極東のほとんどの地域で「大きく広い地球」や「大陸」といった概念は過去の遺物になりつつある。国の中心部から地理的に離れているという理由だけで、市民はもはや国家とのコミュニケーションから切り離されているとは感じておらず、「中心」の概念は変化し続けている。質の高いサービスの供給及び国家とのコミュニケーションの可能性は、現代の管理システムが抱える重要な課題である。デジタル通信とサービスにより、地理的な障壁を取り除き、地理的に孤立した地域のよりバランスの取れた開発が可能となる。


Moderator:
Alexey Migunov — Co-founder, PrimaMedia

Panellists:
Dmitry Alexeev — General Director, DNS Group LLC
Dmitry Godunov — First Deputy Head, Analytical Center for the Government of the Russian Federation
Kirill Istomin — First Deputy General Director, Dialogue Regions
Vladimir Komlev — Chief Executive Officer, National Payment Card System
Ekaterina Reznikova — Vise President, Member of the Management Board, Head of the Digital Business Unit, MTS Bank
ウラジーミル ソロドフ — Governor of Kamchatka Territory

Front row participants:
Anton Gorelkin — Member of the State Duma of the Committee of the Council of the Federation of the Federal Assembly of the Russian Federation on Information Policy, Information Technology and Communications (online)
Elina Sidorenko — General Director, Platform for Working with Entrepreneurs’ Enquiries

03.09.2021
10:00–11:30

conference hall 16

新時代の経済: 従来型経済とその変化

健康を支えるテクノロジー


感染率の低下と健康リスクマネジメント戦略の成功は、高度な医療技術の導入にかかっている。最新の診断法により無症候性の病気の早期発見、遺伝性疾患やその他の疾患のリスク評価、医療過誤のリスク軽減が可能となっている。またデジタル技術導入・精密機器が医療システムへ導入された結果、予防医学・精密医療の時代の到来を現実のものとして語ることが可能となった。さらに、健康モニタリングと医療用インターネット業界の貢献により、健康保護の新文化が進歩的な社会規範として形成されつつある。ロシア極東に革新的な診断技術を導入し、アジア太平洋諸国から最先端技術を導入するための見通しとは?デジタル技術、人工知能、ビッグデータ処理技術をロシア極東の医療システムに確実に導入し、高度な医療技術を利用可能にする方法とは?がん治療に関する地域支援システム構築の展望とは?遠隔医療の発展はロシア極東の医療技術の質にどのように影響するのか?ロシア極東における医療活動の本格的なデジタル化に必要なインフラとは?


Moderator:
エヴェリーナ ザカムスカヤ — Editor-in-Chief, Doctor Channel; Anchor, Russia 24

Panellists:
Timur Akhmerov — General Director, BARS Group
Pierre Morgon — Senior Vice President International Business, CanSio Biologics (online)
Sergei Sidorov — Chairman of the Board of Directors, Medscan
Victor Fisenko — First Deputy Minister of Health of the Russian Federation
Alexander Khasin — Chairman of the Board of Directors, Centre for Development of Nuclear Medicine of Ulan-Ude
イリーナ ヤロヴァヤ — Deputy Chairman of the State Duma of the Federal Assembly of the Russian Federation

Front row participants:
Andrey Bogdanov — Director of Far Eastern Branch, Insurance House VSK
キリル カエム — スコルコヴォ基金副理事長、バイオ医療技術クラスター担当理事
Boris Polyaev — Head of the Department of Medical Rehabilitation No. 2, Federal State Budgetary Institution «FCMN» FMBA of Russia
Oleg Teplov — Chief Executive Officer, VEB Ventures
Andrey Shuvalov — Managing Partner, Medicare

03.09.2021
10:00–11:30

conference hall 17

変化する世界における責任

責任ある消費: 誰が消費行動に責任を負うべきか?


持続可能な生産と消費は、持続可能な開発システム全体の最も重要な部分を占める。生産・消費活動が無ければ、気候変動、資源枯渇、環境汚染、貧困、飢餓との闘いについては議論することすら不可能だ。すべての持続可能な消費プログラムが掲げる主要目標は、すべての人々の生活の質を向上させることである。この目標には同時に「共有開発計画の履行、将来の経済的、環境的、社会的コストの削減、経済的競争力の向上及び貧困の削減」も含まれる。責任ある消費は、年齢、性別、ステータスに関係なく、特定のブランドに対する消費者の選択を決定する主な要因の1つになりつつある。今日、ほとんどのロシア人は自分たちのニーズを満たす高品質の製品そのものだけでなく、その背後にある社会的な価値観にも関心を示している。工場は再生可能エネルギー源を使用しなければならず、自然に害を与えてはならない。商品は人間と環境にとって安全でなければならず、パッケージはリサイクル・再利用し、買い手は責任を持って商品を選び、消費しなければらない。このすべての過程における科学の役割とは?責任ある消費の準備ができていることをどう確認できるのか?この生産・消費活動の過程に関わるすべての利害関係者はどのように団結すべきなのか?私たちが自然に対して負う責任の範囲を誰が決定すべきなのか?


Moderator:
マクシム サフォノフ — 副社長、ロシアの科学学校;教授、国立経済と国民政府(RANEPA)大学

Panellists:
Alexey Kalitsev — Managing Director, Hyundai Motor CIS
Igor Korytko — Chief Executive Officer, Chairman of the Board, Tube Metallurgical Company (TMK)
Alexander Sergeev — President, Russian Academy of Sciences
Chung Rae Kwon — Nobel Peace Prize Laureate (online)
Alexander Shokhin — President, Russian Union of Industrialists and Entrepreneurs

Front row participants:
Andrey Adrianov — Vice-President, Russian Academy of Sciences
Alexander Larin — Chairman of the Board of Directors, Research Design and Survey Institute of Energy and Transport Energotransproekt
Julia Morozova — General Director, Creative Production
Maxim Protasov — Head, Russian Quality System (Roskachestvo)

03.09.2021
10:00–11:30

conference hall 18

変化する世界における責任

幸せな経済: 地域開発のための国家イニシアチブ


経済・技術革新だけでなく、社会的イニシアチブ及び非営利組織の活動は、都市・地域開発の成功に関わる重要な要素になりつつある。現代の社会像はインターネット及びソーシャルメディア、またはクラウドファンディング及びクラウドソーシング、領土開発や社会文化的デザインへの市民の参加のいずれかの一つが欠けても成り立たない。一般市民によって発明・実施された社会解決策が、経営課題のより画期的な解決策の基礎となることは多々ある。国家、企業、メディア、非営利団体、住民の協力により特別なエコシステムの構築が可能となる。 「社会契約」の重要な優先事項は、生活の質を改善し、観光地としての魅力を高め、高度なスキルを持つ専門家を引きつける一流の勤務地としてのイメージをつくることである。社会変化は社会そのものによって決定され、これはロシア極東を含むすべての地域で信頼に値する重要な開発資源である。社会は重要な社会問題解決にどのように関与できるのか?非営利団体の慣行にはどのような社会開発の傾向が反映されているのか?社会文化プロジェクトは、ロシアの都市や村落の人々の生活をどのように変えているのか?


Moderator:
Anton Dolgov — Executive Director, Presidential Grants Foundation

Panellists:
Roman Karmanov — Chief Executive Officer, Presidential Fund for Cultural Initiatives
Elena Lysenkova — Deputy Head, Federal Agency for Tourism (Rosturizm)
Ruslan Novikov — General Director, Argumenty I Facty
Fedor Scherbakov — General Director, Lenfilm Film Studio

Front row participants:
Maya Danilova — Minister of Economy, Republic of Sakha (Yakutia)
Tatiana Zarechneva — Project Manager Pacific Russia Food Lab
Saniyam Koval — President, Podari Solnechny Svet Charitable Foundation
Irina Lindberg — Head of Green Economy Development Department, Amur Branch, World Fund Nature
Antonina Priezzheva — Head of HR and Administrative Directorate, Gazprom-Media
Veronika Sipacheva — President, Energy of Participation Fund; Coordination, Association of Youth Governments of the Russian Federation in the Far Eastern Federal District
Tatiana Tkachenko — Head, Regional Public Organization Primorsky Center of Ukrainian Culture Anatoly Kril «Gorlitsa»

03.09.2021
12:30–14:00

conference hall 2

国際イベント

ビジネス対話 «ロシア – 韓国»


2020年、ロシアと韓国の外交関係樹立30周年を迎えた。これを記念して作成されたスローガンは「友情・信頼・行動」である。今日、これらの3つの言葉は、両国の経済界が前進するための重要な鍵となっている。近年、ロシア・韓国は数多くの二国間プロジェクトを実施した。「9つの橋」計画が採択・調整され、ロシア・韓国イノベーションセンターが開設、沿海地方には韓国の工業団地を設立する合意がされた。しかし、こうした前進にも関わらず、コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックの発生は両国の貿易・投資関係に大きな課題を投げかけ、不安定な世界情勢・経済的がさらなる重圧をかけている。パンデミックは「9つの橋」を実現するための行動計画の重要性を強調しただけでなく、それをさらに発展させ、新たな成長分野を見つけ、有望な協力分野を見出す必要性を明らかにした。その中に、医療技術、情報通信技術、環境、新素材、エネルギー、およびバイオテクノロジーが含まれる。新たな現実における二国間協力の質を向上させるプロジェクトとは?貿易・経済・投資協力のポテンシャルを発揮し、コロナウイルス後の時代の露韓関係を強化するために、両国政府が完成させるべきメカニズムとは?


Moderator:
Sergey Katyrin — President, Chamber of Commerce and Industry of the Russian Federation

Panellists:
Denis Butsayev — General Director, Russian Environmental Operator Public Law Company
Sam Hyun Ka — Chief Executive Officer, Korea Shipbuilding & Offshore Engineering (KSOE)
Jinseop Kim — Senior Vice President, Unico Logistics Co Ltd (online)
Christopher Koo — Chairman, Korea International Trade Association (KITA) (online)
German Maslov — Vice President of Liner and Logistic Division, FESCO
Sunguk Moon — Head of Global Business, KT Corporation
アレクセイ ラフマノフ — 株式会社 「統一造船会社」社長 (online)
Elena Kharisova — Vice President for Perspective Projects and New Infrastructure, Far Eastern Federal University (FEFU); General Director, Development Fund of the Innovative Research and Technology Center Russky

Video address:
Hong Nam Ki — Vice Prime Minister, Minister of Planning and Finance of the Republic of Korea
アレクセイ チェクンコフ — Minister of the Russian Federation for the Development of the Far East and the Arctic

03.09.2021
12:30–14:00

conference hall 3

ロシア極東 – 新たな課題と可能性

飛行安全異常なし: ロシア極東の新空路アクセスの可能性


航空産業は、ロシア極東地域及びそのマクロ地域内、極東連邦管区とロシア中央部を結ぶ輸送網の安定性確保において重要な役割を果たす。遠隔地の集落には、多くの場合は飛行機・ヘリコプターでのみ行くことが可能である。同時に、極東連邦管区の人口移動係数は、ロシア平均値の半分となっている(極東連邦管区:0.72、ロシア連邦全体: 0.35)。ロシア極東の航空網を改善することで、急速な社会経済発展が達成され、地域もまた投資家にとってより魅力的な場となる。このためロシア政府は航空網整備に多大な関心を払っている。連邦予算から資金が割り当てられていることで、ロシア極東の居住者及び特定の住民カテゴリーに属する人々は、割引き飛行機チケットが購入可能だ。また極東連邦管区内の特定の航空ルートにも同様に助成金が割り当てられている。一方、極東連邦管区の各構成主体は、管区内のフライトを行う航空会社のコストを負担している。さらに、ロシア極東全体に単一の航空会社を設立する計画が進行中であり、航空ネットワークを近代化する作業も行われている。


Moderator:
Mikhail Kuznetsov — Director, Eastern State Planning Center (FANU Vostokgosplan)

Panellists:
Oleg Bocharov — Deputy Minister of Industry and Trade of the Russian Federation
マクシム ソコロフ — Chief Executive Officer, GTLK
Konstantin Sukhorebrik — General Director, Aurora Airlines
Alexey Tsydenov — Head of the Republic of Buryatia
Igor Chalik — Deputy Minister of Transport of the Russian Federation

Front row participants:
Ivan Abramov — Deputy Chairman of the Committee on Economic Policy of the Federation Council of the Federal Assembly of the Russian Federation
ニコライ ハリトノフ — Chairman of the Committee for Regional Policy and Issues of the North and Far East, State Duma of the Federal Assembly of the Russian Federation
Andrey Chikhanchin — Deputy Chief Executive Officer for Commerce and Finance, Aeroflot

03.09.2021
12:30–14:00

conference hall 4

新時代の経済: 従来型経済とその変化

科学とイノベーション: 発展という名のリスク


現代のグローバル社会の動向を左右するのは、高度な知識・テクノロジーに他ならない。実例が示している通り、科学技術の潜在的可能性は経済発展指数に直結する。グローバルイノベーション分野で主導的な地位を獲得することを目指す国にとって最も重要な課題は、知的資源の利用・技術および情報基盤の開発である。科学は世界的な観点からも社会開発における重要な要素になりつつあり、テクノロジー分野の主導権獲得を目指す国々が他国の科学や専門家を誘致し、国際的な科学教育機関と積極的に関係を築くことを奨励している。国、地域、または個々の組織、チーム、研究者同士の科学協力の発展の行く先は、人間開発の論理により決定されるものになりつつある。今日の国際的な科学技術協力を特徴づけているものは「統合」であり、「統合」こそ最大限の経済的・社会文化的利益を得ることを可能としている。そのような利益は、純粋に自国の能力にのみ依存している場合には得られないものである。ヨーロッパとアジアを結ぶプロジェクトとはいかなるものであるのか?ロシア極東を単一のアジア太平洋科学技術空間に統合する方法とは?共同体制を最適化する方法とは?いかなるデジタル、輸送、エネルギー技術を開発する必要があるのか?近い将来、共通の利益をもたらす新分野を特定することは可能なのだろうか?


Moderator:
マクシム サフォノフ — 副社長、ロシアの科学学校;教授、国立経済と国民政府(RANEPA)大学

Panellists:
Andrey Klepach — Chief Economist, VEB.RF (online)
Maxim Protasov — Head, Russian Quality System (Roskachestvo)
Dmitriy Pumpyanskiy — Chairman of the Board of Directors, Tube Metallurgical Company (TMK); President, Sinara Group
Alexander Sergeev — President, Russian Academy of Sciences

Front row participants:
Mikhail Grudinin — Head, Centre for Development of the Republic of Altai
Aleksey Kaplun — Chief Executive Officer, H2 Clean Energy
Vladimir Nelyub — Director, Center for National Technology Initiative, Bauman Moscow State Technical University
Ruslan Novikov — General Director, Argumenty I Facty

03.09.2021
12:30–14:00

conference hall 6

ロシア極東 – 新たな課題と可能性

ロシア経済の「新しい石油」としての物流: 発展の推進力ー国際輸送回廊


COVID-19の大流行とスエズ運河で発生した事故により、アジア太平洋諸国からヨーロッパへの商品輸送の従来のルートが変更されることになった。その結果、スエズ運河を経由する輸送の長期契約がある場合も、貨物所有者はロシア極東経由のルートを含めた代替ルートを探さざるを得なくなっている。さらに、遠洋航路の運賃は過去1年間でほぼ8倍に値上がりしており、ロシア極東は新たな貿易ハブとして競争力を高めている。 2021年には、ロシア極東を通過する貨物輸送量が前年と比較して20%増加した。ロシアを通過する輸送量の増加に伴い、北極海ルートもスエズ運河の本格的な代替手段になる可能性が高まりつつあることは無視できない。現在、アジア太平洋地域からヨーロッパへのロシア領土を通過する輸送ルートにおけるインフラ問題はどの程度重要なものとなっているのか?国際輸送回廊の将来像、全加盟国の公平な利益分配を考慮に入れつつ、インフラ開発・運用を調整していく方法とは?インフラ開発の課題が残る中、北極海航路はロシア極東を通過する輸送ルートの負担を軽減することができるのか?北極海航路に貨物流通を引き付けるために、現在どのようなプロジェクトが実施されているのか?いかなる鉄道事業者への支援措置、技術ソリューションが貨物の通関手続きを最適化し、ロシア領土を通過するアジア太平洋諸国・ヨーロッパ間、アジア太平洋諸国・ロシア間の貨物輸送時間を短縮することができるのか?


Moderator:
Alexandra Suvorova — Anchor, Russia 24 TV Channel

Panellists:
Sultan Ahmed Bin Sulayem — Group Chairman, Chief Executive Officer, DP World
Kirill Bogdanov — Deputy Minister of Transport of the Russian Federation
Gadzhimagomed Huseynov — First Deputy Minister of the Russian Federation for the Development of the Far East and the Arctic
ルスラン ダヴィドフ — 連邦税関庁 副長官
セルゲイ イワノフ — Special Representative of the President of the Russian Federation on Environmental Protection, Ecology and Transport
Zsolt Katona — Managing Director of Maersk Eastern Europe (online)
キリル コマロフ — 国営原子力企業「ロスアトム」発展・国際ビジネス担当部長 第一副社長
ドミトリー コノフ — Chairman of the Management Board, SIBUR Holding
Andrey Severilov — Chairman of the Board, Far-Eastern Shipping Company
Yi Zhang — General Manager, Liaoning Port Group (online)
Aleksey Shilo — Deputy Managing Director, Head, Centre for Corporate Transport Services (CFTO), Russian Railways

03.09.2021
12:30–14:00

conference hall 7

ロシア極東 – 新たな課題と可能性

Network of University Campuses – Russia's Intellectual Belt


Achieving national development goals requires a comprehensive approach to and the implementation of large-scale public projects, including those related to the country's infrastructure development. One solution is to create a network of modern university campuses that meet international standards for building university in-frastructure. International experience of developing university campuses demonstrates their essential role and significance in addressing not only the educational and research tasks of universities but also in creating a favourable environment for stimulating innovation and entrepreneurial activity and the social development of individual districts and cities. Today, the campuses of the world's leading universities are centres of business and cultural activity in cities and regions. A modern campus strengthens the university brand in the interna-tional higher education market. It also ensures its global competitiveness, thus forming conditions for the de-velopment of science and technology, advanced economic growth, and the country's reputation as a comforta-ble and safe place for international students and researchers. This objective is being developed through a pro-ject to create a network of modern university campuses. Russian Government Decree No 1268, dated 28.07.2021, established the primary conditions for implementing the above-mentioned project. The creation of campuses will not only help to improve the quality of education but will also lead to scientific break-throughs as part of the interaction between leading Russian and foreign scientists, and will boost the devel-opment of the surrounding areas by integrating the campuses into the overall urban infrastructure, which will allow them to become a driver of economic growth of the metropolitan area.


Moderator:
Evgeniy Szhenov — Scientific Director, Expert-Analytical Center "Scientific And Educational Policy"

Panellists:
Mikhail Alashkevich — Managing Director, VEB.RF
ニキータ アニシモフ — 極東連邦大学(DVFU) 学長代行
Mikhail Degtyarev — Acting Governor of Khabarovsky Territory
Valery Falkov — Minister of Science and Higher Education of the Russian Federation
Alexey Chichkanov — First Vice President, Gazprombank

Front row participants:
Maksim Vedyashkin — Vice Rector for Campus Management, Far Eastern Federal University
Andrey Kiselev — First Deputy General Director, VTB Infrastructure Holding
Nikolay Stetsko — Deputy Chairman of the Government of the Primorsky Krai

03.09.2021
12:30–14:00

conference hall 9

新時代の経済: 従来型経済とその変化

「サニタリー・シールド」: 新たなパンデミックを防ぐ方法


新型コロナウイルス感染症(COVID-19)によるパンデミックは、バイオセキュリティ分野における人類史上最大規模の課題である。世界のほぼ全域を急速に巻き込んだ結果、パンデミックの脅威に迅速に対応する準備が各国で欠如していることを明らかにした。コロナウイルスは「新たな日常」を生み出し、国家がパンデミックと闘い、広範な科学的研究を実施を行うポテンシャルを引き出すための推進力となった。新たな脅威と戦うためには、将来の生物学的課題に対する新しいアプローチを国家・地域・世界レベルで開発する必要がある。ロシアは、感染予防・管理における長年の経験に基づいて、いわゆる「サニタリー・シールド(衛生の盾)」の開発を開始した。これはパンデミックの予測、早期発見、対応を可能とする最新システムである。パンデミック対応システムの大幅な改革は、APACを含め、世界レベル・地域レベルで行われている。パンデミックと闘うためにグローバル・地域戦略に加えるべき新要素とは?新たな遺伝子技術、デジタル技術、通信技術は今後起こり得るパンデミック回避に役立つのか?アジア太平洋地域におけるパンデミックリスクの社会的、経済的、技術的決定要因とは?アジア太平洋地域におけるパンデミック対策を万全なものにする要因とは?各地域に「サニタリー・シールド」を創設することは可能か?パンデミックとの闘いにおけるビジネスの役割は変化したのか?


Moderator:
Alexey Bobrovsky — Head of the Economic Programme, Russia 24 TV Channel

Panellists:
Sergey Balakhonov — Director, Irkutsk Research Anti-Plague Institute of Siberia and the Far East
Zarina Doguzova — Head, Russian Federal Agency for Tourism
Shao Yiming — Director of Virology and Immunology Division, National Center for AIDS/STD Control and Prevention, Chinese Center for Disease Control and Prevention (online)
Oleg Matytsin — Minister of Sport of the Russian Federation
Dorit Nitzan — Regional Emergency Director for the European Region, Health Emergencies Programme, World Health Organization (online)
Anna Popova — Head of the Federal Service for Surveillance on Consumer Rights Protection and Human Wellbeing - Chief State Sanitary Physician of the Russian Federation
Dang Hong Trien — Co-Director General, Joint Russian-Vietnamese Tropical Research and Technological Center (online)

Front row participants:
リリヤ オフチャロワ — Vice Rector of the National Research University Higher School of Economics
Mikhail Shchelkanov — Director, Research Institute of Epidemiology and Microbiology named after G.P. Somov

03.09.2021
12:30–14:00

conference hall 11

ロシア極東 – 新たな課題と可能性

「ロシア極東のコンセッション事業」:インフラ整備による突破口を開く方法とは


ロシア極東のインフラには膨大な需要がある。通常すべての主要プロジェクトには道路・鉄道、ガス・電気供給、上下水処理施設が必要となる。人々のニーズを満たすことができる社会インフラは、何千もの新規雇用創出が期待される将来の経済成長の中心地にも構築されなければならない。予算制約がある中で、実施中のすべてのプロジェクトに同時に国家支援を提供することは不可能である一方、必要なすべてのインフラを自費で整備できる企業も存在しない。ロシア極東のコンセッション契約はインフラ負担を軽減するために開始され、コンセッション契約の条件に従って新プロジェクトを委託してから10〜20年にわたって発生したインフラコストの補償を投資家に与える。今日のロシア極東でこのメカニズムが必要な理由とは?ロシア極東のコンセッションは、マクロ地域に新たなインフラ構築を行う際に生じる問題を解決できるのか?投資家や銀行には、同メカニズムを利用してインフラ構築を行う用意があるのか?「ロシア極東のコンセッション事業」の文脈における投資アクセラレーターとは?


Moderator:
Alexander Dolgov — Managing Partner, Head of Infrastructure & PPP Practice in Russia and CIS, Central Asia and Caucasus, Squire Patton Boggs

Panellists:
アナトリー ボブラコフ — Deputy Minister of the Russian Federation for the Development of the Far East and the Arctic
Vitaly Korolev — Deputy Head, Federal Antimonopoly Service of the Russian Federation
Yuriy Korsun — Deputy Chairman, Member of the Management Board, VEB.RF
Oleg Pankratov — Chief Executive Officer, VTB Infrastructure Holding
Dmitry Pronchatov — Chairman of the Board of Directors, National Transport Concessions (VIS Group)
Mikhail Chachin — Vice President, Sberbank

Front row participants:
Roman Berdnikov — First Deputy General Director, Member of the Management Board, RusHydro
Ivan Grigorovich — General Director, RZD Invest
Oleg Novachuk — Chairman of the Board of Directors, Mining company Baimskaya

03.09.2021
12:30–14:00

conference hall 12

変化する世界における責任

危険な道: 経済的制約は環境保護に役立つのか


気候変動は、主要な世界フォーラムや国際会議で活発に議論される重要なテーマとなった。グリーン変革は、世界経済・社会的相互作用に影響を与え、新たなリスクとチャンスを生み出した。気候アジェンダは、ESG変革の時代において、持続可能な開発パラダイムを構成する要となりつつある。温室効果ガスの排出の規制措置は企業活動に経済的影響を及ぼしている。さらに、気候保護イニシアチブは、国内、国際、産業、企業レベルで拡大され続けている。ロシアでもまた温室効果ガス排出量を削減するための措置が講じられている。サハリンで排出権取引システムを構築する試みが進行中であり、ムルマンスク地域にカーボンニュートラル地域を創設する活動が開始され、気候効果を研究する取り組みの一環として、実験的な炭素管理地と農場が建設中だ。ロシアのカーボンフットプリント算定法と国際的な算定法を調和させ、グリーン経済の法的枠組みを作成する時が訪れたのである。企業、産業、国内・国際レベルでの気候イニシアチブ実施に関連して生じるリスクとチャンスとは?国境を越えた炭素規制という新たな経済的現実に輸出業者が直面していることを考慮した上で、採用すべき適応戦略とは?気候イニシアチブは脱炭素化を達成に効果的なのか?最新の低炭素・無炭素技術を導入するために、採用すべき戦略とは?ロシア企業が炭素とグリーン・イニシアチブ(特恵関税、補助金、その他のインセンティブなど)を確実に先導するために講じるべき対策とは?


Moderator:
Ivan Lobanov — Rector, Plekhanov Russian University of Economics

Panellists:
Andrey Bayda — Vice President for Sustainable Development, VEB.RF
Sergey Machekhin — Deputy General Director Project Engineering and International Cooperation, RusHydro
ロマン パノフ — 株式会社 「ロスゲオロギヤ」社長
Pavel Snikkars — Deputy Minister of Energy of the Russian Federation (online)
Ilya Torosov — Deputy Minister of Economic Development of the Russian Federation
Antti Helantera — Ambassador Extraordinary and Plenipotentiary of the Republic of Finland in the Russian Federation
Oleg Khorokhordin — Head of the Altai Republic
Yuliya Shabala — Deputy Director General for Sustainable Development and Corporate Affairs, Udokan Copper
Alexander Shokhin — President, Russian Union of Industrialists and Entrepreneurs
Mikhail Yulkin — General Director, CarbonLab (online)

Front row participants:
Andrey Grachev — Vice President for Federal and Regional Programs, Norilsk Nickel
Yuriy Korotaev — General Director, Duracell Russia
Ekaterina Salugina-Sorokovaya — General Director, International and Comparative Law Research Center (online)
Viacheslav Spirenkov — Deputy Head, Federal Forestry Agency
Ernesto Ferlenghi — Chairman of the Energy Committee, Chairman of the Steering Committee of the Green Initiative Project, Association of European Businesses (online)

03.09.2021
12:30–14:00

conference hall 13

ロシア極東 – 新たな課題と可能性

デジタル市場独占とサイバー脅威: デジタルプラットフォームと国家の衝突


産業の開発が進むにつれて避けられない問題となってくるのが、国際デジタルプラットフォームによるデジタル市場の独占及び現地法遵守を巡る問題である。海外IT大企業が現地の法令を遵守するように導く方法とは?ロシア企業を守る方法とは?ロシアとカリフォルニアのどちらの法律に従ってサイバー脅威と闘うべきか?不正確な情報をすばやく特定して拡散を阻止する方法とは?デジタル脅威が市民からの信頼レベルに及ぼす影響とは?その責任を誰が負うのか?不正確な情報との闘いに関する覚書へのロシアIT業界代表者による合意は何を変えていくのか?


Moderator:
Dmitry Gornostayev — Deputy Editor-in-Chief, Rossiya Segodnya

Panellists:
Vadim Glushchenko — Director, Center for Global IT-Cooperation
Anton Gorelkin — Member of the State Duma of the Committee of the Council of the Federation of the Federal Assembly of the Russian Federation on Information Policy, Information Technology and Communications (online)
Petr Ivanov — Deputy Head, Federal Antimonopoly Service
Kirill Istomin — First Deputy General Director, Dialogue Regions
Wai Min Kwok — Senior Governance and Public Administration Officer of Economic and Social Affairs Department, United Nations (online)
Maxim Parshin — Deputy Minister of Digital Development, Communications and Mass Media of the Russian Federation

Front row participants:
Peter Gorodov — Deputy Prosecutor General of the Russian Federation
Elena Udalova — Head of Sociology Department, ANO Dialogue

03.09.2021
12:30–14:00

conference hall 17

ロシア極東 – 新たな課題と可能性

ビジネス保証拡大による投資魅力の強化


ロシア連邦管轄区域は、ロシア国内でビジネス活動を行う意欲を示す起業家に多くの優遇措置を適用している。展開する経済特区もまた一連の優遇措置の一つである。経済特区制度は国際競争及び経済統合を目的とした効果的な開発ツールとして機能している。パンデミックの期間中、国家指導部は税制優遇措置、各許可証更新期限延長、経済主体の検査のモラトリアムなど起業家保護のために前例のない措置を講じてきた。また検察官は政府保証がある場所で投資活動のために安定した環境が提供されているか監視し、政府・ビジネス関係の諸分野における問題を解決、財務関係などの重要な公共サービスが提供されているか、またインフラがエンジニアネットワークに接続されているか監督してきた。それに加えて、輸送商品の課税価格修正、電子申告、地域航空会社への政府支援の提供、ナホトカやウラジオストクを含むロシア極東の港での荷役作業員の権利の保護に関する問題は常に監督下に置かれている。ロシアのビジネス環境、特にロシア極東のビジネス環境を改善するために必要な措置とは?新たな統制監視システムにおける検察の役割とは?企業は欠検査作業のデジタル化からどのようなメリットを期待できるのか?国際貿易業者が直面している問題とは?


Moderator:
Alexander Kalinin — President, All-Russian Non-Governmental Organization of Small and Medium-Sized Businesses OPORA RUSSIA

Panellists:
Dmitry Danilov — Head of the Department of Supervision over Execution of Federal Legislation, The Prosecutor General’s Office of the Russian Federation
Vladimir Ivin — Deputy Head, Federal Customs Service of the Russian Federation
Elina Sidorenko — General Director, Platform for Working with Entrepreneurs’ Enquiries
Boris Titov — Presidential Commissioner of the Russian Federation for the Protection of Entrepreneurs’ Rights
Alexey Khersontsev — State Secretary — Deputy Minister of Economic Development of the Russian Federation (online)
Marat Shamyunov — Deputy Minister of the Russian Federation for the Development of the Far East and the Arctic

Front row participant:
Alexis Rodzianko — President, American Chamber of Commerce in Russia

03.09.2021
12:30–14:00

conference hall 18

新時代の経済: 従来型経済とその変化

アジアへの芸術の窓:持続可能な経済協力関係構築のための戦略と展望


アート・マーケット・レポート( Art Market Report)の調査によると、中国のアート市場は現在、米国と英国に次ぐ第3位の地位を占めているという。ロシアの地理的位置は、ヨーロッパ・アジア両方の市場でアート産業を展開する機会をもたらす。その一方で、現代ロシアのアート産業は事実上世界市場で存在感を示さず、ビジネスパートナーシップは主にヨーロッパ部分に集中して結ばれている。ロシア・アジア太平洋諸国間のパートナーシップを確立する上で文化が果たす役割とは?アート業界におけるロシア・アジア太平洋諸国間の協力の見通しは?協力戦略を実行するために必要なインフラとは?


Moderator:
Elena Zelentsova — Head of the Department of Territorial Development, Russian Presidential Academy of National Economy and Public Administration (RANEPA)

Panellists:
Ilya Butusov — Chairman, Primorsky Branch of the Union of Artists of Russia
Vera Glazkova — Director, Gallery «Arka»
Yulia Klimko — Director, Enso Foundation for Cultural Initiatives
Sheyvin S'ng — Founder, Vin Gallery (online)
Zelfira Tregulova — General Director, The State Tretyakov Gallery
Corey Andrew Bar — Director, Art Central Hong Kong (online)