11.09.2018
10:00—11:30

ビルディングA、5階, カンファレンスホール 10

グローバル極東:国際協力プロジェクト

新領域の課題:宇宙、北極圏、世界洋

21世紀には、資源とロジスティックス両方へのアクセスの観点から、また災害防止の手段として、新領域の開拓がますます重要になっています。世界市場において競争力が実証されたビジネスモデルと関連した新技術が、この地域で主要な役割を果たすことが証明されています。
国家技術イニシアチブのAeroNet、MariNet、AutoNetのロードマップの枠組みにおいて、市場向けに重要な技術の開発のための数多くの方向性が設定されてきました。これらには、地球の遠隔測定、無人システムベースのモニタリングの使用、統合されたロジスティックスサービス、船舶、海岸やその他ユーザーの間での通信や情報交換の運営、港湾インフラのスマートな管理、インフラや無人ナビリソースの建設、海中ロボットの開発、沖合にある鉱物の採掘のための鉱業技術、再生可能な海洋エネルギー源、水中通信システムなどがあります。世界洋の開発におけるスマートな海洋輸送管理システムと技術はどのようなものになるか?再生可能な海洋エネルギー源、世界洋に存在する到達困難な天然資源の採掘に関連する技術はどのように発展しているか?宇宙探査のメガプロジェクトは現実的か?


Moderator:
Alexander Povalko — Chief Executive Officer, Chairman of the Management Board, RVC

Panellists:
Andrey Adrianov — Vice-President, Russian Academy of Sciences
Kirill Golokhvast — Vice Rector for Research, Far Eastern Federal University (FEFU)
Sergey Zhukov — General Director, Technology Transfer Center
Dmitry Peskov — Special Representative of the President of the Russian Federation on Digital and Technological Development; Director of the Young Professionals direction, Agency for Strategic Initiatives
アレクセイ ストルチコフ — サハ共和国政府第一副首相兼サハ共和国経済大臣

11.09.2018
10:00—11:30

ビルディングB、6階, カンファレンスホール 6

グローバル極東:国際協力プロジェクト

北東アジアにおけるエネルギー協力

需要が急増している状況において北東アジアにおけるエネルギー資源の配分が均等でないことは、エネルギー輸入国の経済成長を推進するために適切な供給レベルを確保する必要があることを意味しています。エネルギーの生産および消費のモデルに多様性があるにも関わらず、ロシア、中国、モンゴル、北朝鮮および韓国が地理的に近接しているため、北東アジアにおける互恵的な協力や、エネルギー資源の取引の発展につなげられる可能性があります。現代世界の現実を考慮しつつ、学術研究機関や国際組織のトップが、北東アジアにおけるエネルギーの安全を保証する目的でエネルギー分野における多者間の学術・技術協力を確立する可能性について話し合い、この地域における協力の強化のための潜在的な仕組みを特定します。北東アジアにおける将来のエネルギーのトレンドは?北東アジアにおけるロシアのエネルギー部門の役割は?エネルギーの持続可能な生産や消費への移行のために講じるべきステップは?北朝鮮のエネルギー産業の発展の見通しは?エネルギーの技術革新における協力は可能か?


Moderator:
Chung Rae Kwon — Nobel Peace Prize Laureate; Member of the Global Energy Prize International Award Committee; Professor Emeritus, Incheon National University

Panellists:
Yeren-Ulzii Batmunkh — Head of Investment and Production Division, Ministry of Energy of Mongolia
Lee Bu Young — Honoured President, PEACE ASIA Corporation
オレグ ブダルギン — 公開会社「ロスセーチ」 社長
Wang Jun — Senior Engineer, Electric Power Planning & Engineering Institute (EPPEI)
Alexander Sergeev — President, Russian Academy of Sciences
Wu Xuan — Deputy Chairman, Global Energy Interconnection Development and Cooperation Organization (GEIDCO)
Liu Hongpeng — Director, Energy Division, United Nations Economic and Social Commission for Asia and the Pacific
Kim Jin Hyun — Chairman, World Peace Forum
Lee Jong Ho — President, Korea Scientific Writers Association

Front row participants:
Cho Inkil — Consultant, Federation of Artistc and Cultural Organization of Korea
Vasily Savin — Partner, Head of Power and Utilities, KPMG in Russia and the CIS
Lee Samuel — Chairman, Korea Dialogue Academy
Park Chan-Mo — Chancellor, Pyongyang University of Science and Technology
Song Jaeryoung — Researcher of Center for Climate Technology Cooperation, Green Technology Center
Ko Youngjoo — Policy Fellow, Director, National Research Council of Science and Technology

11.09.2018
10:00—11:30

ビルディングB、6階, カンファレンスホール 7

グローバル極東:国際協力プロジェクト

ウラジオストクの国際医療クラスター最初のステップを踏み出す

毎年、極東ロシア在住者のうち約2万名が、韓国、中国、日本シンガポールの医療センターを訪問しています。この地域の住民に対して良質の医療サービスへのアクセスを保証するため、スコルコヴォ国際医療クラスター計画をウラジオストク自由港に拡大する計画が進行中です。国内の医療観光客を極東連邦管区に引き戻し、中国北部の医療観光客をさらに誘致する方法は?現在、外国人投資家が極東ロシアで医療プロジェクトを追求することの障壁になっている要因は?スコルコヴォとウラジオストクの医療クラスター向けの計画における類似点と相違点は?極東の医療クラスターを医療サービスの輸出源にするための方法と、当初から配慮すべき事項は?医療における国際体験が、国内の医療システムを脅かすことなく、生活の質や寿命を改善するカギとなる理由は?


Moderator:
ウラジスラ フブテンコ — ボストン コンサルティング グループ(BCG)シニアパートナー、マネージング・ディレクター

Panellists:
キリル カエム — スコルコヴォ基金副理事長、バイオ医療技術クラスター担当理事
Takao Nishida — Deputy Secretary General, Hokuto Social Medical Corporation
Yamada Noriko — Director, Medical Excellence JAPAN
Toshio Fujimoto — General Manager, Shonan Health Innovation Park, Takeda Pharmaceutical Company Limited
Yury Khotimchenko — Vice-Rector for Medical Affairs; Director, School of Biomedicine, Far Eastern Federal University (FEFU)
Lee Chang Hun — President, Pusan National University Hospital

Front row participants:
Joa Sup Bae — Director of the Department of Global Healthcare, Korea Health Industry Development Institute (KHIDI)
Evgeny Chernyshev — Vice President, Medical Tourism Agencies Association

11.09.2018
10:00—11:30

ビルディングB、6階, カンファレンスホール 9

グローバル極東:国際協力プロジェクト

デジタル分野におけるロシア-中国間での国境を越えた電子貿易

ここ数年、国際オンライン貿易におけるロシアと中国間の協力の発展は新たな水準に達しています。
ロシアと中国との間での国際電子取引の全体的な構造の中で最も利益を得ているのは、中国からロシアへの輸出です。しかしながら最近では、中国を電子チャネルを通じた自社製品の有望な販売市場とみなし、供給ルートを最適化する機会を模索するロシア企業の数が増えています。
極東地域におけるこうした発展は、両国間での国境を越えた取引の増加率の主な要因となっています。このため両国の当局と企業は、特定の方向に努力を向ける必要があります。
中国のオンラインストアを利用するロシア人ユーザーの現在のプロファイルと、これらを中程度から高価格帯の消費財に向けるための方法は?電子取引市場において短期的に予測される変化は(構造、技術、モデル、サービス、優先事項など)?関税および税制の規制措置が電子取引市場の発展に与える影響は?期待される水準のサービスを確実に顧客提供するために現在実施すべき、極東を含む地域でのインフラプロジェクトは?ロシアから中国への商品の輸出量増大のために利用可能なツールは?


Moderator:
Dmitry Butrin — Deputy Editor-in-Chief, Head of Economic Policy Section, Kommersant Publishing House

Panellists:
Alexander Brechalov — Head of the Udmurt Republic, Co-Chairman of the Central Staff, All-Russia People's Front (ONF)
Ilya Kretov — General Manager Russia and Emerging Europe, eBay Inc.
Nikolai Podguzov — General Director, Russian Post
Huang Xing — Vice President, JD Group
Li Xiong — Vice President, China Post Group
Xue Xiaoguo — General Manager, Cainiao Global - Outbound, Alibaba Group
Zhu Xiaoliang — Director, China International Electronic Commerce Center (CIECC)

Front row participants:
Sergey Zhigarev — Chairman, State Duma Committee on Economic Policy, Industry, Innovative Development, and Entrepreneurship
Sergey Iniushin — Trade Representative of the Russian Federation in the People's Republic of China
エレナ クズネツォワ — McKinsey & Company パートナー
Vera Podguzova — Managing Director of External Communications, Russian Export Center

11.09.2018
10:00—11:30

ビルディングB、7階, カンファレンスホール 4

グローバル極東:国際協力プロジェクト

ロシアと中国の通信の課題を解決:神話と現実

ロシアと中国の関係は新たな段階に達しました。新たな成長ポイントが注目されていますが、その中には農産物、国境を越えた電子取引、中小企業、金融ハイテク部門における協力、極東ロシアおよび北極海におけるプロジェクトの協力が含まれます。これは期待の持てる分野で、積極的な開発が見込まれます。しかしながらその成長を抑制する要素も存在し、これは商品やサービスの輸出の位置付けや推進に関するものだけではありません。これらの要素の1つは、良質で競争力がある商品の生産国としてロシアや中国に対して明確に形成されたイメージの欠如と不十分な知識や信頼による対象市場間の準備不足(企業と最終消費者の両方)であり、これらは両国の消費者において、また企業側(地元のパートナー、販売代理店、金融機関など)にも見られます。また、ロシアと中国の間には、両国の通信およびマーケティングに関する「知識ベース」の創設のための統一された信頼性の高い専用プラットフォームがないことも要因の1つです。また、プラス・マイナス両方の体験の情報交換不足、商品プロモーションや位置付けの分野において良質な専門家向けの市場形成不足、異文化間コミュニケーションにおける問題もあります。ロシアや中国の市場への参入におけるモデル、商機、独自の特徴、リスクは?輸出市場の消費者の心理において、ロシアや中国のイメージはどのように形成されているか?中国やロシアの輸出市場における通信の主要なトレンド(PR、GR、デジタルマーケティング)は?デジタル化の時代においてロシアや中国でブランドをプロモートする方法:ソーシャルメディア上でのプロモーションの特徴、主要な営業チャンネルとしてのブロガー、デジタルマーケティング、電子商取引、モバイルコマース。


Moderator:
Mikhail Korostikov — Observer of International Divison, Kommersant Publishing House

Panellists:
Wang Feng — Chairman, Russian-Chinese Foundation for Regional Development
Wu Hao — Chief Editor in Russia, China Newsweek
Qian Zhimin — Chairman of the Board of Directors, State Power Investment Corporation Ltd
和 振偉 — 中国産業海外発展協会副秘書長

Front row participants:
Alexander Kazyukhin — Head, iMARS China in Beijing
Ekaterina Kumanina — Member of the Management Board, Director for Strategic Communications, RVC
Vera Podguzova — Managing Director of External Communications, Russian Export Center
Mikhail Khomich — Deputy Prime Minister, Udmurt Republic

11.09.2018
12:30—14:00

ビルディングB、6階, カンファレンスホール 7

グローバル極東:国際協力プロジェクト

世界の海:無限の資源

世界の海は、誰も今まで完全にその全貌を計測したことのない、無限にも思える資源を育んでいます。海には生物資源が存在し、そのバイオマスは350億トンと推定されています。人類の食料供給の20%を占める魚のみで5億トンを占めます。また、固体、液体、気体の状態で採掘可能な鉱物資源も含まれています。海は、産生される物理的エネルギーや熱エネルギーなどのエネルギー源ですが、現時点で利用されているのは波力のみです。水そのものも海が提供する資源です。海水には約75種類もの化学物質が含まれており、脱塩されると私たちの生命を支えるために必要な資源となり得ます。同時に、海洋生物資源の状態と、その効果的な管理の実現方法は、ますます重要性を帯びています。この問題は、単に良質の食糧生産で人々を養うという課題だけではなく、多くの産業やアグリビジネスへの必要な原材料の供給保証という点でも重要です。世界海洋はますます汚染されています。資源がより集中的に搾取されるにつれ、産業、農業、家庭や他のごみの河川や海への流出、海運や採鉱により汚染が進みます。石油流出、また有害物質や放射性廃棄物の深海への廃棄は特別な脅威をもたらします。世界海洋の問題は未来の人類文明にとっての問題となります。資源の利用を調整するための国際的に団結した取り組みが必要です。これらの資源を適切に評価し、適正に使用する方法は?我々に与えられた自然の恵みを保護し、繁栄させるために必要なものは?


Moderator:
マクシム サフォノフ — 副社長、ロシアの科学学校;教授、国立経済と国民政府(RANEPA)大学

Panellists:
Andrey Adrianov — Vice-President, Russian Academy of Sciences
リッカルド ヴァレンティーニ — ノーベル平和賞受賞者、極東連邦大学巨大実験所Far Eastern Climate Smart Project所長補佐、研究課長、欧州地中海気候変動センター
Dmitry Kobylkin — Minister of Natural Resources and Environment of the Russian Federation
Ruslan Novikov — General Director, Argumenty I Facty Ltd
ロマン パノフ — 株式会社 「ロスゲオロギヤ」社長

Front row participant:
Kirill Molodtsov — Aide to the Chief of Staff, Presidential Executive Office

11.09.2018
12:30—14:00

ビルディングB、7階, カンファレンスホール 5

グローバル極東:国際協力プロジェクト

アジア太平洋地域(APR)との経済協力の中心地としての極東:ビジネスと政府間の対話

ロシア連邦は、急速に発展するアジア太平洋地域の経済に対するロシア投資のシェアの増加、およびロシアに対するアジア投資を誘致することに関心があります。現在、エネルギー、輸送、農業、情報技術、工業分野でのこうした投資パートナーシップが重大な進歩を遂げています。しかし同時に、ロシアがこの協力体制の可能性を最大限に活用することを阻む数々の障壁もあります。これらには、技術的障壁、各規制環境の違い、広範囲にわたる協力経験や適切な情報の欠如、輸出を支援するための金融的資源と効率的メカニズムの不足が含まれます。セッションの参加者は、アジア太平洋地域における貿易と投資フローの多様化と強化の過程における困難と機会について話し合います。すでにロシア極東に投資している、または投資を検討中のロシア内外のビジネスの代表者は、アジア太平洋地域への投資可能性や投資者をサポートする現在のメカニズムに関する情報を得ることができます。また、政府官僚と開発機関代表により直接作られた規則、監督基準について学び、質問することもできます。


Moderator:
Alexander Shokhin — President, Russian Union of Industrialists and Entrepreneurs (RSPP)

Panellists:
グリゴリー ベリョズキン — ESNグループ 取締役会会長
Vladimir Bulavin — Head, Federal Customs Service of the Russian Federation
セルゲイ ゴリコフ — Deputy Minister of Economic Development of the Russian Federation
Denis Manturov — Minister of Industry and Trade of the Russian Federation
アレクサンドル ミシャリン — 公開型株式会社 ロシア鉄道 第一副社長
Mikhail Orlov — Partner, Head of Tax and Legal, KPMG Russia
Vladimir Rashevsky — Tổng Giám đốc, Chủ tịch HĐQT, Công ty năng lượng than Siberia
Andrey Slepnev — Chief Executive Officer, Russian Export Center
Sergey Tyrtsev — First Deputy Minister for the Development of the Russian Far East
Anna Tsivileva — Chairman of the Board of Directors, Kolmar Group
アレクセイ チェクンコフ — 株式会社 ロシア極東・バイカル地域開発基金総裁
Hideki Yamano — Managing Executive Officer, Chief Strategy Officer, Chief Information Officer, Sumitomo Corporation

Front row participants:
Vladimir Salamatov — General Director, International Trade and Integration Research Centre
タギル シトデコフ — 信託会社「ロシア直接投資基金」第一副社長、G20インフラ部会共同発表者代行

11.09.2018
15:00—16:30

ビルディングA、3階, カンファレンスホール 20

グローバル極東:国際協力プロジェクト

シルクロードの交差点

一帯一路は、規模の面で21世紀最大の開発イニシアチブの1つであり、歴史的な「シルクロード」地域のみならず、地球の東半球ほぼ全てに影響を与えることになります。ロシアにとって、この中国の取り組みとの協力のための主な形式は、この一帯一路を、すでに初期段階の結果を出しているEAEUの構築と関連付けることにあります。しかしながら、ロシアの戦略的な優先課題は、EAEU諸国、上海協力機構とASEANの潜在能力の相乗効果による大ユーラシア・パートナーシップの構築です。このパートナーシップの中核は、合弁プロジェクトの創設と開発向け空間の形成によるロシア・中国間の協力です。ユーラシアで多様な取り組みやプロジェクトが行われる中、政府官僚や実業家がその道を最良な形で切り開くための方法は?互恵的なソリューションに到達するためにさまざまなパートナーの利害を調整する方法は?東洋と西洋が調和して協力できる環境において包括的なプロジェクトを管理するには?回答の一つは、古代から続くゲームである囲碁の背後にある哲学にあります。これにより、普遍的な戦略原則と近隣諸国に基づいて開発される協力の成功のための共通のビジョンが実現されます。


Moderator:
セルゲイ ゴリコフ — Deputy Minister of Economic Development of the Russian Federation

Panellists:
Wang Yilin — Chairman, China National Petroleum Corporation
ドミトリー コノフ — 公開会社「シブール・ホールディング」社長 、有限責任会社「シブール」社長
Dmitry Mezentsev — Chairman of the Council of the Federation of the Russian Federation Committee on Economic Policy
Vitaliy Nesis — Group Chief Executive Officer, Polymetal
Veronika Nikishina — Ủy viên Hội đồng thương mại (hàm Bộ trưởng), Ủy ban kinh tế Á-Âu
Zhou Xiaochuan — Vice Chairman of the Board of Directors, Boao Forum for Asia
アレクセイ チェクンコフ — 株式会社 ロシア極東・バイカル地域開発基金総裁
Alexander Shokhin — President, Russian Union of Industrialists and Entrepreneurs (RSPP)

Front row participants:
Dmitry Morozov — General Director, BIOCAD
Vladimir Salamatov — General Director, International Trade and Integration Research Centre

11.09.2018
15:00—16:30

ビルディングA、5階, カンファレンスホール 10

グローバル極東:国際協力プロジェクト

科学の開拓。今日、未来を創る

ここ数十年の科学研究の傾向により、探求の分野としての科学の未来への疑問が生まれました。確立された方法に積極的に取り組みそれを発展させる一方で、共通した研究・設計方法の実践により、それらの方法を区別する境界線は消滅しています。これらの研究により、私たちの仕事や日常生活のほとんど全ての場面に影響する、より偉大で画期的な発見が確実にもたらされるため、当然のことながら従事者は増え、より強力な科学の発展に繋がっています。近い未来における科学の形は?どのような形を成し、世界の科学マップはどのように描かれ、最も発展する分野、最も前進する発明、発見は何か?最近の急速な科学的知識の発展の裏にあるものは?近い未来、そして遠い未来、世界はどうなるか?私たちが子孫に残す地球はどのようなものか?


Moderator:
マクシム サフォノフ — 副社長、ロシアの科学学校;教授、国立経済と国民政府(RANEPA)大学

Panellists:
リッカルド ヴァレンティーニ — ノーベル平和賞受賞者、極東連邦大学巨大実験所Far Eastern Climate Smart Project所長補佐、研究課長、欧州地中海気候変動センター
Andrey Kaprin — Director, Federal State Budgetary Institution National Medical Research Radiological Centre of the Ministry of Health of the Russian Federation
Alexander Nikitin — Head of Administration of Tambov Region
Olga Pilipenko — Rector, Oryol State University
Alexander Sergeev — President, Russian Academy of Sciences

Front row participants:
Arutyun Avetisyan — Director, Institute for System Programming of the Russian Academy of Sciences
Alexey Kalachev — Chief Executive Officer, Russia Convention Bureau

11.09.2018
15:00—16:30

ビルディングB、6階, カンファレンスホール 6

ヴァルダイクラブセッション

グローバル極東:国際協力プロジェクト

新たなアジアの地政学と政治経済:ロシアにとっての好機

中国とインドの台頭は、全世界の地政学に変化をもたらしています。以前は、これらの3か国は競争対象であり、アイデアや技術の受領者でしたが、今では発展の源泉となっており、伝統的なリーダーとの競争に参加しています。これにより世界の将来はどのように変わるか?ロシアはこの地殻変動を十分に活用できるか?制裁措置や貿易戦争が中国やインドの長期的戦略に与える影響は?新興国の台頭は不可逆的なものか?新たな世界の地政学にロシアが提供できるものは?


Moderator:
チモフェイ ボルダチョフ — ヴァルダイ国際討論クラブ 所長

Panellists:
Andrei Bystritsky — Chairman of the Board, Foundation for Development and Support of the Valdai Discussion Club; Professor, National Research University Higher School of Economics
Fyodor Lukyanov — Research Director, Foundation for Development and Support of the Valdai Discussion Club; Chief Editor, Russia in Global Affairs Journal
Samir Saran — President, Observer Research Foundation
Lanxin Xiang — Professor, The Graduate Institute, Geneva; Director, Centre of One Belt and One Road Studies, China National Institute for SCO International Exchange and Judicial Cooperation
Damdin Tsogtbaatar — Minister for Foreign Affairs of Mongolia
Kim Jin Hyun — Chairman, World Peace Forum

11.09.2018
15:00—16:30

ビルディングB、6階, カンファレンスホール 8

グローバル極東:国際協力プロジェクト

極東ロシアをユーラシア輸送網に統合する展望

ヨーロッパとアジアの間の輸送網の大部分は現在、スエズ運河経由のルートを利用しています。中国政府の補助金システムは、中国からヨーロッパへの陸上輸送サービスだけでなく、韓国や日本から中国経由でのルートの積極的な開発も支援しています。ロシアと中央アジア諸国の大半の間に存在する歴史的関係にもかかわらず、アジア太平洋発着の大部分はロシアを回避し続けています。極東ロシアの地理的位置は競争上重要な強みであり、これを活用することにより、ロシアを通過するルート経由で、アジア太平洋諸国からの貨物のうちかなりの量の輸送を支援できます。中国、韓国、日本およびその他のアジア太平洋諸国から極東ロシア経由でインターモーダルサービスにより輸送される商品の量の増加させることを優先課題とすべきであり、その成果により地域の既存の能力を活用し、経由輸送の輸送のための能力開発の基盤を作ることが可能となります。ロシア連邦大統領が発した大統領令によると、これらの貨物の量は2024年までに4倍に増えることが予想されています。
配送速度におけるメリットは、アジア太平洋諸国からロシアへの商品の輸出入の流れを極東経由に切り替えるために十分であるか?ロシア領経由の通過貨物を増やすために極東ロシアが行える貢献は?新しい貨物配送技術は、この地域を通じた通過サービスの開発を促進できるか?現在別のルートで輸送されている貨物を引き付けるために必要な条件とツールは?アジア太平洋地域においてロシアの輸送サービスを推進するために必要な仕組みは?


Moderator:
Alexandra Suvorova — Anchor, Russia 24 TV Channel

Panellists:
Hyung Joon Koo — Senior Managing Director, HYUNDAI GLOVIS co.,ltd
アレクサンドル イスリンス — 公開会社「極東海洋船舶会社」(FESCO)社長
Guotian Liu — President, Rizhao Port Group Co.
Timur Maksimov — Deputy Head, Federal Customs Service of the Russian Federation
ヴャチェスラフ サラエフ — 株式会社「ユーラシア・ナホトカ海貿易港」社長
Isao Takahashi — President, Toyo Trans Inc.

Front row participants:
Anna Belyaeva — Managing Director for International Development, Russian Export Center
Georgy Kolpachev — Deputy General Director, Far East Investment and Export Agency

11.09.2018
15:00—16:30

ビルディングB、6階, カンファレンスホール 9

グローバル極東:国際協力プロジェクト

ロシアと朝鮮半島:新しい経済協力地域の未来?

長年にわたりロシアと韓国、北朝鮮は、3者間協力プロジェクトについて協議してきました。これには、シベリア鉄道に接続する南北連結鉄道やガスパイプライン、そして中国経由での勧告へのエネルギー供給ルートの建設が含まれます。外交関係が現在改善している中、これらのプロジェクトに新たな見通しが開かれています。主な問題は、これらプロジェクトに関連したリスクをどのようにして誰がヘッジするかということです。


Moderator:
Georgy Toloraya — Head of Project Analysis, Russkiy Mir Foundation; Head of Asian Strategy Centre, Institute of Economics of the Russian Academy of Sciences

Panellists:
Song Young-gil — Member of the National Assembly of the Republic of Korea; Chairman, Special Committee on Peace and Cooperation in Northeast Asia of the Democratic Party
アレクサンドル クルチコフ — ロシア連邦極東発展省、投資プロジェクト実現化局長
Alexander Medvedev — Deputy Chairman of the Management Board, Gazprom
アレクサンドル ミシャリン — 公開型株式会社 ロシア鉄道 第一副社長
イゴリ モルグロフ — ロシア連邦外務副大臣
Lee Sung Woo — Deputy President, Korea Maritime Institute
Kim Chang Sik — Deputy Director of the Department of the External Affairs, Ministry of Railways of the Democratic People's Republic of Korea
Kim Yun Hyok — Vice Minister of Railways of the Democratic People's Republic of Korea

Front row participants:
Woo Byong Yol — Director General of International Economic Affairs Bureau, Ministry of Economy and Finance of the Republic of Korea
Viktor Dobrosotskiy — Head of the Department of Regional Governance and National Policy, MGIMO University
Chung In-soo — Vice President, Korea Railroad Corporation
Aleksey Kaplun — Council Member, Non-profit Partnership for the Development of Renewable Energy "EUROSOLAR Russia"
Dmitriy Kiku — Expert, Panel of Experts Established Pursuant to UN Security Council Resolution 1874 (2009), United Nations
Kan Se Hyok — Manager of the Department of the External Affairs, Ministry of Railways of the Democratic People's Republic of Korea
Kim Song Chol — Senior Manager of the Department of the External Affairs, Ministry of Railways of the Democratic People's Republic of Korea
Cheong Seung-Il — President, Chief Executive Officer, Korea Gas Corporation
Ivan Tonkih — General Director, RasonConTrans
Kim Jeong Ryeol — Vice Minister of Land, Infrastructure and Transport of the Republic of Korea

11.09.2018
17:15—18:45

ビルディングB、6階, カンファレンスホール 6

Russia 24とヴァルダイ討論クラブのTV討論

グローバル極東:国際協力プロジェクト

太平洋へ向かって 6:人、歴史、イデオロギー、教育。アイデンティティの再発見

長い間、ロシア極東における路線変更は、技術プロセスとは言わないまでも、技術的な動きとして認識されてきました。経済的繋がりの形成と、ロシアを地方の製造、販売、技術チェーンに統合することがディスカッションの主なテーマです。ただし、この路線変更にはもう1つの同等に重要であるイデオロギーに関する側面もあります。ロシア官僚とロシア社会は、アジアとの関係が重要な長期的シフトであることを信頼する必要があります。この新たな段階の本質は、ロシア国家の発展と国際的位置におけるパシフィック・ロシアの役割を国内で認識するという観点から、技術的成果を強化し新たな政策を策定することにあります。


Moderator:
Stanislav Natanzon — Anchor, Russia 24 TV Channel

Panellists:
Leonid Blyakher — Professor, Head of the Department of Philosophy and Culturology, Pacific National University
チモフェイ ボルダチョフ — ヴァルダイ国際討論クラブ 所長
Andrei Bystritsky — Chairman of the Board, Foundation for Development and Support of the Valdai Discussion Club; Professor, National Research University Higher School of Economics
セルゲイ カラガノフ — ディーン、世界経済と世界政治をする能力、国家研究大学「より高い経済学学部」;最高会議幹部会(外国で防御方針のための会議)の名誉会長;加盟、国際的な弁論部「Valdai」
ヴィクトル ラーリン — ロシア科学アカデミー極東支部極東民族歴史、考古学及び民俗学研究所長
Fyodor Lukyanov — Research Director, Foundation for Development and Support of the Valdai Discussion Club; Chief Editor, Russia in Global Affairs Journal

11.09.2018
17:15—18:45

ビルディングB、7階, カンファレンスホール 5

グローバル極東:国際協力プロジェクト

ロシアー日本のパートナーシップ:ユーラシアの通過輸送の潜在力を満たす

極東ロシアの国際輸送回廊の開発は、政府の輸送ポリシーの優先課題の1つです。ロシアの鉄道はユーラシアの鉄道網の中核を占め、ヨーロッパと東アジアの鉄道システムを接続しています。世界貿易の発展におけるトレンドや伝統的な世界の経済関係の変化を含む現在の経済プロセスにより、ロシアには、その地理的位置により、また地域レベルでも、東西軸上でも、経済的関係を強化する結節点として、独自のロジスティクスの潜在能力を効果的に活用する機会が生まれています。現在、東アジアからヨーロッパまで、そしてその逆の通過輸送が急速に成長しており、シベリア鉄道やバイカル・アムール本線(BAM)の近代化を含む、ロシア東部の鉄道の開発を目的とした幅広いプログラムが導入されています。サハリン島に鉄道をつなげるプロジェクトも進行中です。ロシアと日本は、最も重要な経済取引相手に数えられます。両国の社会的・経済的発展に向けて完全に新たな機会を提供する、サハリンから宗谷海峡を通じた北海道への輸送リンクの形成は、有望なものとみなされています。日本の荷主が今日直面する問題は?鉄道サービスとシベリア鉄道の使用を促進するために講じられている手段は?「シームレスな」ロジスティクス(船舶–港湾–鉄道)を開発する方法は?必要とされるロジスティクスインフラは?直通鉄道プロジェクト完了によってサハリンにもたらされるメリットは?東京からロンドンまでの鉄道旅行は夢か、あるいは将来の現実か?


Moderator:
Andrey Sharonov — President, Moscow School of Management SKOLKOVO

Panellists:
Emil Kaikiyev — Member of the Board – Minister in Charge of Energy and Infrastructure of the Eurasian Economic Commission
Hisao Nakajima — Senior Managing Director, Nomura Reseach Institute Ltd
ヴャチェスラフ サラエフ — 株式会社「ユーラシア・ナホトカ海貿易港」社長
Isao Takahashi — President, Toyo Trans Inc.
ワディム シュベーツォフ — Chief Executive Officer, Member of the Board of Directors, SOLLERS
Aleksey Shilo — Director of Commerce Activities, General Director of the Centre of Corporate Transportation Services, Russian Railways

Front row participant:
Dmitry Mezentsev — Chairman of the Council of the Federation of the Russian Federation Committee on Economic Policy

12.09.2018
09:30—11:00

ビルディングA、3階, カンファレンスホール 20

グローバル極東:国際協力プロジェクト

世界の今日のスポーツ:2020年東京五輪への準備期間におけるアジア太平洋地域からの視点

アジア太平洋地域では、今後2つのオリンピック大会が開催されます。2020年の東京夏季オリンピックと、2022年の北京冬季オリンピックです。2018年には平昌で冬季オリンピックが開催されました。国際スポーツの運営においてアジア太平洋諸国の代表が享受した影響はここ数年で大幅に増大し、アジア太平洋地域の企業はIOCやFIFA、その他のスポーツ連盟の運営委員会を代表するスポンサーとなり、ヨーロッパにおけるトップクラブやスポーツインフラの買収に投資しています。これらの状況を鑑みると、このセッションは、スポーツ分野においてアジア太平洋諸国の間で確立した地位を形成し、国際スポーツ組織におけるロシアの立場を強化する上での記念イベントとなる可能性を秘めています。


Moderator:
Alexander Ivlev — Country Managing Partner for CIS, EY

Panellists:
Marius Vizer — President, International Judo Federation (IJF)
Zhongwen Gou — Minister of Sport, General Administration of Sport of China (GASC); President, Chinese Olympic Committee (COC)
Dagvadorj Dolgorsuren — Special Representative of the President of Mongolia for Mongolian-Japanese cooperation; The 68th Yokozuna in History of Sumo
アレクサンドル カレリン — レスリング、グレコ・ローマンスタイルでオリンピックに出場し3度優勝した
パーヴェル コロブコフ — ロシア連邦スポーツ副大臣
イゴリ レヴィチン — ロシア連邦大統領補佐官
James Macleod — Associate Director of Relations with the Olympic Movement, International Olympic Committee
Stanislav Pozdnyakov — President, Russian Olympic Committee
Yu Chang — Director of Media and Communications, Beijing Organizing Committee for the 2022 Olympic and Paralympic Winter Games

12.09.2018
09:30—11:00

ビルディングA、5階, カンファレンスホール 10

グローバル極東:国際協力プロジェクト

競争力と国の法域:企業にとっての自由空間

競争力のある国家の法制度は、国内企業および外国人投資家の両方に新たな機会を生み出します。
ロシアは現在国内外企業向けに、国家法域の競争力を改善する法制度の構築という課題に直面しています。連邦法に相反するのではなく、むしろそれを合理的に補完する共通のコンセプトに地方や市町村の法制度が有機的に統合される、統一され合理化された法制度の構築が不可欠です。
デジタル経済の発展は、司法手続きの透明性を確保するために必要な条件を導入し、ロシアの法廷に対する信頼を向上させる機会となります。法制度への新技術の導入とともに、争議を調停する司法外の制度の開発、国家裁判官の代理人の権限に関する問題も未解決のまま残されています。
制裁の圧力の国家の司法の競争力への影響の程度と、企業に対して法的保護を確保するために必要な措置は?


Moderator:
Fyodor Lukyanov — Research Director, Foundation for Development and Support of the Valdai Discussion Club; Chief Editor, Russia in Global Affairs Journal

Panellists:
ドミトリー キセリョフ — 国際マルチメディア通信社「ロシア・トゥデイ」社長
Alexander Malkevich — First Deputy Chairman, Commission of the Civic Chamber of the Russian Federation on Development of the Information Community, Mass Media and Mass Communications; Project Manager, USA Really
Samir Saran — President, Observer Research Foundation
Vladimir Solovyov — Chairman, Russian Union of Journalists
Shen Haixiong — President, China Media Group

12.09.2018
09:30—11:00

ビルディングB、6階, カンファレンスホール 6

グローバル極東:国際協力プロジェクト

デジタル経済:極東にとっての機会と展望

技術が発展する中、専門家の話題はデジタル化の展望、特に金融界がテーマとなっています。株価や先物と同様暗号通貨はすでに、あらゆる種類の企業資産の価値を反映し始めています。デジタル化は、極東ロシアの企業が単に取引先との輸送コストを削減できるだけではなく、主要投資家を経済に引き付けることができることを意味します。しかし現在、新たなデジタル技術や電子商取引の発展を妨げる、数多くの規制上およびインフラ関連のハードルが存在します。極東の実体経済部門におけるデジタル経済の展望は?トークン経済への規制はどうあるべきか?電子商取引はどのように運営されるべきか?自社の生産サイクルに新規技術をすでに導入している主要企業は?ICOとは?ICOが経済発展に与える可能性のある影響は?


Moderator:
Tatiana Remezova — Anchor, Vesti News Show, All-Russia State Television and Radio Broadcasting Company

Panellists:
アナトリー ボブラコフ — 株式会社「極東バイカル地域発展基金」企業問題担当理事
Andrey Bugrov — Senior Vice President, Deputy Chairman of the Board of Directors, MMC Norilsk Nickel; Vice President, Interros Holding Company CJSC
Sergei Glazyev — Advisor to the President of the Russian Federation
Sergey Zhigarev — Chairman, State Duma Committee on Economic Policy, Industry, Innovative Development, and Entrepreneurship
Stanislav Kuznetsov — Deputy Chairman of the Executive Board, Sberbank
Sergey Mytenkov — Vice President, Russian Union of Industrialists and Entrepreneurs (RSPP)
Elina Sidorenko — Leader of the Work Group for the Assessment of Risks Associated with Cryptocurrencies, State Duma of the Federal Assembly of the Russian Federation
Cossar Sohail — Executive Operation Director, Bitlish Ltd.
Dmitry Ufaev — Chief Executive Officer, Bitfury Russia
Julia Charlton — Partner, Solicitor, Charltons
Alexey Shevtsov — Managing Director, Head of Blockchain Technology Development, State Corporation Bank for Development and Foreign Economic Affairs (Vnesheconombank)

Front row participants:
Nikolai Legkodimov — Director, KPMG in Russia and the CIS
Aleksey Mostovshchikov — Co-chairman of Magadan Regional Division, Delovaya Rossiya (Business Russia)

12.09.2018
09:30—11:00

ビルディングB、6階, カンファレンスホール 7

グローバル極東:国際協力プロジェクト

アジア太平洋の今日の統合アジェンダ:開放か保護主義か?EAEUからの教訓

貿易保護主義者の感情の高ぶりと貿易摩擦がエスカレートする中、アジア太平洋地域内外の国々は、依然として経済統合による共同的経済発展の原理を支持しようとしています。近年締結された協定数の伸びが滞っている理由には、より質の高い統合プロセスへのシフト、現在の協定の新たな地域への拡大、そして慣習的ルールの調整・向上を目指し、協定への参加者数が増加したことなど、様々な要因があります。この傾向は多くの出来事に見られました。環太平洋パートナーシップに基づいた環太平洋パートナーシップに関する包括的および先進的な協定(CPTPP)の締結、EUと日本間における自由貿易地域(FTA)の制定協定に関する交渉の完了、EUとオーストラリア間、ニュージーランド間の交渉開始などです。新世代の協定の枠組み内で形成された規則や契約は、貿易の非関税障壁の排除や各国内の規則調和を主な目的としています。新たな協定は真に解放された市場形成への条件を生み出すのか、あるいは、政治的文言に何の影響も及ぼさないごまかしのように、最大規模の市場に影響を及ぼす貿易戦争を繰り広げさせるのか?新FTA形成の動向は、貿易を困難にしようと対抗する傾向や、失われた市場に代わる販売市場を見つけようとする新たな貿易の流れを耐え抜くことができるか?こうした傾向の深刻さの度合は?また、ユーラシア経済連合はどのような方向を目指すべきか:保護貿易主義に対抗するために開放貿易政策を拡大するのか、逆に、彼らが過剰生産された海外商品に埋もれてしまわないよう不安定な市場を閉鎖すべきか?


Moderator:
Tigran Sargsyan — Chủ tịch Hội đồng, Ủy ban kinh tế Á – Âu

Panellists:
Alexander Daniltsev — Director, Institute for Trade Policy, National Research University Higher School of Economics
Veronika Nikishina — Ủy viên Hội đồng thương mại (hàm Bộ trưởng), Ủy ban kinh tế Á-Âu
Andrey Slepnev — Chief Executive Officer, Russian Export Center
Antonio Fallico — President, Conoscere Eurasia Association; Chairman, Board of Directors, Banca Intesa
Jae-Young Lee — President, Korea Institute for International Economic Policy
Alexander Shokhin — President, Russian Union of Industrialists and Entrepreneurs (RSPP)

12.09.2018
09:30—11:00

ビルディングB、6階, カンファレンスホール 9

グローバル極東:国際協力プロジェクト

新しいエネルギー市場極東のベクトル

アジア太平洋地域はすでに世界で最も急成長している市場となっています。この動きはエネルギーセクターでも見られ、現在から2035年までの石油とガスに対する需要の伸びの大半は、中国とインドからのものになることが予測されます。鉱石抽出における競争力、さらにはインフラの可用性が、将来性のあるこの地域に対して確実で信頼性の高い供給を行うための鍵となります。地理的位置と豊富な天然資源により、ロシアには大きな潜在能力があります。急速な技術開発と保護主義の新たな波により、また経済の中心地がアジア太平洋地域に移行することによって生じる展望と課題は?


Moderator:
Keir Simmons — Correspondent, NBC News

Panellists:
Yinbiao Shu — Chairman, State Grid Corporation of China
Alexander Medvedev — Deputy Chairman of the Management Board, Gazprom
Alexander Novak — Bộ trưởng Bộ Năng lượng LB Nga
Lev Feodosyev — First Deputy Chairman of the Management Board, NOVATEK
Sergey Frank — President, Chief Executive Officer, PAO Sovcomflot
Tetsuhiro Hosono — Chairman, Chief Executive Officer, Japan Oil, Gas and Metals National Corporation

12.09.2018
09:30—11:00

ビルディングB、7階, カンファレンスホール 4

グローバル極東:国際協力プロジェクト

デジタル輸送:大ユーラシアの将来

国際輸送回廊におけるデジタル技術の導入により、極東とロシア全体は、アジアとヨーロッパとの主要な通過輸送の大動脈として指導的地位を獲得しています。大ユーラシアにおける単一で信頼できる空間の創設、国境通過のデジタル化、無人で自動機能するインフラの導入、そして完全な電子文書管理により「単一の窓」を通じた貨物の記録能力を含むマルチモーダルな輸送の開発は、世界貿易の増大およびアジア太平洋地域における経済成長のブレイクスルーとなります。
デジタル国際回廊の新基準の確立の基盤となり得る既存のITソリューションは?沿海州第2回廊(長春市 – 吉林省 – 琿春市 – ザルビノ港 – 海洋ルート)でこの標準を主導することは可能か?域内の全ての国の利益を考慮し、国際輸送回廊向けインフラの開発を調整する方法は?極東ロシアでのグローバルなロジスティックスプロジェクトにアジア太平洋地域からのIT市場のリーダーと投資を誘致する方法は?


Moderator:
マクシム ソコロフ — ロシア連邦運輸大臣

Panellists:
Maxim Akimov — Deputy Prime Minister of the Russian Federation
ラシド アリモフ — 上海協力機構事務局長
オレグ ベロゼロフ — ロシア鉄道公開株式会社最高経営責任者
Anton Zamkov — General Director, RT-Invest Transport Systems LLC; Representative, Digital Transport and Logistics Association
セルゲイ イワノフ — 自然保護活動・環境・輸送問題ロシア連邦大統領特別代表
Timur Maksimov — Deputy Head, Federal Customs Service of the Russian Federation
Viktor Parakhin — Deputy General Director, ZaschitaInfoTrans of the Ministry of Transport of the Russian Federation FSUE
Suresh Prabhu — Minister of Commerce and Industry of the Republic of India
Bayin Chaolu — First Secretary, Jilin Provincial Committee (People’s Republic of China), Communist Party of China
Sergey Chemarda — Board Member, DP World Russia
Qingwei Zhang — First Secretary of the Heilongjiang Provincial Committee (People’s Republic of China), Communist Party of China

Front row participants:
アレクサンドル イスリンス — 公開会社「極東海洋船舶会社」(FESCO)社長
Dmitry Mezentsev — Chairman of the Council of the Federation of the Russian Federation Committee on Economic Policy
Dmitry Pronchatov — Deputy Head, Federal Road Agency
Roman Sklyar — First Vice Minister for Investments and Development of the Republic of Kazakhstan
Vsevolod Smakov — Managing Director - Head of Directorate for Industry, Eurasian Development Bank (EDB)
シャン チュー — BRICS新開発銀行 副頭取、主任取引部長
Moisei Furshchik — Academic Advisor, Academic and Consulting Center ''Logistics and Supply Chain Management", Financial University under the Government of the Russian Federation

12.09.2018
11:30—13:00

ビルディングB、7階, カンファレンスホール 5

グローバル極東:国際協力プロジェクト

極東での貿易と経済関係における人工知能技術の開発

2017年にウラジオストクは、電力容量に余裕のある分野における演算センターの創設に関する交渉を開催しました。ロシア人や外国人の投資家が、人工知能(AI)の開発に関連した、いくつかの大規模の地域プロジェクトへの融資を計画しています。極東の貿易や経済関係における技術開発の限界とその影響は?企業にとってAIは業務プロセス全体の世界規模の変革に関わるものであるが、製造業は、データの欠如や不足による経済効果の遅延への備えはできているか?意思決定でAIを用いる際の「ブラックボックス」の問題は、迅速な意思決定における信用の問題であり、これは統計アルゴリズムを基盤とした機械が担当し、人間への透明性は確保されていません。このブラックボックスの中には何があり、どの内容が主流となるか?機会の約束か、あるいは新たな課題と危険な脅威か?すでにバーチャルアシスタントに委託可能なタスクは?「機械知能」の間の競争によりどのように国家や企業に新たなメリットがもたらされるか?


Moderator:
Alexander Vedyakhin — First Deputy Chairman of the Executive Board, Sberbank

Panellists:
Dmitry Alexeev — General Director, DNS
Mikhail Burtsev — Head of MIPT NeuroIntellect iPavlov Project
Soo-Young Lee — Professor of Electrical Engineering, Korean Institute of Advanced Science and Technology
Dmitry Peskov — Special Representative of the President of the Russian Federation on Digital and Technological Development; Director of the Young Professionals direction, Agency for Strategic Initiatives
Samir Saran — President, Observer Research Foundation

12.09.2018
17:00—18:30

ビルディングA、3階, カンファレンスホール 20

グローバル極東:国際協力プロジェクト

EAEU‐АSЕАНパートナーシップとデジタル経済

東方経済フォーラム2018の枠内で同会議を開催するという提案は、一方ではすべての分野において優先懸案となっている「デジタル化」のテーマ、 もう一方ではユーラシア連合体の参加国としてのロシア連邦の立場に動機づけられている。これは、我が国の貿易経済協力ストラテジーが、ロシアとEAEU(ユーラシア経済連合)のパートナー国の相互義務を考慮に入れつつ、東南アジア諸国と議論・策定されることを要求している。現在、ユーラシア経済委員会(EAC)はASEANのシンガポールとカンボジアの二国とデジタル経済の分野における協力関係に関する交渉を行っている。ブロックチェーンの法的規制と適用分野、ロシアを含むEAEU諸国とASEAN間のメディア交換に関する提案など、デジタル経済分野におけるEAEU‐ASEANの将来的な協力関係の方針を話し合うことが予定されている。ASEAN諸国における電子政府システム機能、行政と経済の双方におけるデジタル化の可能性とリスクの例なども審議される。


Moderator:
Viktor Sumsky — Director, ASEAN Centre, MGIMO University

Panellists:
Andrei Bystritsky — Chairman of the Board, Foundation for Development and Support of the Valdai Discussion Club; Professor, National Research University Higher School of Economics
Channmeta Kan — Secretary of State, Ministry of Posts and Telecommunications of the Kingdom of Cambodia
イワン ポリャコフ — 公開型株式会社 「国家間発展会社」社長
Elina Sidorenko — Leader of the Work Group for the Assessment of Risks Associated with Cryptocurrencies, State Duma of the Federal Assembly of the Russian Federation
Carlos Sorreta — Ambassador Extraordinary and Plenipotentiary of the Republic of the Philippines in the Russian Federation
Carlos Tabunda — Director of the ASEAN Studies Center, New Era University; Anchor, Net 25 TV Channel
Yiseang Chhiv — Undersecretary of State, Ministry of Foreign Affairs and International Cooperation of the Kingdom of Cambodia
Alexey Shevtsov — Managing Director, Head of Blockchain Technology Development, State Corporation Bank for Development and Foreign Economic Affairs (Vnesheconombank)

Front row participants:
Ekaterina Koldunova — Associate Professor, Deputy Dean for Master Programs of International Relations Faculty, MGIMO University
Dato Redzuan Kushairi — Senior Advisor of Asia-Europe Institute, University of Malaya; Representative Director, Silverlake

12.09.2018
17:00—18:30

ビルディングB、6階, カンファレンスホール 9

グローバル極東:国際協力プロジェクト

ロシア東部の輸送ルート:アジア 太平洋地域の新しい競争優位性

極東ロシアでは、北東アジアのロジスティクスの将来に影響を与える数々のプロジェクトが現在実施されています。極東ロシアは東西の最短ルートを提供し、シベリア鉄道は既存の代替案よりも3割方速い輸送上のソリューションを提供しています。プロジェクトには、バイカル–アムール本線とシベリア鉄道、沿海州地方の国際輸送回廊、北極海ルート、アムール地方とユダヤ自治州における国境検問所の近代化が含まれます。サハリン島への架橋、ハルピンとウラジオストクを結ぶ高速本線の建設に関する議論が進行中です。輸送プロジェクトの実施を成功させるために不可欠な主な条件は?すでに導入されているプロジェクトの質的主要指標は?アジア太平洋地域から極東ロシアのグローバルロジスティクスプロジェクトに投資を誘致する方法は?輸送回廊のアクセスを改善し、投資家にとって魅力的なものにするために講じるべきステップは?


Moderator:
Yermolai Solzhenitsyn — Senior Partner, McKinsey & Company

Panellists:
Tero Vauraste — President, Chief Executive Officer, Arctia Ltd; Chair, Arctic Economic Council
マリーナ デデュシコ — アムール州政府第一次官
Vyacheslav Ruksha — Deputy Director General, Director of the Directorate of the Northern Sea Route, State Atomic Energy Corporation ROSATOM
ヴャチェスラフ サラエフ — 株式会社「ユーラシア・ナホトカ海貿易港」社長
Igor Snegurov — Chairman of the Board of Directors, VIS Group
ウラジーミル ソロドフ — 極東連邦管区大統領副全権代表
Cai Zemin — Managing Director, China Railway Dongfang Group
Alexey Chichkanov — Phó Chủ tịch – Giám đốc Trung tâm hợp tác nhà nước – tư nhân, Gazprombank (GPB)
Aleksey Shilo — Director of Commerce Activities, General Director of the Centre of Corporate Transportation Services, Russian Railways
Qin Enting — Chairman, Heihe Municipal People's Congress

Front row participant:
Alexey Tsedenov — Head of the Republic of Buryatia

13.09.2018
10:00—11:30

ビルディングB、6階, カンファレンスホール 7

グローバル極東:国際協力プロジェクト

東方経済フォーラム2018(ウラジオストク)。香港国際仲裁センター 紛争前仲裁戦略セミナー:国際紛争における回収を最大限にする

中国内でも高度な自治政府を持つ香港特別行政区は、アジアの商業、金融や貿易のハブとして卓越した評判を有しており、中国本土と外国関係者をつなぐために欠かせない地域です。 中国の一路一帯イニシアチブが目覚ましい商業や投資の機会を生み出している一方で、投資の可能性を求めてロシア企業がアジアに目を向け続けることにはほぼ疑いの余地がありません。香港は、一路一帯構想とともにその重要性を認識しています。ロシアとの貿易関係を強化するため、香港は、国境を越えた取引の税率の引き下げを目的とし、ロシア企業の香港への事業展開と投資、あるいはその逆のインセンティブを提供する二重課税防止条約を締結しました。 ロシアの証券は香港証券取引所での上場を認められるようになっており、金融および証券取引も同様の成長を見せています。

国境を越えた貿易および投資の増加を受け、紛争が起こる潜在的な可能性も増しています。このため、効果的な紛争解決の仕組みを選択することが、リスク管理において欠かせないステップです。国際的な仲裁は、効果的に紛争を解決し、リスクを最小化し、最終的には貿易や商業を推進するために最も広く用いられる仕組みです。
本セミナーでは、初期段階での会議シナリオにおいて弁護士を一堂に集め、利用可能な法的オプションに加え、効果的な紛争解決戦略の策定に必要な実用的ステップについて検討いたします。 ロシアの実業界や法曹界、特に国際取引関係者向けの本セミナーでは、潜在的な紛争に直面した際に適切な業務上の意思決定を行うために必要なツールをご紹介いたします。
セッションでの議題には、香港に事務所を構えるメリット、香港がタックスヘブンとみなされる理由が含まれます。紛争前仲裁の対象者は?非公式の仲裁で避けるべき落とし穴は? 企業は早期の紛争前仲裁に弁護士を参加させるべきか?紛争前仲裁では、第三者の資金支援はどのように役に立つか?事前に/仮処分に対して取るべき保護措置は?資金凍結/差し押さえ命令などの経過措置を含め、回収性の保証を促進するために取ることのできる措置は?法の執行見通しを改善するために企業ができることは?


Moderator:
Sarah Jane Grimmer — Secretary General, Hong Kong International Arbitration Centre

Panellists:
Olga Boltenko — Partner, Fangda Partners
Andrey Gorlenko — Executive Administrator, Russian Arbitration Centre at the Russian Institute of Modern Arbitration
Aleksei Dudko — Partner, Head of Dispute Resolution Practice, Hogan Lovells CIS
Ling Yang — Executive Editor-in-Chief, Shanghai International Arbitration Review

Front row participant:
Philip Lin Chuen Kung — Head of Business and Professional Services, Invest Hong Kong